私に触れる優しい手も、その眼差しも、全て嘘。これは復讐するための偽物の恋人関係――OL・舞香は、結婚間近の交際相手に二股をかけられてしまう。廊下でひとり泣いていたところを目撃されたのは、なんと社長の佐鳥駿だった。大企業の御曹司なうえに誰もが振り返るほど容姿端麗。そんな駿から「嘘の恋人になって復讐しよう」と持ちかけられる。なんで私にそこまでしてくれるの? 駿も協力がほしいらしく、恋人役を演じることになった舞香。優しい励ましや甘いささやきは全部“演技”のはずなのに…勘違いしそうになる。それでも舞香の心は少しずつ満たされて――利害関係で繋がる男女のラブストーリー。しかし駿にはまだ秘密があるようで…?
OL・舞香は、結婚間近の交際相手かに二股をかけられてしまう。廊下でひとり泣いていた舞香に声をかけたのは、社長の佐鳥 駿だった。大企業の御曹司で、誰もが振り返るほど容姿端麗…。そんな駿から「嘘の恋人になって復讐しよう」と持ちかけられる!利害関係から始まった偽の恋人関係だが、駿は舞香を優しく甘やかしてくれる。なんで私にそこまでしてくれるの?優しい励ましも、甘いささやきも、全部“演技”だとわかっていても…舞香の心は少しずつ満たされていく。しかし、駿にはまだ秘密があるようで…?利害関係から始まる、秘密を抱えたカレとのラブストーリー。駿と舞香の過去に触れる、描き下ろしショートストーリーを収録。※本作品は『復讐カレシ ~溺愛社長の顔にはウラがある~』(発行:CLLENN)の本編内容と同一の内容が含まれています。重複購入にご注意ください
『理想は、優しくて包容力があって、ケンカもしない人!』仕事も充実し、恋愛しなくても特に困っていないと思っていた――藤枝立(ふじえだりつ)・27歳。風邪をこじらせて心が弱り、将来を考えて婚活を決意…! 意気込んで婚活パーティーに参加してみたけど、男性陣とうまく話せないでいると…「よかったら、このあとふたりで飲みませんか?」大人な雰囲気の、高垣(たかがき)さんと意気投合! しかも同じ大学で働いていることが発覚して…誠実そうだし、すっごくいい人かも? 恋の予感に胸躍らせていたら、背後からなんだか聞き覚えのある声が…。なんと、偶然同じ居酒屋に元カレ・和泉(いずみ)が居合わせて!? 「結婚なら、立のこと知り尽くしてる俺としようよ?」彼は昔からいつも調子いいことばっかり言うタイプで…! あたたかくて安心できる新しい恋、ほろ苦いけどずっと忘れられずにいる過去の恋。もう一度、恋をするなら…私はどっちを選ぶ――?
アナスタシアは、ある日両親から婚約の破談を言い渡される。自分の誕生日に行われるはずだった婚約パーティーは急遽妹ローラと婚約者ニコライの婚約披露パーティーに。もちろん、自分も参加しなくてはいけない…。さらに、婚約が内定していることはいつのまにか学校にも知られており…屈辱とショックを受けるアナスタシアに、後輩ルイスが持ち掛けたのは…『偽装婚約』!?。「一泡吹かせてやりましょう」と笑う彼に、婚約破棄され周りから憐れまれもう何も怖くないアナはやけくそになって婚約パーティーに婚約発表をぶつけてやろうと画策する。
「俺の求めていた味だ」今はなきグリムネス国の元王女ソフィアは、お菓子屋の娘として料理に励む日々。しかし、何を作っても飯マズなのがコンプレックスだった。そんなある時、ひっそりと店を訪ねてきた隣国の王子ケヴィンにお菓子を食べてもらったら、突然求婚されちゃって!? ひと月の滞在の間に見極めてほしいと政務の合間に店に通ってくるケヴィン。めくるめく甘い言葉に胸高鳴るデート、寡黙だけど優しい彼に甘やかされ……。「俺のものになってほしい」と、クリームのように甘くトロかされて!?※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
「この男のDNAが欲しい…私の夢を叶えてくれる完璧な子供が欲しいの――!!」天才子役サナの母親マリエは、我が子が芸能界で活躍するためならどんな手でも使う。――あなたは私の大事な娘だから、ママの言うこと全部聞いてくれるわよね?欲望に狂ったステージママと家族の行く末は…?
じゃじゃ馬姫と呼ばれる程に活発な王女アンジェリーナは、夜な夜な別荘を抜け出して町へ繰り出し、そこで出会った鍛冶師アレックスと恋に落ちる。自らの身分を踊り子と偽り、逢瀬を重ねるアンジェリーナだったが、そんな脱走劇が遂に父親である国王アレキサンダーに見つかってしまう。夜着のようなはしたない格好の娘に激怒した国王は、未だ王女としての自覚の足りないアンジェリーナを早々に嫁がせる為、隣国の第一王子スチュワートとの婚約を強引に決めてしまう。アレックスとはもう会えない──そう悟ったアンジェリーナだったが、彼女の予想は意外なかたちで裏切られる。それは、婚約者の弟である第二王子アレックスとしての再会──。お互いに身分を偽っていた事もあり、予期し得ない場所での再会に思わず言葉を失う。既にアンジェリーナは第一王子スチュワートの婚約者──アレックスとは愛し合うどころか触れる事さえ許されない立場。決して許される事のない秘めた気持ちは、罪悪感をも押しやるほどに膨れ上がり、やがて──。
「今まで何人の男がその体を開いたのか……俺には知る権利がある」ルイス王子の婚約者候補としてロドタニア国へやってきたウラール国第三王女のステファニアだったが、その晩部屋にやってきたのは褐色の肌をした《銀色の狼》と異名を持つロドタニア国一番の騎士・レオンだった。「体を検査する」と言われ、ステファニアはレオンに抱かれてしまう。それが、レオンの罠だったとも知らずに……。毎晩抱かれているにもかかわらず、レオンの態度は冷たいままだ。無愛想で冷酷なレオンだが、命をかけて守ってくれるその姿にしだいに惹かれていくステファニア。だけど、守ってくれるのは任務として……? それとも……少しは心配してくれているの? もどかしい気持ちで溢れてしまう。そんなとき、故郷ウラール国が敵国に攻められたと噂が流れて……。¶
姫様の反応が可愛かったので思わず……噛んでしまいました。■ブルーム国のローレン姫には、昼も夜も付きっきりで世話を焼いてくれる、有能かつ美青年の執事がいる。彼の名はグレイ。姫が街の道端でうずくまっている少年を自分の玩具として拾った時から、二人は常に一緒に育ってきた。姫のワガママを上手にいなせるのはグレイだけで、その才能と見た目の良さからグレイに夢中な女性が後を絶たないが、彼は灰色の瞳でローレンだけを見つめ、彼女の希望にはすべて応えてくれる……夜のお相手も。本人よりも知り尽くしたローレン姫の身体を夜毎淫らに開いていくのだ。その丁寧で執拗な愛撫にワガママ姫もいつしか虜になり、毎晩グレイを求め誰にも秘密の淫靡な夜が繰り返されていた。そんな時、ローレン姫に婚約話が持ち上がる。婚約者であるカルリア国のヴァンス王子はローレンに夢中で、常に彼女の傍に控えるグレイとの仲を疑い、嫉妬から彼の身辺調査を行う。すると、なんとグレイはローレン一族に恨みを持っていることがわかり――? 素直になれないお姫様と自分の過去に縛られる執事の身分差下剋上の恋!
女忍者・くノ一の明乃は幼き頃から感情を押し殺す訓練を受けており、任務の為なら体も捧げ、殺すこともためらわない。笑顔でさえも作り物だ。そんな明乃は兄の正宗から元人斬りの男・左之助を殺すように命令される。左之助を監視するため、わけありの者を受け入れる野風村で暮らすようになった明乃。新参者の明乃に対し気遣う左之助の笑顔にしだいに心惹かれていく。ある日、酔った左之助を介抱してやると、押し倒された明乃は体を許してしまう。初めて優しい愛撫を受け、丁寧に抱かれた明乃。それから何度も体を重ねるが、左之助の熱い抱き方に溺れてしまう。度重なる逢瀬の中、二人の距離は縮まり、愛することの意味を知る明乃。なかなか殺すことができない明乃に対し痺れをきらした正宗は、今夜にでも左之助を殺せと命令するが……。禁断のエロティックラブストーリー……。
※ネタバレを含むクチコミです。
今月の人気漫画ランキングに入ってたから最新話まで読んでみたけど、話は本当によくあるなんの捻りもない「ドアマット→愛され」なうえに画力が微妙だから全然おもしろくなかった。個人的に、よくあるなんの変哲もない話を描くならせめて絵で魅せてほしいなと思う。 服装とか文化とか…何時代を舞台にしてるのかわからないガバガバなーろっぱなのも読んでてものすごく気になってしまった。
※ネタバレを含むクチコミです。