アクション・バトルマンガの感想・レビュー4913件<<176177178179180>>獅子丸最強魁!!男塾 宮下あきらしん獅子丸は男だ!!ドラゴンボールの続編ドラゴンボール超 鳥山明 とよたろう串カッツドラゴンボールの魔人ブウ編の後の物語が描かれています。 始めはアニメでやっているのをコミカライズしたものと思っていましたが、アニメと違うところもあって楽しめます。 このコミック版は鳥山先生も関わっているみたいなので、公式と言っていいと思います。コミックでも青髪なども表現されていて、めんどくさがり屋の鳥山先生では描かなかっただろうなぁという表現もあります。 批判的な意見もあるようですが、これはこれとして、私はあのドラゴンボールの新たな話を読めることを楽しんでいます。一見普通の高校生(普通とは言ってない)ヒニイル 加藤雄一mampuku 「エウレカセブンAO」漫画版の人のオリジナル作品。エウレカの影響を色濃く感じる。エウレカ自体ポストエヴァに数えられるかもしれないが、これなんかはエウレカ系って呼んじゃってよさそうな感じ。 敵対的侵略者に人類が滅ぼされそうになっている、そんなアポカリプスの中心には一人の少年と少女が…っていうベタなやつ。彼らの運命はこれでもかというほど残酷で、傷ついて傷つけあって引き裂かれて引き裂かれてまた求めあって、そのすべてに地球の命運が懸かってて… アレですよ。「世界を取るか、彼女を取るか」っていう究極の二択。美しきかなセカイ系。 半ばあたりまで読み進めないとわかりにくいことも多くて、 ・大好きな人がぶっ壊れたと思ったら、実は最初からぶっ壊れてました ・なかなか面白くならないなと思ってたら、実は最初からかなり面白いことになってました みたいな感じで、伏線でぶん殴られるのが好きな人にはオススメかも。主人公ら二人以外の感情同線が薄いので展開はが色々突拍子もなく見えなくもないが、画力が高いから情報密度が担保されてるし。 戦いはしだいに困難と混乱を極め、主人公もヒロインもぶっ壊れてくし誰が敵か味方かわからなくなっていくなか、悪意の在り処とヘイトの矛先が巡り巡って最終的にある一箇所に集まっていく。これぞまさにラスボスの中のラスボスといった「悪者」の完成である。光と闇の狭間で揺れ動く悲壮系ダークヒーローの煮え切らないバトルも嫌いじゃないですけど、やっぱり最後はヤな奴ぶっとばしてスカッとしたいものです。 ともあれ良いところもあればツッコミどころもある漫画ですが、ラストの数頁はすごく好きです。嗚呼これが描きたかったんだなって。好きのツボが個人的にすごく近いと感じたので、台詞回しなどが洗練されてくると尊さ5倍増しになるなぁと、読んでて思ったのでした。次回作が楽しみ。何度も繰り返しよんでしまうのはキングダム 原泰久名無しInstagramのアカウント開設のニュースを聞き、のぞきにいったが最後 もう一度、頭から読まなければ…という気持ちに。 やはり一番熱くなるのは王騎の登場している話。 また少ししたら読み直したくなるんだろうな… ワールドエンドクルセイダーズはこういう話なのかと最初思ったんだよなACMA:GAME 恵広史 メーブmampuku 今のように恋愛漫画がずらりと並ぶ前のマガジンはサバイバルやデスゲーム、頭脳バトルが充実していました。神さまの言うとおりやリアルアカウントなどのヒット作に劣らぬ、あるいはそれらを凌ぐ面白さだったと個人的に思っているのがこの「アクマゲーム」です。 作画担当の恵先生の代表作「ブラッディマンデイ」もひりつく緊張の心理戦が魅力でしたがこの「アクマゲーム」にもそれは受け継がれつつもコミカルな恋愛模様や漫画らしいキャッチーなキャラクターなど前作にはなかった要素も盛り込まれ、結果として「ブラッディマンデイ」のような実写化向きではなくなったかもしれませんが、漫画として読み易く楽しめる内容になっていたと感じます。 カイジの「限定じゃんけん」やライアーゲームの「少数決」に代表される知力バトルの根幹ともいえる「作品オリジナルのゲーム」も、この作品の強いところでした。シンプルであまり長期化せず、キャラクターの特性を活かして戦うのが面白かったですね。行きたくない二次元世界ランキングTOP10には入りそうタブー・タトゥー 真じろうmampuku 能力に目覚めてボーイミーツガールして、戦いに巻き込まれた幼なじみを守るために自らの命を賭す。定番で王道の能力バトルですね。敵が強大すぎてあんまり爽快感がないのでそこが好き嫌いわかれるかも。超ハードモード。俺TUEEEEならぬ敵TSUEEEEEEです。 人間ピアノなどで有名なFate/Zeroのコミカライズも手掛けた真じろう先生ですが、このオリジナル作品を読めばあれが如何に適任だったかわかります。内臓アンド脳漿アンド骨アンド血!!絵が上手い人はなぜいつもそうなのか。平山夢明「ダイナー」をマンガ化!ヤンジャン新連載DINER ダイナー 河合孝典 平山夢明名無し※ネタバレを含むクチコミです。 サンデー史上最高齢の主人公 幕末最後の忍者を描く新連載!シノビノ 大柿ロクロウ名無し黒船が襲来し、混乱のさなかにある江戸幕府。事態を収拾すべく白羽の矢が立ったのは、伊賀の忍者!しかも58歳の!っていう少年誌なのにおじいちゃんが主人公っていうなかなかインパクトがあった。 主人公のおじいちゃん忍者は沢村甚三郎という実在した人物のようで、史実も織り交ぜつつ忍者マンガとして面白くなりそう。惑星の擬人化惑わない星 石川雅之大トロ話がちっとも進まないんですが石川先生の絵が好きで読んでます。 早く展開してほしいです。たったの5巻……デビルマン 永井豪影絵が趣味デビルマンが聖書の黙示録であるとはよく言われることだが、これは改めて並大抵のことではない。西暦が始まっていらい2000年ものあいだ人々を恐れ慄かせている、あの偉大な書物に、肩を並べようというのだから。 まったくこの時期の永井豪には、ほんとうに神か悪魔かが憑依して、自動筆記でもしていたのではないか。驚くべきことに、デビルマンは聖書並みの密度の物語でありながら、たったの5巻で、しかも1年足らずで描かれてしまった……。 たったの5巻……、現代のマンガはこの事実を今いちど思い出してみるべきなのかもしれない。 読みはじめてよかった!銀河英雄伝説 田中芳樹 藤崎竜名無し名著「銀河英雄伝説」を「封神演義」の藤崎竜先生がコミカライズ。 ヤングジャンプ誌面で見かけていたのですが、なかなか手が伸びずにいた本作。 ジャンプ+で無料公開がはじまったので、何の気なしに読んでみましたが おもしろい!!!藤崎先生は、大河ものを描くのが本当にうまいなと感じました。 作中で経過している時間を読者に意識させながらテンポよく進んでいくのは読み手にとっても嬉しいです。そのテンポ感の中でも、登場人物の魅力を引き出すことを忘れず、2人の主人公のことがどんどん好きになっていきます。 原作を読んでいないので、これを機に手を伸ばしてみようと思います。単行本で加筆のパティーンかなKISS×DEATH 叶恭弘mampuku 口腔内に寄生して宿主を操る地球外生命体を、取り除くには「キス」で直接剥がすしかない、という設定。意外とちゃんとしたSFで、タイトルや設定の割にはラブ要素はほとんどなく、代わりにエロが多少ある感じ。 話はまぁ、良く言えばさすがに安定してるというか。。ラブ要素があまりないのと主人公が女性恐怖症で必要以上に女子と接触ができないのであまりフックがなく淡々と進んでいく感じがします。ただまぁ表紙のメガネちゃんに惹かれて手に取ったので、その点に関しては十分元が取れたかなと思います。メダルラッシュ記念に東京喰種トーキョーグール:re 石田スイmampuku羽生結弦選手、東京喰種好きらしいですね。作者の石田スイ先生が投稿した羽生くんのイラストも話題になりました。相思相愛かよ https://twitter.com/sotonami/status/965106538502176768?ref_src=twcamp%5Eshare%7Ctwsrc%5Em5%7Ctwgr%5Eemail%7Ctwcon%5E7046%7Ctwterm%5E3 私は真戸暁二等捜査官がめっちゃ好みです 幼き頃の思い出幽★遊★白書 冨樫義博※※クラブ当時、小学生でしたが、ドハマりしていました。レイガンや黒竜波などの必殺技がカッコよく男心をくすぐられていたんだと思います。当時は、あまりないタイプの対戦ゲームもでていて、よくやっていました。 大人になってから読み返しても面白く、特に仙水編の面白さは大人になってからやっとわかった感じです。ハンターハンターももちろん好きですが、念能力の基礎は仙水編のテリトリーからきていると考えられます。 DVDボックス用に新作のアニメが作られるみたいですが、とても気になります。キングダムを超える歴史絵巻ヴィンランド・サガ 幸村誠おくへい※ネタバレを含むクチコミです。科学がアツイDr.STONE Boichi 稲垣理一郎セサミくん原作者が昔好きだったアイシールド21の作者だったので、読んでみたら、全く違う分野なのに面白かったです。 文明のない世界で科学の力で文明を復活させていくという話ですが、科学のことはよくわからないですが、よく練られていて、勉強になります。 主人公が体力がなく、頭がキレるというのもジャンプの主人公にしてはあまりなくいいです。 今後どういった科学の力を使っていくのか楽しみです。 とってもおもしろいHUNTER×HUNTER カラー版 冨樫義博ニコとってもおもしろい。何回よんでも楽しい。予想の斜め上いきがちレベルE 冨樫義博名無し幽遊白書、ハンターハンター、冨樫働けでお馴染み 冨樫義博先生の作品。 自分はハンターハンターから冨樫作品に入り、幽遊白書を経てレベルEに辿り着きました。 作品順としては、めちゃくちゃですが読んだ順番としては良かったように思います。 大人になった今、レベルEや幽遊白書を読むと子供の時には理解できなかった描写が多くあり、キャラの表情やセリフの真意、モノローグの語り手は誰なのか?など違う観点で見ることができて面白さが倍増しました。 作中のクラフト隊長の印象的なセリフは、そのまま冨樫先生のことを表しているようで愉快です。(画像参照) 作品の内容は、自分の語彙や文章力では一筋縄で説明できる気がしないので割愛させてください。サボりではなく前向きな放棄です。 気が向いた時に読んでみてくださいとしか言いようがないので、その言葉で締めさせてください。 「気が向いた時に読んでみてください。」 ガンダム張りに人が死ぬからくりサーカス 藤田和日郎はちうしおととらよりコチラをオススメします。 ギャグはつまらない分、話はとてもオモシロクなってます。 Moo.念平って超絶、絵がうまいと思うあまいぞ!男吾 Moo.念平諸君の愛した豚誰かに同意して欲しい斬新な暗さ亜人 桜井画門 三浦追儺としと敵がおじさまだったり、今流行りの萌え一切なし! 我が道を突き進む作者がかっこいい!かわいい!賭ケグルイ 河本ほむら 尚村透としと夢子のかわいさと強さと変態具合がすき! 秋山さんかっこいい!LIAR GAME 甲斐谷忍としと秋山さんがかっこいいです! ドラマは松田翔太がやってるので、ぜひ!獵魅はザコ可愛いThunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 佐久間結衣 虚淵玄(ニトロプラス)mampuku人気脚本家・シナリオライター虚淵玄が手掛ける、台湾風ファンタジー。虚淵氏だけあってダークで裏切りや策謀が張り巡らされた緊張感のあるストーリーです。 作画の佐久間結衣さんはコスプレイヤーの葛藤などを描いた現代劇を描いていたので、少し意外で新鮮でした。「掠風竊塵」のうさん臭さや殤不患や丹翡の誠実な感じが表情でよく伝わる素晴らしい作画でした。<<176177178179180>>
獅子丸は男だ!!