「もう気持ちよさそう。かーわいい」初めての痛みもつかの間、酔った身体は奥まで突き上げられる衝撃を快感に変える…。高級マンションの専属コンシェルジュとして働く百合子(26歳・彼氏ナシ)は、中学時代からの片思いを拗らせていた。ある日、その彼から呼び出され「ついに初恋実っちゃう!?」とドキドキしながら会いに行くも、別の女性との恋愛相談をされて失恋してしまう。ショックのあまりヤケ酒を煽っていると、勤務先のマンションの住人でハイスペックイケメンと同僚内でも評判の高杉が、なぜか百合子を迎えに来て…?「今夜は…僕とおしゃべりしない?」身体を使った気持ち良すぎる『おしゃべり』に百合子はトロトロに溶かされちゃう…!?
「少し強めの方がお好きなようだ。奥をこするのはどうですか?」丁寧な言葉とは裏腹に、濡れた音と共に強引に熱いモノを一番奥まで突き上げられて、初めての痺れるような快感に意識が飛びそうになって――!?恋に夢見るフリーターの凪子は、教会のボランティアで出会った、無表情だが優しい名前も知らない美形の神父に淡い恋心を抱いていた。ところがある夜、偶然神父の秘密を知ってしまった凪子。「凪子さん、私のこと助けて下さるんでしょ?」そう言いながらカラダを求めてくる神父の姿は普通の人間とは違っていて…!?