「巫女が背負った呪いごと俺が愛そう」現代から異世界に召喚され、巫女として穢れを祓う巫女・ゆう。その代償で身体中に広がった呪いの印により、忌み嫌われていた。だけどたった一人、皇子の宵は、呪いなんて物ともせずゆうに触れてくれて…。「こんなに愛されたのは初めて…」心も身体も癒すように抱かれ、膨れ上がる宵への想い。呪い付きの巫女を皇子が隣れんでいるだけだとしても…私も皇子の役に立ちたい…一心に尽くすゆうに胸を打たれた宵は、彼女をますます激しく求め…皇子の献身愛にとろかされる和風ファンタジーTL!笑いあり、胸キュンありの描き下ろし漫画も収録! ※この作品は過去、電子書籍「その呪いごと抱いてやる~嫌われ巫女は皇子の寵愛に乱れ濡れる1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「15年分の想い、受け取ってくれる?」私より『大人』になっても、あの日の『少年』は一途に私を愛し続けていた…――薬師・ミカは、氷の国で少年・アルと出会う。不治の病に冒され、独り心を閉すアル。しかし、ミカの献身で凍った心は解きほぐされていく。そんなある日、ミカは精霊の怒りに触れ、氷の中へと封じられてしまい――15年後、凍てついたミカを救い出す男。騎士長になった彼は、彼女への愛情だけを募らせ続けていた。「僕はもう少年じゃない」そう抱き寄せる腕は逞しく…。身も心も大きくなったアルは、貪るようにミカを求めて…
「嫌いな奴の裸で勃つわけないだろ」――OL・小崎晃は中性的な名前と容姿がコンプレックス。ある日、人事の手違いで手配されたのは男性寮、しかも苦手な同期・篠原と同室!?他の寮が空くまでの期間限定同居がスタートするが、異性と暮らすのに、篠原は意識する素振りも見せない。風呂上りに全裸の晃と遭遇しても動じない篠原に、つい「こんな貧相な体、誰だって興味持たない」と零してしまうが…「お前全然貧相じゃねーよ」と、篠原は熱を帯びた瞳で迫ってきて…普段とは裏腹な優しい愛撫にとろけだす体。そんなまっすぐ愛されたら―― ※この作品は過去、電子書籍「嫌いな女に勃つわけないだろ?~むかつく同期とむさぼり同居生活1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「俺が呪いごと抱いてやる…其方ならば全てが愛おしい」嫌われ巫女の心とカラダは、皇子の寵愛でトロトロになるまでとかされて…――現代から月を主神とする異世界に巫女として召喚された私。穢れを祓う儀式をするたびに、身体を呪いが蝕んでいく。周囲からは腫物扱いだけど、皇子の宵だけが大事にしてくれる。でもある日、身体中に広がった呪いの模様を、皇子に見られてしまい…ショックを受ける私を、皇子は静かに抱きしめる。触れても呪いなんてうつらないことを証明すると、呪いの模様にも、ビンカンなところも、指と舌で愛撫して…
「俺は好きな相手と週7セックスしないとレスだから」憧れの上司の深い愛で…私は膝がガクガクになるほどイかされて――重すぎる愛のせいで彼氏にフラれた私・香取すみれは、私とって「推し」のようなハイスペック上司・三堂さんと愛が重い者同士、なりゆきで付き合うことに!?…前の彼女とセックスレスで別れた三堂さん。でも彼にとっては、週7回、毎日彼女に会って毎日シないとレスらしくって…!?彼の部屋で、絡まる舌にトかされ、優しい指先にシビれて、ついに絶倫なアレが――こんなの毎日なんてカラダもたない…っ! ※この作品は過去、電子書籍「週7回ヤリたい男。~溺愛上司の絶倫ルーティーン1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「ビショビショだな…欲しそうに吸いついてくる」太くて熱いものが私の最奥を突いてきてトロトロが止まらないっ! まさか淫魔にイカされるなんて…! 30歳の誕生日に母親からお見合い話を突きつけられた私。とっさに「彼氏がいる」と嘘をついたら会わせろと言われてしまい…。嘘がバレたら即お見合い!? 追い詰められてとうとう黒魔術にまで手を出したら、彼氏じゃなくて淫魔呼んじゃった!「俺がお前の男になってやる」淫魔・カイとの交換条件は四六時中セックスすること! 断る間もなく唇を奪われて…キスだけで腰がうずいちゃう…。これも淫魔の力!? ありえないくらい感じて濡れて…【この作品は「30歳、彼氏できないので淫魔呼びました。」話売り作品の合冊版です。】
「俺は好きな相手と週7セックスしないとレスだから」憧れの上司の深い愛で…私は膝がガクガクになるほどイかされて――重すぎる愛のせいで彼氏にフラれた私・香取すみれは、私とって「推し」のようなハイスペック上司・三堂さんと愛が重い者同士、なりゆきで付き合うことに!?…前の彼女とセックスレスで別れた三堂さん。でも彼にとっては、週7回、毎日彼女に会って毎日シないとレスらしくって…!?彼の部屋で、絡まる舌にトかされ、優しい指先にシビれて、ついに絶倫なアレが――こんなの毎日なんてカラダもたない…っ!
「…リオさん いい名前だね」恋愛なんてもうこりごりなのに、どうしよう…ドキドキが止まらない…っ! 休日の朝、莉生は天井から水が流れてきて唖然としていた。「ここ数カ月の不幸ぶりは尋常じゃない…!」そう落ち込みながらも大家に電話をしようとすると、上の階に住む金髪ヤンキー・隼が謝罪に訪ねてきた!? しかも、彼は大家(代理)で、有名レストランで働くシェフ見習いであることを聞く。最初は関わりたくないタイプ…と思っていたけど、強面な風貌とは裏腹に、優しい一面を持つ隼にどんどん惹かれていく莉生。だけど、前の失恋経験から恋愛に臆病になっていて――…? 料理上手な彼とのおいしいラブストーリーを召し上がれ♪
「嫌いな奴の裸で勃つわけないだろ」――OL・小崎晃は中性的な名前と容姿がコンプレックス。ある日、人事の手違いで手配されたのは男性寮、しかも苦手な同期・篠原と同室!?他の寮が空くまでの期間限定同居がスタートするが、異性と暮らすのに、篠原は意識する素振りも見せない。風呂上りに全裸の晃と遭遇しても動じない篠原に、つい「こんな貧相な体、誰だって興味持たない」と零してしまうが…「お前全然貧相じゃねーよ」と、篠原は熱を帯びた瞳で迫ってきて…普段とは裏腹な優しい愛撫にとろけだす体。そんなまっすぐ愛されたら――
「敵方ですが、あなたに一目惚れしてしまいました。」可愛い雑貨が大好きな坂木美菜(さかき・みな)は、小さな雑貨屋のオーナー。好きな商品に囲まれて、いつかは大きな路面に面した素敵な店を開きたい…!と思っていたのに、店は赤字続き、おまけにテナントの立ち退きまで迫られていた。いっそ夢を諦めて実家に戻ろうか…と弱気になっていたある日のこと、美菜の店に若く美しい男が訪れる。彼の名は九津見透哉(くつみ・とうや)。テナント立ち退き後に建設予定のモールを経営する会社の社員だという。立ち退き交渉にやってきた敵方の登場に身構える美菜だったが、妖しげな魅力を持つ九津見の雰囲気と、彼の想定外の言葉に戸惑ってしまって……?