KADOKAWAマンガの感想・レビュー2722件<<6667686970>>たえちゃんの実母、小野ちえ子登場。やったねたえちゃん! カワディMAX名無し豹変した顔つき見りゃ判るわな。電話先は、多分ナンバーズの関係者やろ。健気な娘を人身売買して、母再びバイバイするか? どの道たえちゃんが襲われる展開になる。 雀も単独行動してたし、ナンバーズの誰かしらが出るな。耐えない子の出自が明らかになる。ラノベ然としたラブコメひげを剃る。そして女子高生を拾う。 ぶーた しめさば 足立いまる六文銭文字通り、家出中の女子高生を夜中に拾い、 同居することになったサラリーマンの話。 主人公は女子校生に対して、文字通り何もしないし、むしろそういうことに嫌悪感があるタイプで、家事をする以外無条件で寝泊まりさせてやっている。 今までの男たちと異なるその様に女子高生はグッときて、どうやら惚れている様子。 一方主人公は、上司の女性に惚れているが「彼氏がいる」と言われ、フラれてしまう。 が、それは実は嘘で、「時期がダメ」とかワケわからん理由で上記の嘘をついたらしく、実際は主人公に好意を寄せている。 また、会社の後輩ちゃんからも矢印をむけられている。 もう、なんすかねコレ(憤怒) ラノベ系主人公の図式 「手をださない」→「安易に体の関係を求めない=やさしい」 「恋愛だけ鈍感」→「女子たちをやきもきさせる」 きれいにおさまってます。 手を出さなければ優しいんですかね? 優しいというか、都合が良いだけなような気がしますが。 そこは、まぁ、大人として処理するしかないです。(何を?) でもこれがいいんです。 時々、こういう無条件に好かれるハーレム系を読みたくなるんですよね。 なんというか、気楽な気分になれるんです。 色んな人間関係が少しずつわかってきましたが、コミック6巻までは女子高生の家出の理由はまだ明確にでてきておらず、ここらへんが気になりますね。家の都合か、友人関係かな? また、主人公を中心にむいている矢印をどう処理していくのか、 この手のハーレム系の醍醐味はむしろこっちなので、楽しみだったりします。 感情がバグるいいホラー!見える子ちゃん 泉朝樹たかホラー漫画に全然興味なかったんだけど、見える子ちゃんを読んで良さがわかるようになりました…! 見える子ちゃんはその名の通り、ある日突然ヤベーやつが見えるようになってしまった女の子。 ヤベー奴はメチャクチャ怖いし…それに怯える見える子ちゃんは可愛い…。 読んでるうちに感情が「怖い」と「可愛い」でいっぱいいっぱいになって、頭が麻痺する感覚が楽しい。 エロスとタナトスが最高な作品といえば青野くんに触りたいから死にたいですが、どうか**勇気を振り絞って1人で異形を無視し続ける見える子ちゃん**のこともよろしくお願いします。 『見える子ちゃん』泉朝樹 https://twitter.com/izumi000/status/1159084343131639808?s=20 https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000090010000_68/最近漫画の広告よく出てますね准教授・高槻彰良の推察 鈴木次郎 相尾灯自 澤村御影名無しバナーで見かけて気になってます。 https://comic-gene.com/twiad/takatuki/index.html?utm_source=gdn&utm_medium=banner&utm_content=takatuki_336_d01&utm_campaign=takatuki&gclid=EAIaIQobChMI8cOtjb298gIVk9CWCh14UQfFEAEYASAAEgL6b_D_BwE ママ〜〜!!ママもご飯も大好き!! #1巻応援なつみママのただいまごはん。 香田直天沢聖司チョーカーをつけたアッシュヘアの若くて可愛いスナックのママがお客さんに家庭的な料理を振る舞う優しいお話。可愛いくて優しいママと庶民的な料理の組み合わせは「ネオ深夜食堂」って感じでソッコーでどハマりしてしまいました。 もうママに……ママに癒されたい……!これがバブみという感情なんだなと本能で理解しました。ママ〜〜!! なつみママはとにかくどこまで自然体に優しくてママキャラにありがちな不自然に性的に誇張された母性みたいなのと無縁かつ天然で「これを求めてたんだよ!!」って感じの女性で最高…! 近所にこんなスナックほしすぎておかしくなりそう……ママ……😭爽やかBLみなと商事コインランドリー 缶爪さわ 椿ゆず名無しこれでもかってほど爽やかな感じがするのはコインランドリーが舞台だからでしょうか! 高校生とアラサーの恋 アラサー側が「高校生なんてだめだ」って拒絶するのも良いなぁと思ってしまい!2巻も買っちゃおうと思ったんですがまだなんですね 早く続き!2巻で両思いになるかな。。 爽やかな話好きなんで次巻に期待です!幼馴染と神様、夏の漫研はヘンタイだ!デイドリームネイション kashmirあうしぃ@カワイイマンガ幼馴染の二人の女子高生は、漫研の部室で昔助けた神様(♂)と再開する。しかし神様は、何故か全裸……。 イケメンから幼女まで変幻自在でマンガ大好きな神様だが(股間を『BANANA FISH』で隠さないで!)その変態ぶりをものともしない漫研の濃い面子。そこで生まれる笑いはシュールでぶっ飛んでいる。さらに神さまの弟(ショタ)、現生徒会や生徒会OBのサイドストーリーが展開、学園ギャグとして驚きの面白さ。 主人公の幼馴染二人の、緩いようでいてお互い支え合う百合百合しい関係にグッとくる。二人で過ごす夏の様子は、暑さや湿度にうだる感じが生々しい(カバーがいちいち青春なんだ……)。 あと神様の正体がカエルというのも湿度感に貢献。乾燥注意! #マンバ読書会 #最高の夏 石化病と怪物の脅威から生き延びろ!SF古城サバイバル #完結応援いばらの王 岩原裕二ANAGUMAモンスター映画やパニック映画の仕組みを考えてみると、多くの場合立ち向かうべき危機は基本的にひとつです。サメだったり災害だったりゾンビだったり。 『いばらの王』で最初に描かれる危機は石化病と呼ばれる奇病。主人公のカスミが石化病から逃れるための冷凍睡眠から目覚めるところから本作は始まるのですが、間髪入れずに第二のクライシスが発生。 恐竜みたいなモンスターが襲ってきます(マジで!?)。 病気と怪物、脅威がダブルで襲いかかってくるので単純計算で緊張感が2倍!おまけに古城もボロボロなのでそこかしこに死の危険が転がっています。(個人的に岩原作品で「必ず描いてるな!」と思っている水場の戦闘と潜水イベントもバッチリあります!) 命の危機に対処しながらも石化病の真実、登場人物たちの過去、カスミが抱えていた秘密が次第に明かされていくのがさながらハリウッド映画を見てるかのようなワクワク感。読み始めたら止まらなくなります。 長らく電子版が刊行されていなかったのですが、『DTB』や『ディメンション W』から岩原裕二を知った方はこの機会にこちらも読んでみてほしいです。 張り巡らされた伏線、ゾクゾクするような設定、起伏に飛んだ人間模様がスリリングなアクションとともに描かれる「岩原エッセンス」が本作にもたっぷり詰まってます。祝・100万部!異世界の主役は我々だ! 加茂ユウジ グルッペン・フューラー せらみかる せらみかる+ユーザーのみなさん名無し電車の中に広告が!ハイテンション社会主義この社会主義グルメがすごい!! 河内和泉 内田弘樹野愛異国の食生活と歴史を学べる漫画かと思ったら……学べるは学べるんだけどハイテンションで情報量がすごいので圧倒されてよくわかってません。 社会主義の擬人化ってすげえな…しかもあんまり飯美味そうじゃないな…とうっかり資本主義に感謝しそうになりました。 透明コーラのエピソードは面白いので記憶に残りましたね。 資本主義の象徴であるコーラをバレないように味わうため、なんか現代にも通ずるようなお話だなあ。 かわいい女の子の形しててもお家にソ連そのものがやってきたら嫌かも。 この世界はなんだ? つくみず先生新連載シメジ シミュレーション つくみずにわか最高に面白い。つくみず先生って最高なんだよ。 不思議な世界観の日常4コマ。クラスのJKが話してる内容だけで笑えちゃう。主要人物達の強烈な個性と掛け合いも最高。試し読みだけでもぜひ https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF06201465010000_68/90年代後半~00年代前半の空気感BAMBi remodeled カネコアツシhysyskストーリーはシンプルで、主人公であるバンビが誘拐した子供を「ジジィ達」に届けるため、追ってくる刺客とひたすら戦う。「ジジィ達」は何者なのか、何故この子供を取り合っているのか、その謎が明らかになるにつれ、どんどんスケールが大きくなっていく。 当時活躍していたミュージシャン達がこぞってコメントを寄せているように、あの頃は音楽の影響力が強くて、ファッションやマンガ、映画などのカルチャーも彼らが牽引していた。その中でもカネコアツシ作品は「お洒落マンガ」と呼ばれ、気になる存在だった(私はお洒落じゃないので読んでなかった)。 リモデル版には作者本人の解説が載っていて、この作品でやろうとしていたことやインスパイア元が明かされている。当時を知っている人間ならすごく共感できるし、知らない人はここを頼りに色んなものを辿っていくと発見があるんじゃないかと思う。ラノベ漫画の最高峰Re:ゼロから始める異世界生活 第四章 聖域と強欲の魔女 相川有 長月達平 花鶏ハルノ 大塚真一郎mampukuラノベのコミカライズがショボかった時代(一昔前)と比べると、本当に時代が変わったなと思いますね。 質の高いラノベ漫画が増えた昨今においてもリゼロはシリーズを通じてトップクラスと言っていいクオリティなので個人的に異世界系ではかなり上位にオススメだったりします。 とりわけ今作第4章は凄いです。まず画力がレベチ。漫画でキャラこんなに似せれることある???って位完成度エグいですし、デッサンも超正確、バトルも大迫力です。第4章はアニメで見るとストーリーがかなり難解で篩い落とされる視聴者も多かったことかと思いますが、こうして読みながら反芻できるというのも有難いです(原作ファンには小説読めと言われてしまいそうですが) 世界一ゴリラ漫画が上手い作者の新連載ゴリラ女子高生 大友しゅうまたか「えっ…!?このゴリラの描き方見覚えしかない」と思って調べたらニコニコ漫画で読んでた『イケメンすぎるゴリラ』と同じ作者でした。 https://seiga.nicovideo.jp/comic/44118 https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKYNSe8/X1vJnKYNSfI ゴリラで作者を感じ取れるってどういうことって感じですが、両方読んで。絶対わかるから。 読むとめっちゃ元気出るしゴリラの顔が超かっこいい。 ゴリラを活かした笑いもすごい良くて世界で一番ゴリラ漫画描くのが上手い。 タイトルロゴが明らかにインスタで読む前から笑いました。天才か?幅広い作品が、一冊にまとまってます。東京発 異世界行き 大武政夫starstarstarstarstar干し芋独特のギャグセンスと間です。 『銀行強盗は同窓会の始まり』が好きです。 やはり、学生時代の知り合いは、損得考えずに付き合っていたので、大切ですね。どんな時も、力になってくれる♪ 『青信号までの時間』は、切ないです。 運命の出会いかと思いきや、爽やかな風が吹いている感じ。 作品によって、作風も違うので、楽しめる短編集です。念ずれば通ずを地で行くパパはゲーム実況者 トラちん ガッチマン六文銭もう10年以上も前になるが、「ニコニコ動画」が違法動画ばかりから、徐々に市民権を獲得しはじめたころ、彗星のごとく現れた(と自分は感じた)「ゲーム実況」というジャンル。 海外ではもっと前にあったようだが、日本では権利まわりの関係のせいか、そういった動画は珍しく、当時の自分は夢中になって観ていた。 元々ゲームが好きだったこともそうだが、何よりも 「友人の隣で、ゲームをみている感覚」 は、不思議と面白く、特にEDを迎えた時などは、得も言われぬ高揚感があった。 その魅力にとりつかれ、学生時代、ずっと観ていたような気がする。 当時活躍していた人は、今となっては、引退だの失踪など見る陰もなく、浮き沈みの激しいインターネット界の闇を感じるのだが、 そんな中でも未だに前線で活躍されているのが、そう本作の主人公「ガッチマン」さんだ。 「ガッチマン」さん。 もはや、さん、づけだ。 私は昔から好きで。今も好きだ。 そして、今も続けていることに驚きとともに感動している。 今でこそ、youtubeなどで、ゲーム実況はお金が稼げるようだが、 10年以上前は、そんなの夢のような話だった。 せいぜいニコニコ動画が公式で、ゲーム会社から許諾をもらって宣伝でやる程度の仕事ぐらいしかなかった。 それも月1回あるかないかだ。 ニコニコにはyoutubeのような収益システムもなかったし。 プロゲーマーでもない、ただの素人が、ゲームやっているのを垂れ流しているのがお金になるなど誰も想像していなかったと思う。 自分も思っていた。 そんな状況だった上に、ニコニコが脂ぎった若者しかいないなかで、「ガッチマン」さん(敬称を外せないレベルで尊敬しているので読みにくくてもご容赦ください)は、彼らよりもひとまわりくらい年上で、しかも妻子持ちという、これまた色々ヤバい感じが当時からしていた。 端的にいって、 「食べて行けているのだろうか・・・」 と、大きなお世話ながら、1ファンとして心配していた。 何なら ゲーム実況なんて、若気の至りでやることだろ。 いい年した大人がやることじゃねーだろ、とも思っていた。(失礼) それでも、定期的に動画を上げる「ガッチマン」さんを陰ながらずっと応援していたし、少しでも貢献できればとクッズなんかも買った記憶がある。 それが10年経った今どうだろうか? バリバリ稼いでいる。 何なら、もうサラリーマンの生涯年収より稼いでいるのではないだろうか。 その姿に、嬉しさとともに、純粋に尊敬しているのだ。 念ずれば通ず。 意思あるところに道はあり、なのだ。 本作は、その裏側を奥さんである「トラちん」さんが描いている。 ゲーム実況一本でいくには、やはり色々葛藤や苦労があったようで、そこらへんも描かれているのが、ファンとしてはたまらない。 どれも成功したからギャグにして軽々しく言えることなのだろうが、 自分は「ガッチマン」さんが毎日のように動画を上げている、努力している様を知っているだけに、その重さを感じずにはいられないのだ。 ゲーム実況とはなんぞやという方、 youtuberのような若いノリについていけないが、ゲームが好きな方 本作も、動画もそんな人におすすめしたいです。 ■動画も貼っておきます https://www.youtube.com/user/Gatchman666 たんたんと、丁寧にクリアしていき、変に抑揚のない展開は疲れず、むしろ観ていて気持ちいいです。 飽きもせず定期的にちゃんと動画を上げる職人っぽさにも惚れます。 その裏側の努力も、本作では伝えてくれるので、よりファンになれると思います。 好きなことを思いっきり続けていれば、必ず道はひらける とリアルで教えてくれたと勝手に解釈して、いつも元気をもらっています。 天才博士!美女スパイ! そしてTVゲーム!!!ユッカ 祥人サミアド※ネタバレを含むクチコミです。ギャグ漫画の1つの完成系NieA_7 Recycle 安倍吉俊 gKサミアドアニメ化もされてます。原作とは雰囲気などかなり異なります。 浪人生のまゆ子と、“アンテナ無し“宇宙人ニアが極貧下宿生活をしながらワチャワチャする漫画です。 ギャグが本当に面白い。雀卓寿司やカレー弁当、衣食住修繕費など、爆笑ネタの宝庫です。 ギャグを連発しながらも、SF&ノスタルジーな雰囲気で少しずつストーリーが進んで行きます。このバランスが秀逸です。まだまだ続けられたはずですが、引き延ばさずに描き切ったのは英断だと思います。 最終回で母船がニアに何を伝えたのかは語られませんが、この作品らしい爽やかなラストだとおもいます。 注意点として、作者独特の画風が人によってはかなり読みにくいと感じるかもしれません。ファンにとっては味のあるタッチなのですが…。 尖った長所を持つ名作ですが、だからこそ万人受けする漫画ではないかもしれません。不幸につけ込む悪夢の「偽装家族」ナイトメア・ファミリー 七野ワビせんnyaeポップな絵で救いようのない悪夢を描きますよね。 主人公の美月はどこかで拾った子供のキキとぺぺと引き連れて、不幸せな家を狙って宗教の勧誘。自身が崇拝する月人様のために言葉巧みに入会まで誘います。 美月の正体はゲスい宗教家ですが、キキとぺぺのことは道具くらいにしか思ってないのかと思いきや、まだ幼いふたりを献身的に世話する様子はとてもじゃないけど悪夢とはかけ離れている。まるで本物の家族のよう。 胸糞とは言い切れない、なんともいえない空気だけど魅入ってしまう漫画です…! ハレムを舞台に描かれるエキゾチック・ロマンオダリスク 市川ラク名無しアスマンスカヤ帝国のハレムには、皇帝(スルタン)に貢がれた女奴隷(オダリスク)たちが暮らしている。 彼女らが「出世」するときには、皇帝のお夜伽の相手をし、世継ぎを産むという使命を果たさなければなりません。 オダリスクの1人・マハスティは、男子禁制のハレムに唯一出入りできる宦官(去勢された男性)と秘密の恋をしていましたが、ある日スルタンのお夜伽の相手として選ばれてしまう、という第1話。 奴隷という立場でありながら、恵まれた環境のハレム。しかし、課せられた使命に背くことはできない。マハスティが犯した罪がこのあとの話ででどう展開するのかヒヤヒヤするものの、絵と世界観の美しさ、そしてマハスティと宦官長の絡みのエロスに夢中です。需要と供給婚!わたしは壁になりたい 白野ほなみむゲイとBL好きなアセクシャルの結婚。 今の時代それでいいんでは〜?と思います。 しかしこの2人利害の一致で結局してますが普通にこのあと恋愛しそうな感じがバリバリするんですよね…!! なので見守りたい気持ちになってます!!人間観察力がすごいセイシュンの食卓 蔵出しBEST たけだみりこstarstarstarstarstarひさぴよ料理レシピ本として知られてるが、実は料理よりも記憶に残っているのは、漫画に登場する人物たちの何気ない人間模様の方だったりする。老若男女、人それぞれの生活の中から、つい苦笑いしてしまうような瞬間を垣間見せてくれる。セリフの一つ一つから、人間観察力の凄さを大人になればなるほど感じるのでした。 短いけど抜群におもしろい #読切応援ピカピカ 西村野道名無しハルタがやってる新人賞「八咫烏杯」受賞作。 最新号に載っている3作の中で、ダントツに短い作品だったんですけど個人的にはいちばん好きでした。どこにでもある日常風景の中に、とんでもない非日常が唐突に現れるんですけど、その描き方が上手いな〜と素人ながらに感心してしまいました。絵もとても上手いと思います。小説家と"猫又"のドタバタ同居コメディ🐾猫のまにまに 宇島葉名無し作者の4年半ぶりの連載らしいです。 弱っている猫を拾ったら、じつは猫又だった、という話です。しかし、その猫又は同情を買うために弱ったふりをしていた上に、人間の姿に变化もできる。自分を可愛いと信じて疑わず(確かに可愛いことには違いない)、主人公の真田尾さんは困惑するばかり…でもまんざらでもなさそう。 多忙で真面目な小説家さんと、自由奔放な猫又ちゃんのドタバタ同居コメディです。<<6667686970>>
豹変した顔つき見りゃ判るわな。電話先は、多分ナンバーズの関係者やろ。健気な娘を人身売買して、母再びバイバイするか? どの道たえちゃんが襲われる展開になる。 雀も単独行動してたし、ナンバーズの誰かしらが出るな。耐えない子の出自が明らかになる。