名無し1年以上前宮田とりあえずだけど生きてて良かった でも早乙女に服を着せて足手まといにならないように皆から離れるって、自己犠牲の気持ちが強すぎてヒヤヒヤする 今回は助けになったけど八木兄が怖い モンキーピークモンキーピークについて語ろう25わかる
名無し1年以上前1話めで朝が料理しているのは、槙生と対照的な姉に仕込まれていたからかと思ったけど、そうじゃなかったんですね。今回は過去の?男性の影もチラホラして、前回より槙生が綺麗に見えた。 朝が高校三年になるまでの、見えていない部分を早く知りたいな。違国日記作家と女子高生の共同生活、ヤマシタトモコの新連載1わかる
影絵が趣味1年以上前前作『ちーちゃんはちょっと足りない』に続いて、舞台は海のみえる街、神戸のようです。というより、『ちーちゃん』の舞台が神戸だということを今作に連れられて読み返してみてはじめて知りました。それもそのはずで、『ちーちゃん』には海がそこにありながら描かれていない、真っ白い空白な画面があるばかりなのです。かろうじて海の存在がわかるのは、ナツとちーちゃんが丘の上から海を眺めるとき、ナツがささやか幸せを嚙みしめるシーンと、後半におなじく丘の上でナツがちーちゃんとの思い出をふりかえるシーンの二ヶ所のみ、そこでも海は淡路島のあることだけが示されてただ真っ白く画面にあるだけなのです。そのいっぽうで『ちーちゃん』には、うらぶられた地方都市の風景が丹念すぎるほどに描かれている。これはいったいどういうことか。おそらく『ちーちゃん』における風景は、ナツの目から見える神戸の街なのです。 そして今作『月曜日の友達』はどうかと言うと、海がしっかり描かれていて舞台が神戸だとすぐにわかる。そればかりではなく、潮風によって劣化した建物のほころびまでしっかり描かれている。それが『ちーちゃん』ではどうだったかというと、ただただ薄汚くてうら寂しい、どこにでもありそうな街の風景の一部にすぎませんでした。今作における風景は、水谷の目からみえる風景とみて、まず間違いないと思います。水谷は、この街の風景から、あるいは月野くんの目から、色んなことを感じ、尚且つそれらを美しいと思う。光に照らされれば当然のようにできる影にしても、水谷の目にはちょっと特別な美しいものに思われる。水しぶきが舞えば光が反射してキラキラするのがみえてしまう。そう、見えてしまう。水谷の目には色んな美しいものがみえる。同じ街でも、見る人が違えばこんなに違ったふうにみえるのです。 でも、実際には違うひとが見ているわけではないんですね。ナツにしても水谷にしても、やっぱり彼女たちは作者の分身であるわけです。同じひとがみていても、風景というものはこんなにも違ってみえる。ちなみに作者の阿部共実さんは神戸の出身らしいです。もしかすると、子供の頃はナツのようにつまらない街にしかみえなかった神戸が、大人になって美しい風景として見られるようになったのではないか、そんな想像をしてしまいます。月曜日の友達海のみえる風景2わかる
mampuku1年以上前Twitter凍結騒動で絶賛(また)ブレイク中のやしろあずき先生、初の単行本。Twitterやってる人なら目にしたことのある4コマもあるはず。 ブラック労働ネタ、ネトゲのオフ会ネタ、母親ネタが中心だが、ネトゲやったことなくいてもなんとなく解ってしまう面白さ(ネカマとか痛いハンドルネームは昔チャットとかやってた頃を思い出すw)日常バグ報告【GANMA!版】日常と呼ぶには濃すぎる気も1わかる
おいなりくん1年以上前ご飯を食べる時間って特別な時間!一日で数回しかできない時間。そして、風俗の時間も一週間、一ヶ月それ以上かもしれない特別な時間。そんな人にとってのとっておきの癒しの時間を覗ける。そして、参考にさせてくれる素晴らしい漫画です! 男なら、ふたりえっちを読んだ後これも読むべし!匿名の彼女たち風俗界のおいしんぼ5わかる
ひろりんぬ1年以上前風俗にもいろんな形態があって、知らない世界が覗けておもしろかった。 エロによらず淡々と語るので女性でも読めるのでは? あと意外と自分の身近にも風俗街があっておどろいた。匿名の彼女たち風俗界のおいしんぼ5わかる
やむちゃ1年以上前楳図かずお作品の中でもリアリティがあってぞくっとする話だなと思います。少しやんちゃな娘と過保護で心配性なお母さん……? 母と娘は女同士ですから、敵対するとそりゃあ怖いです。父息子よりも的確にそのつど不快感を伝えますし、それをお互い根にもって蓄積させていきますからね。爆発する頃にはもう取返しのつかないレベルに憎悪を募らせているなんてこともあるのです。あと表立っては仲良しだけれど、お互いにとんでもない気遣いの上で成り立っている関係もありますよね。 まぁそういうデリケートな話ではないんですけどね、洗礼は。 楳図さんのタッチは狂人を描くためにあるのでは?と思えるほど『ぎゃあ~~!』という台詞や表情が活きています。しかもただ怖いだけでなく、読者への問いかけがあることで母と娘について、狂気について考えざるを得ないという…。やっぱりすごい作家です。洗礼怪物はでてこない13わかる