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合本版 はだしのゲン
クチコミなし
作品完成から30余年を経た今でも、日本のみならず世界20カ国以上で読み継がれる、反戦マンガの決定版。ヒロシマに投下された原子爆弾による自らの被爆体験をもとに、著者・中沢啓治が、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いを込めて描いた著者代表作。「週刊少年ジャンプ」で1973年6月から連載が開始された後、「市民」「文化評論」「教育評論」などの雑誌に、約15年にわたって連載され、1987年2月に連載が終了した。
合本版 はだしのゲン
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作品完成から30余年を経た今でも、日本のみならず世界20カ国以上で読み継がれる、反戦マンガの決定版。ヒロシマに投下された原子爆弾による自らの被爆体験をもとに、著者・中沢啓治が、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いを込めて描いた著者代表作。「週刊少年ジャンプ」で1973年6月から連載が開始された後、「市民」「文化評論」「教育評論」などの雑誌に、約15年にわたって連載され、1987年2月に連載が終了した。
この中公文庫コミック版ですが、おそらく文庫版をスキャンしているためか解像度が低く非常に読み辛いです。試し読みしてもらえればわかりますがルビの文字などはほとんど読めないレベルです。 同じ値段を出して買うなら「汐文社(ちょうぶんしゃ)版」を買った方が絶対良いです。 https://manba.co.jp/boards/162298 表紙でお気づきかと思いますが、こちらが全国の図書館に置いてあったバージョンなのです。しかも文庫版と違ってカラーページも収録されています。 マンバの中では、中公文庫コミック版の方がランキングが高いので、なんとか汐文社のランキングを上げたいと個人的に願っています。 みなさん本棚登録やお気に入りするなら汐文社版の方ですよー!!