新書館マンガの感想・レビュー155件<<34567>>お隣のイケメン(ただしチャラ男w)身近な恋だと思うけど 木下けい子starstarstarstarstar_borderるる読んだらニヤニヤせずにはいられなかった。 享さんオトナカッコいい!紳士で素敵すぎる。 悠真くん可愛いしたまらん! 山田は懲りずにサイテーだけどその分コントのようにお預け食らってザマーだw 父の友人(偏屈ハイスペ准教授)と平凡大学生リアリストによるロマンチシズム 木下けい子starstarstarstarstar_borderるるハイスペックで屈折してて人を寄せ付けない小高さんと素直な好青年、名波くん。父親と大して変わらない年齢なら結構な歳の差?私も途中まで小高さんは長年名波父に片思いしているのかと思ったw 小高さんは名波くんに辛辣だけど同時に溺愛がチラチラ見えて萌える。カミングアウト後の周りの反応に胸が痛い😭ちょっと待とうよ、春虎くん あめきりstarstarstarstarstarるるスイくんがもう切なくて涙出たよ😭 相手の立場に立てないバカって本当に嫌い。 せめてスイくんの周りの人は分かって欲しい。 受け入れるのが無理ならスルーしなよ。 春虎くん良い子だなぁ。 2人で幸せになってくれ!!! これがデビューコミックスとは!ハツコイノオト あめきりstarstarstarstarstarるるすごく可愛らしい青春て感じだった。 2人とも可愛いかったなぁ。 最初は笑也と一緒に勘違いしてたから、あー切ないこの設定って思ってたけど良かった良かった! 途中から初々しくて微笑ましくて萌えた。 「 #クロネコ彼氏シリーズ 」好きは読むべし!猫科男子のしつけ方 右京あやね 左京亜也starstarstarstarstarるるBLカテゴリーではないけど、オスの猫科がベタベタしてますw 獅王がチャラいカガミンみたいと思ったら本物のカガミンがゲスト出演するという世界観。 獅王とカガミンは同僚。黒依はちょっとユージンみたいだし、みちるの可愛さは真悟を思い出す。 ここに出てくる保健医の夏目先生は「ネコ科彼氏のあやし方」に出てくるし、 個人的な希望ではみちるがネコのまま家出した時に出会った黒猫は真悟じゃないかと勝手に想像。 クロネコ彼氏シリーズ好きにはたまらない1冊。クロネコ彼氏シリーズ 8作目わがまま王子は猫を狩る 左京亜也starstarstarstarstarるるあの可愛かったリオがこんなに圭市ソックリに美しく成長して感慨深い。 子供の頃から真悟を巡って圭市と大人気ない喧嘩してたけど、 まさかここまで引きずるほど本気で初恋だったとは。 でも「誰も1番にはしてくれない」にはウルウルしてしまった。 やっと自分を1番好きでいてくれるパートナーに出会ったし幸せになってくれ。クロネコ彼氏シリーズ 7作目クロネコ彼氏のあるき方 左京亜也starstarstarstarstarるる前作のあふれ方、感動して良かったけど途中読んでて苦しかったから 今回みたいな溺愛ベッタリな2人を読むのがやっぱり1番好き。 圭市の気持ちがちゃんと見えて安心しているのか余裕がある真悟も良いし、 真悟の周りを敵認定しちゃうくらいに大人気なくベタベタ溺愛する圭市も最高。 お子ちゃまなリオすら嫉妬して面白くないってどんだけwww にしてもリオが天使。可愛すぎる。 三毛猫亮太と夏目の関係が中途半端だけどその内フォーカスされるのかな? 今作品はほぼほぼ幸せ描写てんこ盛りで大満足。 クロネコ彼氏シリーズ 6作目不機嫌彼氏のさらい方 左京亜也starstarstarstarstarるる今回は兄ユージンと秘書高見沢さん。 えー過去に高見沢さんとアンジェロが? しかも継続して。うーんちょっと複雑。 ジーンに手を出すと言われた、とはいっても継続するのは違うよなー。 でもジーンも好きでもないのに、高見沢さんを好きなのに結婚して子供まで作ったしね。クロネコ彼氏シリーズ 4作目不機嫌彼氏のなだめ方 左京亜也starstarstarstarstarるる圭市兄のユージンと秘書高見沢さんがメイン。 自分は英への気持ちを我慢して血を残すために結婚して子供作ったのに、 もっと血が濃い圭市が子孫無視して真悟と幸せなのが許せないのね。 まあ八つ当たりだ。(しかも同時期に高見沢は結婚するかも?だったし) 2人両思いで落ち着いたら真悟への風当たりも落ち着いたwクロネコ彼氏シリーズ 3作目クロネコ彼氏の愛し方 左京亜也starstarstarstarstarるるどこかのBLで見るような「飲んだら男でも妊娠できる薬」が存在する世界線なら良かったのに(涙)と思わず考えてしまう展開。 圭市の兄から子孫について指摘されて傷ついて不安になって、 自分が持っていない「家族」への憧れと絆を求めて気持ちが落ちてしまう真悟を見ているのは辛かった。 兄ちゃん、そんなにいじめないでくれ😭(実は良い人なんだけど) そういうの全部分かってて受け入れるほどに圭市が溺愛なんだなぁ。 クロネコ彼氏シリーズ 2作目クロネコ彼氏の甘え方 左京亜也starstarstarstarstarるるカラーのイラストがなかなかの破壊力です。 エッチいです。そしてキレイ。 今回は2人の気持ちが通じたもののそれが固まるまで、かな。 度々捨てられた過去があるから好きだけど終わりありきの気持ちでいる真悟と、 そう思われていることが信頼されてないと思い込んで傷つく圭市。 すれ違うのは読んでてシンドかったけど、そこにはお互いに対する「溺愛」があるから読めたかな。クロネコ彼氏シリーズ 1作目クロネコ彼氏のアソビ方 左京亜也starstarstarstarstarるる捨てられたくないから最初から踏み込まないクロネコ真悟。 遊びのつもりが本気になる圭市。 黒猫に戻った真悟が最高に可愛い! そして全てを持っている圭市の執着と独占欲と溺愛。続きが気になるけど・・家族ごっこ りさりstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi絵が好みだったので試し読みしてみました。 児童養護施設で育った姉妹の話。はじめは施設内で楽しく過ごす姿が描かれているけど、どんどん読むのが辛くなっていきそうな予感が・・幸せになってほしいなと続きが気になるけど、子供たちが犠牲になるなら見たくないなと考えてしまう。。。 男子大学生可愛すぎて助かるタカラのびいどろ[コミックス版] 鈴丸みんたstarstarstarstarstarNanoいや本当に終始めちゃくちゃ可愛くて尊い。田舎っ子大進くんはまっすぐで素直で方言可愛くて、宝先輩はすらっとしてかっこよくて、冷たいかと思いきや優しくて。少しずつ距離が縮まっていくのが最高…。というか先輩かっこいいだけじゃなくてどんどん可愛いとこ見えて…あ~~~…尊すぎて涙が…いい恋愛してるなぁいいなぁ…。 周りの友達もいい子たちで大進くんとの掛け合いが可愛い。描き下ろしの初めて話も最高でした…エエン二人一生幸せでいてくれ…。ネタっぽく描いていますが、農家の人って改めてすごい!!百姓貴族 荒川弘starstarstarstarstarあいざっく荒川弘先生やそのご家族が牛のキャラクターとして描かれていて、 出来事もネタっぽく描かれているので、笑えるしすごく面白いのですが、 農家の人って大変だなと改めて思いました。 しかし、そんな大変なお仕事も面白おかしく描けるのが荒川先生の才能であり魅力だと思います。 あと、シンプルに荒川先生のご家族もみんなパワフルで面白い方々だなと思いました。 農家の生活をこんなに面白く読める漫画は他にないと思いますので、 みなさんにおすすめしたいです。「好きこそものの上手なれ」の極致 #1巻応援Mizuka バレリーナ 上野水香ものがたり 松本花兎来栄寿2004年、初めて日本人女性ダンサーとしてモーリス・ジャベールの『ボレロ』を踊ることを許され、2023年現在もいまだ日本人女性唯一である上野水香さん。その、上野水香さんのバレエ人生を描いた伝記的作品です。 漫画を担当する松本花(まつもとかずら)さんの絵がとても良く、冒頭の『ボレロ』のシーンから迫力と美しさを感じられますし、その後も人間の身体を駆使するバレリーナの姿を巧みに描いていきます。そして、日常のシーンもときにコミカルに、ときに感情を猛々しく表しながら、丁寧に読みやすく描写されています。ナレーションが多いため文字数も多めなのですが、それを感じさせずにスムーズに読ませるネーム力があります。 物語は、上野さんが鎌倉に住んでいてまだ2歳の明るい少女だったころから始まります。本来活発な性格であるにも関わらず、幼稚園で友達を作れず通園を渋るようになってしまっていたところで出逢ったのがバレエ。生来の体の柔らかさがあることが解ると、それが自信にも繋がっていき友達もできるようになっていきます。 バレエが理屈抜きで楽しくそのお陰で自分の人生が豊かになったという原初の体験はとても大きいもので、その後の人生をずっと支えてくれるものになっていたのだということが読んでいて伝わってきます。 そして、程なく小倉佐知子バレエスタジオに通い始め、5年生のころにはあの草刈民代さんも在籍した牧阿佐美バレヱ団の公演にも出演するように。最終的に170cmと女性では高身長になるものの、当時は背も低いままで伸び悩んでおり、さまざまな逆境があったことも綴られます。それでもバレエを心から愛する気持ちが原動力となり、苦しい瞬間を乗り越え跳ね除けながら目標へ向けて少しずつステップアップしていく姿には勇気やモチベーションをもらえます。 中学生のころから、厳しいレッスンのみならずおやつを控えながら栄養バランスの整った食事をよく咀嚼しながらゆっくり食べ、体のケアを怠らなかったというプロ意識の高さは見習うべきものがあります。 上野さんはたくさんの人々への感謝を口にしながらも、インタビューでは「自分自身の人生は孤独」とも言っています。それは、表現者特有の境地でしょう。しかし、『ボレロ』を踊っているときは孤独でありながらも限りなく自由であるともいいます。それを描き表したシーンも、この作品でも屈指の力の入れ具合ですのでぜひ読んで確かめて欲しいです。 後輩×先輩BLちょっと待とうよ、春虎くん あめきり名無し猫目でゲイバレしてトラウマ持ちで常にマスクで顔を隠しちゃってる先輩に後輩がぐいぐいくるBL〜! デフォルメになった時の絵がかわいいです 話も幸せになるし後輩先輩の組み合わせ好きな人には王道なのでおすすめ少年よ、境遇にあらがえ!そして恋もせよ!三番町萩原屋の美人 西炯子starstarstarstarstar_borderママ子西先生の絵の感じって男性も女性も色っぽいんですよねぇ。 時代の変わり目を感じる設定で、亡くなった奥様を「カラクリ」で蘇らせようとする呉服屋のご隠居と、恋愛ごとより理論が気になる理系青年のお話。 着流しのご隠居が、息子より若く美しくこれがまたセクシー。でも時々作画壊れたかなって思うぐらいのアホ顔書かれます。 それなりに巻数出てますがオムニバス形式なので、重くなく読めますね。美男子だらけプリンセス・プリンセス つだみきよ 蔵王大志名無し懐かしい! 友人の部屋で読んだ記憶あります。 男子校で男だらけの環境に癒しを与えるため、美男子が女装する…という今の時代だとちょっと色々問題になりそうな話です。 「ホモ」とか気持ち悪いとかちょっと差別的な表現もあるので今の時代にはそぐわないかも。。 が!今読んでも絵が綺麗だし読みやすくてびっくりしました。もう十数年前に読んだはずなのに! 女顔にもなれる美男子っていいですよね…きっとジャニーズ系。 イケメンで嫌々で女装するんだけど家庭環境が重かったり時にシリアス、時にギャグ。 さらっと読めます。 博多弁BL、悪くないタカラのびいどろ[コミックス版] 鈴丸みんた名無し読みました 博多弁BLだ! 絵がうますぎますね 顔が良すぎる攻めと博多弁の純粋無垢すぎる受け ビー玉見たいな目をした学生が泣いていたところ慰めてもらった恩義を忘れず大学まで追いかけてきてしまうピュアさ 綺麗な話、素敵でした社長秘書で潔癖症×心理カウンセラーテンカウント 宝井理人名無し宝井理人作品の中でもわかりやすく美しく、お手本のようにエロいBL。 潔癖症、というのは色々種類がある。 自分の友人にも少し似た癖がある人がいて、自分が汚いという感覚、他人や触れてしまうものを汚してしまうという感覚があり、本作にシンクロするところが強かったらしい。 その話を聞いて初めてまともに読んでみたものの、全6巻があっという間に過ぎていった。とてもよかったです。"恋多きマンガ家"のままならない恋愛を描くコミックエッセイ #1巻応援女×女のうまくいかない恋愛エッセイ parlor 藤生sogor25この作品は恋愛対象が女性である著者の藤生さんが日常のいろいろな場面で遭遇する恋の様子を描くコミックエッセイです。 自らのことを"恋多きマンガ家"という藤生さんが様々な場面で出会うトキメキの数々を、最短で2ページのマンガでテンポよく、でも彼女の恋や人生の核心にある部分は逃さず描いていく作品です。 また、彼女がルームシェアしている"同居人先生"やこの作品の担当編集、彼女の夜遊び友達の先輩など様々な人物が登場し、彼女の恋についてあれやこれや語り合う、そんな様子も楽しい作品です ちなみに前作『えりちゃんちはふつう』を連載していた関係だと思いますが、同時期に楽園で『ろみちゃんの恋、かな?』を連載していた武田春人さんとのエピソードも登場するというちょっとしたサプライズもあります。 1巻まで読了 花々が織りなす秀逸なオムニバス #1巻応援星降る花屋 平澤枝里子兎来栄寿流れ星が落ちたある夜から開店した、選ばれた人しか辿り着けない不思議な花屋の物語。 1話ごとに登場するさまざまなキャラクターの悩みや課題が、カトレア、フリージア、アネモネ、チョコレートコスモスといったその人に合った花々を贈られることで解決に導かれていきます。 悩みの内容も恋愛に関することから作家としての悩みまで十人十色ですが、かなり現代的なものも多く、人によっては人一倍共感してしまうキャラクターもいることでしょう。読んだ後はとても優しい気持ちに浸れます。 物語は1話完結の読み切りとしても読めながら、キャラクター同士は連綿と繋がりを持って展開していく構成が巧みで面白いです。 全12話で1冊完結ですが、最後まで読むことで大きな満足感を得られます。 端的に言って、好きな物語でした。人が3人に獣が3匹、魔女の家で過ごすほのぼの日常ファンタジー #1巻応援東の森の魔女の庭 越田うめsogor25ある魔女は森の中の洋館で長い間1人で暮らしていました。 しかし、その魔女の家にいつの間にか1匹の黒猫が寄り付くようになり、 さらに黒猫がいろいろな人や動物を拾ってくるようになり、 気付けば魔女と子供2人、そして獣が3匹という大所帯になっていました。 この作品はそんな魔女の家の日常を描く物語です 魔女の家に住んでいるうちのほとんどが黒猫に"拾われてきた"ということで誰1人として血の繋がりのない3人と3匹なんですが、長年一緒に暮らしているうちに"家族"のような絆が出来上がっています。 そして、1人で暮らしていたときは静寂を好んでいたという魔女も、一見気難しく見えるのですが、"家族"の世話を焼くのにまんざらでもない様子。 そんなほのぼのとした雰囲気に癒やされる作品です。 また、日常を過ごしていく中で各キャラの成長が見られる場面もあり、ほのぼのとした中にもそこにはちゃんと物語がある作品です。 1巻まで読了<<34567>>
読んだらニヤニヤせずにはいられなかった。 享さんオトナカッコいい!紳士で素敵すぎる。 悠真くん可愛いしたまらん! 山田は懲りずにサイテーだけどその分コントのようにお預け食らってザマーだw