ちょっぴりえっちなギャグ漫画半熟忍法帳 新山たかしstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ今はなき「ギャグ王」に連載されていた、半人前の忍者男女4人と小頭1人を描いた、ちょっぴりえっちなシーンもあるギャグ漫画「半熟忍法帳」。 新山先生の漫画は、ドラクエ4コマ漫画でもちょっぴりえっちなシーンがあって、幼心にドキドキしたのを覚えている。 タイトルはおそらく、半人前の忍者だから半熟。 半熟で忍者というと、「半熟英雄」を思い出すけど、指摘されたのを見た覚えがない。 半熟英雄はスクウェア(当時は競合)のゲームだったから、触れてはいけなかったのかもしれない。 男女がそれぞれ良い感じの両思いになっているのに、もうひといき、うまくいきそうでいかないようで、うまくいってる。 そんなハラハラ感があって好きだった。 それから、ナイスバディーなお姉さんと鼻血。 読み直すとこういうコメディだったかーと、なんだかしみじみ。 Kindle Unlimitedなとで読むことができます。ゆゆゆ1年以上前『半熟忍法帳』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。半熟忍法帳新山たかし世界征服をたくらむ悪魔の赤ちゃん・ちぱちぱパニック!! 幸宮チノstarstarstarstarstar_borderゆゆゆまだスクエニではなくエニックスだったころ。 メジャーな「ガンガン」ではなく、「ギャグ王」という月刊誌に連載されていた「ちばパニック!!」 主人公の少年ササと、悪さをしては木に吊るされる悪魔の赤ちゃん「ちぱ」が織りなすほのぼのギャグコメディ。 ちぱの語尾は赤ちゃんなので、「でちゅ」。 悪魔らしく世界征服を目標として掲げるも、お菓子の話をされたらお菓子のことで頭がいっぱいになったり。 かわいらしさとおもしろさを兼ね備えた、幼児並みの言動。 マスコットキャラクターのちぱは、かわいらしさを詰め込まれた存在だった。 今読んでもかわいいねぇと思えるし、四半世紀を超える月日はササに対しても保護者のような目線にさせてくれる。 ‥年をとるはずだ。 ちなみに、シンプルな線なので、真似したら書けるんじゃないかと書いてみたものの、耳?が難しく、違う悪魔をたくさん描いてしまったのを覚えている。 最近、カービィなら書ける!と思って書いたら違う生物になったので、シンプルな線であれば真似しやすいというのは誤りらしい。 当時、読んでいた人には懐かしの漫画。 いま読んでもおもしろいですよ。ゆゆゆ1年以上前『ちぱパニック!!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ちぱパニック!!幸宮チノゆゆゆ1年以上前『ちぱパニック!!』を読んだにしました。ちぱパニック!!幸宮チノ少年たちの心に刺さる何か世紀末リーダー伝たけし! 島袋光年starstarstarstarstar_borderゆゆゆジャンプに連載されているオッサン顔の漫画くらいに思っていたら、小学校だか中学校のクラスメイトが好きと言っていて驚いた。 「おもしろいじゃん、たけし」 と彼は言っていた。別の子は「たァけェすィ」の言い方を真似してよく言っていた。 たけしには、あの年代の少年たちの心に刺さるものがあったらしい。 読み直してみたら、少年たちにウケた理由がわからないでもない。 7歳児が7歳児を心配したり、ボコスカしたり、少年誌でそんな台詞いいんですか?!な台詞を発したり。 勧善懲悪モノにもみえるけど、根本はリーダーでありたいという欲望。 リーダーの基準は父親が提示してくれた「物事を平等に判断できる心を持っているか」「相手の心を感じられるか」。 等身大でなく、ちょっと大人びたかっこよさを感じる。見た目はオッサンだけども。 添付はクラスで話題になっていたシーン。 第二次性徴期のとまどいを「ダンディー」で終わらせるたけし。たしかにかっこいい。 うろ覚えだったけど、まさか第一話のシーンとは思わなかった。ゆゆゆ1年以上前『世紀末リーダー伝たけし!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。世紀末リーダー伝たけし!島袋光年ゆゆゆ1年以上前『世紀末リーダー伝たけし!』を読んだにしました。世紀末リーダー伝たけし!島袋光年ヤバイという感想をみて読んでみたヤバイ 島袋光年starstarstarstarstar_borderゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ヤバイ ・特に好きなところは? 大量に描かれたファンと集中線。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ヤバイの一言ですべてを終わらせる若者言葉感(でも今の若者はヤバイを多用するのだろうか)、ラブ・アンド・ピースなロック感、最近見ていなかった汗やらなんやらベッシャアな感じ、濃いめの作者の絵柄と合わさり、非常に濃い。 音がない漫画だから楽しめる音楽漫画?なのかもしれない。私の頭の中では「ヴォイ!ヴォイ!!」とロックではなく、激しめのメタルが流れた。 「ヴぁイ」と「ヴォイ」の違いが気になる。ゆゆゆ1年以上前『ヤバイ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ヤバイ島袋光年ゆゆゆ1年以上前『ヤバイ』を読んだにしました。ヤバイ島袋光年ゆゆゆ1年以上前『宝石の国』を積読にしました。宝石の国市川春子 « First ‹ Prev … 91 92 93 94 95 96 97 98 99 … Next › Last » もっとみる
ちょっぴりえっちなギャグ漫画半熟忍法帳 新山たかしstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ今はなき「ギャグ王」に連載されていた、半人前の忍者男女4人と小頭1人を描いた、ちょっぴりえっちなシーンもあるギャグ漫画「半熟忍法帳」。 新山先生の漫画は、ドラクエ4コマ漫画でもちょっぴりえっちなシーンがあって、幼心にドキドキしたのを覚えている。 タイトルはおそらく、半人前の忍者だから半熟。 半熟で忍者というと、「半熟英雄」を思い出すけど、指摘されたのを見た覚えがない。 半熟英雄はスクウェア(当時は競合)のゲームだったから、触れてはいけなかったのかもしれない。 男女がそれぞれ良い感じの両思いになっているのに、もうひといき、うまくいきそうでいかないようで、うまくいってる。 そんなハラハラ感があって好きだった。 それから、ナイスバディーなお姉さんと鼻血。 読み直すとこういうコメディだったかーと、なんだかしみじみ。 Kindle Unlimitedなとで読むことができます。ゆゆゆ1年以上前『半熟忍法帳』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。半熟忍法帳新山たかし世界征服をたくらむ悪魔の赤ちゃん・ちぱちぱパニック!! 幸宮チノstarstarstarstarstar_borderゆゆゆまだスクエニではなくエニックスだったころ。 メジャーな「ガンガン」ではなく、「ギャグ王」という月刊誌に連載されていた「ちばパニック!!」 主人公の少年ササと、悪さをしては木に吊るされる悪魔の赤ちゃん「ちぱ」が織りなすほのぼのギャグコメディ。 ちぱの語尾は赤ちゃんなので、「でちゅ」。 悪魔らしく世界征服を目標として掲げるも、お菓子の話をされたらお菓子のことで頭がいっぱいになったり。 かわいらしさとおもしろさを兼ね備えた、幼児並みの言動。 マスコットキャラクターのちぱは、かわいらしさを詰め込まれた存在だった。 今読んでもかわいいねぇと思えるし、四半世紀を超える月日はササに対しても保護者のような目線にさせてくれる。 ‥年をとるはずだ。 ちなみに、シンプルな線なので、真似したら書けるんじゃないかと書いてみたものの、耳?が難しく、違う悪魔をたくさん描いてしまったのを覚えている。 最近、カービィなら書ける!と思って書いたら違う生物になったので、シンプルな線であれば真似しやすいというのは誤りらしい。 当時、読んでいた人には懐かしの漫画。 いま読んでもおもしろいですよ。ゆゆゆ1年以上前『ちぱパニック!!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ちぱパニック!!幸宮チノゆゆゆ1年以上前『ちぱパニック!!』を読んだにしました。ちぱパニック!!幸宮チノ少年たちの心に刺さる何か世紀末リーダー伝たけし! 島袋光年starstarstarstarstar_borderゆゆゆジャンプに連載されているオッサン顔の漫画くらいに思っていたら、小学校だか中学校のクラスメイトが好きと言っていて驚いた。 「おもしろいじゃん、たけし」 と彼は言っていた。別の子は「たァけェすィ」の言い方を真似してよく言っていた。 たけしには、あの年代の少年たちの心に刺さるものがあったらしい。 読み直してみたら、少年たちにウケた理由がわからないでもない。 7歳児が7歳児を心配したり、ボコスカしたり、少年誌でそんな台詞いいんですか?!な台詞を発したり。 勧善懲悪モノにもみえるけど、根本はリーダーでありたいという欲望。 リーダーの基準は父親が提示してくれた「物事を平等に判断できる心を持っているか」「相手の心を感じられるか」。 等身大でなく、ちょっと大人びたかっこよさを感じる。見た目はオッサンだけども。 添付はクラスで話題になっていたシーン。 第二次性徴期のとまどいを「ダンディー」で終わらせるたけし。たしかにかっこいい。 うろ覚えだったけど、まさか第一話のシーンとは思わなかった。ゆゆゆ1年以上前『世紀末リーダー伝たけし!』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。世紀末リーダー伝たけし!島袋光年ゆゆゆ1年以上前『世紀末リーダー伝たけし!』を読んだにしました。世紀末リーダー伝たけし!島袋光年ヤバイという感想をみて読んでみたヤバイ 島袋光年starstarstarstarstar_borderゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ヤバイ ・特に好きなところは? 大量に描かれたファンと集中線。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ヤバイの一言ですべてを終わらせる若者言葉感(でも今の若者はヤバイを多用するのだろうか)、ラブ・アンド・ピースなロック感、最近見ていなかった汗やらなんやらベッシャアな感じ、濃いめの作者の絵柄と合わさり、非常に濃い。 音がない漫画だから楽しめる音楽漫画?なのかもしれない。私の頭の中では「ヴォイ!ヴォイ!!」とロックではなく、激しめのメタルが流れた。 「ヴぁイ」と「ヴォイ」の違いが気になる。ゆゆゆ1年以上前『ヤバイ』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ヤバイ島袋光年ゆゆゆ1年以上前『ヤバイ』を読んだにしました。ヤバイ島袋光年ゆゆゆ1年以上前『宝石の国』を積読にしました。宝石の国市川春子
今はなき「ギャグ王」に連載されていた、半人前の忍者男女4人と小頭1人を描いた、ちょっぴりえっちなシーンもあるギャグ漫画「半熟忍法帳」。 新山先生の漫画は、ドラクエ4コマ漫画でもちょっぴりえっちなシーンがあって、幼心にドキドキしたのを覚えている。 タイトルはおそらく、半人前の忍者だから半熟。 半熟で忍者というと、「半熟英雄」を思い出すけど、指摘されたのを見た覚えがない。 半熟英雄はスクウェア(当時は競合)のゲームだったから、触れてはいけなかったのかもしれない。 男女がそれぞれ良い感じの両思いになっているのに、もうひといき、うまくいきそうでいかないようで、うまくいってる。 そんなハラハラ感があって好きだった。 それから、ナイスバディーなお姉さんと鼻血。 読み直すとこういうコメディだったかーと、なんだかしみじみ。 Kindle Unlimitedなとで読むことができます。