みんなが憧れる美人上司となぜか休日にドライブへ行くことになる部下の戸部下くん。しかし、運転する上司さんの様子がすこしおかしくて…。どうやら上司さんは車で坂道を登ることに興奮を覚える人だった…!?
妹のことが嫌いなお姉ちゃんなんていないの。この世のすべての姉はみんな妹のことが大好き。私「佐倉詩真」にはひとつ年下の妹がいます。すごくすごく可愛い妹が――。
双子と僕のちょっとえっちな同居ラブコメディ♪
まけ・ヒロイン【負けヒロイン】正ヒロインになれない不遇のヒロインのこと。類語「当て馬」「噛ませ犬」「エロ要員」この物語はハイスペックでいつも自信満々なくせによく可哀想な目にあう負けヒロイン――姫ヶ崎櫻子が不憫可愛い、ラブコメ作品である。
香住華は亡き兄の文通相手である漆澤りりのもとへ、兄の訃報を報せに会いに行く。もし兄を誑かしていたのであれば殺すつもりで。しかし、りりは兄のことを本気で想う盲目の少女だった。りりのために、そして自らの贖罪のために、華は兄になりかわることを決意する――。
巷で噂のイケメン女子・千秋が好きなもの。それは…おっぱいです。 「今日も最高のおっぱいだね!」「今日も最低の挨拶だな」 おっぱい大好きイケメン女子×美乳ツンデレ女子の、ちょっぴりおバカな百合コメディ!
夢咲 茜(ゆめさき あかね/高1)と夢咲 茅恵(ちえ/中1)は、関西圏に住むフツーの仲良し姉妹。かなり自由人なおねぇちゃんの茜と、マジメな妹ちーちゃんによるナチュラル・マンザイ・エブリデイ。
大正時代の日本で暮らす小さな魔女の物語。大正時代の日本と西洋の魔術。異なる文化を繋ぐのは 嫌われものの魔女でした。
ある日、母親から再婚を告げられた千晴は相手の連れ子のルイと葬式で出会う。育ての親の祖父を亡くしてひとりで生きると決めたルイと、そんなルイと一緒に暮らすことを決めた千晴。義理の姉妹、ふたりぽっちの物語。
ひとり暮らし歴10年の独身サラリーマン・鳴海は母を亡くした従妹ふたりと3人で暮らすことになる。普段の食事はデリバリーですませていると知りふたりのために鳴海は料理を作ることに。鳴海の作る料理は従妹たちの亡き母から教わったもので母の思い出の味がして――。「私にお料理を教えてくれませんか」母の味が心をつなぐ。心温まる料理×家族の物語。
「明るい記憶喪失」著者の奥たまむし先生が生み出した【百合ドリル】企画を、39名の豪華作家陣が全描き下ろしでコミック化!39名が挑む百合の極致!!
口下手な主人公ひな子は高校では演劇部に入り、人とスラスラとお話できるようになりたいと意気込み上京してきた。けれど、下宿先はなぜか古本屋で、しかも そこにいたのは本を美味しそうに食べる美少女で…?
早藤香沙音はファミレスで働くアオヤマさんに会いに行くことを生きがいにしている。ある日、香沙音は雨の中で佇むアオヤマさんを助けることに。すると彼女は唐突に姉妹契約をもちかけてきて――。
子供のころに住んでいた街に10年ぶりに戻ってきた天野滉一は、転校初日に幼馴染みの沢渡雪緒と再会の喜びを分かち合うも突然雪緒が女体化してしまい戸惑いを隠せない。雪緒は「突発性異性体変成症」という10万人にひとりの奇病で突然女の子になってしまう体質だった――!女体化した幼馴染み♂が可愛くてドギマギ!? 禁断のTSF(性転換)ラブコメ!
うちのクラスの柏木おとめは、女子だが男子の格好をしている。そして、なぜか…女子であることを隠している。ツッコミどころ満載!?バレバレ男装女子とのちょっぴりエッチなスクールライフコメディ!
人見知りな女の子・二ノ瀬しずくは、成年向け漫画を描いて生計を立てているワケありな女子高生。毎日を生き抜くため仕事に打ち込むしずくだったが、<ある問題>に直面してしまい…。
隣の席の女子・水無瀬さんと「お弁当友だち」になった加藤くん。水無瀬さんのお弁当、質も量もなんだかおかしいよ…!? ザンネン女子との弁当コメディ!
webで人気爆発中の『ニー子』シリーズが、待望のコミックス化! 働かなきゃいけない、でも働きたくない・・・。ダメかわいいニート女子の、ツラくて楽しい(?)日常コメディ!
ギャルグループの女子・まりあの秘密…それは萌え系アイドル「TEN」の大ファンだということ。その秘密をクラスでも目立たない地味子・音無に知られてしまい? 相性最悪(!?)なふたりの学園アイドルコメディ!
『今日どこさん行くと?』の作品ページに、作者の鹿子木灯先生のインタビューへのリンクが追加されたので、読んでみました。 熊本地震で被災された先生が、熊本のPRのため、そして復興していく様子を残したいという意思のもと、この作品を産み出されたことに、色々な感慨が湧くのですが、読者としてこの作品が嬉しいのは、 ●変わりゆく熊本の記録が読める ●美しく楽しい熊本が描かれている の二点を両立しているところにある、と思っていたので、先生のインタビューは大変納得いくものでした。 敢えて復興の途中を描くのは、美しさに欠けると思われるかもしれませんが、記録としては貴重なものです。何よりもそれは、復興を望む人々の、強い想いの記憶でもあります。そう思えば、復興の生々しい過程も、完成された美しい光景も、その土地の人々にとっては等価に愛しいものでしょう。 ある土地を描くことは、その土地の記憶を描くことです。(長い目で見れば)いずれ失われる物を描き残すことは、そこを大切にした人々の、生きた証を残すことでもあります。 こうした漫画作品が残されることは、何よりも熊本の方にとって、嬉しいことでしょう。そのことは、次作の熊本ドライブ漫画『私の魅力がわからんと!?』が、ネッツトヨタ熊本さんの企画であることにも表れていると思います。 今(2020年7月)、熊本をはじめ九州地方は大きな水害に遭い、再び郷土が奪われる事態となっています。『私の魅力がわからんと!?』の内容にも今後、それが反映される「かもしれません」。また他作品では、『放課後ていぼう日誌』の舞台・芦北町は甚大な被害を受け、作者の小坂泰之先生も被災され、連載を休載されるようです。また、『カワセミさんの釣りごはん』の地域も大雨に見舞われているようです。 様々な作品の発表に、大きな影響が現れるのかもしれません。しかしまずは、何よりも先生方と九州の皆様の、身体の健康と心の安寧を、お祈り申し上げます。 私達はまず、今ある作品でこの地域に想いを馳せ、もしこの後、作品がまた産み出される時が来たら、その作品から様々に変わっていく九州と、変わらず美しい九州を、また鑑賞し、コレクションすることで応援出来たらと思います。 結論:まずは『今日どこさん行くと?』と『私の魅力がわからんと!?』を読もう!