【あらすじ】ルチアは魔王国を治める若き女魔王。魔王国に攻め入ろうとした人間の国・タウバッハを撃退し、賠償交渉の場を設けるが、タウバッハの使節団の不誠実な態度に苛立ちが隠せない。そんな使節団のなかに、一際目を惹くひとりの騎士を見つけたルチアは、勢いでその騎士・ヴォルフを男妾に指名する。人間側への脅しのつもりだったが、何故かヴォルフに快諾され・・・!?「可愛らしい貴女に奉仕できて光栄です・・・陛下」毎晩、彼から甘い言葉と快楽を捧げられながら女魔王として経験豊富に振舞おうとするルチアだけど、実は・・・?「わたくしが処女だなんて、人間の男に悟られてはならない・・・!!」【収録作品】女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください1~5ルチア様の寝相(描き下ろし)★単行本カバー下画像収録★電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。
争いに敗れ、賠償交渉のため魔王国を訪れた人間の使節団。彼らの不誠実な対応に苛立つ若き女魔王のルチアは、条件をのむかわりに麗しい騎士・ヴォルフを男妾に指名する。脅しのつもりだったが…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.48」に収録の「女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください1」と同内容です。
顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!?
「君が私の運命の乙女だよ」麗しき王太子の愛は、甘くて淫らで深すぎる――。王女専属侍女を務める子爵令嬢ミリアの身体に、花の痣が浮かび上がった。成人した王太子・エリオットの花嫁候補の証だ。爵位の低い自分はエリオットにふさわしくないのに、選ばれてしまうなんて…。心の整理のつかないミリアは、王女に暇をもらって一時故郷に帰ろうとする。しかし、先回りしたエリオットがミリアを引き留めにやってくる。「君が好きだから。領地に返したくない」エリオットの甘すぎる口づけと濃密な愛撫に、ミリアは彼の愛を教えられていく事に…!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「王太子さまの甘すぎる偏愛~おあずけは初夜まで~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
幼馴染みの完璧クールな侯爵様の裏の顔は…極甘!? 初心な令嬢を、オトナの女性に育てます!顔も覚えていない男から求愛された伯爵令嬢リゼットは、兄姉の幼馴染みで侯爵家子息のセドリックから、風よけの一時的な婚約を提案される。憧れのセドリックの想い人は皇太子妃となった姉・フランシーヌのはず。彼の片想いを尊重するためにも、自分で良ければと婚約を受け入れるが…。「君はもう私の婚約者なのだから、男女の触れ合いをしていこう」 贈られる薔薇の花束、スマートな紳士のエスコート。優しく抱き寄せられ、身体に触れてくるセドリックの手は熱っぽく、リゼットを淫らに喘がせる。偽りの婚約なのに、どうしてこんなに愛してくれるの──!?
「私がすべて教えるから身を預けて」目が合った男性が発情してしまう、不思議な体質の少女・琴子。家族にも親友にも嫌われ貧民街で行き場をなくしていたところ、華族の本條征一郎に拾われる。征一郎は琴子を探していたと言い、お屋敷で面倒を見てくれて…しかし征一郎と目が合ったとき、琴子の体にいつもと違う火照りが。「わたしの中の欲望を、抑えられない…」旦那さまにだけ惹かれるこの感覚は何…? 優しく触れられるところ、全部気持ちいい──単行本限定の、甘い後日談も収録! ※この作品は過去、電子書籍「抱いてください旦那さま~甘やかし伯爵と捨てられ少女~1~9巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「わたしの中の欲望を、抑えられない…」旦那様にだけ惹かれるこの感覚は何…?優しく触れられるところ、全部気持ちいい──目が合った男性が発情してしまう、不思議な体質の少女・琴子。家族にも親友にも嫌われ貧民街で行き場をなくしていたところ、華族の本條征一郎に拾われる。征一郎は琴子を探していたと言いお屋敷で面倒を見てくれて──しかし征一郎と目が合ったとき、琴子の体にいつもと違う火照りが。「旦那様に抱かれたい」衝動のままに求める琴子に応える征一郎。「私がすべて教えるから身を預けて」この甘いうずきの理由は…?
田舎の領地で診療所を開く女医のジュリアンナ。おまじないのキスでどんな病気も治すという彼女のもとにクラウスという公爵が訪れる。彼から、若き皇帝陛下・クラウヴェルトの“勃たない”男性器の治療をお願いされてしまった!戸惑うジュリアンナに対し、皇帝陛下は男を興奮させるための手ほどきを・・・!?電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。★単行本カバー下画像収録★
◆「君が私の運命の乙女だよ」麗しき王太子の愛は、甘くて淫らで深すぎる――。王女専属侍女を務める子爵令嬢ミリアの身体に、花の痣が浮かび上がった。成人した王太子・エリオットの花嫁候補の証だ。爵位の低い自分はエリオットにふさわしくないのに、選ばれてしまうなんて…。心の整理のつかないミリアは、王女に暇をもらって一時故郷に帰ろうとする。しかし、先回りしたエリオットがミリアを引き留めにやってくる。「君が好きだから。領地に返したくない」エリオットの甘すぎる口づけと濃密な愛撫に、ミリアは彼の愛を教えられていく事に…!?
田舎の領地で診療所を開く女医のジュリアンナ。おまじないのキスでどんな病気も治すという彼女のもとにクラウスという公爵が訪れる。彼から、不治の病にかかった高貴な方の治療をお願いされて…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.14」に収録の「宮廷女医の甘美な治療で皇帝陛下は奮い勃つ1」と同内容です。