一人暮らしの主人公の家に、なぜかクラスの不良女子・阿久津さんが部屋にいつくという話。

家に一緒にいる・・・そう、このシチュエーションは、ご想像のとおり色んなラッキースケベが頻発します。
チラ見え、接触、くんずほぐれつ、などなど安定的に供給されます。

なんで、こんなことおきるの?
とは、無粋な質問なので一旦横においていただき、二人のイチャラブを楽しんでいただければ幸いです。

また、不良なのもでポイントで、素行が悪い癖に意外とピュアだったりして、そのギャップも楽しめます。
ちょっと恋を意識するあたり劇カワです。

『ご冗談でしょう、ファインマンさん』を筆頭に
からかい上手の高木さん
イジらないで、長瀞さん

「〇〇 (人名)さん」にハズレ無しの仮説に新たな作品が追加されました。

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だれでも抱けるキミが好き

ただのエロかと思ったら

だれでも抱けるキミが好き
六文銭
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童貞地味男のゴトウとビッチなギャル・アガワさん。 冒頭からアガワさんのビッチさ全開の姿を見せつけられ、ゴトウくんはカルチャーショックをうける。 と、いうのも普段は委員会が一緒で、ギャル特有のフランクさに童貞のゴトウくんは秒でやられて、アガワさんが気になる存在になっていただけに、生々しいビッチさにショックをうけてしまった、、という流れ。 そこで童貞特有の女性に対する幻想に、第3者的に苦しむだけかと思ったら、そんな葛藤も一瞬で、ゴトウくんもアガワさんとやることをやってしまう。 そこが、ひと味違い個人的に面白いと感じました。 ゴトウくんもアガワさんのセフレの1人に成り下がってしまったことで、どこか自分だけは他の男子と違うとか思っていただけに、その落胆さと、身の程をわきまえ始める感じが、哀愁漂います。 ピュアな気持ちなど、最初からなかったのか?と。 アガワさんも掴みどころなく、ポンポン相手を代えるから、またすごい。 そんな姿にゴトウくんが嫉妬で狂いそうになって、今後どう動くのだろうか。 そして、それにアガワさんはどう反応するのかな? アガワさんがヒキ気味だと現実味があって面白いと思ってます。

ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ

嘘か真実か陰謀論

ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ
六文銭
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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

珍遊記2~夢の印税生活編~

奇跡の続編

珍遊記2~夢の印税生活編~
六文銭
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小さい頃、色んな意味でトラウマを植え付けられた珍遊記。 当時、絵を見るのも怖くて、だけどドラゴンボールは読みたいから、珍遊記のページにはいかないよう恐る恐るめくっていたのも、今となっては良い思い出です。 本作というか、著者を語る上でもはや絵柄に触れないのは無理なのですが、とにかく子供がみたら泣き出すような絵の濃さ。 特に婆さんキャラのシワがえぐい。 下品な下ネタも満載で絵柄と相まって、初見の方は気分悪くなると思うんですが、、、 著者が、現在、子供向けの絵本作家としても活躍しているというから驚きしかない。 謎に時代を感じる。 さて、本作の内容だか、前作珍遊記の続編という立ち位置だが、前作をなぞりながら、その裏で起きていたことを描きながら始まる。 もう一つの怪作、漫遊記とも繋がっているので両方知っているとより面白いのだが、正直、何も知らなくても大丈夫だと思う。 著者の作品を知ってる人ならわかると思うが、ストーリーはあってないようなもので、とにかく勢いが魅力。 そこは本作も健在で十二分にある。 映画化もした作品だが、玄人受けとか言うつもりもないが、毒にも薬にもならない作品と異なり、モノづくりに携わる人間に、何らかのインパクトを残す作品なんだろうってことは理解できる一作です。

かえってくださいあくつさん
帰ってください! 阿久津さん(1)
帰ってください! 阿久津さん(2)
帰ってください! 阿久津さん(3)
帰ってください! 阿久津さん(4)
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魂魂ハラスメント

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残念な女子高生幽霊に振り回されるほど面倒くさいことはない!(宮本晴昭体験談)生徒に憧れられる良き教師を目指す宮本晴昭は、幽霊が視えてしまう特異体質の持ち主。いわく付きの安アパートに引っ越してきた宮本だったが、そこには女子高生の幽霊が!?しかも“下ネタ”にしか興味がない残念な幽霊で!!?振り回されドタバタコメディスタート♪

姫じゃなければ殴ってる

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神より力を授かりし光の姫なのに、何かと土下座を強要したり、民衆をゴミ呼ばわりしたりと、性格はクズな姫・ミキ。そのミキの旅に同行することになった魔法使いのナナミは、出発前から不安でいっぱい。案の定、ワガママな姫に振り回されっぱなしで、旅はちっとも進まない。だが実は、姫は超ビビリということがわかり……。姫を精神的に追い詰めろ! メンタルクラッシュファンタジーコメディ第1巻!

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