マンガ以外のマンガ家の仕事まとめ鹿子木灯先生。最近は商店街のPR漫画も書かれてましたが、こちらは熊本にある三つの日本遺産についてのサミットのポスターです。デザインも素敵で、熊本のイメージが変わります。 https://twitter.com/ima_tomoasa/status/1360111601869754375?s=21 鹿子木灯先生は熊本の企業さんとのお仕事を沢山されているので、Twitterをフォローしてると熊本情報と共にお仕事が流れて来て楽しいです。
マンガのデジタル/アナログ事情教えて!鹿子木灯先生(『今日どこさん行くと?』『私の魅力がわからんと!?』)のTVインタビューを見ていたんですが、先生は取材中もタブレットで作画されてました。 背景もお一人で描かれているようなのですが、時間や場所の制約もないから効率的でいいなと思いました。 https://www.youtube.com/watch?v=CJ-YVA9KM3E&feature=youtu.be
「ネッツトヨタ熊本presents 熊本出身 漫画家 鹿子木 灯」(12月30日放送)YouTube「ネッツトヨタ熊本presents 熊本出身 漫画家 鹿子木 灯」12月30日(水)午後5時15分~午後5時45分現在も故郷・熊本で活動する熊本出身の漫画家、鹿子木灯の素顔に密着。作者の知られざる素顔に迫る。#ネッツトヨタ熊本#鹿子木灯#TKU
鹿子木灯🐱低排出今日D中Twitter「今日どこさん行くと?」略して「 #今日D 」作者です(全3巻)。ネッツトヨタ熊本さんより「 #私の魅力がわからんと !?」#私のMT 連載中→https://t.co/8x3UbAAjr9 お仕事のご依頼はブログのプロフィールをご確認ください。リプ返まばらでスミマセン🙏💦
『今日どこさん行くと?』の作品ページに、作者の鹿子木灯先生のインタビューへのリンクが追加されたので、読んでみました。 熊本地震で被災された先生が、熊本のPRのため、そして復興していく様子を残したいという意思のもと、この作品を産み出されたことに、色々な感慨が湧くのですが、読者としてこの作品が嬉しいのは、 ●変わりゆく熊本の記録が読める ●美しく楽しい熊本が描かれている の二点を両立しているところにある、と思っていたので、先生のインタビューは大変納得いくものでした。 敢えて復興の途中を描くのは、美しさに欠けると思われるかもしれませんが、記録としては貴重なものです。何よりもそれは、復興を望む人々の、強い想いの記憶でもあります。そう思えば、復興の生々しい過程も、完成された美しい光景も、その土地の人々にとっては等価に愛しいものでしょう。 ある土地を描くことは、その土地の記憶を描くことです。(長い目で見れば)いずれ失われる物を描き残すことは、そこを大切にした人々の、生きた証を残すことでもあります。 こうした漫画作品が残されることは、何よりも熊本の方にとって、嬉しいことでしょう。そのことは、次作の熊本ドライブ漫画『私の魅力がわからんと!?』が、ネッツトヨタ熊本さんの企画であることにも表れていると思います。 今(2020年7月)、熊本をはじめ九州地方は大きな水害に遭い、再び郷土が奪われる事態となっています。『私の魅力がわからんと!?』の内容にも今後、それが反映される「かもしれません」。また他作品では、『放課後ていぼう日誌』の舞台・芦北町は甚大な被害を受け、作者の小坂泰之先生も被災され、連載を休載されるようです。また、『カワセミさんの釣りごはん』の地域も大雨に見舞われているようです。 様々な作品の発表に、大きな影響が現れるのかもしれません。しかしまずは、何よりも先生方と九州の皆様の、身体の健康と心の安寧を、お祈り申し上げます。 私達はまず、今ある作品でこの地域に想いを馳せ、もしこの後、作品がまた産み出される時が来たら、その作品から様々に変わっていく九州と、変わらず美しい九州を、また鑑賞し、コレクションすることで応援出来たらと思います。 結論:まずは『今日どこさん行くと?』と『私の魅力がわからんと!?』を読もう!