はだしのゲン
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あらすじ

著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。

戦争やっぱやめた方がいいような・・・

戦争しようとする人たちはシゴウしゃげたるしかないですね。争いごとはやめた方がいいと思いました。 よくサバイバルとかの「地球の終わりもの」のマンガを読むのですが、そのどれよりも真に迫っていて心にこたえました・・。夏江さんたちに比べたらサトルとか全然ピンチじゃないですよ! マンガというおもにフィクションとして考えられたことよりも、ダンゼン現実のできごとの方が悲惨に感じたということなのですが、これはつまり、人間が想像できること以上に悲惨な出来事が、実際に起こってしまったということだと思うので、今後はやめていきたいです。 楽しいマンガを読んで、ほがらかな気持ちをはぐくんでいけたらと思います。 ■勉強になった点 ・ピカの候補地が小倉・広島・京都・新潟だったこと (わたくしごとで恐縮ですが、母方の実家が新潟で父方が小倉です) ・「しょうがない」とあきらめることは良くないということ (最終的に気合ということ) ・広島カープが広島の人に熱狂的に愛されている理由 (ピカで焼け野原にされて夢も希望もなくして暗い気持ちの広島市民が作ったチームだから) ■面白かった点&好きなシーン ・うれしいとすぐおしっこ漏れそうになる点 ・勝子と夏江さんの洋服が売り切れるシーン ・相原が野球に希望を見出すシーン ・夏江さんがツボを完成させたシーン (直後に元に割られたときは、うすうす意図はわかったもののかなりショックでした。自分なら死にます。)

酒チャビン
酒チャビン
うちの子、伸びざかり、ボケざかり!
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子育てブロガーの元祖「カラメル堂」。10年以上にわたるブログ漫画の中から、思わず笑ってしまうものを厳選しました!『育児バビデブー』『こんな息子に母がした』(共に辰巳出版)でおなじみの著者の一姫二太郎が、小学生&中学生に進級してからの6年間を描きました。心も身体もぐんぐん大きく成長する2人の姿は、頼もしくもあり、おかしくもあり……。「なんでそんなことしてるの!?」とツッコミを入れたくなる場面やセリフが満載です。嬉しいやら切ないやら、時おり母親の心情も伺えます。同世代の子供を持つお母さん、今育児で頑張っているお母さんをはじめ、日本全国で頑張るすべてのお母さんに、ぜひ読んでほしい1冊です。 128ページ