発情期?…なら、イかせてやる~きまじめ学者の愛護はえっち過ぎ~
「もうかなり濡れてるな、ゆっくり動かすぞ?」触られるたびに体中がしびれる…こんな感覚初めてで、アソコから伝わる波が体中走ってる…っ! まさかこのままセックスするの――!? 外見は人間と変わりないが、動物の遺伝子を持つがゆえに、ふとした時などに獣耳や尻尾が出る、“半獣人”と呼ばれる人間が存在する。中には彼らに偏見をもつ人間も少なくはない。図書館勤めの森咲沙奈(もりさき・さな)も半獣人で、ひとり静かに暮らしていた。ある日、未返却の本を返してもらいに図書館の常連である古山(こやま)の自宅を訪れる。古山は学者らしく、沙奈が半獣人だとわかっても好意的に接し、むしろ興味津々という変わった人物だ。ある日、沙奈は初めて発情期の発作に襲われ、応急措置として古山に抱かれることに! 「安心しろ」と優しく抱きしめるも、その指先は沙奈のトロトロになった性感帯をとらえて離さなくて……
軍人流求婚(プロポーズ) ~100年物のヴィンテージSEX~
「まだまだですよ…全然足りない」獣のように必死で、私を求める彼の舌や指は、私のカラダを熱くさせて…俊奈は、両親や祖母も亡くし天涯孤独な彼氏ナシの27歳。一人の寂しさと不安を紛らわすため、とにかく仕事に没頭していたある日、光とともに俊奈の前に突然現れた一人の軍服を着た男。「何かの冗談!?」と思いながらも、苦しんで倒れている男から出た「家族はいない」という言葉に自分と同じ境遇を重ねてしまい、家に連れ帰る。過去からやってきて帰るあてのない本物の軍人・黒澤と奇妙な同居生活をすることになった俊奈。お互い求められることを必要としていた二人は、その日から必然のようにカラダを重ね合い…「俊奈さん、今夜オレと結婚してくれませんか?」
元ヤンのアタシが花いじってる優男にマウント取られるなんて!?
「僕も貴女を逃がしたくない。余裕がない男ですみません…」なに?結構この人、力強い…このアタシがロクに抵抗できなかったなんて――――元ヤンの力丸良乃は、いまだにヤンキーくささが抜けず、居酒屋でバイト生活。ある日高校時代のヤンキー仲間に偶然再会した良乃は、みんなが女子大生やOL、結婚してママになってるのを知り、一発奮起。見た目も中身も女らしくなって、彼氏を作って幸せをつかもうと決心する。そんななか、偶然入ったフラワー教室で、講師のフラワーデザイナー・佐倉と出会う。見た目物腰が柔らかそうな男だと思ったら、激しいキスと愛撫、熱い視線に、あれよあれよとほだされて…「いいですか?直接触りますよ」こんなこと今までされたことない、カラダがなんかムズムズしちゃう―――!?
その肉体(カラダ)、躾けさせて頂きます。~イジワル執事の愛撫は予測不能~
「もうこんなに締め付けて…可愛らしいですよ。お嬢様のココは、殿方を虜にする素質がおありのようだ…」地味な女子大生・紬(つむぎ)は、ある日の帰り道、母親の形見である薔薇の香りに気づく。誘われるように行き着いた洋館で出会ったのは、眩しいばかりのイケメン執事。《カイ》と名乗る執事に紬は、思わぬ事実を告げられて――…「つまり、今日から紬さまが私の主(あるじ)でございます。」そう言ってつきっきりにされると、なんだかくすぐったいような…。しかもカイって、実はドS!?「さあ、背筋を伸ばして。おや、まさか感じていらっしゃるのですか…?」抵抗できないまま、熱をもった敏感な所を丁寧にコリコリ弄られて…こんなことされ続けたら、おかしくなっちゃうよ…っ!!
即堕ちっ!今夜も睡魔に襲われています。(※性的な意味で)
「人は睡魔には抗えない。大人しく俺に身を任せろ…」――多忙なOLの奈緒はいつも睡眠不足。昼間は眠いのに夜になると目が冴えてしまって、今夜もスマホでマンガを読んでいたら……夢枕に謎のイケメンが現れた!?「さっさと寝ろ」とマジメにお説教してくる彼に(変な夢だなぁ)と思っていたら、「いいだろう、睡魔の仕事を見せてやる。おとなしく、俺と《寝ろ》」って、どういうこと? 《寝る》ってまさか――ソッチの意味!? 抵抗できないカラダにねっとりと舌が這い……感じにくかった胸もナカもトロトロに開発され、硬いモノがひといきに……信じられない、こんなにキモチいいHがあるなんて!――「奈緒、俺はお前と《寝る》のが気に入った」絶倫睡魔のスイに目をつけられて、身も心も甘やかされる、溺愛同居生活がスタート!
あなたをもっと喘がせたい
「アンッ!アッ…ん」「いいね…そのまましっかり脚しめてて…」何これ…?彼の熱でこすられて、ゾクゾクが体中に広がってく…っ! 大学の学食で、目立たないように働いている絢子(あやこ)、28歳。よく見ると美形だが、かっぽう着に三角巾姿は、“学食のおばちゃん”そのもの。ある日、チャラくて有名と噂の大学生・夕紀(ゆうき)に、素顔がバレ、興味を持たれてしまって…? ――自分の事おばさんなんて言ってないで気をつけなよ?…隙、ありすぎだから――。
侍とOL~幕末からお主を抱きに来た~
「借りを返すのが武士の道。ならばカラダで返す!」強引に脱がされ、お侍さんの優しい手に、カラダ中をまさぐられて…!!OLの彩音は、実家が昔から代々続く極道の娘。若頭と結婚して組を継がなければいけないという父親の命令に反発し、家を出て一人暮らしていた。とはいうものの男運もなく、悶々とする毎日。そんな時、会社の給湯室にいた彩音の前に、突然あらわれた血だらけの着物姿の男!?何かの余興のコスプレ?と思ったが、ただ事ではない状況に、とりあえず家に連れ帰る。まさか本物の侍の!?とわけもわからずのうちにイカされてしまって―――――!?幕末の江戸からタイムスリップしてきたミダラな侍との奇妙な同居生活…いったいどうなっちゃうの!?
週末神主ヤッてます~縁結びはドS上司のエッチなご祈祷で~
「お前は特別だ。してやるよ、エッチな祈祷。」銀行に勤めて2年のOL・藤原ゆかは、恋愛には奥手で、これまで付き合ってきた男が全てろくでなしという男運のない女の子。仕事でも、営業部トップで、イケメンで、頭脳明晰、どこかの頭取か財閥の息子では?と噂されている部長の高林から、いつも厳しいことを言われ、ついていない毎日。そんなある日、心配した幼馴染から、縁結びで有名な神社のことを教えられ、お祓いに行くことを勧められる。神社を訪ねたゆかだったが、なんと受付にいた神主は、高林部長だった!?和服姿の高林に、思わず胸キュン。だが、帰ろうとしたゆかを引き留め、祈祷を無理やり開始。願主はカラダを捧げるものだと言って、イケない祈祷を施すが…!?「もっと啼け、神に捧げる神楽を、声音を!」
彼は私の専属エロメン王様(キング)
もしもSM女王が、Mのカラダの持ち主だったら!? 「本当の君はSじゃない。こんな所を舐められて、もうグッショリじゃないか」そんな…、私、こんな恥ずかしいことされて濡れちゃってる…?そんなハズないわ、だって私はイジメる側の「女王様」なのよ――!!大好きな彼の妻となり、幸せな新婚生活を送っていた結菜(ゆうな)。そんな彼女にはたったひとつ、旦那様にも言えない大きな“秘密”があった。それは、結婚前にSM女王として働いていた過去があるということ。だがある日、その秘密が旦那様にバレてしまった!? 私たち、もうおしまいね…とショックを受ける結菜に、彼が衝撃の事実を告げる。「君の本当の性癖は、Sな女王様じゃない。いたぶられるのが好きなMのはずだ」その日から、自分でも気が付いていなかった“本当の快楽”を教え込まれる毎日が始まって――!?
びしょ濡れマンション ~いつもと違うエッチをした夜~
「ダメ、こんな恥ずかしいことできないよぉ…!」超天然でホンワカ可愛い“りお”(巨乳)と、クールでツンデレな“ふたば”(ちっぱい)は双子の姉妹でマンションのお隣同士。二人とも大好きな彼と同棲しているけれど、なんだか物足りない。これってマンネリ?そんな彼女たちを彼氏は…?
ワイルドえっちで意識トんじゃう!【単行本版】
【※この作品は話売り「ワイルドえっちで意識トんじゃう!~お隣さんはコワモテ溺愛野獣~」の単行本版第3巻です】「このくらいで満足するわけないだろう? 今夜はまだまだ付き合ってもらうぞ」動物大好きなOL・ムギは、ペットをきっかけに出会った無愛想な猫カフェ店員・達治と、2人&2匹で同棲中。楽しいことだらけの初旅行で幸せいっぱいのムギだったが、なんだか達治くんの様子がおかしい…えっ…達治くん、猫カフェを辞めたいって、いったいどうして!?突然現れたその人は誰!?――悩みがあるなら、どんなことでも一緒に乗り越えよう。そして約束しよう、ふたりの《未来》のこと……!愛と幸せとエッチ満載の大人気連載、待望の第3巻です!!
社長に愛されるため採用されました。~深夜残業、濃厚えっちは蜜に香る~
「もしかして感じやすい体なのか?」だっ、ダメです社長!そんな風に触られたら、声がでちゃう…!香水専門会社『SDパルファム』の採用面接を受けた牧野かえで。異常に距離の近いイケメン面接官に緊張がピークで、汗が止まらない…。なのに何故か合格。しかも面接官はこの会社の社長・菅田勇祐(すだゆうすけ)だった!採用に喜ぶ間もなく結ばされたのは『特殊秘書 特別契約書』なるもの。なんでも、香りの研究をする社長のため「常に体臭や匂いを嗅がれても大丈夫!」という人材を求めていたのだとか。さらに、社長のストレス軽減のために『癒し秘書』としても体臭を嗅がれてほしいと言われてしまう!不安な日々が始まったものの、社長が匂いフェチである素振りを見せることはなく、安心していた矢先。深夜残業中に社長に突然押し倒されて――!?「牧野からは他と違う、いい匂いがする」そう言ってかえでのフェロモンを辿る社長の手が、だんだん際どいところに近づいていき……。
極厚筋肉カレシが可愛くて…溢れる愛情でおナカいっぱい
「この衣装のままエッチするの、いけないことしてるみたいで興奮する…!」彼氏にフラれてしまった西村ハルカは、会社の後輩に紹介された地味系男子・龍二と流れでお付き合いすることに。最初はモッサリした男のヒトだと思っていたのに、シャワーから出てきた彼が意外にもイケメン&ものすごいムキムキマッチョだということが分かってビックリ。初めてだと話すエッチもなぜかうまくて、順調に新しい恋人ができたと喜ぶハルカだったが…、龍二くんはまさかの濃厚オタク男子だった!? 素材のうまみを生かして、自分好みに龍二を変えようとするハルカだったが、逆に龍二の可愛いワガママや魅力に抗えず、転がされてしまうハメに……? ハジメテ彼氏の食べごろS●Xは、欲望もマッスルでハッスル! 天然なカレシ&カノジョの、濃密ほのぼのラブストーリー!
私たちは、愛してみたい ~初恋カリソメ夫婦~
「俺と結婚してくれないか――?」◆学生時代に淡い想いを抱いていた王子様・小日向くんと8年の歳月を経て偶然の再会をし、プロポーズされた葵衣。だが、幸せ絶頂に思えるこの結婚にはワケがある。私たちは一度も愛し合ったことのない『仮面夫婦』なのだ――。結婚生活は、末期がんを患う小日向くんの母親が亡くなるまでのあいだだけ。そんな寂しさを拭えない新婚生活を、精神的にも家事手伝いとしても支えてくれたのは、葵衣が幼いころから児童施設で一緒に育った≪のじお≫だった。でも、夫婦の幸せも愛も望まないと固く心に誓ったある日のこと、夜中に目を覚ますと小日向くんがゆっくりと私に触れてきて――!? 私たち、仮面夫婦じゃなかったの…!? 『カタチばかりの夫婦+もうひとりの男』がひとつ屋根の下で紡ぐ、「家族を愛したことがない私たち」の物語。私たちは、愛し合ってもいいのだろうかーー?
絶倫花婿はイッても離さず、愛を注ぐ~契約結婚の甘い罠に絡めとられて~
「まったく堅いな君は…中はこんなにぐちょぐちょで柔らかいのに」こんなにゆっくり丁寧に…身体中触られるの初めて…。どうしよ…この人のことちゃんと知らないのに、怖くない――。親の借金返済と学生の妹のため、昼はOL、夜はキャバクラで働く梨華(りか)。ある日、過労のあまりに倒れ、運ばれた先の病院で医師の佐乃原(さのはら)と出会う。梨華の事情を知るやいなや、真面目な顔で彼の口から飛び出したのは、《借金を背負う代わりに、結婚しないか》という突飛な提案だった!? 「結婚願望はないけど、そろそろ決まった相手が欲しいと思ってたんた。セックスするための」――ってマトモなのかクズなのか…。それでも梨華は、お金のために契約結婚をすることに。意外にも不自由ない結婚生活を送る梨華だったが、佐乃原とのセックスは1回じゃ飽き足らず何回も!? もしかして、彼が今まで結婚できなかったのって《絶倫》が原因!?
初めてはセンセじゃなきゃヤダ!~初心ギャル、マジメ野獣と婚約えっちでトロトロに~
「先生はナシだ。ただの女と男なんだろ?…凜」大好きな先生にやっと抱いてもらえる。そう思うと嬉しくて気持ちよすぎて…どうにかなっちゃう…っ――アパレル勤務の東城凜(21)は、エッチなことに興味はあるが、初めては好きな人――高校の元担任の熊谷先生――とがいいと思っていた。優しくてあたたかくてイケメンで、たくましくて包容力があって……高校卒業して4年経っても、大好きでたまらない! そんなある日、同窓会のお知らせが届く。久しぶりに会った熊谷先生は、珍しいスーツ姿で格好いい。しかも、私のことを見て「綺麗になった」って!?「やっぱり私、どうしても先生のことが好き!だからお願い!私に初めてのエッチを教えて!」なんとか説得して迎えた一夜。誠実な熊谷先生のエッチは優しいだけじゃなく、ウマいうえに大きい…っ!? そのうえ《彼氏》以前に、《婚約者》宣言されて…!?
高貴なヴァンパイア様は堕ちない処女を甘くとろかす
「処女の血はね、快楽を感じてるときが一番おいしいんだ」何これ、身体があつくて…おかしくなりそうっ……!普通のOLである柴崎みちる。ある日、謎の光を踏んだかと思ったら、知らない世界で吸血鬼(ヴァンパイア)に囲まれていた。みちるは、彼らの『食料』として、異世界に召喚されたのだった。「この子、俺がもらうよ」貴族の吸血鬼・フィルに何故か気に入られたみちるは、強制的に紋章を手に刻まれ、彼の眷属(=従者)にされてしまう。逃げることもできず、ベッドの上で行われた『食事』は、ひどく淫らで……。「こんなに濡れちゃって、いやらしいね」催淫作用のある唾液で身体を舐められ、甘い快感にとろかされて…このまま屈服するなんて絶対に嫌、なのに――…!
絶倫求愛スプラッシュ!!~ガテンな教え子の執着えっち~
「ちゃんと濡れてるよ、先生。下着の上からでも、こんなに…」どうしよう、熱くてじわじわして…だめ、我慢できない…!養護教諭として働く高山楓は、1か月前に彼氏に捨てられて傷心中。「マグロすぎ」と言われたせいで、女性としての自信をすっかり失っていた。そんなある日、家の水道管が故障。修理に来たイケメンの業者さんに、見覚えがあって…?「これでもわかんねーかな、楓先生」嘘、卒業生の斉木翔君!? 当時は不良だった彼に、一度告白されたこともあったっけ…。再会に感動するのも束の間、お風呂場に放置していた『あるもの』がきっかけで、なぜか翔君とセックスの練習をすることに!?「俺は、今でも先生のこと、好きだから」…まさか、当時からずっと想われ続けていたなんて…! 元生徒の年下男子の超ストレートな求愛に、身も心も甘くはじけちゃう――!
イく瞬間の心音、聴いてみて?~スパダリ医師の癖ありエッチがぴったりハマっちゃいました~
「ここだね。ナカからどんどん溢れてくる…いい音」彼に全身を見つめられて、ナカの音まで聞かれて…恥ずかしいのにドキドキが止まらないっ…―― 小野美咲(26)は、昔から男の人とうまく話せずにいた。参加した医者との合コンでも、大好きな日本酒について熱く語ってしまい、男性陣はドン引き。(私だってイイ人がいたら恋してみたいのに…) そう思っていたら、内科医の森川歩(28)がキラキラとした笑顔で優しく話しかけてくれて――「赤くなった耳がかわいい」って急に耳を触られた!? 耳がかわいいって何!? なぜかじっと見つめられるし、帰り道も同じ方向で、「ここで終わりにしたくないんだ」そう手を取られて…… 戸惑いつつも、彼の魅力に惹かれて踏み入れたホテルの一室で、彼がカバンから取り出したものは、なんと――!? 癖がありすぎる森川さんとのエッチが、まさかこんなに気持ちいいなんて……っ!
御子柴くんは淫魔レベルで性的~後輩男子のエロスを目覚めさせてしまったようです。~
「藤岡さんの恥ずかしいトコ、俺にも見せてください」御子柴くんの色気がすごすぎて…エロい目でしか見られない――!!!今まで何かに熱中することがなかったTHE・クールなOL、藤岡咲季が見つけた生きがい…それは、アニメ『インキュバスの末裔』のキャラクター《烈司》であった。家ではもっぱらアニメを鑑賞し、二次元に癒しを求める日々を過ごしていたのだが…「ウソでしょ…?」現実世界にも《推し》が出現!? 新人社員・御子柴響が烈司にそっくり…なんてレベルではなく、三次元の烈司そのもの! 会社ではオタクであることを隠しているのに、無意識に彼を目で追ってしまい、内なる萌えの暴走が止められない! 推しと御子柴くんを同一視するなんてダメ…! と思っていたら、二人っきりのオフィスで「俺のこと、誘ってますよね? 絶対――」と迫られてしまい!? 推しの…御子柴くんの、性的すぎる姿で煽られたら…私――!!!