「頑張ってオシゴトしよう?」出版社勤務の綾は、たまたま助けたホスト然の男、奈津に妙に懐かれてしまう。抜群のスタイルと端整な顔立ちで「君じゃないとだめなんだ」と執拗に甘い言葉で迫られる日々が始まる。あるとき仕事で使う玩具を奈津に見られ、背徳的な快楽を与えられ、いけないと思うのに奥から込み上げる疼きには抗えなくなって!? 奈津を認め始めていた綾だが、どうやら彼の正体はホストではないようで…? 執着系年下彼氏の熱い求愛!
「お前がとろけるぐらい優しく抱いてやる」アパレルメーカーの営業ウーマン・鮎川雪は、引っ越し早々悩まされていた。隣の1101号室から毎晩女性の甘い声が聞こえてくるのだ。頭を抱えて過ごしていたある朝、隣の部屋から出てきたのは、絵に描いたような国宝級イケメン!!けれど、中身は超俺様でデリカシーのかけらもない最悪な男だった! しかもこの超俺様男こそ、実は世界的ファッションデザイナーの東城蓮で雪の仕事の“宿敵”で…!? さらに雪は、「俺に大人しく抱かれろ」と蓮に攻められるようになり──。(原作:「1101号室の宿敵~俺様デザイナーは強気な隣人を独り占めして愛したい~」/夢中文庫)
営業成績一位を毎月キープする須藤マキ。キツめの見た目とクールで近寄りがたい印象で高嶺の花と言われているが、実は可愛いものが大好きで、連日お姫様カフェへ通っていた。外見に反するこの趣味をずっと隠し通してきたのだが――。「あれ? 須藤さん?」突如、店に現れたのは、王子様のような容姿で女性人気ナンバーワンの後輩、滝嶋千里。以前から猛アピールされ、冷たく接しても子犬のように懐いてくる彼との鉢合わせに焦るマキ。「このことは絶対誰にも言わないで」とお願いするが、なんと滝嶋の態度が急変。バラされたくなければ付き合ってと脅してきて……!? 狼な本性を表した滝嶋の、歪で一途な愛をぶつけられたマキは――?
大手アパレルメーカーの営業・鮎川雪は、引っ越し早々お隣『1101号室』から毎夜漏れ聞こえる甘ーい声に大迷惑!そんなある朝、隣の部屋から出てきたのは驚くほど顔立ちの整った男性だった。けれど第一印象は最悪!絶対に関わりたくない!と思っていた雪だったが……お気に入りのBARでバッタリ再会!?おまけに彼は“因縁の相手”だったようで?――「あんたには絶対負けないから!」「上等だ。かかってこいよ」俺様デザイナーと純な強気OLの隣人関係から始まる宿敵ラブ!ライバルなハズなのに仕事と恋に揺れる雪。なぜなら、俺様隣人の溺愛執着が強すぎる!話題のweb小説を電子書籍化。《書き下ろし番外編 ふたりのこれから》収録!
「いい子だね、そのまま素直に感じてて」仕事ひとすじの悠李の秘密は不感症なこと。だから結婚する気もなかったのに、お見合いを仕組まれてしまう。相手は大企業の御曹司・天欧彼方。王子様みたいな彼に内心ときめきつつ、破談にしたい悠李が出した条件は”エッチでイったら結婚を考える”というもの。誰が相手でも感じない…はずだったのに、彼方に触れられただけでビクビクと震える身体。乳首をこねられアソコに指を入れられただけであふれるほど濡れてしまう。堪えきれないあえぎ声…。こんなの私じゃない!混乱する悠李に彼方は意地悪くほほえんだ。「ひどいな、君が誘ってきたのに」強引王子と不感症女子、エッチなお見合いの行方は!?
「処女の血はね、快楽を感じてるときが一番おいしいんだ」何これ、身体があつくて…おかしくなりそうっ……!普通のOLである柴崎みちる。ある日、謎の光を踏んだかと思ったら、知らない世界で吸血鬼(ヴァンパイア)に囲まれていた。みちるは、彼らの『食料』として、異世界に召喚されたのだった。「この子、俺がもらうよ」貴族の吸血鬼・フィルに何故か気に入られたみちるは、強制的に紋章を手に刻まれ、彼の眷属(=従者)にされてしまう。逃げることもできず、ベッドの上で行われた『食事』は、ひどく淫らで……。「こんなに濡れちゃって、いやらしいね」催淫作用のある唾液で身体を舐められ、甘い快感にとろかされて…このまま屈服するなんて絶対に嫌、なのに――…!
【電子版限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「優しい騎士(ナイト)は、もうやめる。~極甘幼なじみの独占欲にずっぷりハメられてます~」の第1巻~6巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】「結の周りにいる男は、あらかた蹴散らしたはずなのに…許せないな」――百貨店のジュエリーショップで働く有村結は有能な販売員。おっとりした結に想いを寄せる男は後を絶たないが、閉店時刻になるといつも《騎士(ナイト)》が迎えにくる――とひそかに噂されている。幼なじみの《騎士》であるエリート商社マン・藤瀬当麻は、わけあって結への恋心を隠しつつも、男たちを遠ざけ、彼女を護っているのだった。…しかし、とある夜を境に、《騎士》は《過保護な溺愛カレシ》へと変貌することに――?「もう我慢できない。このまま俺だけのものになって?」
「キ…キス…キスしてるー」29歳OLの私は社内で評判の高嶺の花。政治家の愛人とかいろいろ噂がたってるけど…実は処女です。噂を本気にした後輩たちに恋の相談をされるのも大変だけど、それより来週で三十路なのにセックスしてないのはまずい!! 職場には私の1年後に入社した年下王子がいるけれど社内では争奪戦!ビッチな噂が邪魔をして私には望みなし。 そんな時、ふと出会ったイケメンバーテンダーが事情を聞いて、私の最初の相手をしてくれることに…初めて会った人だけど、もしかしたらこれがラストチャンス!? 彼に身を任せた私は、丁寧なキスと愛撫で凄く濡れたし、全然痛くなくてメチャクチャ気持ちいい!! でも、脱処女を果たした私は必死すぎて、彼が自分の会社の王子様と顔がそっくりなのに全く気づいていなくて…!?
「結の周りにいる男は、あらかた蹴散らしたはずなのに…許せないな」――百貨店のジュエリーショップで働く結は、謙虚で可愛い人気の販売員。彼女に想いを寄せる男は後を絶たないが、閉店時刻になるといつも《騎士(ナイト)が迎えにくる》と、密かにウワサになっている。《騎士》であるエリート商社マン・当麻は、わけあって結への恋心を隠し、一番親しい友人として彼女を護っているのだった。…しかし、とある男性客の出現によって、《騎士様》は《過保護な溺愛カレシ》へと変貌することに――?「結の恥ずかしい姿、全部見せて。このまま俺だけのものになって?」雄になった幼なじみに、今夜トロトロに犯されて…どうして?少し怖いのに、もっと激しくシてほしいなんて…!