名無し1年以上前天才肌な漫画家志望者の女子高生ヒロインの、どこかバイオレンスな日常モノ。 ヒロインと家族の関係は良好なのに、いざ漫画(もしくは編集者)に向き合うと苛烈な性格になるあたり、二面性というか何か闇を抱えていそう。 もしこれで天性の才能があってすぐデビューできて受賞して……という流れになると『響』っぽい。群れる青のPenna漫画家を目指すJKのバイオレンスな日常1わかる
なおなお1年以上前青酸カリは佐々木紀子が持ち出していた。そして他にも新証言、新証拠。確かに状況的に納得がいく。なせ?何のために?というのは後日の話になるが、限りなく事件、犯人に近い所にいることになる。どうか話すまで消されないでいて欲しい。 ただやはり、「そんな上手い話…ある?」「でもどうしてこのタイミングで証言を…!?」は激しく同意する。佐野の代わりに留置場に入ることになるかもしれないし、周りの集団ヒステリーが怖かった、とか黙っているのはやはり良心が痛むから、と言うには28年は時間が経ちすぎている。 89年編と比べると地味ではあるけど、2回目の2017年はいよいよ物語が大きく動こうとしている感じがする。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 10わかる
なおなお1年以上前今回の最後のひとコマは、思わず苦笑してしまった。あの苗字にあの名前、そう来ましたか!と。 確かにあの送り付けられる絵は同じ町から投函されている。車椅子は青酸のせいで?とか思えたりもする。一方では親子を並べて見ると眉毛、鼻と口の大きさ雰囲気と現実の親子と感じるし(佐野家にしてもこの作品での顔の描写は家族単位で似たものになるよう作り込まれている)、一方であの加藤みきおは確か眉毛は濃く、口ももっと大きかったと思う。 別の要素として、この作品中、作者さんはいろんな人物に読者を注目させ、例えば千夏の事件では佐野に疑いがいくように見せたり、翼は信用できそうに見せて突き落としたり、鈴にも疑いを向けるような描き方をされていたし、そういうミスリードを多用されているように感じる。 そういう意味では今回も、現時点ではまだ作者さんによる新たなトラップが仕掛けられた可能性があるようにも思う。少なくともああこいつやはり加藤だったんだ、と結論するのはまだ早いように思える。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 19わかる
少女漫画博士うららか1年以上前「紳士」×「おてんばちゃん」による大正時代の偽装結婚風ラブストーリー。 等価交換?で紳士くんから花嫁役を買って出たおてんばちゃん 事件発生→おてんばちゃん動く→紳士助ける→ラブ展開 の王道さが好きな人は好きなはず! 宙出版の代表格となる少女漫画!大正ロマンチカ時代ならではのアンティークに味がある2わかる
少女漫画博士うららか1年以上前主人公・鈴が売られそうになっていたところを、助けてくれた津軽。 津軽の優しさで当然の如く好きなり、序盤は鈴の片思いが続きます。 関係性や環境の変化、時代ものを楽しめる作品。 流れはゆっくりで丁寧です。 鈴の強気な姿勢が可愛らしい。 明治緋色綺譚身長差が微笑ましい1わかる
少女漫画博士うららか1年以上前旦那に浮気された妻による実録エピソード集! スカッとして終わる話もあれば、「えーコレで終わり?」と思う話もあったので、そこにリアルさを感じました。 表紙と実際の漫画の絵柄とはギャップあり。 捨てられ女の処方せん一時期広告で超人気だった作品!3わかる
やむちゃ1年以上前鬼族の世界の話かと思ったら人間も出てくるんですね… しかも鬼VS人間だなんて悲しい…。まぁ表紙の巻きついた鎖で想像できますけどね… 1巻は仲良し子供時代と現在の2人の状況がわかりましたが…暴力や虐殺、辛い過去が印象に残るばかりで明るいシーンはごく一部でしたね。これからどんな風に物語が展開していくのか気になります。 ジャオを見て鬼灯の冷徹とキングダムがすぐ頭に浮かびました。 もっと妖怪っぽい特徴を入れて欲しかったなぁ!鱗みたいな肌とか、四肢が太いとか。悟空とピッコロさんくらいの区別は欲しかった! あ、でも鬼って言われるの嫌ということはもしかして…? 角の男ファンタジーじゃない…!1わかる
名無し1年以上前カラー原稿完全収録した完全版が6/29に出るみたい。 『サスケとジロー』『百年の系譜』も同時収録されるようなのでかなり楽しみ〜。 知らないうちにTwitter公式アカウントも登場してた! 谷口さんが生前飼ってた猫たちの写真なんかも投稿されててメチャ癒やされる…… 投稿情報には出版社の名前が出てないけど小学館なのかな〜? https://twitter.com/inu_wo_kau犬を飼う『犬を飼う』シリーズの新装完全版がでる!1わかる