ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<12345>>文明の歴史、金の歴史望郷太郎 山田芳裕starstarstarstarstaralank度胸星を読んで以来、作者のファンです。 寒波で一回リセットされた地球。旅をしながらちょっとずつ文明が発達していくのが、歴史のエッセンスを早送りで体験しているようで面白いです。太郎は生きる力も強いのだが、元々の世界での太郎が結構性格悪いのがまた良い。 設定も表情の描写も、迫力というか圧というか、強いマンガです。おすすめです。恋人との別れ、そして幽霊で再会青野くんに触りたいから死にたい 椎名うみstarstarstarstarstarNano最初は不器用で甘酸っぱい恋愛漫画かと思うものの、そうはいかない…!初めてできた彼氏青野くんが、2週間で他界。後追いしようとしたら青野くんが幽霊として主人公優里の前に現れる。青野くんいい子だなあって思ってたらちょいホラー!? という、1話からめちゃくちゃ気になるストーリー。優里が天然でちょっと抜けてて、それが緩衝材みたいな役割を果たしてる。怖いばかりではなく、ミステリー要素がある感じ。切ないとこもある…。けどやっぱり怖いなぁ!?お互い想いあってるのが分かるからこそ、ドキドキハラハラしちゃう。ハッピーエンドはあるのかなぁ…!?少しずつ読んでいきます…。泉水のブラコン兄ってあの芸能人がモデルだよね🤣完全版 LOVE STAGE!! 蔵王大志 影木栄貴starstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。キン肉マン二世を振り返るキン肉マンII世 ゆでたまご名無し※ネタバレを含むクチコミです。 10年続いた人気連載が完結してしまった #完結応援ずっとイケメンを追いかけていたかったけど、そうもいかないよ現実は。 竹内佐千子starstarstarstarstarかしこシリーズの何巻から読んでも楽しいです。最初は山手線の各駅を巡る企画だったような気がしますが、いつの間にか竹内佐千子先生と担当M田さんの趣味であるイケメン俳優の握手会に行くのがメインの話になってました。いわば推し活を覗かせてもらってるだけなんですけどそれがすごく楽しいんですよ!イケメンと戯れて食べ放題で食いまくり洋服を買い漁るのを見ているだけでこっちのストレスも解消されていきます。最新6巻ではコロナ禍で接触型のイベントも減ったり、竹内先生の体調不良やM田さんのストレスなど心配なことも多々ありましたが、何よりこの連載が終わってしまうことがショックでした…!!でもまた違う形でお二人のエッセイ漫画を描いてくださるそうなので安堵しました。いつまでも待ってます。動物のお医者さんの数学版ってイメージ数字であそぼ。 絹田村子狐優曇華動物のお医者さんの、二階堂のほうが主人公になって数学をテーマにしたって感じで面白い。 3巻くらいまで読んだけど、色恋がなくてそれもまた心地いい読書体験。 そろそろ全部一気に買いたくなってきた。目からの情報過多な世の中ヤンキー君と白杖ガール うおやまstarstarstarstarstarゆゆゆ登場するヤンキーは顔の傷がなくて、服の趣味が良ければ、ものすごく人が良くて純愛している好青年。 弱視の女の子に「ポエマー」と言われるほど、大好きなユキコさんの前では好青年。 一線を越えると黒豹に戻るようだけど、ユキコさん第一なので基本は好青年。 コミュニケーションお化けのようなユキコさんも、見えないからそう変わらざるを得なかったとあって、相当な苦労の上であの人となりができていて、結果が一話冒頭の白杖ケツアタックなんだなぁと思った。 コメディになる部分は、NHKの番組バリバラでみた、障害者コントを思い出させた。 障害は触れるのを避けるべきことでもなく、彼女たちには当たり前なことで、その中でのからかいや日常の楽しみ、苦労が興味深く描かれている。 もちろんコメディ要素だけでなく、しれっとヤングケアラーとなっているきょうだい児の話や、人は年を取ればいずれ見えなくなることが描かれていて、でも重たい話のはずがドロドロしておらず、あっという間に読み終えてしまった。 視力がオレサマはなるほどなと思ってしまった。 かき氷シロップはオレサマを感じさせてくれる食べ物。食品に絞ると、嗅覚が2番手のオレサマ。 ちなみに登場キャラクターのなかでは、高校生男子らしくムラムラ大好きな青野くんがとても好きだ。 広告で見たことがあるやつだワタシってサバサバしてるから とらふぐ 江口心starstarstarstarstar_borderゆゆゆ主人公が「私ってサバサバしてるから〜」っていうタイプの人間でした。 「みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?」で知ったのですが、主人公を「うわー何こいつ」って言いたくなるキャラクター(悪役)にして、当人が落ちていくさまを眺めるジャンルっていうのがあるんですね。 身近にいたら、さりげなくフェードアウトしたくなるタイプの性格ですが、「女の敵は女」というあたりはリアルです。 そして、男の中で生きようとしているわけでなく、同性と仲良くするわけでなく、人がいっぱいいるところに飛び込んでいるのに、孤高です。 読んでいて、どうしてそういう考えに?と思ってしまい、主人公なのについていけません。 本編を悪役サイドで見ている気持ちです。 とはいえ、ライバル視されている本田さんが主人公だと、「私ってメンタル強めだから〜」と、メンタルの強さを過剰に見せつけてくるキャラクターに改変されてしまいそうで、そんな本田さんは見たくないなと思ってしまいます。 よくよく考えれば、周囲がこれほどひいた反応を取っていてもへこたれず、ゴーイングマイウェイでいられる主人公の網浜奈美は非常にメンタルが強いです。 ビジュアルが本田さんと主人公が入れ替わっていたら、どんな感想になっていたんでしょう。社長のキャラクターが濃いこの男は人生最大の過ちです【描き下ろしおまけ付き特装版】 九瀬しきstarstarstarstarstarゆゆゆ愛が重くて深くて変態だけど、社長はやっぱり切れ者で、本能のままに動いているようで(いや、動いているとしても結局は)主人公を手のひらで転がしているのが、すごく良い。 主人公は主導権を握っているようで握っていないし、やっぱり握っている。惚れた者の弱みというやつだろう。 ちなみにあらすじに書かれている 「その悪そうな頭を治す薬でも飲んで死ぬまで大人しくしてください」 というセリフ。 覚醒後の社長に対して、「その治す薬はどこにあるの」と主人公が言えば、せっせと新薬の開発を、しかも大至急案件その2として、やってのけそうだなあと、あらすじを読み直して思った。 クールというか仕事の鬼心かつド変態な社長と、なんやかんやで失礼な態度を取ってしまう、素直になれない主人公。 次が気になってどんどん読み進めてしまうラブコメ。ナガノはちいかわ作家じゃない。MOGUMOGU食べ歩きくま ナガノstarstarstarstarstarアフリカ象とインド象ナガノ氏のすごいところは、そのバランス感覚だと思う。 「ちいかわ」で言うなら、 万人受けするかわいいキャラクターと、 少し毒のある世界観の両立。 「自分ツッコミくま」LINEスタンプで言うなら、 気軽な使いやすさと、 我を出しすぎないちょうどいい面白さ。 需要と表現の間を完璧にとらえる客観性。 そのバランス感覚がこそが氏の突出した部分である。 そしてそんなバランス感覚は本書「MOGUMOGU食べ歩きくま」でも、 遺憾なく発揮されている。 本文で語られることはあくまで作者視点の体験である。 エッセイである以上、主人公は作者自身であり、 そこで描かれる思想はストーリー漫画よりも直接的に読者に伝わり、 大なり小なり読者の思想との相違がある。 それがエッセイ漫画のクセであり味であるはずなのだが、 本作ではそういった作者の「クセ」にさえ共感してしまう。 高級店で食事をした時に隣の人を見てマナーを真似したり、 コース料理をアトラクションの楽しさに例えたり。 誰もが感じたことがあっても言葉にはしていなかった 「ちょうどいいあるある」が作中の節々でビシビシと投げられる。 それらはあくまで淡々と、しかし感情豊かに。 この落ち着いたテンポの良さに、読んでいて安らぎを感じる。 違和感なく自然に読めるのに、 「気持ちのいい引っ掛かり」は「作品のクセ」と理解した上で、 小気味よく用意されている。 究極の自己プロデュース力を持った作家、それがナガノ。 我々は常に彼の手のひらで転がされているのである。 ちゃおっ子時代大好きだった!姫ギャル パラダイス 和央明starstarstarstarstarNano当時リアルタイムに本誌で読んでた姫ギャルパラダイス!!大好きだったし、今読んでも面白いし!とちおとめ様は可愛いし姫子も可愛いし、姫ギャルに憧れる~!! タイトル通り、ザ・ギャルな漫画でテンションが高い。姫ギャルってこともあってページがずっと華やかなの!!それにとちおとめ様の生き様というかスタイルというか、考え方がカッコよくて、私も姫子と一緒に元気づけてもらうことがたくさんありました。姫子がどんどん可愛くなってく様もたまらんかったな~!もちろんとちおとめ様とのあれそれも…!! 何度でも読みたくなる作品!エビスさんの本性私はバカになりたい 蛭子能収starstarstarstarstarアフリカ象とインド象ものすごくわかりやすく性格が悪い。暗い。暗すぎる。 同級生にこんな漫画描いてる奴がいても絶対に友達はできない。 でも読みやすいのはなぜかというと、 ただ暗いだけじゃなく、あっけらかんとしてるからだと思う。 創作の根元がどんなに暗くても、そこに社会性やメッセージ性なんてものはない。社会に物申す気などない。なぜなら他人に興味がないから。 あくまでギャグであり、馬鹿やってるだけなのだ。 そこが蛭子漫画の魅力だと思う。 社会に絶望して孤独を悲しむのではなく、 社会に絶望したが故に全員馬鹿にしてやる、みたいな。 卑屈なのに上から目線。何重にもひねくれた人間。それが蛭子さん。 バス旅観てるじいちゃんばあちゃんは蛭子さんの胸の中の(しかも割と浅いところにある)ドロッドロの本性を知っているのだろうか。 バス旅で蛭子さんのファンを集めて漫画を読ませて何人残るかふるいにかける特番やってくれ。筋肉vs魔法のシュールなギャグアクション漫画マッシュル-MASHLE- 甲本一starstarstarstar_borderstar_borderパイナップルじわじわくるギャグは個人的には好き。 ただ、全てのバトルアクションが筋肉vs魔法で主人公が筋肉の方のため、打ち勝つパターンがほぼ同じで飽きてしまう。 私は9巻で飽きました。。 ハリポタオマージュ?も見られる。 ツボにはまりそう💓霧尾ファンクラブ 地球のお魚ぽんちゃん干し芋1巻読了。 クラスメートの“霧尾くん”に片思い中の藍美と波。 この二人の神とあがめる“霧尾くん”への愛溢れる日常のトークが面白すぎる。 友人ではなくライバルと思っているところも独特で、隙あらば抜け駆けしようとしている様も一生懸命でかわいらしい💓 にしても、そこまで、好きになられるている“霧尾くん”だが・・・。 二人の目に映っている人物とのギャップがありそう。 サッカー部ではあるが、どうやら補欠らしい。 そして、立ちションしている姿とか、告白されてすぐにキスしようとしている様とか、……。 あまり、かっこいい姿が見られない。 “霧尾くん”が気になり始めた私も、ファンクラブに入るかもしれない(笑) 巻末の描き下ろしも面白い♬可愛いふたりを見ていると優しい気持ちになれます💓クールなふたりは見かけによらない 道雪葵干し芋1巻読了。 会社では、ミス続きで上司から叱られまくりの多田野。 ただ、凛々しい容姿で叱られていてもキリっとしているので、反省しているようには、見えない。 それは、緊張していて引き攣っているだけなのだが…。 しかし、家事では掃除、洗濯、料理、全て完璧にこなせる。 ある日、多田野が夕飯の材料を買いにスーパーに行ったら、社長が買い物に来ていた。 社長は、クールで仕事ができて、全て完璧と皆は思っているのだが、多田野は、社長の弱点を見てしまった・・・。 二人が、社長、社員の枠を超えてお互いに心を許し同士のように接しているかわいい姿に癒されます。 そして、登場人物が皆いい人。 テンポのいいツッコミも魅力。表情豊かなねことおじさん💓ねこに転生したおじさん やじま干し芋1巻読了。 ねこにもおじさんにも癒されます。 ねこに転生したおじさんを飼うことになったのは、勤務先の社長。 会社とは、全く人格が違う自宅での社長。 このままいくと仕事が回らなくなりそうなくらい、ねこを溺愛(笑) 社長が居ない時に、TVを見たり、ネットサーフィンをしているのがバレないように、監視カメラを床に落とす、ねこあるあるの荒業を実行し、自由気ままにねこライフを満喫するおじさんなのである。 おじさんが居なくなっても、問題なく会社は回っているようである。 今月のDEAR BOYSDEAR BOYS ACT4 八神ひろき名無し※ネタバレを含むクチコミです。コウモリから人になると裸吸血鬼と愉快な仲間たち 羅川真里茂 木原音瀬starstarstarstarstar_borderゆゆゆ中途半端な吸血鬼にされてしまった主人公のアメリカ人のアル。 日中はコウモリ、夜は人間の身体。 食べ物飲み物は不要、血は必要。 終の棲家になりそうな食肉工場でうっかりしてしまい、冷凍蝙蝠として日本へやってきた。 なんだかんだで、居候先ができ、日本語を勉強し、トラブルはあるものの順調に地盤を固めている。 口数少ない同居人も、にぎやかなアルに感化されて変わっていっているような。 おとぼけとクール、正反対な2人が織りなすコメディ調のストーリーがおもしろい。 ジャンルとしてはBLだそうで、そう言われると、男性キャラは多いし、数少ない女性キャラがアルのイケメンっぷり以外にも、キャイキャイしている気がしてくる。 彼らが「愉快な仲間たち」ということかしら。 蝙蝠はペットとして普通には飼えないという、豆知識を仕入れてしまった。安っぽく快楽主義的ワンパンマン 村田雄介 ONEstarstarstarstar_borderstar_border線セーショナル原作者のONE特有の過剰に最強であるが故に、無気力という主人公の漫画は最初は読んでいて楽しいが、何十巻と続けられると、こんなもんでいいかの連続となっていて、結局脇役のドラマとして描いて一番ピンチの所で水戸黄門的に主人公が来るまでの一辺倒なストーリーとなってしまう。 作画の村田雄介も、漫画家で最高の画力と賞されるが、実は少年マンガのトップアシスタント的な少年マンガの究極のテンプレ画である。技術はあるが、個性がない。彼の線は商業的な手癖の無い安定的な線である。つまり作家性が無い。 この漫画を読んで、何か人生の大切な教訓や大きな感動が得られる訳ではない。あくまで、敵を倒すカタルシスを麻薬的に受容しているだけである。以上のことからサイタマが敵を倒すたびに、無気力になるのと同時に、読んでいる私の心も無気力になるのである。 できそうでできない奴無能の鷹 はんざき朝未starstarstarstarstar_borderNano「社内ニート」「デキる女と思ったらなんもできん奴」「分からないことが分からない」この要素だけでめちゃくちゃ面白い。堂々としょーもないこと言ってる鷹野さんがだんだんカッコよく見えてきた。なんでこんなに自信あるんだ!?恐怖さえ覚える。すげえよこの人…。 できるように見えてできない女鷹野さんと、胃腸の弱い鶸田さんのコンビがなんか上手くいってておもろい。こんな感じの、お仕事漫画だけど肩肘張らずに読めるコメディ漫画です。本当に気楽に読めて良い。ヤンデレ男性好きにすごいオススメヤンデレカフェへようこそ ひのみや名無しヤンデレ男性好きにすごいオススメです!男のヤンデレって暗い感じになってしまいがちですが、コメディタッチで明るく進むので読みやすいです。ヤンデレのゾクッとする恐怖はしっかり味わえるけど、酷い展開とかはないので安心できます。良質なヤンデレを摂取できるのでオススメです!1・2の三四郎2 #推しを3行で推す1・2の三四郎2 小林まことstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返したがたまらんものがあるね。当時の格闘技ブームも含めて面白いがやはり西上馬之助の三四郎に対するツッコミが最高だった ・特に好きなところは? 三四郎がトレーニングでバイクをブレーンバスターの練習するところ。赤城戦の伏線としても最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 前にも書いたが一話の中で笑いと感動をバランスよく入れるのはすごい あとこういうギャグが好きな方にもおすすめです 7巻の感想・レビューゲイナル!只今入れ替わり中 SUKE6@名無し特定の巻数の感想を書くことができます。 また、「◯巻〜◯巻まで」「◯◯編の感想」のようにまとめた感想を書くこともできます。トイフェル・シャオロンと“憎悪喰い”魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマOsamaBinLaden13巻で主人公トイフェル・シャオロンの家系能力が明らかになったわけだが憎悪喰い(ヘイト・イーター)と言って手から憎悪や怒りなどの気持ちを向けられると魔力が増加するという能力であり、有名欲が人一倍強い彼には悪手としかいいようがない。そもそもなぜ彼は人気者になりたかったのだろうか? まずシャオロンの自宅は郊外や地方都市で必ず目につく3~5階建てほどの団地だ。アパートでもマンションでもなく“団地”という表現がぴったりの実家に兄弟はいるのか不明だが多分両親とともに住んでいる。だがひっそりとした雰囲気から察するに両親はそろって家系能力が負い目になり他人と距離を置いて生活して、そのため対人感覚が未熟なままなのだろう。シャオロンが始終おちょけたいたずら好きな性格がそれを裏付けている。 普通親は子供が悪いことをしたら叱り、二度と同じ事させないようにしつける。悪魔同志とのつながり方が薄くなければここまで放任して子供を育てることは100%ありえない。 だがそれよりだいぶ問題なのはやはり、憎悪を魔力の源としている家系の息子であるシャオロンが“人気者になりたい”というある意味分不相応すぎる野心を抱いていることだろうか。<<12345>>
度胸星を読んで以来、作者のファンです。 寒波で一回リセットされた地球。旅をしながらちょっとずつ文明が発達していくのが、歴史のエッセンスを早送りで体験しているようで面白いです。太郎は生きる力も強いのだが、元々の世界での太郎が結構性格悪いのがまた良い。 設定も表情の描写も、迫力というか圧というか、強いマンガです。おすすめです。