スポーツマンガの感想・レビュー1557件<<56789>>ついに井上雄彦作品が電子化&連載再開リアル 井上雄彦名無し続きがなかなか出なくて、もう3回くらい繰り返し読んでますが、何度も読みたいと思える凄い作品です。今回、井上雄彦作品では初の電子書籍化ということで、より多くの人に読まれることを願ってます…!スラムダンク、バガボンドも今後の電子書籍化を期待したいです。触れてはいけない傷たち。SHORT GAME ~あだち充が短編で紡ぐ高校野球~ あだち充干し芋あだち充先生の短編集。 オチがいつも少し切ない・・・。 高校野球を体験した球児たちには、触れてはいけない傷がある。 でも、それを一緒に味わったからこそ深い絆も生まれたはず。 青春の1ページを切り取ったあだち充先生の作品は、素敵なコマ割りと景色と空間で表現してくれる。迷走する私とフィギュアスケートスピン ティリー・ウォルデン 有澤真庭あうしぃ@カワイイマンガフィギュアスケートを惰性で続けている少女の物語。なまじ出来てしまうことに加えて、ある理由でフィギュアスケートに固執している主人公。やりたくはない、けれどもやめられない、という苛立ち・うんざり感……一冊を通じて、鬱々とした気持ちに支配される。 周囲が全てクソという認識。生きづらさ、世界に受け入れられない絶望感。解決策が無く、無力感を共有することになる。 しかし、ぐいぐいと読めてしまう。そこにある無力感は、過去の私も持っていたものに似ているから。 学校でも、リンクでも、うまくいかない主人公。彼女を支えるのは、それぞれの場所で彼女を受け入れる女性たち。おかげでぎりぎり立っていられる主人公に感情移入する。 過剰に女性の支えを求める理由の中には、彼女の同性愛もある(作中ではゲイと表現)。そこにはときめきがあるものの、決して受け入れられないだろうという諦めが彼女をいっそう荒ませるのが辛い。 幼少期から思春期にかけての迷走は歯痒いし、自分と照らし合わせるのも辛い部分がある。一方で心の奥底で同調し、その辛さがどう癒されるのかを追いたくもなる。 起こる出来事に一貫性が無く、突然なのがリアルに感じる。作者の自伝として、恐らく自分の感情に向き合って、歯を喰いしばって描いたのだろう生々しい描写に触れて、ひどく動揺している私がいた。関拳児って……がんばれ元気 小山ゆう名無し初めて読んだ時、『メジャー』のギブソンじゃねーか!と 思いました。 父親と対決したことがきっかけで、 畜生から聖人にクラスチェンジするし。 凄い惹きこまれました!アクトアウト 冬房承starstarstarstarstarママ子読んでいて、苦しい 胸が詰まる感じ。 演技をしていても無感情で、スケートに対する愛を感じられない。 最高峰の才能があっても、トップになるとかの欲がなくただ母に認められたいという思いから滑り続けるいばらに 過去の自分を重ねていく元天才バレーダンサーの。ヴァシリー。 もっと自由に「自分」の好きなようにと 母親に罵られ続けてきた彼が青虫から綺麗な蝶に変化していく。二巻じゃ足りないもっと読みたかった!!完結を経て再マンガ化!野田サトルが描く灼熱のアイスホッケー物語!ドッグスレッド 野田サトルstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。ニューウェーブ柔道漫画というふれこみだったが、今でもまだまだニューウェーブ帯をギュッとね! 河合克敏名無し※ネタバレを含むクチコミです。 インペリアルバスケットの感想インペリアルバスケット 水溜祐介starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男スポーツx〇〇でうまくいっていくこのタイプのマンガは好きなんだと思う。今回のはバスケx行動経済学の組み合わせだった。もう少し続けば色々な行動経済学の話が出そうだったが一応切りのいいところで終わったような気もする。ツッコミどころは色々あるが人情話もあり俺は充分に楽しめたテニス始めたきっかけ太陽にスマッシュ! あゆみゆいstarstarstarstarstar_borderママ子はかない印象の萌が周りの人とのかかわりで逞しくなっていく姿が好きです。そこに開耶くんという恋愛要素が加わり、スポーツと恋愛の青春2本柱になっている感じです。 あゆみゆいさんの描くヒロインが「ザ・女の子」でかわいくて当時から大好きでした!元フィギュア選手が異種畑を駆け上がる…!スピナマラダ! 野田サトルstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。 空気のようなもの釣りバカ日誌 やまさき十三 北見けんいち名無し巻数も百を超え、シリーズ映画も終わり、マンネリの極致に達した感もある。浜ちゃんの人の良さで乗り切る展開には、もう飽き飽きしてしまう。 人物の線にもバラつきが見え、画力の衰えも感じ取れる。 なのに。 オリジナルの中に、この画柄が無いと寂しくなってしまう。 マンネリの先にある空気感を掴み取った稀有な作品と言えるのかもしれない。8巻を読んでMonacoの空へ2 ALAS~輝ける翼~ 野部利雄名無し空がモナコのオッパイ吸うの エロかった モナコのお尻もいい♥「チュチュンかチュン」スピンオフふくろうくんとカレ 山本小鉄子starstarstar_borderstar_borderstar_borderるる小鉄子先生は麗一がお気に入りとのことですが、 私はちょっとイマイチでした。 嫌いなキャラではないんですけど。 梟くんのこと遊びじゃないとか言いながら女連れ込んだりしてたのがモヤる。 それ以降は改心したからいいんだけど、チュンのこと引きずりながらだったし、 チュンのことだって執着しながら他は見境なかったし、うーん、こういう貞操観念低いキャラ苦手。 野球BLチュチュンがチュン 山本小鉄子starstarstarstar_borderstar_borderるるやっぱり小鉄子先生が描くキャラは全員魅力的。 ただチュンはいつ、タカのどこを好きになった? 最初から?どうして?そこがちょっと足りなかったかも。 あと麗一は全然一途じゃないよ。 気持ちだけ一途なんて通用しないwプロレス良く知らないけど作者の愛とロマンは伝わったグラップラー刃牙 外伝 板垣恵介mampuku『グラップラー刃牙』本編クライマックス、トーナメント決勝からのあれほどの大団円の感動も冷めやらぬうちにわざわざおっぱじまるくらい作者この2人好きだったんだなというのがわかる“エピローグ”になってます。 ぶっちゃけ当時を知らないのでこの世紀の勝負をとりまく熱量がどれくらいリアリティあるものだったかまでは知りえませんが、この作品の多くの描写がそうであるようにファンタジーだったとしても面白かったことに変わりありません。やっぱり矢沢あいマリンブルーの風に抱かれて 矢沢あいstarstarstarstarstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。 あまいぞ!男吾の感想 #推しを3行で推すあまいぞ!男吾 Moo.念平starstarstarstarstarleon・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 男だろうが女だろうが真正面からぶつかる男吾が最高にカッコイイ! ・特に好きなところは? Moo.先生でしか出せない迫力あるアクションシーンと心と体のぶつかり合いを描いたストーリー全般。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作者が自分の描きたいものを思いっきり描いた作品なので、面白いのは当然です! 英知出版版を読むのがオススメ。つまりは自分との戦いだったのかダダダ あみだむくPom ボクシング漫画って始めて読みましたが、何だか惹きつけられる。 殴り合いシーンは痛々しい気がしてしまうのだけど。。 人って、人で変わるんだなって思わせてくれた作品。 主人公、佑が再会した妹ゆめに会って、自問自答しながらボクシングに戻って戦って強くなっていく姿がかっこよかったなぁ。生きていく意味を得た感じ。 ゆめちゃんも戦う兄の為にと段々と逞しくなり、兄と妹の絆も深まって良い話だったなと思う。恋愛初心者の猪股くんがかわいいアオのハコ 三浦糀starstarstarstarstar_borderママ子毎朝一番に会いたい人がいるのは一日の始まりが全然違うものになりそう。好きになって結婚まで考えてしまう浅はかな感じがかわいいとも思えてしまう。マフラー、あったかいお茶、手袋、ホッカイロ。持っている気遣い全部使いきってしまうところも良い所! 今後が楽しみな漫画ですメダリスト つるまいかだstarstarstarstarstarママ子スケートリンクの利用料をミミズで支払いしようとするいのり。母親にスケートをやりたい気持ちが言えず侵入してしまう。司くんのおかげで母親へ自分の気持ちを話せることができた。子どもが本気でやりたいことは応援してあげてほしいと切に思わせてくれる内容でした。今後のいのりと司くんの奮闘劇が楽しみです。取材をしようダイヤモンドの功罪 平井大橋名無し少年野球は変化球禁止 野球は自然との戦いでもある 球場ごとに違うマウンド、軟式ボール、風、湿度 コントロールなんてできるものじゃない 制球には、固めたフォームとそれを維持する筋肉が必要 佐々木や大谷、ダル。天才と呼ばれる選手は貪欲に自分に向き合って、効果的に能力を上げたり、体を整える努力をしている。 才能という言葉で彼らの努力を軽視する世界観/漫画は非常に不愉快。身近にいそうなひととなりの男主人公ボーイズ・オン・ザ・ラン 花沢健吾starstarstarstarstar_borderゆゆゆ花沢健吾先生の作品だなと思える、情けないところやら、いやらしいところを、そのまま見せてくれる男主人公。 とてもリアルで等身大。 でも行動力はやっぱりマンガだからこうでないとね!と思えるほど、驚きの頑張りを見せてくれるて、かっこいい。 『アイアムアヒーロー』もそうだったけど、主人公がかっこ悪いけど、すごくかっこよく見えてくる見せ方をしてくれる。 とはいえ、第一話のような展開は、ルッキズム云々いわれそうだから、今はもう難しいのかもしれない。時代は変化する。 第一巻あらすじのハッピー感が逆に不穏に思えてしまうけど、遅咲きの青春、いいじゃないのさ。 がんばれ、タニシくん。 ちなみに、テレクラはまだあるのかなと調べたら、衰退して今はツーショットダイヤル(ダイヤルQ2)がメインになり、そこでのサービス名に「テレクラ」の文字が含まれるという、摩訶不思議なことになっていた。 ここでも時代の変化を感じてしまった。 羨ましい才能だが、周りが放っておかないっていう不幸ダイヤモンドの功罪 平井大橋starstarstarstarstar干し芋1巻読了。 主人公の綾瀬川次郎は、抜群の運動神経を持っていて、何の運動をしても、すぐに自分のものにしてしまうという能力を持っている。 動画を見るだけで、体の使い方までマスターしてしまうという何とも羨ましい限り。 しかし、初めてやるスポーツでもすぐに能力を発揮してしまうため、元々たくさん練習して代表に選ばれていた子供たちが、『今まで、たくさん努力してきたのに、どうして、入ってきたばかりの人が代表になってしまうのか?納得がいかない!!』と監督やコーチや親たちに愚痴をこぼすことに。次郎は、自分のせいで皆が楽しめないのならそのスポーツは向いていない、もっと楽しくみんなで和気あいあいと楽しめるスポーツはないかと思っていたところ弱小少年野球チームに出会う。 そこが、自分の居場所だと思った次郎は心から野球を好きになるが・・・。 才能がありすぎて、皆と馴染めない。 やっと、馴染める場所を見つけたのにやっぱり・・・。 天才ゆえの葛藤、哀しみ、寂しさがたくさん詰まった作品。殴り愛ダダダ あみだむく名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<56789>>
続きがなかなか出なくて、もう3回くらい繰り返し読んでますが、何度も読みたいと思える凄い作品です。今回、井上雄彦作品では初の電子書籍化ということで、より多くの人に読まれることを願ってます…!スラムダンク、バガボンドも今後の電子書籍化を期待したいです。