名無し1年以上前永井豪先生(激マンなど)や宮下あきら先生(男塾など)は ネーム(原案・下書き)とか描かないので 原稿をあげるのは早いらしい。 永井豪先生は売れっ子で多作なので 「ネームなんか描いていられない」と公言している。 そして原稿を落とすことは全く無いらしいが、 忙しくなりすぎて、自ら申し出て連載を打ち切ることは あるみたい。 また「釣りキチ三平」の矢口高雄先生は 御自身の漫画家哲学から、締め切り一週間前には 原稿を上げて編集に渡しているとのこと。 一方「1・2の三四郎」などの小林まこと先生は 遅筆でたびたび休載やヤッツケ仕事の作品を掲載 したりしたが 「ただ俺の自慢はダメな時はダメなりにやるのではなく ダメな時はダレが見てもダメとわかる ダメな作品を載っけたことである。」 なんだそうだ(笑)。モンキーピークモンキーピークについて語ろう8わかる
名無し1年以上前漫画家の先生にもストーリーにこったり 絵を凄く書き込む人もいれば、 チャチャッと書くだけの人もいるみたい。 アシスタントを使わなかったり何人も使っていたりの 違いもあるし、最近ではPCを使ってのデジタル作画の 人もいるし、1ページを仕上げる労力や時間は 様々みたいだから、休載とか原稿を落とすとかに 対する評価も難しいですね。 私的にはヤッツケ仕事で薄い内容の漫画を載せるくらいなら ローテ組んで定期的に休載してくれたほうがいい。 それで出来た作品が必ず面白いとは限らないから 微妙なんだけれども。 モンキーピークモンキーピークについて語ろう3わかる
名無し1年以上前自分の好きな漫画が休載すると凄く残念に思う。 一方、どうでもいい漫画だと休載にも気がつかない。 なので「自分の好きな漫画に限って休載が多い」と 思ってしまう面はあるかも。 今週は 「モンピクもノブナガ先生も休載が多すぎ!」 と思ってしまった。 まだマトリズムが載っていて救われた。 先週のマトリズムで主人公が週刊誌の漫画休載について 「ささやかな楽しみが休載で潰される」 という意味のことを嘆いていたけれど(笑)。モンキーピークモンキーピークについて語ろう34わかる
マンガトリツカレ男1年以上前ロシア人と結婚した女性が一年間ロシアで過ごした生活を料理を中心に、ロシアでの生活、ロシアの文化を紹介する漫画。甘党の俺が好きそうな料理ばかりだ。スメタナというヨーグルトみたいなのがうまそう 特に良かったのが、知り合いの結婚式をやるレストランが急に変更になった話。理由がその日にプーチンが予約したので、そのレストランを使うのが無理になった。 おいしいロシア題名通りすごいうまそうな料理ばかりだった2わかる
影絵が趣味1年以上前たった一巻のマンガに数千年の時が描かれ、それでいて内容の薄さを感じるどころか、このずっしりと来る後読感はいったい何なのでしょうか。 「愛」と「死」という、人生におけるもっとも壮絶な2つの体験の交錯が、こうまでも人を惹きつけてやまない、その秘密がこのマンガには描かれているのだと思います。イアライアラ7わかる