ばいきんぐす
あらすじ
一本木一途はどんくさく、何をしてもドジばかりの高校生。何をやっても不器用な一途の特技が店の出前。小学生の頃から乗っている自転車の速さは折り紙付き。ある日、食い逃げ犯を追いかけていた一途を見た同級生の宮田すばるは一途を自分が所属しているチーム・サイクロンに誘う。何事も最後までやり通す一途のロードレースへの挑戦が始まる…!!
みなみかまくらこうこうじょしじてんしゃぶ
あらすじ
長崎から鎌倉に引っ越してきた舞春ひろみは、小さい頃に乗った以来のひさびさの自転車でこれから三年間を過ごすこととなる南鎌倉高校へと出発する。彼女は高校生活の中で素敵な仲間達と一緒に、自転車の楽しさ、日常生活の素晴らしさを発見していく――。松本規之がおくる、さわやか女子自転車漫画スタート!!
つーるどほんやさん
あらすじ
全国の書店さんを自転車で巡り宣伝用POPを描かせていただく旅に挑戦する横山裕二(35)。ゲッサンが誇る“看板”描き作家は、編集部から課される無理難題ミッションをこなしながら今日もどこか書店さんの店頭に!!さらにどこにでも闖入する横山裕二は、書店さんだけでは飽き足らず…あだち充先生をはじめとする大物漫画家さんにも突撃…!!!記念すべき第1巻は、「四国編」「東海道編」「沖縄」編を収録!!
くるくるじてんしゃらいふ
あらすじ
本作は『ケータイ週アス』(株式会社アスキー・メディアワークスが配信したケータイコンテンツ)で連載された4コママンガ『くるくるペダル』を改題して、描き下ろし満載で再構成した作品です。著者が同居人と自転車をゆるく楽しむ日々の様子を描く4コママンガを機軸に、自転車に乗り始めるきっかけや、その後のツーリング旅行の様子をストーリーマンガで描きます。また、自転車の基礎知識を初心者にわかりやすく伝えるイラストコラムも掲載。これから自転車に乗りたいと思っている若い女性をはじめ、マニア的に自転車に乗る層の男女まで、幅広く楽しんでもらえる作品となっています。
ろんりーろーど
あらすじ
サイクルスポーツが盛んな私立陵成高校には、体育会の花形・自転車競技部があるのだが、スポーツサイクル好きの日色競平(ひいろ・きょうへい)は両親の反対で、入部できずにいる。自転車屋の息子・小泉に自転車を改造してもらった日色は、ロードでタイムトライアルに挑む毎日を送り、満を持してアマチュア自転車競技大会にエントリーする!! 金井たつおが描く、激走自転車コミックの元祖開幕!!
あおばじてんしゃてんへようこそ
あらすじ
並木橋にある「アオバ自転車店」は自転車の知識が豊富な町の自転車屋さん。店主の峠工一さんは、パンク直しはもちろん、最上級のフレーム作りまでこなす自転車のスペシャリスト。奥様のワカバさん、看板娘のアオバちゃん、創業者の創作さんと皆様のご要望に応える自転車を紹介しています。「並木橋通りアオバ自転車店」(全20巻)「アオバ自転車店」(全20巻+ケイリンチャレンジ編)に続いてシリーズ第3弾がここに始まります!読みきり連作シリーズ、どの巻から読んでも面白いです!収録作品「新たな架け橋」「越えたいハート」「何もできない」「天へ」「スターダストボーイズ」「男の闘い」
おっず
あらすじ
高校最後の夏。「ツール・ド・沖縄」ジュニア国際120キロロードレースで、最後の追い上げもむなしく、またもライバル・藤沢に敗れた麟太郎。世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」を目指す2人は、レース後に互いの夢を語り合っていたが、そのとき突然、麟太郎の家族が交通事故に遭ったとの急報が届く。一瞬にして母妹を亡くし、植物状態の父を養う運命を負った麟太郎は、金を稼ぐためにロードから競輪への転向を決意して…。
間違えてodds VSの方から買ってしまったのでこちらを買い直し。 競輪漫画ってあったんですね…そりゃあるか! 正直詳しくないし競輪には賭けたこともないです。 でも面白い、というか主人公通して面白そう!と思えてくる。 主人公が競輪の壁の上部まで駆け上がって「怖えぇ〜〜!」って言ってるのがめちゃくちゃリアルですね。 ベテランの繊細な描写で臨場感伝わってきます。 スポーツ漫画として自転車好きな人は好きそう!