一ノ瀬圭子、48歳。建設資材会社の部長職。ここまでいろいろあったけど、子供二人は順調に成長、仕事もなんとか続投中。ほぼワンオペだった子育てもひと段落して、さあ仕事に趣味に集中~!! と思いきや、謎の多汗と気分の浮き沈み。これは…とうとう始まったか、更年期! 飲むしかないか、命の母! ゆとり世代の部下ともうまくコミュニケーション取れないし、リーマン夫も何やら調子が悪そうで、頼りたいけど頼れない! ああ、ホルモン、カムバ~~~~ック! フルタイムで働きながら子育てする悲喜こもごもを描いた『働きママン』シリーズ最新刊は、更年期と反抗期と部下の指導でにっちもさっちもいかない一ノ瀬の奮闘ぶりを描きます。
心と体にぽっかりとあいた、満たされない「穴」はどうすればいいの?それぞれの“レス”をほろ苦く描く、フィクションコミックエッセイ! フリー編集者のハルヒは、夫・マサルと中学生の娘・アラタの3人暮らし。気づけば夫とは何年も“レス”状態が続いており、虚しさを抱えていた。ハルヒの職場である編集プロダクションでの修羅場中、同僚のミヤコがぽつりとつぶやく。「人間の三大欲求、食欲・睡眠欲・性欲のうち、食事と睡眠グッズはいろいろ試せるのに、どうして性欲だけは“手持ちの駒=夫”だけで満足しなきゃいけないの?」と。実は、ハルヒだけではなく、ミヤコ、そして編プロ経営者のヒカリも、パートナーとの触れ合いに行き詰まっていて…。現代の夫婦の在り方をじわりと問うリアルな展開に読者騒然!レス夫婦の行きつく先は、離婚か、それとも…? 1章 レスの悩みって誰に話したらいいんですか? 2章 あの人から受けるこんな仕打ちをオットは知らない 3章 こんなイヤな気分になるのは俺だけでたくさんだ 4章 「できない」? 「したくない」じゃなくて? 5章 お互いの体も心も一致するって奇跡みたいなものかもしれない 6章 夫の中で私はまだ生きているんでしょうか 7章 父親と母親みたいな夫婦に自分たちはなりたくない 8章 まだ間に合うの? もう手遅れなの? 9章 あの人と離れたら私は幸せになれるの? 10章 ママ、私を生んでよかった? パパと結婚してよかった? 最終章 心にぽっかりあいた穴を満たしてくれたものは
子育てブロガーの元祖「カラメル堂」。10年以上にわたるブログ漫画の中から、思わず笑ってしまうものを厳選しました!『育児バビデブー』『こんな息子に母がした』(共に辰巳出版)でおなじみの著者の一姫二太郎が、小学生&中学生に進級してからの6年間を描きました。心も身体もぐんぐん大きく成長する2人の姿は、頼もしくもあり、おかしくもあり……。「なんでそんなことしてるの!?」とツッコミを入れたくなる場面やセリフが満載です。嬉しいやら切ないやら、時おり母親の心情も伺えます。同世代の子供を持つお母さん、今育児で頑張っているお母さんをはじめ、日本全国で頑張るすべてのお母さんに、ぜひ読んでほしい1冊です。 128ページ
働きながら育児する女性たち=働きママン! 「どうしてこんな無茶な人生選んだの・・・」と、泣きたくなる夜は数知れず。でも、やっぱり仕事も子供も家庭も大事。なにひとつあきらめません。
大忙しの働くママを全力で応援! 家事や育児の仕組みを整え、パパの力も引き出そう。時短できる部分で効率を上げ、子どもとの時間を増やすワザが満載。働くママとパパに贈る、家族が幸せに近づく1冊。※本作品は紙本同様の内容を収録しております。
少子化時代に子どもを生んで、待機児童数におののきながら、やっとのことで保育園入園!一ノ瀬圭子31歳、産休・育休を終えて、本日「働きママン」としてデビューします!子育てしながら仕事もがんばる=働きママン!新米働きママン、圭子のあわただしい毎日を中心に、仕事も育児も完璧を目指す完璧ママン、離婚後職探しに奮闘するシングルママ、なにかと助言をくれる先輩ママンたちのハイテンションDaysをつづります。