食・グルメマンガの感想・レビュー1668件<<5960616263>>未亡人の一人御飯あなたに捧げる私のごはん 松田洋子マンガトリツカレ男「ママゴト」「私を連れて逃げて、お願い。」の作者の料理/グルメマンガ。 本編はあとがきを見れば納得いく感じの内容です 立ち食い蕎麦屋のおばさん/喫茶店のジジイ/結婚の誓いの時の背景が俺の好きな「薫の秘話」テイストでよかったそばもんについてみんなで語ろう!!そばもん ニッポン蕎麦行脚 山本おさむstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男蕎麦に特化した名作 「そばもん」 蕎麦の違いや、出前の歴史の話がわかって好き。これ読むと蕎麦がすげー食いたくなる美女バーテンダーのまんがまどろみバーメイド 早川パオmampukuいかにも漫画TIMESらしい小奇麗でさらっとした読み味の蘊蓄マンガです。カクテルのマニアックな知識がいっぱいです。お仕事モノ要素も。 1巻ではあまり活躍が見られませんが、派手なパフォーマンスをする「フレアバーテンダー」がとても漫画的というか、美女キャラクターと見栄えのシナジーが素晴らしいです最後の晩餐どうする?おあとがよろしいようで オカヤイヅミstarstarstarstar_borderstar_borderかしこいのまま、ものするひとのオカヤイヅミさんが小説家たちに「死ぬ前に食べたい物は何か?」を尋ねるコミックエッセイ。オカヤさんが食と文学の両方をテーマにしたマンガって最強じゃん!と思って読みました。物語を描く人たちの死生観はとても豊かで自分はもっと今を楽しむべきだと感じました。まさにメメントモリ。 可愛い!ギャルごはん 太陽まりい大トロドジなエロいギャルがたくさん見れて嬉しかったです。深夜食堂についてなんでも語ろう深夜食堂 安倍夜郎名無し最新話の親子丼のあたま、うまそうだった。 いままでの中なら赤いウィンナーが記憶に残ってる。たまに思い出して、食べたくなる【マンバnote】幼なじみおっさんずの友情に憧れるマンガ町田ほろ酔いめし浪漫 人生の味 鈴木マサカズマンバマンバスタッフによるマンバnoteに本作のレビューを掲載しています✍️ こちらもチェック‼️ https://note.mu/manba/n/n9b245b810423 甘々と稲妻ってグルメ漫画だったのか…甘々と稲妻 雨隠ギドxiaome親子でキャッキャウフフする日常マンガだと思ってスルーしてたけどグルメ漫画だったのね。全くうまそうに見えない料理漫画だけど、内容はむちゃくちゃ好きグルマンくん ゆでたまごstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男全くうまそうに見えない料理漫画だけど、内容はむちゃくちゃ好き 王道的にも楽しいし、笹寿司の悪行も見れる。将太の寿司 全国大会編 寺沢大介名無し表紙だけ見ると、なにこれ?別漫画?って感じがするけど、全巻を通して読んでると意外と違和感ないよ。翔太の寿司の全国大会編の漫画。 最終決戦は王道ながらにあのライバルとの決戦になった。あの人は、初登場時はここまで重要な立ち位置になると思わなかったなぁ……。せいぜい笹寿司のコマがいいところだと思ってた。 まぁそんなわけで王道的にも楽しめるし、笹寿司の悪行も見れる楽しい漫画。未読の人は、ぜひ読んでみてほしい。 笹寿司!!!だけじゃなくて、ちゃんと面白いよ将太の寿司 寺沢大介名無し笹寿司の悪行が有名な漫画。 とはいえ、笹寿司だらけの話かというと実はそうでもない。最初の最後でとてつもなく邪悪なことしてるから、そのイメージが強いだけ。 納豆を作ってる家で生まれた子供の回をよく覚えてる。あのイジメはちょっと心に来た。が、料理をすればイメージが変わる。子供に悪いイメージを払拭させたこの回は、料理の可能性をしっかりと伝えてくれた回だった。 描写が美しい。指先で魅せる「手練者」の話てだれもんら 中野シズカ名無しカラーページの、和の色使いでまず心を掴まれる。指先で魅せる手練れ者たちの話とのことだが、作者自身もその一人の様子。 内容は小料理割烹で働く青年と、庭師の男性のささやかな晩酌の話?まだ詳しいところは分からない。が、飾り細工や手についた水滴などを美しく描写されているところからすでに期待値は高い。二人の関係性は、次回語られるようだ。楽しみホットサンドメーカー持ってる俺大勝利いのまま オカヤイヅミ名無し1話8ページのテンポが心地よく、しっかり情報量がある。料理とストーリーが違和感なく混ざり合ってる上に、大人になることの楽しみと、子供の頃の謎のこだわりに共感できて、自分も何かやれそうな気がしてくるのが嬉しい。とりあえずアボカドとコンビーフを買ってくる! 子供の描写がすごくいい甘々と稲妻 雨隠ギド名無し表紙の女の子紬ちゃん(幼稚園児)と父を中心にした物語なのだが、1巻から紬の表情や心の嬉しい、悲しいという移り変わりの描写がとても良い。 子供の可愛らしさや無邪気さが溢れており、このために父が頑張ろうと奮起するという事の読者への説得力になっているこの時期になると読みたくなる漫画失恋ショコラティエ 水城せとなむショコラティエ周りの恋愛なんだけれどもチョコレートの知識も入ってきて面白い。失恋すれば失恋したその気持ちを乗せてチョコを作る。叶わない恋をすれば言葉には直接出さないけれどもチョコレートケーキにメッセージを乗せて作る。 料理人としてはブレブレですが、漫画として面白いなーと思います! この時期チョコ売り場でチョコ買う女性と売る店員もどんな気持ちなのかなと想像が膨らみます〜 爽太もオリヴィエもイケメンなのでこういう人が作ったチョコ、食べてみたいですね〜ほわんとする舞妓さんちのまかないさん 小山愛子名無し読むとお腹がすく、というよりほわーとなる。もう少しいうとなんとなくゆっくり流れていく時間は尊いのだなという気持ちになる。 失恋してる自分が好き失恋ショコラティエ 水城せとな名無し一人の女性に執着するという行為はみっともないと言われがちだけど、それを糧にショコラティエとして成長できるのが、とてもいい。作中でも言われているように爽太君は「自分で作り上げたサエコさんが好き」、「失恋してるという状態を終わらせたくない」という、幸せにならない恋愛の典型みたな恋をしてるけど、そのことによって今の爽太君ができているところに、理屈ではない「本当に好きなんだなぁー」という愛を感じる。全9巻を通して「恋の終わり」がきれいに書かれている。料理とともに「言葉では説明できない関係性」を描く物語甘々と稲妻 雨隠ギドsogor252013年に連載開始した本作、初登場時は5歳だったつむぎ、高校1年生だった小鳥が連載6年を掛けて少しずつ成長していき、つむぎが幼稚園を卒業した段階でもう感無量だったのに、最終巻で小鳥の卒業→つむぎが中学生まで一気に成長し、番外編に至るとつむぎが大学生に。長く追いかけてきた作品だけに、時間の流れを感じて感慨深くなってしまいます。 一般的にはグルメマンガに分類される作品だと思うのだけど、私は登場人物の「関係性」を描き続けた作品だと思っています。例えば11巻のホワイトデーのお話。(作中でもちよが言うように)犬塚先生に対する小鳥の感情は恋愛感情と呼ぶことができるかもしれない、でも小鳥はそれを恋愛ではなく、かといって父性とも少し違う、『もっと複雑な』感情として捉えています。男女間にある好意なのだから恋愛感情に近似してしまうと、いうのは簡単ですが、あえてこの「一言では説明できない感情」を言葉では言い表さずににマンガという表現の中でで描いている、そこに私は一番の魅力を感じていました。 これ以外にも、小鳥としのぶやちよ、しのぶと八木ちゃん、犬塚先生と兄、つむぎと祖母等々、思い返せばキリがありませんが、この様々な「言葉では説明できない感関係性」を表現してきた作品がこの『甘々と稲妻』という作品だと思うのです。 2016年にはアニメ化もされた人気作ではありますが、完結を機にもっと多くの方々に読んでもらいたいと思う、私にとってとても大切な作品となりました。 全12巻読了。アニメ化!!!!真・中華一番! 小川悦司mampukuあの名作料理マンガが20年の時を越えてアニメ化です!! ぶっ飛んだ設定や演出ばかりが有名ですが、「黄金分割焼売」や「大宇宙焼売」、「黄金開口笑(カラカラ笑う肉まん)」などどれも死ぬほど美味そうで、子供の頃読みながらどんな味か夢想していました。映像化楽しみだ~~~ 魚田南さん待望の新作!日々まめまめとむしやしない 魚田南兎来栄寿『ゲコガール』『はらへりあらたの京都めし』の魚田南さんの新作ということで楽しみにしていました。 作家と助手。男性二人の何とも言えない関係性から織り成される日常の空気感がとても良いです。大前提としてBLではないですし、直接的な描写がある訳でもないですが、こういった雰囲気を好む女性読者は一定数いそうです。 最初はただの自堕落な変人にしか見えなかった春野まどかの知られざる過去が徐々に明かされていくパートが見所。 また、随所に挟まれる助手の伊藤の料理が美味しそうで、豆乳めんやポルペッテなどは実際に作ってみたいと思いました。こんな助手が欲しいです。 京都出身、京都在住の魚田南さんということで本作も舞台は京都。ですので京都の方には特にオススメです。2巻のアプローチがとても面白い欅姉妹の四季 大槻一翔にわか※ネタバレを含むクチコミです。先生かっこいい日々まめまめとむしやしない 魚田南大トロ美味しそうなご飯がたくさん出てきます。 鶏ハム真似したいです。 ジャケ買いでしたが正解でした欅姉妹の四季 大槻一翔大トロ4人姉妹っていいですよね。 それぞれのキャラクターに深みがあって、この先の展開が楽しみです。なんで4人だけで住んでるのかとか、みんなの詳しい学年?とか…… 進むのがゆっくりな感じも良いです。 長女がどんどんデカくなってる気がします。馬鹿馬鹿しい。けどすごい。喰いしん坊! 土山しげる名無し人によっては大食いシーンを不快に感じるかもしれない。が面白い。きちんと主人公サイドには大食いに関する哲学があり、敵のただたくさん食べられればいいというスタイルとは一線を画している。やっていることは大食いだが、主人公が師匠ともいうべき人物に会い、成長していく様はジャンプ漫画のようである。また、ラストバトルの展開や、海外編のライバル達など、シリアスなシーンの中に笑いがあるのもポイントが高い。<<5960616263>>
「ママゴト」「私を連れて逃げて、お願い。」の作者の料理/グルメマンガ。 本編はあとがきを見れば納得いく感じの内容です 立ち食い蕎麦屋のおばさん/喫茶店のジジイ/結婚の誓いの時の背景が俺の好きな「薫の秘話」テイストでよかった