近藤 哲也:漫画家 えびはら武司ameblo.jp「いや~ん、まいっちんぐ」このフレーズを聞くといまだに甘酸っぱい感じがしちゃうんですよね。今回の赤鮫が行く!!は『まいっちんぐマチコ先生』の原作者の“えびはら…
漫画家えびはら武司先生にインタビュー!藤子不二雄先生の素顔やマチコ先生誕生の裏側! | みんなのVODMin-vod漫画家えびはら武司先生にインタビュー!藤子不二雄先生の素顔やマチコ先生誕生の裏側! みんなVODのインタビュー記事の記念すべき1回目は、漫画「まいっちんぐマチコ先生」の原作者であるえびはら武司先生! 藤子不二雄先生のもとでアシスタントをしてから、まいっちんぐマチコ先生が誕生するまでの道のり...そしてこれからの活動についてなどなど、いろんな話をお聞きしました! ...
まいっちんぐマチコ先生の作者えびはら武司さんは高校卒業後に2年間藤子プロでアシスタントをしていた!その時の思い出を描いたエッセイマンガです。 ちなみに今のところシリーズ全3巻となっており、①「藤子スタジオ アシスタント日記 まいっちんぐマンガ道」→②「藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 名作秘話編」→③「藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道 ドラえもん達との思い出編」が刊行順のようです。でもどこから読んでも楽しめる内容でもあります。 えびはらさんは特にF先生作品のファンだったようで、アシスタントになってからはF先生が人見知りするタイプだったこともあり、ほぼマンツーマンで作業していたようですね。ドラえもん開始時は読者からの人気もなく不遇な時代だったそうですが、絶対に連載をやめないで!と言い続けたのはえびはらさんだったとか。ふたりの間柄が師弟というより親子みたいなのも読んでいてほのぼのします。 近くにいたから知っているF先生とA先生の創作秘話も描いてあるので、藤子ファンのみならず漫画を描いてる方が読んでも楽しいと思いますよ。