講談社マンガの感想・レビュー6231件<<128129130131132>>中学生と「毒」の話どク 中田祐樹たか※ネタバレを含むクチコミです。今でも続きを待ってる青龍<ブルードラゴン> 木内一雅 八坂考訓starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男満州を舞台にした漫画なんだけどジャンルとしては歴史/SF漫画になるのかな。古代中国の話から俺の好きな馬賊が絡んだりしてすごい好き。 第1部終了してだいぶ経つけどいまだに続きを待ってる。 横山光輝の狼の星座と言いこの系統の漫画はなんでか好きパリコレを目指すモデルを描く少年漫画、マガジン新連載ランウェイで笑って 猪ノ谷言葉名無し※ネタバレを含むクチコミです。可愛すぎるよ、ぷにおちゃんぷにぷにぷにおちゃん ~赤ちゃん観察日記~ にくきゅうぷにお六文銭自分も子育てしているせいか、 子育て・夫婦系のエッセイをよく読むようになりました。 皆さん苦労していて、共感できるんですよね。 というか、この苦労を共感したいためだけに読んでいる感じ。 だけど、やっぱり、子育ての大変さを呪詛のごとく吐き出して共有するのって、それはそれで精神衛生上よくないなぁと最近思いました。 大変だけど、楽しみたいんですよね。 本来は、子供は可愛いもんで、子供と過ごせる日々はとても尊いことなんだって思いますもの。 そして改めて、本作を読み、そのことを再認識しました。 ぷにお、可愛すぎるよ。 そして、自分の子供に似てて(多くの人がそう思っているようですが、新生児はだいたい同じなのか?)とにかく愛おしいです。 キラキラした瞳も、ぷにぷにのほっぺも、てりてりの唇も、 意味不明な行動も、全部可愛いくて、全部幸せにしてくれる。 どこの家庭も、子育て大変ですけど、 配偶者は理解してくれず、非協力的かもしれませんけど、 そういうエッセイで傷を共感しあうのも良いですが、 本質的には、 子供は可愛い! に立ち戻れる作品だと思います。 ぷにおに思い知らされました。 豊田徹也「影踏み」は「アンダーカレント」のスピンオフ的な短編でありながら蟲師の世界観と見事に融合している #お買い得本蟲師 外譚集 漆原友紀 芦奈野ひとし 熊倉隆敏 吉田基已 豊田徹也 今井哲也starstarstarstarstarひさぴよ※ネタバレを含むクチコミです。子供の心。。色々考えさせられる。リエゾン ーこどものこころ診療所ー ヨンチャン 竹村優作Pom 自身も発達障害と診断された児童精神科医と子供達(家族)のお話。 発達障害=凸凹か。 心が締め付けられる所も多々あって。 普通って何なんだろうなぁ。。 色々考えさせられる。 6巻以降も読み続けたい。読み切りなんて嘘でしょ?!山のオウ 片山あやか名無しめちゃめちゃ面白い。 ちょっともののけ姫を思い起こされるけど、主人公や仲間、倒すべき敵、それぞれのキャラクターの造形が見事だと思います。 これが連載じゃないなんて...!!! 凄まじい作品。必読ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章 アンボックス 泰三子狐優曇華本編であるハコヅメで超活躍してるカナが主人公ですけど、まずハコヅメを全部読んでから読むと良いと思います。 内容は本当にすごいので、本編ファンは必読。本編ファンじゃなくてもまずこれから読むと本編全部読む羽目になる。感動しました。女神さまの就活ああっ就活の女神さまっ 藤島康介 よしづきくみち 青木U平名無しベルダンディーが家計の為に就活をする。 面接もあの格好で行くんだ…。面白いウチは別れて暮らしてる カワハラ恋名無し全然なんの前情報もなしになんとなく読んだんだけど面白い。別れた妻に久しぶりに再開したら、自分との間にできた6歳の娘がいたという話。 どうやら主人公の武文はより戻したいまではいかないまでも、また関わりを持ちたいみたいな気でいるらしい。 個人的には血縁上の父という立場で子育てに関わるくらいで、元妻と再び男女の中にはなってほしくないな(その方が面白いので) https://twitter.com/kawahara_info/status/1384884642428252163 ウーのショコラへの愛が紳士すぎるシュガシュガルーン 安野モヨコciotanショコラへの愛が紳士すぎませんか???こんな幼馴染が欲しいです。チョコクロもつくって欲しいです・・・きみは天下のお天気お姉さんお天気お姉さん 安達哲かしこお天気お姉さんこと仲代桂子はその美貌で世の男たちを虜にしているが、性格は凶暴である。下着姿でテレビ出演することなんて屁でもないし、ライバルの女子アナを性奴隷にするほど奔放だが、誰も彼女には逆らえない。むしろ崇拝してしまうのだった。 ほとんどが無茶苦茶な内容で完全に度が過ぎてるのだが、それでも私が桂子さんのことを不快に感じることはなかった。それがなんでかっていうと最初の方でのエピソードでこんなのがあるからだ。 ライバルの策略によって自分の人気がなくなったと思い込んでショックを受けた桂子さんは「お天気お姉さんを辞めてお茶汲みでもするワ」と言い出す、しかしそれを聞いた高校時代から桂子さんと因縁の関係にある山岸君が心の中でこう思うのだ「”女っておもしろいこと考えるな”男が女を尊敬するのはこういう時だけだ 男のマネなんかしなくていいんだ 男の予想範疇で動かないでくれ…!」そして叫ぶのだった「きみは天下のお天気お姉さんなんだぞーーーーーッ」と。 こういうのって現代の価値観でいうとアウトなんだろうか?でもなんか私も山岸君と同じ気持ちになるんだよな。でもラストで2人がああいう関係になるのはよく分からなかった…。村田ひろゆき氏、入魂の一作ドクター早乙女 村田ひろゆきピサ朗※ネタバレを含むクチコミです。 読んでみたゲイバーのもちぎさん もちぎ名無しもちぎさん好きなので読んでみました。 漫画というのは他人の目線でいろんなことを考えられるのでいいですね…。 生きづらい人生ですが狭い範囲で物事を考えて人に冷たく当たるのではなく少し人のことを考えて人に優しくしたい。 そう思えるエッセイ漫画でした!蟲の惑星のバディ物語 #1巻応援マルジナルテイラ カラー版 limlimあうしぃ@カワイイマンガ赤土色の画面が続く。乾燥し荒廃した惑星は、機械の体の蟲が蠢く所。 対立する人型の「蜂」と「蟻」の種族。逃走中の蟻の少女は、群れから離れて暮らす蜂の女性と出会う。本質的に争うはずの二人が、身を寄せ合って暮らす物語は、厳しさの中に次第に優しさを増し、しかし何処か打ち解け切れない「種族の壁」……という関係性がどうなるのか気掛かりだ。 蟻の少女の「強くなりたい」という願いが蜂の女性の頑なな心を開き、孤独を慰める。蟻の少女の成長と、蜂の女性の忘却された過去はこの先の物語の広がりを予感させる。 コミックDAYS連載の本作。元々モノクロでの掲載だったのでモノクロ版でも楽しめるが、カラー版は荒廃した世界観と、そこでふと現れる鮮やかさな差し色に心奪われる。待ってました!新・地獄堂霊界通信 みもり 香月日輪名無し小説読んでて、それが漫画になってほんとに嬉しいです‼️ 朝倉未来の功績と格闘技Youtuber時代の喧嘩稼業喧嘩稼業 木多康昭mampuku総合格闘家、キックボクサー、ボクシングの世界王者に至るまで、昨今ではプロ格闘家とYoutubeは切っても切り離せない関係となりました。また、彼らのような表のトップアスリートたちがYoutubeに進出していくことで、武術や戦闘術、はては忍者を名乗る達人たちとのコラボという名の交流やスパーリングを、格闘技ファンたちは動画で気軽に楽しむことができるようになりました。なんかもうほとんど陰陽トーナメントみたいな世界ですよね。というか格闘家Youtuberの先駆者にして総合格闘技ブームの立役者こと朝倉未来選手自体、佐藤十兵衛と少し被るとこありますよね 「喧嘩稼業」は全盛期のはじめの一歩と並んでこの世で最も面白い格闘技漫画であると未だに思っていますが、連載が滞っているこの数年の間に現実が喧嘩稼業に追いついてきてしまいましたね。格闘技が盛り上がっていることで再び波に乗れるか、はたまた埋もれてしまうのか…爽やかな青春漫画になりそうな予感アイの歌声を聴かせて 吉浦康裕 前田めぐむ名無し読みました。絵が上手い! いじめられっ子な主人公が研究員の母親が作ったAIロボットと出会ったところまで。 絵柄のせいか、すごく爽やかな方向にいく気がします。 aiロボットが最初に歌うってところが良いですね aiというモチーフと感情が必ず乗る歌という対極のモチーフが合わさってるのが良い。 今後に期待です殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス テセウスの船 東元俊也 東元俊哉マンバ※ネタバレを含むクチコミです。 読み返すたびに傷つきそうだけど…甘い水 松本剛 板垣久生starstarstarstarstarかしこ隣のクラスに転校生してきた女の子に一目惚れして仲良くなるんだけど、その子はヤクザ者な父親から売春を強要させられていて…という、嫌な予感しかしない始まりですが、すごくいい漫画でした。『甘い水』というタイトルの意味はこういうことだったのかと心が感動で震えました。女の子の妹は嘘がつけないとか読んでて上手いと思ったところがたくさんあったけど、ラストでサブタイトルにもなっている「風花」が降ってくるのが素敵でした。晴れてるのに降ってくる雪のことを「風花」というのですが、それがまたラストの喜びと悲しみの両方があるような主人公の心情とものすごく合ってるんです。読み返すたびに傷つきそうだけど、それでも何度でも読みたくなる傑作でした。今夜から月9スタートなので読んでみたイチケイのカラス 浅見理都名無し竹野内豊と黒木華の主演?見るっしょ!ということで予習してみました。簡単にいうと裁判官のお話です。弁護士が主役の漫画はたくさんありますが、そういえば裁判官っていつも脇役でしたね…。でも最終的に事件を裁くのはもちろん裁判官。そりゃあ面白くない訳がないです。法律の知識がなくても分かりやすいし、人を裁くって大変なことですが、重くも暗くもなく、ちょうどいい感じで読めるのがすごくよかった。感想をひと言でいうと「裁判官も弁護士も検察も被告人も、みんな人間なんだなぁ!」かな。裁判員制度の話はとっても勉強になりました。全4巻で完結なのはもったいないくらい面白いですね。でもドラマ化はしやすそう。今夜の放送が楽しみです! 完璧すぎる第1話さくらと先生 蒼井まもる天沢聖司歳をとって来たせいで高校生の恋愛ものはいつもキツいな〜と思いつつ読んでるんですけど、これはそんな気持ちが一っっ切わかない完璧な1話だった…! 主人公のキャラが愛らしくて清々しく、先生に恋に落ちるエピソードが「少女漫画斯くあるべし…!!」というようなロマンチックなムード満天でただただ夢中になって読んでしまった。 1話でこんなに面白くてこれ続きどうなっちゃうの〜これ…! 5巻で完結してるのか……ちょっと心配だけどあとで一気に読むのが楽しみ。 https://comic-days.com/episode/3269754496322761889 言葉で言い表せない感情に包まれた私の正しいお兄ちゃん モリエサトシPom タイトルの意味って何だろうって所から読んでみましたが、もう一回くらい読まないと、分からないのが本音。 出会って好きになった人が、自分の兄を殺した犯人だったら。。真実を知った時、彼に協力する?しない? 先が気になって気になって読み進めたけれど、終盤、え?そうなる?となり、心にモヤモヤとした違和感を感じた作品でした。。 機会があったら、もう一度じっくり読んでみたいと思う。人とのつながりcapeta 超合本版 曽田正人ナベテツ私事なのですが、入院生活を送っていました。とりあえず無事退院することが出来たのですが、コロナで面会謝絶の状況の病床にあって、色々あってネットの使えなかった自分は、過去に読んだ作品を思い出していました(例えばモンキー・ターンのリハビリであったり) カペタが、自分を支えてくれた人への恩を返せない、と感じながらシートで号泣するシーンがあるのですが、病床にあって友人・知人とのやりとりで、同じような気持ちになっていました。 皆、ありがとう。気負いや衒いなく、そう素直に言えるし、入院前と違って、飾らない自分に成れたような気がします。<<128129130131132>>
※ネタバレを含むクチコミです。