スポーツマンガの感想・レビュー1565件<<56789>>青春!!!DAYS 安田剛士starstarstarstarstarこめつぶ何気なく、1話読んだらポイントもらえるくらいで読んでみたらとっても面白かった。サッカー詳しくないし、ルールとかポジションとかもあまりわからない人が読んでも楽しめる。キャラがたそれぞれとても個性的で魅力的。主人公がサッカーと出会うことで一生懸命努力する姿を見て周り人も影響を受けて、優勝を目指していく。試合のシーンとか先が気になってしょうがない。おすすめ。 最高の魔球漫画砂漠の野球部 コージィ城倉starstarstarstarstartoyoneko「砂漠の野球部」は、コージィ城倉先生が、週刊少年サンデーで連載していた野球漫画です 超強豪校の落ちこぼれ野球部員たちが、鳥取の高校に転校して甲子園出場を目指す、というのがストーリーの骨格で(日本でもっとも地区予選出場校が少ないのが鳥取だそうです)、初期はわりとコメディ&お色気色が強い漫画でした(1巻の表紙参照) ある意味サンデーらしい漫画ですね しかしストーリーが進むに連れシリアス度が増し、ド根性熱血野球漫画になっていきます そのうえで、このマンガ一番の見どころは、やはり恐るべき魔球「サイレントカーブ」でしょう!(コミック8巻~) 魔球には、謎と、(屁)理屈が必要で、それが魔球の魅力を基礎づけます この点、「サイレントカーブ」は、一見地味なのに、実は恐るべき謎が隠されていて、しかもそれを裏付ける理屈が、なんというかサイコーに無茶で、それでいながらカッコよいのです。私は大好きです さらに、物語最終盤には、サイレントカーブとは異なる、最終最後の大魔球が登場します 「サイレントカーブ」と、最後の魔球! この二つの魔球が存在することで、「砂漠の野球部」は、(私の中で)最高の「魔球漫画」となったのでした 癖のある野球漫画が好きな方、昔のコージィ(又は森高夕次)の漫画が読みたい方にオススメです近未来×AI×バスケ!BLUEDOTブルードット#1巻応援BLUE DOT 堀翔一名無しなんか、すごいマンガが始まった気がします。スポ魂とか友情とか、そういうんじゃなくて、世界観がこれまでのマンガと全くちがう気がする。バスケの描写も、躍動感がハンパないって。なんで世界が3つに別れてるのか?バスケで救うって何を?スコアって何?もう先が気になって仕方ないっ!最高の部活漫画柔道部物語 小林まことstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男柔道部顧問の五十嵐先生が本当にいいよね。 「柔道が得意だったんだ」は最高 「柔道部物語」読んでみた柔道部物語 小林まことstarstarstarstarstarかしこそれまで柔道経験がなくて吹奏楽部に入ろうとしてた普通の男の子がここまで強くなるとは驚きの物語ですが、どのキャラも魅力的なのでとにかく応援したい気持ちで一気に読み終えてしまいました。山場はあるけど変にダラダラと余韻を残さずに次の大会に話が進んでいくのもよかった。誰もが言うように傑作でした!こういう青春もいいじゃんえらしこ さのうくにかずstarstarstarstarstar_border野愛部活マンガってこれくらいの温度でいいと思ってる。そりゃ全国大会どころかプロ目指してるような若者の熱い青春も素晴らしいけど、部室でだべってアホなことやってる青春だって魅力的。 わたしは怠惰な人間なので怠惰なマンガを読みたくなることも多い。けいおん!ですら真面目に部活やりすぎって思うことがあるくらいの人間なので、フットサルをやらないフットサル部の彼女たちを見るととても安心する。 お菓子食べてダラダラして、足鍛えるために足でマンガ読んで、マンガとしての体裁整えるみたいにパンチラして……ほんとこういうのでいい!! 部活もゆるくギャグもゆるく、絵はとっても可愛く。 個性豊かな女の子たちがゆるゆる日常をおくったら。 これ以上何を求める?至高でしかないじゃないか。 対外試合もやってるけど、肝心のフットサルシーンがほぼなくて最高。この場合はこれが正解。めっちゃ現代的な梶原一騎ダイヤモンドの功罪 平井大橋ピサ朗小学五年生で運動に異常な才能を持つが心はエンジョイ勢な主人公が、野球と出会う事で巻き起こしてしまう波乱とドラマなのだが、滅茶苦茶梶原一騎作品の様な雰囲気がある。 物理法則こそねじ曲がっていないのだが、主人公が競技をやるのが競技が好きで自発的というより、周囲に才能を見込まれ運命というか半ば強制的に競技をすることになってたり、主人公が強すぎて勝負という形にはなってないのだが、競技よりもそこから生じる人間ドラマの方を主軸としてたり、全体的に漂う陰鬱で重い悲劇的な雰囲気は、かなりあしたのジョーや巨人の星とかの60年代スポ根ドラマに通じるものがある。 とはいっても、基本的にキャラデザはイケメン少年で、物理法則が現実そのものという点でやはり現代スポーツ漫画らしい部分も多い。 ただそういうストーリーの為とはいえ、主人公である綾瀬川の運動能力が完全に人間離れしていて、受け入れられるよう慎重に書いているにせよ、もはやゲームやギャグ漫画に片足突っ込んでるレベルで尋常ではなく、冷める人も相当居そうに思う。 しかしそういう並外れた才能だからこそ、勝負を通じたスポーツマンシップの美しさの裏にある残酷さ、才能に振り回される大人も含めた周囲、エンジョイ勢とガチ勢の溝などと言ったストーリーが映える部分も多く、特にその才能に魅せられてしまう大人というのは野球という競技と、主人公の圧倒的な運動能力から強烈な生々しさが漂っている。 主人公以外のキャラも弱小チームにせよ強豪チームにせよ、それぞれの年齢や居場所に合わせたメンタリティをしているために抱く苦悩も描かれているが、主人公自身もその能力の高さゆえに馴染めない苦悩も描かれていて、強烈な負の面白さが出ている。 この手の「才能により歪んでしまう」スポーツ漫画としては黒子のバスケとかが記憶に新しいが、そういう才能が複数人居たお陰でバトル漫画的になっていたあちらに比べると、たった一人だけそういう才能を持っている事により周りが一般人である分、その人間ドラマが際立っている。 プロトタイプに当たる読み切り(高校・プロ年代)も幾つか存在するが、こちらはあくまでプロトタイプとして別物と思っていて、こちらで描かれた未来に収束するかは未知数。 野球を題材としてはいるが、才能により才能の持ち主も含め全てが振り回されるドラマは非常に生々しくも強烈で面白い。 幸か不幸か大谷翔平という、一昔前なら漫画でしかありえなかった活躍をする人間が現れていて、ギリギリでリアルとファンタジーのバランスはとれているように思うが、主人公が本当にゲームかギャグ漫画並に突出した運動能力があるので、ココで脱落する人もいるように思う。 ついに井上雄彦作品が電子化&連載再開リアル 井上雄彦名無し続きがなかなか出なくて、もう3回くらい繰り返し読んでますが、何度も読みたいと思える凄い作品です。今回、井上雄彦作品では初の電子書籍化ということで、より多くの人に読まれることを願ってます…!スラムダンク、バガボンドも今後の電子書籍化を期待したいです。触れてはいけない傷たち。SHORT GAME ~あだち充が短編で紡ぐ高校野球~ あだち充干し芋あだち充先生の短編集。 オチがいつも少し切ない・・・。 高校野球を体験した球児たちには、触れてはいけない傷がある。 でも、それを一緒に味わったからこそ深い絆も生まれたはず。 青春の1ページを切り取ったあだち充先生の作品は、素敵なコマ割りと景色と空間で表現してくれる。迷走する私とフィギュアスケートスピン ティリー・ウォルデン 有澤真庭あうしぃ@カワイイマンガフィギュアスケートを惰性で続けている少女の物語。なまじ出来てしまうことに加えて、ある理由でフィギュアスケートに固執している主人公。やりたくはない、けれどもやめられない、という苛立ち・うんざり感……一冊を通じて、鬱々とした気持ちに支配される。 周囲が全てクソという認識。生きづらさ、世界に受け入れられない絶望感。解決策が無く、無力感を共有することになる。 しかし、ぐいぐいと読めてしまう。そこにある無力感は、過去の私も持っていたものに似ているから。 学校でも、リンクでも、うまくいかない主人公。彼女を支えるのは、それぞれの場所で彼女を受け入れる女性たち。おかげでぎりぎり立っていられる主人公に感情移入する。 過剰に女性の支えを求める理由の中には、彼女の同性愛もある(作中ではゲイと表現)。そこにはときめきがあるものの、決して受け入れられないだろうという諦めが彼女をいっそう荒ませるのが辛い。 幼少期から思春期にかけての迷走は歯痒いし、自分と照らし合わせるのも辛い部分がある。一方で心の奥底で同調し、その辛さがどう癒されるのかを追いたくもなる。 起こる出来事に一貫性が無く、突然なのがリアルに感じる。作者の自伝として、恐らく自分の感情に向き合って、歯を喰いしばって描いたのだろう生々しい描写に触れて、ひどく動揺している私がいた。 関拳児って……がんばれ元気 小山ゆう名無し初めて読んだ時、『メジャー』のギブソンじゃねーか!と 思いました。 父親と対決したことがきっかけで、 畜生から聖人にクラスチェンジするし。凄い惹きこまれました!アクトアウト 冬房承starstarstarstarstarママ子読んでいて、苦しい 胸が詰まる感じ。 演技をしていても無感情で、スケートに対する愛を感じられない。 最高峰の才能があっても、トップになるとかの欲がなくただ母に認められたいという思いから滑り続けるいばらに 過去の自分を重ねていく元天才バレーダンサーの。ヴァシリー。 もっと自由に「自分」の好きなようにと 母親に罵られ続けてきた彼が青虫から綺麗な蝶に変化していく。二巻じゃ足りないもっと読みたかった!!完結を経て再マンガ化!野田サトルが描く灼熱のアイスホッケー物語!ドッグスレッド 野田サトルstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。 ニューウェーブ柔道漫画というふれこみだったが、今でもまだまだニューウェーブ帯をギュッとね! 河合克敏名無し※ネタバレを含むクチコミです。インペリアルバスケットの感想インペリアルバスケット 水溜祐介starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男スポーツx〇〇でうまくいっていくこのタイプのマンガは好きなんだと思う。今回のはバスケx行動経済学の組み合わせだった。もう少し続けば色々な行動経済学の話が出そうだったが一応切りのいいところで終わったような気もする。ツッコミどころは色々あるが人情話もあり俺は充分に楽しめたテニス始めたきっかけ太陽にスマッシュ! あゆみゆいstarstarstarstarstar_borderママ子はかない印象の萌が周りの人とのかかわりで逞しくなっていく姿が好きです。そこに開耶くんという恋愛要素が加わり、スポーツと恋愛の青春2本柱になっている感じです。 あゆみゆいさんの描くヒロインが「ザ・女の子」でかわいくて当時から大好きでした! 元フィギュア選手が異種畑を駆け上がる…!スピナマラダ! 野田サトルstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。空気のようなもの釣りバカ日誌 やまさき十三 北見けんいち名無し巻数も百を超え、シリーズ映画も終わり、マンネリの極致に達した感もある。浜ちゃんの人の良さで乗り切る展開には、もう飽き飽きしてしまう。 人物の線にもバラつきが見え、画力の衰えも感じ取れる。 なのに。 オリジナルの中に、この画柄が無いと寂しくなってしまう。 マンネリの先にある空気感を掴み取った稀有な作品と言えるのかもしれない。8巻を読んでMonacoの空へ2 ALAS~輝ける翼~ 野部利雄名無し空がモナコのオッパイ吸うの エロかった モナコのお尻もいい♥ 「チュチュンかチュン」スピンオフふくろうくんとカレ 山本小鉄子starstarstar_borderstar_borderstar_borderるる小鉄子先生は麗一がお気に入りとのことですが、 私はちょっとイマイチでした。 嫌いなキャラではないんですけど。 梟くんのこと遊びじゃないとか言いながら女連れ込んだりしてたのがモヤる。 それ以降は改心したからいいんだけど、チュンのこと引きずりながらだったし、 チュンのことだって執着しながら他は見境なかったし、うーん、こういう貞操観念低いキャラ苦手。野球BLチュチュンがチュン 山本小鉄子starstarstarstar_borderstar_borderるるやっぱり小鉄子先生が描くキャラは全員魅力的。 ただチュンはいつ、タカのどこを好きになった? 最初から?どうして?そこがちょっと足りなかったかも。 あと麗一は全然一途じゃないよ。 気持ちだけ一途なんて通用しないwプロレス良く知らないけど作者の愛とロマンは伝わったグラップラー刃牙 外伝 板垣恵介mampuku『グラップラー刃牙』本編クライマックス、トーナメント決勝からのあれほどの大団円の感動も冷めやらぬうちにわざわざおっぱじまるくらい作者この2人好きだったんだなというのがわかる“エピローグ”になってます。 ぶっちゃけ当時を知らないのでこの世紀の勝負をとりまく熱量がどれくらいリアリティあるものだったかまでは知りえませんが、この作品の多くの描写がそうであるようにファンタジーだったとしても面白かったことに変わりありません。 やっぱり矢沢あいマリンブルーの風に抱かれて 矢沢あいstarstarstarstarstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。あまいぞ!男吾の感想 #推しを3行で推すあまいぞ!男吾 Moo.念平starstarstarstarstarleon・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 男だろうが女だろうが真正面からぶつかる男吾が最高にカッコイイ! ・特に好きなところは? Moo.先生でしか出せない迫力あるアクションシーンと心と体のぶつかり合いを描いたストーリー全般。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作者が自分の描きたいものを思いっきり描いた作品なので、面白いのは当然です! 英知出版版を読むのがオススメ。<<56789>>
何気なく、1話読んだらポイントもらえるくらいで読んでみたらとっても面白かった。サッカー詳しくないし、ルールとかポジションとかもあまりわからない人が読んでも楽しめる。キャラがたそれぞれとても個性的で魅力的。主人公がサッカーと出会うことで一生懸命努力する姿を見て周り人も影響を受けて、優勝を目指していく。試合のシーンとか先が気になってしょうがない。おすすめ。