「知ってた? 女ってここ穴があいてるから××なんだって この穴から大事なものが流れ出ちゃうから 女は××で××××なんだって」ビデオショップの奥、ホテルの浴室、夜の美術室、土管の陰、祈祷サークル…… 禁忌(タブー)を踏み越えた女子高生たちが迷い込んだ、目を背けたくなるほどの『美』の世界。チェコ国立芸術アカデミー卒、日本コミック界の極北に降臨した恐るべき新人のデビュー作。 ≪大森靖子 推薦!!≫ とくべつ強くなりたい女の子は、どんな汚い手を使っていても、美しい。気持ち悪くなきゃ、気持ちよくなれないし、強く生きるって、とても恥ずかしいことだから。黒歴史ポイントカードがあとひとつでいっぱいになるとき、それでも“とくべつ”になれなかったらどうしよう! この漫画に描かれたその焦燥は、いつまでも鮮烈です。
愛の行為としてのセックスみたいのはなかったな
なんかそういうのは否定していないけど、無視しているい感じ
気になっていたけど、そんな感じなのか
Twitterとかで傑作って言っている人もいてどんな感じなんだろうって思ってた
卑猥さみたいなものは全く感じなかった
性をそういう対象として捉えていないような空気がある
というか、まず男がほとんど出てこない。別に男との性っていうばかりではないけれど
コリコリさんくらいかな、男は
普通の女子高生が、女性器をほぐしてもらうためにコリコリさんのところに通いつめる行為が、その世界の中でも一定の逸脱ではあるけれど、それは特別感が欲しい思春期ならではの感じの追い越された感みたいなもので、コリコリさんはタバコを吸うのとか酒を飲むくらいの認識しかされていないみたいな。
好きだった
あと、なんだろう、ビジネス=かっこいいみたいなのが妙な生々しさがあった
KEBABはセックスが愛と結びついている感じがあった
ただ、女子高生?の思春期に付き合ってやるならいいけど、ガチは勘弁っていう感じだったからなんとも言えない。KEBABが一番好きだった
中高生がセックス自慢する感覚かなって思って読んでた。
なんかそこにプレミア感がついたような感覚になるというか。大人になった感というか。ちょっと違うのかな。
最初の話が一番わかりやすかったというか、覚えのある感覚だった。
1話目に出てくる黒髪JK、教祖の話でも出てきているの2回目で気づいた
こういう時期、あるやつはある(特に美術系)。ファッションなのか本物なのかは時間が証明してくれる。
ファッションというのもちょっと違うな。人と違うことをやろうと頑張った結果皆と同じとこにはまる罠というか。本人にとっては切実なんだと思う。
これは面白かったです。山田花子と似てる感じなのかな?と思ったら似てるところも少しあるっちゃあるけど違う所も沢山あって、僕は人生の中でそこまで、この子達のような思いをそこまでしては来なかったけど、思春期特有の周りと違う特別な自分になりたいだとか、周りが全員バカに見えるみたいな感覚は共感できました。
渋谷直角がやってることを女性に置き換えるとこうなるのかなと思った。
コリコリさん....
「知ってた? 女ってここ穴があいてるから××なんだって この穴から大事なものが流れ出ちゃうから 女は××で××××なんだって」ビデオショップの奥、ホテルの浴室、夜の美術室、土管の陰、祈祷サークル…… 禁忌(タブー)を踏み越えた女子高生たちが迷い込んだ、目を背けたくなるほどの『美』の世界。チェコ国立芸術アカデミー卒、日本コミック界の極北に降臨した恐るべき新人のデビュー作。 ≪大森靖子 推薦!!≫ とくべつ強くなりたい女の子は、どんな汚い手を使っていても、美しい。気持ち悪くなきゃ、気持ちよくなれないし、強く生きるって、とても恥ずかしいことだから。黒歴史ポイントカードがあとひとつでいっぱいになるとき、それでも“とくべつ”になれなかったらどうしよう! この漫画に描かれたその焦燥は、いつまでも鮮烈です。