めしばな刑事タチバナ
警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。第1巻では、カレーカツ丼、牛丼、袋入りラーメン、コロッケカレー、フライドチキン、立ち食いそば、餃子に関するウンチクが全面展開されます! 痛快リアルめしマンガ!
白鵬本紀
白鵬復活劇の真実~2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間!白鵬が明かす!「確かに私にも いつか終わりは来るでしょうそれが半年先 あるいは1年先なのかいや明日かも知れません」『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、天下第一の英雄である男の一代記をいう。すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・白鵬 翔の土俵一代の物語である。第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、モンゴルから来日した、ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。第1番 英雄の子第2番 運命の臼(うす)第3番 強運の星第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう)第5番 稽古は裏切らない!第6番 稽古はちゃんこ第7番 憧れの国技館第8番 神様を戴く第9番 白鵬誕生第10番 過酷な新弟子修行第11番 泣き笑いの五月場所第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説
闇狩り師 キマイラ天龍変
身長二メートル、体重一四五キロ。猫叉シャモンをひきつれて、妖魔封じを稼業とする現代の陰陽師、九十九乱蔵。ある日乱蔵は、小田原で巨大な獣に襲われた!その獣の正体は――――キマイラ? 夢枕獏の人気作、『キマイラ』と『闇狩り師』の両シリーズが、コミックで合体!同じく夢枕獏原作の『荒野に獣 慟哭す』を完結させたばかりの伊藤勢が贈る、痛快アクションコミック!
ぶっちゃけ ド底辺グラドルさりぃ
バスト107cmKカップのグラドル兼ライター、吉沢さりぃ34歳。通称“ド底辺グラドル”が、枕営業の実態から撮影会の盗撮事情、整形手術の失敗談まで、芸能界の裏側をぶっちゃける“ぼぼノンフィクション”漫画。『週刊アサヒ芸能』の人気連載(2019年~2021年)がついに電子書籍化。1巻、2巻同時発売。
ああ不妊治療 8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ
晩婚化が進み、不妊治療も高齢出産も比較的身近なものになってきました。しかしまだすこし尻込みしてしまうというのが現状です。本当に効果があるのか、かかる費用は?、労力は?…等々のぼんやりした不安。どうしても子どもが欲しいと不妊治療をはじめた著者が、足掛け8年で経験したさまざまな体験をユーモアたっぷりに描きます。妊活中の人はもちろん、休活中の人、卒業した人、悩める女性に送る、涙あり、笑いあり、情報ありの体験コミック!
めしばな刑事タチバナ
警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。第1巻では、カレーカツ丼、牛丼、袋入りラーメン、コロッケカレー、フライドチキン、立ち食いそば、餃子に関するウンチクが全面展開されます! 痛快リアルめしマンガ!
ぶっちゃけ ド底辺グラドルさりぃ
バスト107cmKカップのグラドル兼ライター、吉沢さりぃ34歳。通称“ド底辺グラドル”が、枕営業の実態から撮影会の盗撮事情、整形手術の失敗談まで、芸能界の裏側をぶっちゃける“ぼぼノンフィクション”漫画。『週刊アサヒ芸能』の人気連載(2019年~2021年)がついに電子書籍化。1巻、2巻同時発売。
ああ不妊治療 8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ
晩婚化が進み、不妊治療も高齢出産も比較的身近なものになってきました。しかしまだすこし尻込みしてしまうというのが現状です。本当に効果があるのか、かかる費用は?、労力は?…等々のぼんやりした不安。どうしても子どもが欲しいと不妊治療をはじめた著者が、足掛け8年で経験したさまざまな体験をユーモアたっぷりに描きます。妊活中の人はもちろん、休活中の人、卒業した人、悩める女性に送る、涙あり、笑いあり、情報ありの体験コミック!
白鵬本紀
白鵬復活劇の真実~2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間!白鵬が明かす!「確かに私にも いつか終わりは来るでしょうそれが半年先 あるいは1年先なのかいや明日かも知れません」『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、天下第一の英雄である男の一代記をいう。すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・白鵬 翔の土俵一代の物語である。第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、モンゴルから来日した、ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。第1番 英雄の子第2番 運命の臼(うす)第3番 強運の星第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう)第5番 稽古は裏切らない!第6番 稽古はちゃんこ第7番 憧れの国技館第8番 神様を戴く第9番 白鵬誕生第10番 過酷な新弟子修行第11番 泣き笑いの五月場所第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説
闇狩り師 キマイラ天龍変
身長二メートル、体重一四五キロ。猫叉シャモンをひきつれて、妖魔封じを稼業とする現代の陰陽師、九十九乱蔵。ある日乱蔵は、小田原で巨大な獣に襲われた!その獣の正体は――――キマイラ? 夢枕獏の人気作、『キマイラ』と『闇狩り師』の両シリーズが、コミックで合体!同じく夢枕獏原作の『荒野に獣 慟哭す』を完結させたばかりの伊藤勢が贈る、痛快アクションコミック!
いわゆる誰もが一度食べたことがあるB級グルメや、B級食材について、登場人物たちがマイベスト的なものを語り、ときに激論を交わす内容。 本作を読むと、つくづく自分は何も考えずに食べてきたんだと痛感する。 特に、飲食のチェーン店やスーパーで売っているお菓子や食材とか、正直どの店・銘柄もジャンルが同じなら大差ないと思ってたし、 安くて、そこそこ美味しければなんでもいい とさえ思っていた。 本作を読むと、自分のこだわりのなさ、無頓着さに恥ずかしささえ感じます。 この作品に出てくる登場人物は、食べ物や食べ方に何かと一家言あって、1食に命でもかけてんのか?ってくらいアツイ。 身近にあるものだからこそ愛着も強く、読んでいるとその気持ちもわかってしまう。 (時々、わからないものもあるが) 食事にこだわりをもつと人生もっと豊かになるのかな?とさえ思ってしまう。 あと、本作を読むと、特に歴史あるチェーン店や食品は、各社しのぎをけずってより良く改善している様も説明してくれるので、その企業努力にひらすら唸ります。 何気なく食べていたけど、時代にあわせて色々変えたり、飽きさせないつくりをしているのを知ると、今日まで残っている意味がわかります。 変わっていないようで、変わっているんだなと思い知らされます。 といった感じで、グルメマンガの中でも、めちゃくちゃ教養(?)的にうんちくのある部類で、美味しいもの食べて「おいしー」で終わらない凄みがある作品です。 普段食べているものが、より興味深くなったりしますよ。 小生も、かろうじてラーメンが好きなので、ラーメン系の話が特にお気に入りです。