父親のようなプロ野球選手になることを夢見て、日夜トレーニングに励む5歳の野球少年・吾郎!!友達の寿也君とリトルリーグに挑戦!?
転校生・綿貫ちひろの隣の席の湯神くんは、ちょっと…というか、すごく変わってます。野球部のエースでありながら、野球部に溶け込んでないし、クラスでもなんとな~く浮いた存在…そんな湯神くんは、いつだって一人を満喫しています。新感覚お一人様コメディー開幕です!!
努力という言葉に縁のない兄・上杉達也と、何事にも一生懸命努力する弟・上杉和也。二人は、双子の兄弟。隣の喫茶店「南風」の一人娘・浅倉南とは幼なじみ。三人の「青春」から、目が離せない……!
吾郎の息子・大吾は、才能のなさと二世の重圧から、ドルフィンズをやめていた。だが野球を諦めていた小6の大吾の元へ、一人の転校生が現れる。佐藤寿也の息子と名乗る光の登場で、大吾の野球人生が大きく変わり始め…?
廃校寸前のオアシス学園校長島貫は、視察先の相模大横浜高で、ものすごい体育の授業を目撃する!鳥取を舞台に、コージィ城倉が痛快に描く話題の異色高校野球巨編待望の第1弾登場。
前代未聞のタイムスリップ野球漫画第1巻! 現代の高校生投手 VS. 1959年の野球!!! 歴史漫画の実力派作家が描く、未だ嘗てない野球漫画がここに開幕!!! 甲子園を懸けた試合の最中、落雷に遭った主人公・拝郷ナツ。目覚めると… なんと、1959年にタイムスリップしていた!!! 何もかもが現代と異なる60年前の日本で甲子園優勝を目指す戦いが始まる…!!
自分用感想覚え書き
都立高校教師・菅原鈴緒は、専用グラウンドもない野球部で甲子園を目指す女性監督。だが、その熱血指導が災いして、春休み中の練習試合当日、全10人の部員中6人が退部届を残して逃げ出してしまった。力を落とした鈴緒が対戦相手に謝ろうとしたとき、さっそうと5人の選手が彼女のもとへ走ってくる。それは6年前の夏、甲子園予選敗退に涙する高校3年生の鈴緒に、「甲子園へ連れてってやるよ」と誓った少年たちだった…!!
凸凹兄弟が駆け抜ける継投野球譚! 中学時代、柊三羽烏の一角として 全国大会出場を果たした日鷹兄弟。大陸はひとつ違いの兄・風と同じく柊学園高等部へ内部進学する。彼ら兄弟の夢は 離婚した父と母それぞれに豪邸を建てること。現在大陸は父親と、風は母親と生活しているのだった。それでも学校と野球部は一緒。兄弟二人の関係は変わらない。一見、バラバラに見えるけどきちんと繋がっている―― 家族それぞれの人生を尊重しながら大好きな野球に打ち込む颯爽継投野球譚。
各分野の天才を輩出する千刻学園。独自の選抜システムで全国から選ばれ、学園で英才教育を受ける学生はそのいでたちから尊敬と畏怖をこめ、こう呼ばれる……“千刻の白服”と!!高津睦月は“白服”にもかかわらず未だ才能が見つからず、ゲームばかりしている。しかし、転校生の野球白服・大河に、天才投手“御角”と間違えられたことから、運命が動きはじめた……!!本格野球ストーリー、ここに開幕!
名門・白滝学園高等部1年D組、出席番号16番、高原陣。「おれァ天才でい」と豪語する根性男・陣は、初日からレーシングマシンを駆って登校。だが、その途中野球部員・桐山が打ったボールを踏んで転倒し、早くもゴタゴタが…。ケンカでも野球でもガッツで勝負。怒りのゲンコツで、ぶっちぎれ!!
鳳啓助はシニアリーグの世界大会でMVPを受賞した、超中学級天才投手。いろいろな高校からスカウトが来ている逸材だが、現在通っている一誠学園の高等部に進むことを決めていた。ところがドラフト会議で、啓助の父・欽助が所属するテイオーフェニックスが、なんと啓助を1位指名する。プロ野球界を代表する強打者の欽助は、息子と一緒にプレイできると大喜び。だが教育熱心な母・百合子は大反対だ。果たして啓助の選ぶ道は…!?
“ぼくは稲葉中学野球部のキャプテン・ラン!!”ぼくたちのチームは負けっぱなしなので、解散させられそうなんだ!! ピンチにエラー、チャンスに凡打!! でも一度でいい、こんどの試合で、きれいにきめてみよう、ヒット・エンド・ラン!!
野球の名門・萠園高校に降ってわいた誉田旋風!!そう、このオレこそ豪腕投手・誉田健吾。人は野球バカだとか野球特待生だとかいうけど、なんとでもいいやがれ。とにかくオレは、野球が好きで好きでたまらないんだぜい!!
野球部でセカンドを守る海津千空(ちあき)は、甲子園を目指し、部活や進路に悩む高校3年生。そんな千空の学校へ赴任してきたのは、新任教師の高嶺東子(とうこ)。ふとしたことからひかれ合う2人は、教師と生徒の立場を超えて…?悩み多き若造にエールを!期待の新鋭・伊藤しろが描く、高校球児と新任教師の瑞々しいラブストーリー!!
数ある野球マンガの中で、幼稚園から成長を描いた作品は他にないと思う。 野球マンガなんだけど、主人公の吾郎の成長物語なんだよね。 野球だけじゃなくて学校の事や友達、恋愛と普通の男の子の人生を、描いています。 読者は吾郎の親のように見守りながらずっと読んでられます。 メジャーに行った時は、ようやくかと思いましたが、興奮したのを覚えています。