ちょうがっこうほうじんすたあがくえん
あらすじ
映画オタクのコキジは、最悪な生活を送る中学3年生。学校ではいじめられ、親には捨てられ、住む所は追われ…。起死回生の大逆転には、もはやスタア學園に入るしかない!?スタアそれは夢…、スタアそれは憧れ…、憧れられたいやつみんなこい、スタア學園は君を待っている!!
ぴんくのかーてん
あらすじ
お兄ィちゃんのアパートに舞い戻ってきた野理子はグラマーな美人。経済的な理由で同居する二人だが、頭の中はエッチのことばかり。野理子は作家の三田村と付き合い、お兄ィちゃんは友達の彼女と・・・。ジョージ秋山がえがくピンク色の世界!「青春も人生もセックス抜きでは語れるものではない。またセックスを卑しきものとしてないがしろにしてはいけないと思う。セックスは人類が存在している根底なのだから。」(著者コメントより)
さくらつうしん
あらすじ
大学受験を翌日に控え上京した受験生・因幡冬馬。しかし突如現れた謎の女子高生・麗にペースを乱され、全ての大学に落ちてしまう。行きがかり上、憧れの人・美咲子に慶應大に受かったと嘘をついてしまった冬馬。予備校生と大学生、そして麗と美咲子…、冬馬の二重生活が始まった!
ジョージ秋山作品でダントツでセックスシーンが多いのはピンクのカーテンではないだろうか?※浮浪雲は除く 「青春も人生もセックス抜きでは語れるものではない。またセックスを卑しきものとしてないがしろにしてはいけないと思う。セックスは人類が存在している根底なのだから。」 という、ジョージ秋山先生のお言葉を、額面通り受け取ってはいけなかった。けっして軽い気持ちで手を出してはいけない漫画なのだ。 実際、この漫画を読み通すにはかなりの精神力が必要だ。 どこまでも堕ちていく展開で、ひたすら出口のない色欲地獄に引きずり込まれることになる。 吐きそうになりながら歯を食いしばって読んだのだが、息を吸って水を飲むのと同じ境地にまではなれなかったのだった。 参りました、ジョージ先生。