名無し1年以上前杉浦洸「My Sweet Bōkū Zukin」(別冊少年チャンピオン2018年4月号) 空襲を描いたマンガは多くあるけど、これほど異色の作品はそうない。 「目玉」の描かれた防空頭巾をモチーフに、悪夢のような体験が見事に描き出されている。 作者を調べてみたら以前チャンピオンで「投棄区画」を描いてた人だった。 そちらはハードSFな内容で結構面白かったんだけど、短期連載で単行本にもなってないんだよな〜。雑誌を捨ててしまったことを悔やむばかり…自由広場今年読んで良かった読み切り漫画は? 【2018年】3わかる
ANAGUMA1年以上前世界を救った英雄「リュウマ」の名前にまつわる因縁を描いた群像モノ。 リュウマという名前だけで繋がって戦っていくキャラがみんなカッコいいんですよね…。 読んだら必ず自分の推しリュウマが見つかる。 読後の充実感が10巻分を遥かに超えている作品です。リュウマのガゴウ一気読みにオススメの大河アクション4わかる
mampuku1年以上前ショタおね漫画なので、おねショタ原理主義の方はお気を付けください。mampukuはおねショタではなくショタおね派なので表紙からたちのぼるショタおねオーラを感じ取りジャケ買いしましたが期待通りのショタおねでした。 蜂の社会をモチーフとした擬人化萌えエロ漫画ですね。カッコ良くてセクシーな武人系お姉さんが好きな人におすすめです。 あとこういうフェチ系描く人の、高い画力をこれでもかと誇示してくるスタイル好きです。絵だけでお金とれるので話は二の次wインフィニティ8画力とフェチとシチュエーションの暴力3わかる
名無し1年以上前カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」に設定が似てる。孤児院で育てられてた子供たちは実は…っていう。 ただ、ファンタジー要素が多分にあって、設定が似てるだけで、ちゃんと別作品として面白い。約束のネバーランドディストピアファンタジーがジャンプでスタート!4わかる
名無し1年以上前この漫画は高木さんがかわいいのはまぁもちろんのことだけれど、西片がいないと成り立たないって読むたびに思う。西片がちょっとでも下心を出そうものなら、一気に冷めてしまう。そのさじ加減が絶妙。からかい上手の高木さん5巻やばくない?29わかる
にわか1年以上前不良ってものに憧れてしまう時期はある。けどそれっぽいことをしても、なんだか授業のことが頭から離れない。この主人公の思考はそういうリアル感が描かれていて、共感できた。 彼のレイアップを打った時の飛翔は、そうしたこれまでの自分からも飛んでいった瞬間だったのだろう。物語のラストでは、ハーレーを知らない主人公は扉絵で、それに跨っている。それがはっきりした就職などの現実的未来には繋がっていないだろう。けど、彼にとってこの1ページはかけがえのないものとなるに違いない。そんな青春を瑞々しく感じ取れた。良作a fly boy優等生から飛んでいく瞬間3わかる
名無し1年以上前身長差を取り扱った作品はたくさんあるけど、これは特別に好き。身長が違うからこそ視点が合わないふたりが出会ったのはただの恋じゃなくて、奇跡。それを丁寧に描いている。コマ割り、トーン、背景。どれもが印象的なシーンを鮮やかに彩っている。いい作品。見上げると君はコマのひとつが尊く、綺麗5わかる