きさらづくんのばつばつがみたいたんこうぼんばん
木更津くんの××が見たい【単行本版】
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あらすじ
【※この作品は話売り「木更津くんの××が見たい」の第1巻~6巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】「私、男の人が一人でしてるとこを見たいんです」「オレは見られたいんです、一人でしてるところを」念願のマネージャーに昇進し、管理職となった前橋(まえばし)旭(あさひ)(35)は、社内外ともに美人で仕事ができると評判の女性。だが、セックスに対して劣等感があり、それが原因で夫にも浮気をされバツイチ、もう恋愛も結婚もあきらめていた。「もうセックスはしたくない。」そして、一つの欲望が彼女の中で芽生え始め…。そんななか、取引先のちょっと自意識過剰なイケメンディレクター・木更津(きさらづ)耕哉(こうや)(29)と知り合うが、木更津もまた、イジメのトラウマで女性に劣等感があり、いまだに、ほぼ童貞、人に言えない欲望を持っていた!?偶然なのか必然なのか、需要と供給が一致した二人は本能の赴くまま、お互いの性欲を解消し始めて―?…。
次期社長は私のとなりが好き
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あらすじ
わがまま御曹司といきなり始まる同居生活――!!彼が私の隣りから離れないワケとは!?弁護士になるために勉強とアルバイト漬けの悠(23歳)はある日のバイトの帰り道、一人の男性と出会い頭にぶつかってしまう。気を失った彼を助けるために一度自宅で手当をすることに。手当の甲斐あって男は目を覚ましたのだが、なんと記憶が無くなっていた――!仕方がないので彼の記憶が戻るまで居候させることにしたが、男性経験のない悠にとってドキドキの毎日が始まる!
運命の相手(かもしれない)は目つきがワルい
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あらすじ
OLの吉岡すみれ(27)は、『ダメ男ホイホイ』とあだ名がつくほど男運がない。その日も、朝から彼氏と別れて落ちこみながら出社したのだが、偶然、営業一課のエリート≪高澤直樹≫に社員証を拾われる。彼の輝くような笑顔に一瞬ときめくも、(どうせ私なんかとは、すむ世界が違う…)そう思って、その夜、居酒屋で一人ヤケ酒をしていたところ――隣に座っていた目つきの悪いヤンキー男に、カバンにビールをこぼされてしまう。しかも、その怪しい男≪アオシ≫は自分のことを≪占い師≫だと名乗り、弁償の代わりにすみれを占うと言い出して――!?「あんたの運命…導いてやる」手を握られ、熱い瞳で見つめながら宣言してくるアオシに、すみれの≪恋の運命≫は握られた――…!?
ハッピーエンドのあとがきを
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あらすじ
「好きだよ。でもこの想いは、誰のもの…?」スランプに陥ってしまった小説家の《宮下葵》は、殻を破るため、初の恋愛小説にチャレンジすることに。恋愛経験のない葵は、担当編集者の《栗原海里》と同居しながら『疑似恋愛』を体験することで、女主人公の気持ちを理解しようとするのだが、執筆中に登場人物になりきる『憑依型』の小説家である葵は、物語のヒロインの感情が自分の中に入ってくることに戸惑い始める。やがてその感情は、海里に対する「疑似ではない『本物の恋愛感情』」へと変わっていって…? 一方の海里も、ふとしたときに葵が見せる自分への視線や表情に、特別な思いを抱くようになっていた。「この物語が書きあがったら、俺たちの関係はどうなるんだろう――…?」【小説家×編集者】ひとつ屋根の下で過ごす疑似恋愛体験から始まった、男同士の不思議な恋の物語。
けっこんあいてのじょうけんにぴったりだったのはしょくばのこうはいじょしでした
結婚相手の条件にピッタリだったのは職場の後輩女子でした。
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あらすじ
椎名晴希、33歳独身、人生崖っぷち。当面の目標は、恋人を作ること!サバサバした性格で、後輩たちからは”おっさん女子”と慕われてるものの、クールビューティーと名高い入社2年目の後輩・高階理沙だけは、唯一、椎名に何かとキツイ態度で突っかかってくる。彼女は若くて美人で仕事もでき、椎名にとっては「敵」。てっきり嫌われてるものだと思っていたけれど…。高階の真っ直ぐな視線の先には、いつも椎名がいて――?
死んでも君に恋をする
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あらすじ
18年前のあの日、私は最愛の人を失った――。アイスクリームショップの店長代理として働く野田未来(34)は、事故で死んだ恋人・聡のことが忘れられず、18年間、彼だけを想い続けていた。ところが――「いつになったら俺と付き合ってくれるんですか?」そう、バイトの高校生・篠崎朔太郎(18)に迫られ、心が揺らぐ。朔太郎は、なぜか亡き聡と同じ仕草でキスの前に頬をそっと撫でてくれて。それは、強引だけど優しい、私の大好きだった彼の仕草で……。朔くんはまだ未成年で、私には忘れられない人がいる。そうわかってはいても、大好きだった聡に似ている朔太郎を拒むことができず、未来は彼と一夜を共にする――。「俺、未来さんの全部…知ってるから」彼はそう言って、聡と同じ抱き方で未来を抱きしめて……。
ぼくはせんじつしにましたたんこうぼんばん
僕は先日死にました。【単行本版】
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あらすじ
遺された最愛の妻を案じて現世に戻ってきてしまう死んだ夫の話、アイドル活動を頑張る娘と父親の不器用で長い掛け違いの話、別れたDV夫と再会することになってしまった妻の話……。「誰かへの想いのカタチ」をテーマに描かれた短編3作品を、描き下ろし漫画とともに収録。異才・時計が贈る、珠玉の短編集!<収録作品>【僕は先日死にました。】結婚後まもなく事故で死んでしまった「僕」は、遺された妻のことが気がかりで、霊感体質を持つ占い師を介し妻の日常を追っていく。最初は見守るだけだったはずが、やがて僕は、妻が抱える悲しみのあまりの深さに気づいてしまい……? 人気音楽クリエイター・テンツク氏の原曲『生命線』に、人気歌手・島爺氏が弾き語りを乗せた楽曲へのオマージュを下地に描かれた、人間の命と愛について綴る感動作!【お父さん、私アイドルだったんだよ。】大好きな両親に頑張る姿を見てもらいたくて、アイドル活動を地道に頑張ってきた花。だが母が亡くなり、父と二人だけでギクシャクした日常を過ごすうちに、花は夢への情熱を少しずつ失っていく。時が流れ、ひょんなことから父の「とある秘密」を知ってしまった花は……?【元DV夫と私のその後】夫のDVが原因で離婚した私だったが、やがて心と体の傷も癒え、怖かった男性と接しても大丈夫なようになっていた。あの日、元夫と偶然再会し、彼を部屋に入れるまでは……。単行本『AV女優とAV男優が同居する話。』に収録された、短編「一日一回、あなたを好きだと思わせて。」のその後のエピソード。
時計さんの作品を読む度に、「絵も綺麗でお話も面白くて素晴らしいなあ……!」と満足感に浸れるのですが、本作も例外ではありません。 2016年〜2020年の間に発行した同人作品を3作品収録した短編集で、時計さんとしては6冊目の単行本となっています。 表題作の「僕は先日死にました。」は設定的にはよくある感じではありますが、中心人物となる占い師ちゃんの振れ幅が魅力的です。とても人間味があり、その感情を丁寧に掬い 「お父さん、私アイドルだったんだよ。」は自宅での介護士経験のある身としては非常に刺さるところの多いお話です。最近観たとある人気海外ドラマでも似た展開がありましたが、時計さんの方が4年早いな!と。 「元DV夫と私のその後」は、個人的にこの本の中でも特に好きな一篇です。『AV女優とAV男優が同居する話。』に収録された「一日一回、あなたを好きだと言わせて。」と繋がる物語。DV加害者である男がそれを悔いてカウンセリングに赴くところ、そしてまたDVを受けた女性の精神的な再起を丁寧に描いています。普通の物語においてはさまざまな事情によりクローズアップされない部分、しかし現実的には非常に大事なところを解像度高く描いた意欲作です。 幕間に各作品の解説も書かれていますが、非常に思考を巡らせた上で物語が構築されていることがうかがえて、この面白さにも納得です。こうしたことを明瞭に言語化できる、あまつさえ面白いマンガとして仕上げることができるのは本当に素晴らしいなと。私は時計さんの作家性に惚れ込んでいるので今後も作家買いを続けさせていただきます。 1冊で充実の読書体験ができるので、お薦めです(可能であれば先に『AV女優とAV男優が同居する話。』も読んでおくとより楽しめます)。 なお、表紙の菊の花は時計さんの御母堂が描かれたということで、美しいものを描く血筋を感じました。
兎来栄寿
兎来栄寿
わかさまのできあいおことわりします
若様の溺愛、お断りします!
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あらすじ
初瀬(はつせ)ことりは高校教師。ちょっと天然で、生徒からは友達感覚で扱われてしまうこともあるけれど、いつも彼らのことを一番に考えている模範的な良い教師、のはずだった。ある日のこと、偶然チンピラに絡まれていたことりは、謎のイケメン青年に助けられる。常人離れした強さでチンピラをボコボコにしてくれた彼は、4年前の元教え子・榛原総一朗(はいばら・そういちろう)だった。久しぶりに再会した二人は、流れで食事に行くことに。だがそこへ、再びチンピラとその仲間たちが現れる。「先生の事は俺が必ず守るよ。だって俺、ずっと先生のこと――…」榛原の思いがけない告白に驚くことり。彼の力強い腕に抱きしめられ、思わずドキドキしてしまって――…。……あれ? 榛原君の腕に見える模様はタトゥー? それとも……!?××な若様になっていた元教え子からの、ノンストップで強引な求愛。抗うことができないこの関係、いったいどうなっちゃうの!?
じいしきかじょうなくつみさん
自意識過剰な九津見さん
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あらすじ
「敵方ですが、あなたに一目惚れしてしまいました。」可愛い雑貨が大好きな坂木美菜(さかき・みな)は、小さな雑貨屋のオーナー。好きな商品に囲まれて、いつかは大きな路面に面した素敵な店を開きたい…!と思っていたのに、店は赤字続き、おまけにテナントの立ち退きまで迫られていた。いっそ夢を諦めて実家に戻ろうか…と弱気になっていたある日のこと、美菜の店に若く美しい男が訪れる。彼の名は九津見透哉(くつみ・とうや)。テナント立ち退き後に建設予定のモールを経営する会社の社員だという。立ち退き交渉にやってきた敵方の登場に身構える美菜だったが、妖しげな魅力を持つ九津見の雰囲気と、彼の想定外の言葉に戸惑ってしまって……?