桂川発起丸1年以上前『団地ともお』に出てきたミミズが目指した肥沃な大地のなかおち。 小田扉先生の作品て意味わかんない人も居ると思いますが、そんな人は置いていってイイです。 短編は『そっと好かれる』とか『男ロワイヤル』とかも名作ですが、投稿者が一番好きなのは 『江豆町』っていう作品です。 不思議な話だけどムチャクチャ泣けるんだよなぁ。フィッシュパークなかおちちょっとしたスターシステム9わかる
名無し1年以上前実際、コータローが他のマガジン系列月刊誌に移行してから週刊マガジンは読まなくなった。新・コータローまかりとおる!コータローが好きな人キライな人、柔道が好きな人キライな人、それぞれの方に是非読んでみていただきたい。3わかる
名無し1年以上前若者の薀蓄を宗達が背中で聞いている話ね。 若者が歩き始めた道は、宗達もかつて通った酒飲みの「ほそ道」だったというお話。 コミックス(22巻)では、この話のあとのエッセイに、ラズ先生のコハダへのこだわりが付け足し気味に書いてあるけれど、それも良いですね(笑)。酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔2わかる
やむちゃ1年以上前20世紀少年が大ヒットしたのでやや埋もれた感がありますが、こちらのマスターキートンは隠れた名作だと思ってます。 主人公が考古学者で探偵、元英国特殊部隊なのにかっこつけるようなところのない普通の青年です。 テーマもきちんとしていて、じっくりのんびり読むのにおすすめです。年代問わず楽しめるかと。MASTERキートン 完全版 デジタルVer.地味にすごいやつ1わかる
大トロ1年以上前バナー広告だと最悪な感じで宣伝されてますが、読んでみたらすごいよかったです。 出てくる女がみんな魅力的で引き込まれます。 エロスとは言っても全編愛の物語。エロスの種子ストーリーが秀逸3わかる
名無し1年以上前芹沢は自分をラーメン業界で一番成功していると自負しているけれど、一方で「たかがラーメン屋ですよ」と、へりくだるときがあるね。謙遜というよりは、自虐的というか皮肉っぽくだけれど。ラーメン発見伝二足の草鞋でラーメン修行。でも本気。ラーメンには。1わかる
影絵が趣味1年以上前恋ならもう知っているけれど、ほんとうの愛はいまだ知らないでいる。 愛とは何よりも過酷なものである。その愛の過酷さを描いて、このマンガの右に出るものは未だ存在しないのではないか。 作者は何故タイトルを『ディスコミュニケーション』にしたのか自分でもよく分かっていないらしいが、愛という事と相互不理解という事とは切っても切り離すことのできない二律背反の関係にあるのではないだろうか。 そのために戸川さんと松笛くんはどこまでもどこまでも真実を探しにゆく、その行く道のなんと瑞々しいこと......。ディスコミュニケーション真実の愛2わかる
名無し1年以上前男の星座とか、プロレス列伝とか、 梶原先生と原田先生ってどういう打ち合わせをしていたのだろう。 いってみれば原田先生って梶原作品の一番目の読者だよね。 原田先生も描きながら「これマジかな」とか考えたりしなかったのかな。男の星座格闘技版、三丁目の夕日。3わかる
名無し1年以上前ハロトレ君のキャラには、 失業者を応援するメッセージが込められてたという良い話ぴっかり職業訓練中知られざる職業訓練校の世界、マンガ家になれなかった28歳の青年が仲間とともに就職を目指す3わかる