怪奇・ミステリーマンガの感想・レビュー3336件<<133134135136137>>いつ見てもドリエはかわいいな血まみれスケバンチェーンソー 三家本礼名無しいつ見てもドリエはかわいいなかわいいとグロ描写が最高!!エンブリヲ 小川幸辰starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男主人公の体内に幼虫が寄生して成長していくんだが、途中で新種の幼虫が色々出てきて人が死にまくる。かわいい絵柄だけどグロ描写はかなりきつい。 エロ&ナンセンス魔術師A 意志強ナツ子名無しつまんない女って言われたくないからオナニーしてみたり 頭の固さをほぐすために女性器をほぐすコリコリさんとか 性へのタブー感を一回外してみているような感じのストーリー 苦手な人は苦手そう ただ、好きな人はすごく好きだと思う トーチでも少し読める http://www.to-ti.in/product/?id=16ぷにぷにとした絵柄で書かれる家政婦とはる太。対照的に描かれる団地のあの不気味な感じがいいギャップですごく好み。エロもあります。団地魔女 派手な看護婦名無しぷにぷにとした絵柄で書かれる家政婦とはる太。対照的に描かれる団地のあの不気味な感じがいいギャップですごく好み。エロもあります。 9巻が外伝として出た僕だけがいない街 三部けい地獄の田中あの時、あのキャラはなにをしてた?的なスピンオフらしい。 とりあえず、買った。家帰ったらゆっくり読もうと思う。 呪いのうさぎ人形 全然怖くないよウサギコットン100% TONO地獄の田中たぶん、「ノブコ 34歳」っていう短編で呪いのうさぎ人形がはじめてでてくる。そのあとにそのウサギ人形が主人公のウサギコットン100%が5本くらい収録されている。 柔軟剤と漂白剤を鯨飲して体を白く柔らかくするのが趣味?な呪いのウサギ人形のいろんな人に迷惑をかけたりする話。呪いって言っても、口内炎をいっぱい作るとかっていう地味に嫌なやつくらいしかできない。なんか、ゆるいテンポのギャグでずっと読んでいられる系の漫画主人公の立場が面白いね。弱くもあり、強くもあり、悪でもあり、善でもある。無能なナナ るーすぼーい 古屋庵名無し主人公の立場が面白いね。弱くもあり、強くもあり、悪でもあり、善でもある。 マリーアントワネットの時代でゾンビベルサイユオブザデッド スエカネクミコ地獄の田中ゾンビ系の作品は増えているけど、歴史物にまで食い込んでくるとは昔話みたいな話ですごい面白かった。千年万年りんごの子 田中相地獄の田中昔話みたいな話ですごい面白かった。 全然知識がないから七夕の引き裂かれる感じっぽさとしか言い表せないんだけど、土着信仰とそこでの生活とよそ者の感じとうまく混じって面白かった富江/双一に続く名キャラクターちずみ溶解教室 伊藤潤二starstarstarstarstarマンガトリツカレ男伊藤潤二の描くキャラで、双一の次に好き サンダーバードって鳥葬のバベル 二宮志郎はまるーいわゆるUMAとしてそこそこ有名なのかな。 http://gakkenmu.jp/archive/5919/ 牛はなんだろう?シュモクザメっぽさもあるけど。2巻読んだ!ゴールデンゴールド 堀尾省太名無し※ネタバレを含むクチコミです。完結したみたいだねSCATTER あなたがここにいてほしい 新井英樹名無し完結を機に読もうと思って今6巻 ほのぼのとしているが結構ハードなSF宇宙家族ノベヤマ 岡崎二郎はまるーエリート会社員である父親が、失いつつある家族の絆を取り戻すために、とある理由から宇宙を旅する。結構ハードな設定なのにどこかほのぼのとしたロードムービーのような物語。とはいえところどころには重い話も交えられ、後半には文明とはなんぞや?地球人とはなんぞや?のような深いテーマが描かれていて面白い。 「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」とアーサー・C・クラーク卿が言っているように、惑星ルゴウフの文明は魔法のような技術を持っている。そんな文明がもしかすると今まさに地球を覗いているのかも?などと考えるとちょっとワクワクする。 まぁクラーク卿は「宇宙にいるのは私たちだけか、そうでないか。どちらも同じくらいゾッとする」とも言っていたようだが……。 地球外生命探査は年を追うごとに様々な可能性が見出されているし、もしも火星で生命の痕跡発表!なんてことになったら、こういったファーストコンタクトを描いた作品はもっと評価されることになるのかもしれない。カヌリニ(管理人)刻刻 堀尾省太二階堂カヌリニをはじめてみたときの絶望感は、半端ない。1巻待ってた!ゴールデンゴールド 堀尾省太名無し※ネタバレを含むクチコミです。 おもしろかった不思議な少年 山下和美名無し不思議な男の子が出てきて、人間の運命をちょっと変えたりする感じの話好きだからよかった。 漫勉みた!アイアムアヒーロー 花沢健吾シリカ漫勉みてこの漫画家すごいな、と思ってすごく興味わいた。読んでみたい。妙にリアルな放射能テロ事件漫画なんだよなパンドラの復活 青山広美 つかさつよしstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男妙にリアルな放射能テロ事件漫画なんだよな 原作者が「バード-砂漠の勝負師-」青山広美で気になって読んだ 圧力がかかって打ち切り説もあるけど、結局のところどうなのだろうか 3巻で完結か。吸血鬼モノでは民俗っぽさが結構あって好きだったからもうちょい続いて欲しかったなぁチノミ 吉永龍太地獄の田中3巻で完結か。吸血鬼モノでは民俗っぽさが結構あって好きだったからもうちょい続いて欲しかったなぁ2人の魔女に花束を。19世紀ロンドンの骨董品店を舞台に繰り広げられる猟奇でやさしいゴシックファンタジー―黒釜ナオ『魔女のやさしい葬列』魔女のやさしい葬列 黒釜ナオ兎来栄寿『解剖医ハンター』というマンガをご存じだろうか? 18世紀イギリスはロンドンに実在した近代外科医学の父にして死体泥棒(!)ジョン・ハンターの冒険を描いた名作である。ジョン・ハンターは、あの『ドリトル先生』と『ジキル博士とハイド氏』のモデルになったとも言われる奇人。作中でも、「食屍鬼(グール)」、「切り裂き屋(ナイフマン)」、「悪徳紳士(ミスター・ハイド)」、「ドクター・ドリトル(ヤブ医者)」と、とにかくひどい言われようだが、革命的知性と反骨精神を武器に、旧世代の悪習や打算ずくな権威を向こうに回し、己が道を切り拓く姿が痛快である。マンガ的なケレン味がよく効いていて、若き日の大航海者ジェームズ・クックに「おれは人類で初めて人体の地図を作る/いや この地球に生きとし生けるものすべての/生命の世界地図を作る」(第1巻、P124)などというセリフは思わず胸がすく。ハンターと同じく進歩を信じつつも、己の利権を守るため、民衆を愚昧にとどめようとする敵役に月光協会(ルナ・ソサエティ)のエラズマス・ダーウィンを配している辺りもにくい。あの進化論のチャールズ・ダーウィンの祖父である。作画を担当したのは黒釜ナオ。この作品が初の単行本だった。  『解剖医ハンター』から3年、黒釜ナオがこの6月、満を持して新刊を世に送り出した。その名も『魔女のやさしい葬列』。帯には、「構想2年」の「ゴシックファンタジー超大作!!!」とある。  魔女のやさしい葬列 1 (リュウコミックス) 作者:黒釜ナオ 物語の舞台はまたしてもロンドン。ただし、時代は下って19世紀ヴィクトリア朝期。16才の花売りの少女ナンシー・ドリットは、ブレイロック骨董店に毎日花を送り届けている。それはまだ年若い店主ブレイロックから、店番の少女リラへの贈り物。だが、密かにブレイロックに思いを寄せるナンシーは、2人の関係を勘ぐり、彼の不興を買ってしまう。リラが売春をさせられているにちがいないと思い込んだナンシーは、見知らぬ男と連れだって歩くリラの後を追う。路地裏で彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ光景だった――。 物語の視点人物は花売りのナンシー。ろくでもない父親と年端もいかぬ弟妹を養う彼女は、春をひさぐことまではしないにしても、いつかこの悪徳の巷を抜け出してやろうと、銭勘定に余念がない。ついたあだ名は「銭(コイン)の魔女」。  『魔女のやさしい葬列』P33 一方、ナンシーが花を届けるリラは、天真爛漫な少女。だが、彼女は、そのあどけない少女の外見の内側に「人類最初の魔女」リリスを宿している。彼女はどこからともなくブレイロックに連れられ、さびれた骨董店に落ち着いた。ブレイロックが何者で、リラ/リリスを使って何を企んでいるのか、その全貌はまだ第1巻では明らかにされてはいない。  『魔女のやさしい葬列』P47 これは、ブレイロック骨董店に隠された「人類最初の魔女」リリスの謎をめぐる物語。だが、同時に、もう1人の「銭(コイン)の魔女」ナンシーをめぐる物語でもあるのだろう。ロンドンの片隅で小銭かすめて生にしがみつく生身の魔女が、太古から生きながらえ、死の災いをもたらす本物の魔女と出会ったときに何が起きるのか――。 当時のロンドンであれば、こんな2人が出会ったところで不思議はない。大英帝国の繁栄を背景に金持ちがわが世の春を謳歌する一方、貧困と犯罪が猖獗を極め、都市と路地裏、金持ちと貧乏人、花売りと娼婦、昼と夜、現実と夢など、さまざまな矛盾を内包した町。こんな町であれば、オカルトめいた猟奇殺人ですら起きかねない。作者はこの町にひっそりと存在するブレイロック骨董店の独特の雰囲気をたくみに描いてみせる。古今東西のガラクタがゴミの山のように積み重なり、独特の描き文字までがまるでオブジェのように違和感なくたたずむ、懐かしくも心地よい空間。だが、そのゴミ山が作り出す影には不穏な空気が漂う。それは光も闇も飲み込んで肥大した両義的な空間。ナンシーによれば、「ほぼ墓場」(P17)。実際、その後、ブレイロック骨董店は、その扉を叩く者にとって、「命にかかわ」(P149)る場所となる。  『魔女のやさしい葬列』P7 英語で書かれたこの作品の副題を見ると、Last flowers for Lilithとある。そう、これは花をめぐる物語でもある。視点人物のナンシーは花売りで、リラも大の花好き。ナンシーがカゴいっぱいに花を詰めて持ってくると、リラが飛びかかり、彼女のおでこに口づけをする。宙に浮いた薔薇の花を見て、ふと気づかされる。花は唇に似ているのだと。  『魔女のやさしい葬列』P8-9 唇/口の機能はもちろん口づけをすることだけではない。花=唇/口という連想は、その後、物語が進むにつれ、一転、陰惨極まりない様相を呈していく。 だが、酸鼻な事件とまがまがしい死を語ることがこの物語の目的ではないようだ。葬列は葬列でも、これは「やさしい葬列」なのだ。1つ1つの花は唇や口に似ている一方で、広げられた両手にも似ている。そして、花々を集めた花束は、差し出された両腕に。  『魔女のやさしい葬列』P196 こうして花は、両義性をはらみつつ、幾重にも変奏されながら、ナンシーとリラ/リリスという2人の魔女の物語を彩っていく。 まだ始まったばかりのこの物語が、いったいどこに向かおうとしているのかはわからない。心やさしい2人の魔女に用意されているのは、幸福な結末なのだろうか? 花には花言葉というものがある。「銭(コイン)の魔女」のナンシーにとっては、バラもユリもスミレも、「その花言葉はひとつだけ/「銭」ッ」(P3-5)である。リラとブレイロックとの出会いを経ることで、その花言葉の意味は変わるのだろうか? そして、このLast flowers for Lilithという花束は、どんな花言葉を持つことになるのだろうか? 今後の展開が楽しみである。 ジョジョのシリーズ合計部数が1億冊を超えたし、ジョジョの好きなシーンを語らおう!!ジョジョの奇妙な冒険 第8部 カラー版 荒木飛呂彦片桐安十郎ジョジョのシリーズ合計部数が1億冊を超えたし、ジョジョの好きなシーンを語らおう!! ハードボイルドなちっさいおっさんピンキーは二度ベルを鳴らす うめざわしゅん名無し面白かった 「かわいい」が禁句なちっさいおっさんヤクザのハードボイルドは、良さしかなかった 飄々としている風だが、辛辣で冷静な水木先生を感じることが出来た作品でした。のんのんばあとオレ 水木しげるヴェ飄々としている風だが、辛辣で冷静な水木先生を感じることが出来た作品でした。<<133134135136137>>
いつ見てもドリエはかわいいな