かえってくださいあくつさん
帰ってください! 阿久津さん
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
クラスの不良女子・阿久津さんに何故か家をたまり場にされてしまった一人暮らしの大山くん。何かひどいことをされるのではと追い出そうとするのだが、無防備で距離感の近い彼女のエロカワイイ仕草にドギマギし…?
はいぐれーどにこいするふたり
HGに恋するふたり
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
14歳の時ガンダムとの運命的な邂逅をはたし、MS萌えに目覚めた神崎さやか。周囲とのギャップや家族の無理解などからその気持ちを抑え込んで生きていたが、ある日、ガンプラ好きの女子高生・高宮宇宙(そら)と出会い…!?ガンダムを愛する二人が出会った時、何かが始まる――。『好き』で気持ちを通わせるアラサーOLとJKが贈る『ガンプラ』日常コメディ!!

好きなものを好きと言える世界 #1巻応援

14歳の頃に初めて見た「機動戦士ガンダムSEED」に心を奪われた主人公の神崎さやか。しかし、周囲の友人がキャラクターの話で盛り上がるなか、彼女が惹かれたのはモビルスーツ。そんな気持ちを同級生にも話せないまま時間は過ぎ気付けば30歳。そんな彼女がある日、ガンプラ好きの女子高生、高宮宇宙(そら)と出会う。 まず心惹かれるのは、30歳のOLであるさやかと16歳の女子高生である宇宙が年齢を超えてて"好き"の気持ちで繋がっていること。「メタモルフォーゼの縁側」にも近い設定ではありますが、作中でも触れられてる通り、"16歳"というのはちょうど「ガンダムSEED」が放送されていた年に生まれた子ということ。つまり、相手が生まれる前から好きだったものを通して生まれる交流、これこそが本当の意味での"世代を超えた交流"なのではないでしょうか。 また、"世代を超えた"という意味でもう1点重要だと思っているのが、2人の"好きなもの=ガンダム"に対する接し方。好きな気持ちの強さは変わらないのですが、周囲にガンダム・モビルスーツが好きなことを話すことを躊躇っていたさやかに対し、宇宙のほうは初対面のさやか相手にさえ『お姉さんもガンプラ好きなんですかっ!?』と臆面もなく言い放ちます。好きなものが少数派だったときにそれを周囲に堂々といえないという気持ちは「トクサツガガガ」などでも描かれていますが、特に30代以上の人なら誰しもが経験しているものだと思います。それが、もちろん人に依るところもありますが、時代が令和に移ってマイノリティでも好きなものを好きと堂々と言えるようになった、そんな世代間の見えないギャップも描いているのではないかと思います。 作者の工藤マコトさんも「ガンダムSEED」から入ってガンダムが好きになった経緯があるとのことで、もしかしたら作者の実体験も多少なりとも入っているのかもしれません。そしてそんな作品をガンダムシリーズの専門誌であるガンダムエースで連載している、そんな奇跡的な繋がりにも感謝しつつ、ガンダム好きだけではなく、幅広く楽しんでもらえる作品だと思います。 1巻まで読了

sogor25
sogor25
さいきょうやくざのこころのなかはいがいとやさしい
最凶ヤクザの心の中は意外とやさしい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
狂犬の二つ名を持つ極道、龍崎あきら。無口で狂暴ゆえ周囲から畏怖される男だったがひょんなことから心の中がダダ漏れになってしまった! 「おめぇに立派になってほしくて…」「コイツって…スイーツ好きかな?」「俺がずっとそばにいるから…」優しさに溢れまくる龍崎の本音に舎弟が幹部が敵が、次々癒されてゆく!? やさしみダダ漏れ極道コメディ、待望の第1巻! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
どろぼうちゃん
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ
高校2年生の夜長くんには気になる人がいる。物静かで清楚な隣の席の眠方さんだ。本を読む彼女の眼鏡越しに見える、キラキラした目がすごく素敵で…。でも、そんな彼女がある日、俺の部屋に「どろぼうちゃん」として侵入してきた!?!? 【あかるくたのしい犯罪未満ラブコメ★】