同棲ゲーム
【※この作品は話売り「同棲ゲーム~エロメンが教える本当にすごいセックス~」の単行本版です】「練習は、ハグにする?キス?それとも……?」官能小説家なのにSEXシーンを書けないしほり。偶然知り合った宿無しイケメン俳優・コウの提案で恋愛テクニックを教わる代わりに同棲生活を始めることにしたのだが……?
【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「抱かれるクリニック~ケダモノDrの実験台~」の単行本版です】『恋に落ちる瞬間、心はどんな高まりを見せるんだろうね?』大家族を養うために、とある病院で実験バイトをすることになった大学生の美咲。でもその実験とは、イケメン院長・東堂の研究のために「恋に落ちる瞬間をモニタリングさせる」ことで……!?元気で可愛くてエッチな、トキメキラブストーリー。
【※この作品は話売り「僕が濡らしてあげるから~年下男との淫らな協定~」の単行本版です】「その恋、俺が叶えてあげますよ。ただし、先輩のカラダを俺にください。」地味で冴えない自分のことをコンプレックスに感じている菊池(きくち)は、秘かに想いを寄せるエリート上司・速水(はやみ)への恋心を成就させようと、後輩の梶(かじ)と『恋愛協定』を結んで自分を変える決意をする。実は菊池に片思いしていた梶が出した協定の条件は、「先輩の恋の応援をする代わりに、そのカラダを好きにさせてもらう」というもので――!?
「もう気持ちよさそう。かーわいい」初めての痛みもつかの間、酔った身体は奥まで突き上げられる衝撃を快感に変える…。高級マンションの専属コンシェルジュとして働く百合子(26歳・彼氏ナシ)は、中学時代からの片思いを拗らせていた。ある日、その彼から呼び出され「ついに初恋実っちゃう!?」とドキドキしながら会いに行くも、別の女性との恋愛相談をされて失恋してしまう。ショックのあまりヤケ酒を煽っていると、勤務先のマンションの住人でハイスペックイケメンと同僚内でも評判の高杉が、なぜか百合子を迎えに来て…?「今夜は…僕とおしゃべりしない?」身体を使った気持ち良すぎる『おしゃべり』に百合子はトロトロに溶かされちゃう…!?
「これは衣装じゃなくて、ただのヒモじゃない? マチが動くだけで、どんどん体に食い込んでいくよ…」服飾デザイナーのマチと友人の賢人(けんと)は幼稚園時代からの幼馴染。活発で気が強いマチと、穏やかで優しい性格の賢人は、ずっと「ご主人様と犬」のような関係だった。しかしマチが20歳になる頃、お酒の勢いで二人はうっかりエッチをしてしまう。それから6年が経過しても、二人は恋人でもなくただの友人でもない、会えばカラダを重ねる微妙な関係のまま。これってセフレ? それとも恋人? でも今さらなんて聞けばいいの…? そんなある日のこと、完成した衣装を試着して賢人に見てもらうことになったマチは、思いがけずセクシーに仕上がってしまった自分の衣装に困惑する。すると、試着室の中に賢人が入ってきて……? 幼馴染以上・恋人未満の二人が真夜中に織りなす、濃厚でエロティックなコスチューム・プレイ物語。
「初めから『意地悪く攻められたい』なんて…次の小説の登場人物の性癖なのかな?それとも、このはがいやらしいだけ――?」新人小説家・このはは、祖母から一軒家の管理を任され住むことになる。すると、そこには大学生時代から下宿をしていたというイケメン・悠成(ゆうせい)が住んでいた!しかも、悠成はこのはの小説の熱烈なファン。とはいえ男が苦手なこのはには、ツライ状況に。しかし、次回作で恋愛小説を書くことになり、恋愛経験のないこのはは、勇気をふりしぼり悠成に相談する。「わたしに『恋』を教えてくれませんか…?」悠成は恋人同士という設定で、ぎこちなかったこのはの心もカラダも癒してくれるが、実はかなりの攻め上手で――…!?
や…っ見ないで…「桃瀬さんのココ、赤くふくらんでエッチだ。かわいい」何度も、昇りつめて果てても、また…っ!指で、舌先で…私の気持ちイイところばかり攻めてくる。神長くん、従順そうに見えて実はSなの!? デパートのコスメカウンターでテキパキ働く美容部員の桃瀬莉奈(ももせりな)27歳、彼氏ナシ3年。そんなある日、本社から社長の息子で、営業部の神長拓人(かみながたくと)が出向してくる。26歳の年下と知り、縁はなさそうと思う桃瀬だったが、意外にも神長は桃瀬の仕事ぶりや人柄に興味を持っているようで…?…もしかして、ささいな接触ですら私が赤くなってるのにも気づいてる?神長くんが側にいると体が反応しちゃうなんて!~ワケあり年下御曹司×派手な見た目に反して純情な姉系女子の、極上Hなオトナの恋模様~
「そんなに可愛いとさ……もっとめちゃくちゃにしたくなる」――地味めのバリキャリ系OL・莉緒は、仕事一筋で頑張りすぎて、周りの男性社員から近寄りがたく思われていた。だけど同期の井浦 渚(いうら なぎさ)だけは親しく接し、何かとドジが多い莉緒をさりげなくフォローしてくれている。同期として、友達として、適度な距離感にお互い心地の良さを感じていた二人だが、莉緒が憧れの水嶋課長から恋愛対象と見られていないことを知ってヤケ酒に溺れた夜、酔って甘えてくる莉緒に渚の心は揺らいで――…「課長がどう思おうと、俺はすごく可愛いと思ってる。…だから、ごめん…もうムリ」ずっと親友でいるんだと思ってたのに…一線を越えたら、私たちどうなっちゃうの!?
「ずいぶん感度がいいな。これは良い拾い物をした」――理子はブラック企業づとめの社畜系OL。ある日、一番の取引先との打ち合わせに同席した理子は、なりゆきからその場の責任を取らされ、クビを言い渡されてしまう。しかし「それなら、彼女は今から俺のものにさせてもらおう」と言い放ったのは、取引先の担当者・高城部長だった。高城さんは有能で、ちょっと(?)冷たくて、かなり(??)厳しくて……あこがれの上司の元で働く新生活に、胸を躍らせる理子。けれどある日とんでもない光景を見てしまい……社内を我が物のように自由にできる高城さんって、いったい何者!?「お前の全ては俺のものだ。手始めにイキ方を教えてやる…」舌でたっぷり可愛がられ、長い指がヒダをほぐすように抜き挿しされて…お腹の奥がおかしくなっちゃう…!(――でも、高城さんにだったら、私…!)
「俺が極上の女に躾けてやる」――ドSな社長の“専属セックスパートナー”に選ばれた私…。『プレミアムセックスデー』制度により、毎週金曜日は社長とエッチな残業をすることに……!?――今まで一度も男性経験がないのに、アダルトグッズメーカー『クリムト社』の受付嬢を務める白笹 菊星(しらささ きほ)。夜遅くまで一人残業をしていたある日、菊星は背後から見知らぬ男性に襲われる。耳元に荒い息を吹きかけられ、スカートに押し付けられているのは間違いなく硬くなった男性の“アレ”。(もしかして、このまま私…)そう思って必死に抵抗していたが、なんとその男は、発作で意識を失いかけた自社の社長だった。――翌週の月曜日、『クリムト社』では新たな取組みが導入されることが発表された。それは、若者のセックス離れや夫婦間セックスレス問題をまずは自社社員から解消しようと、毎週金曜日に早めの退社とアダルトグッズを使用した性生活を促す『プレミアムセックスデー』制度。そして、その取組みの模範社員にはなぜか菊星の名前が…!? ――「あの日、なぜかお前の腕の中だと不思議と発作の症状が治まった。この病を治せるのは、白笹菊星…お前しかいないと確信している」国稀直々の指名でセックスパートナーに選ばれた菊星。そのカラダは、戸惑い抵抗しようとする気持ちとは裏腹に、次第に国稀が与える快楽へと堕ち始める――…。
「お兄ちゃん、もっとちょうだい。奥までいっぱいかき混ぜて欲しいの――!」外にも出ず、朝から晩までエッチばかりしてしまっている私たち。どんなに激しく抱かれても、何回気持ちよくなっても、またすぐお兄ちゃんのモノが欲しくなる。私のカラダ、いったいどうしちゃったのかな……。大学生の優花(ゆうか)は、兄の湊(みなと)にずっと恋心を抱いていた。両親も湊も黙っていたが、実は二人は血の繋がった兄妹ではない。そのことを知ってか知らずか、ともかく天真爛漫に湊に恋心をぶつけてくる優花のことを、湊も本心では愛おしく思っていた。だが、湊にはずっと隠していた秘密があった。それは、『女性を性的に興奮させてしまう特殊フェロモンの持ち主』であるということ。優秀な頭脳を活かして特効薬の研究に明け暮れる湊だったが、なかなか解決策が見つからない。そんなある夜、研究に疲れて帰宅した湊は、うっかり優花にフェロモンをかがせてしまって――?
「ネイル乾くまで良い子にしてて。いい、俺がどこを触っても、抵抗しちゃダメだよ…?」芹川ななえは地味なOL。自分を変えたくて、通りすがりのネイルサロンに、生まれて初めて足を踏み入れてみることに。そこで施術してくれたイケメンネイリストの若生(わこう)さんは、腕は一流だけど超超チャラいナンパ男子!!もう会うこともないと思っていたのに…まさかマンションのお隣さんだったなんて!? グイグイ迫ってくる若生さん、私を『可愛い』だなんて本気で言ってるの? そんなにカラダも心も優しく可愛がられたら、どんどん好きになっちゃうよっ…!「わぁ、もうこんなにトロトロ。ななえちゃんのココ、すっごく俺好みだよ…」