悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした

悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした

公爵令嬢セシリアは、婚約者の第一王子に気に入ってもらうため彼の好みの女性像と聞いた、物語に出てくる悪役令嬢のように振る舞っていた。しかし、その努力もむなしく第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。すべて嫌になるほど自暴自棄になった彼女がとっさにしたこと、それは記憶喪失のふり!? 家族が混乱する中、セシリアを心配した第二王子のシックスが訪れ…? 記憶喪失(のフリ)から始まる、真面目で少し抜けた令嬢のラブストーリー!
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