名無し1年以上前特攻の拓の佐木飛朗斗と、不死身の特攻兵の東直輝のタッグ読切、 期待してたのだが、前編だけではよくわからない漫画だった…ヤングマガジン今週のヤングマガジン 感想・雑談トピ【ヤンマガ】1わかる
neko1年以上前高田慎一郎先生『天然濃縮!オレンジ戦機』 自分をサイボーグの正義の味方だと思い込んでいる 女の子みかんの活躍を描いたコメディ。 皆川亮二先生『KYO(キョウ)』 天才的な頭脳を持つ小学生・恭と 普段はグータラだが、拳法の達人である刑事・鏡。 二人の『キョウ』がコンビを組んで不可能犯罪に挑む。 きづきあきら+サトウナンキ先生『いちごの学校』 元教師と元教え子JK夫婦のほのぼの子育て物と思ったら……。 責任とは何か、教師とは何か、いろいろ考えさせられる作品です。 藤田和日郎先生『邪眼は月輪に飛ぶ』 月輪と書いて『がちりん』と読みます。 その目を見た者はみんな死ぬ、怪物フクロウに挑むのは マタギの爺さん。藤田先生の描く爺さんはカッコ良過ぎる。自由広場全1巻の面白い漫画を教えて下さい3わかる
名無し1年以上前ふざけんなっ! 世の中にはやっていいことと悪い事があるんだよ! 少し古い全3巻の漫画で、どうしても第3巻が見つからなくて、 (デジタルなら買えるが漫画を買うなら紙派、なので) ようやくブックオフでその第3巻だけ売っているのを見つけて、 やったあ!と思って即買いして帰宅。 ワクワクして読もうと思ったら、 カバーだけ第3巻で、中身は第1巻じゃねーか! どういう経過でこうなったか正確にはワカランが、 多分、第1巻は安くなったが、第3巻はまだ高かった時期に カバーと中身を差し替えてレジを騙して買っていったやつとかいて、 ずっと売れ残ったその外見3巻を俺が買ったってところか? どこの誰がやったかワカランが一生、呪ってやる!自由広場独り言広場11わかる
かしこ1年以上前島耕作シリーズに手を出してしまうと道のりが長いので尻込みしていたが、課長島耕作を読み終えた今は次の部長島耕作が早く読みたくて仕方がない!その前に自分の為の備忘録として感想をまとめておこうと思う。 【オフィスラブコメ期】 読み切りのつもりで描かれた第一話の時点ではまだ係長だった。「島耕作 本日35歳 胸がキューンと熱い 人生まん中あたり」なんてモノローグのつくようなラブコメちっくな話が多い。今思えばこの時の島耕作は本領発揮していない。若かったな〜。 【ニューヨーク期】 ここで出会ったアイリーンとボブとの三角関係は楽しそうだった。ただアイリーンの子供の父親がボブじゃないことを島耕作は知らない。後に離婚する妻に対しては「結婚前から上手くいかない予感がしてた」というセリフをもらしてたので、これがどういう意味なのか他のシリーズで確認するのが楽しみだ。 【大町久美子初登場期】 初めはなんだこの気が強そうな女は…と思ったけど大町久美子が登場してから更に面白くなった。島耕作らしくなり始めたと思う。でもまだ銀座のクラブのママ典子との関係の方が濃厚だった。典子のパトロンである大泉専務に関係がバレたけど、専務が典子に「別れたくない」と言って土下座したのが印象的だった。典子が大泉専務を「裕介ちゃん」と呼んでいるのもいいですよね。同期入社のエリート樫村はライバルだと思ったら島耕作のことを好きだと言い出したので驚いた。男にもモテるんだ…。 【京都期】 前後の展開からすると一番地味かもしれない。宇佐美専務やフグ料理の女将など親しかったキャラクターが亡くなることも多かったけど、忘れられないのは元芸者のかつ子かな。あまり良くない言葉だけど本当にいい女だったと思う。島耕作との別れは読んでて切なかった。 【派閥争いに巻き込まれてクビ寸前期】 大町久美子の父親は初芝電器創始者の吉原初太郎だったことが判明する。派閥争いに勝つ為に1千5百万株を持っている創始者の愛人だった久美子の母親を探しにバリ島まで行く。母親の愛子は規格外すぎるアグレッシブさで圧倒された。特に創始者の吉原会長とその後を継いだ木野会長と愛子の三人の関係がすごい。そんな中でも一番の見所は中沢部長の裸踊りでしょうか。 【フィリピン期】 島耕作が仮面舞踏会に忍び込む話はここだったのか…!非日常的でエロティックなシーンだったけれど相手のソフィアとはワンナイトラブだった。確かに島耕作はモテるけどやたらめったら女とそういう関係になる訳でもない。優秀な秘書のローラとはお互いに好意はあったがプラトニックな関係を貫いた。帰国するきっかけになったのはフィリピンで一緒に働いていた樫村が反政府ゲリラに襲撃されて亡くなったから。ゆくゆくは社長になるだろうと言われてた樫村の死は衝撃的だった。 【コスモ・スタジオ買収期】 すっぽん料理屋の女将のアフターサービスも有名なシーンだと思ったけど、女将はそれ以後は登場しなかった。今度はハリウッドの映画会社を買収する為にロサンゼルスに行く。ここで会社を辞めてニューヨークで社交界デビューした大町久美子と再会する。一方、日本では社長に就任した大泉が脳梗塞で倒れる。身体に麻痺が残り落ち込んでいる時に典子が言った「羊羹友達でもいいからずっと私の側にいて!」のシーンは感動した。 【クライマックス期】 買収に成功したのでタイに滞在している有名プロデューサーをスカウトしに行ったりもするが、なんといっても中沢部長の社長就任がめでたい!いかにも脇役といった風貌だったのが社長にふさわしいキャラクターになっていくのを見ていたので、中沢部長が社長になる決意をした時に島耕作が涙を流した気持ちがとてもよく分かる。大町久美子は別の男との結婚が決まっていたが結納の席を抜け出して島耕作に「きちゃった!」する。結婚はしないけど関係は続くという終わり方だった。いつだって島耕作にアプローチするのは女からなんだなぁ…。最終回では「部長の島耕作です」と自己紹介している。典子と娘の奈美がそれぞれ島耕作とツーショットになるシーンがあるが、これは課長島耕作の中で最も優れた脇役が二人だったからだそう。 部長になった島耕作も一寸先はセックスしてるのか見届けたいと思います。課長島耕作「課長島耕作」感想まとめ10わかる
にわか1年以上前「盆」の後半は高津と堂島が何回自分の名前を叫んだかが気になるくらい長く感じたが、それ以外はよかった。個人的には「盆」の優が怪物的に場を荒らしてたのが楽しかった。そんな活きてくるキャラだと思ってなかった分だけ新鮮だったなー凍牌(とうはい)~人柱篇~やっぱ面白いよな1わかる
名無し1年以上前聖闘士星矢の師匠。 ・魔鈴 ドS。火サスみたいな断崖に縛り付けて、腹筋千回。 ・老師 基本座ってるだけで、直接指導は無し。 余談ですが、修行地の五老峰は気候も良く、 未来の妻までゲットした紫龍のクジ運は最高と言われています。 ・カミュ 師弟仲がメチャクチャ良いし、人格者っぽい。 ・ダイダロス 人格者らしいが、帰国時の瞬にクロスを粉々にされ、実力に 疑問符。 ・ギルティ モチーフは『男坂』のケンカ鬼か。ドSを通り越して、 只の暴力親父。 アニメではエスメラルダの父親に昇格、教皇に呼び出され、 サンクチュアリに行ってから、変わってしまったとフォローが 入ったので前はまともだった可能性も。 師匠達のキャラも濃いなあ。 魔鈴さんとギルティ師匠だけには絶対に師事したくない。自由広場漫画の師匠・監督・コーチについて語る2わかる
ひさぴよ1年以上前やっと読みました、ヤンマガ40周年読切<我漫>の永井豪回。この作品は電子版ヤンマガには収録されていないため、紙雑誌のヤンマガ読むしか方法がなむ、コミックDAYSで購読している者としては、読む機会を奪われた状態でしたので「それなら絶対に読むものか!」と半ば不貞腐れ気味な態度でいましたが、結局読まずにはいられなかった。 ”吉川英治“史観とも言うべき従来の宮本武蔵観と異なる永井豪ならではの〈鬼〉宮本武蔵。佐々木小次郎の子孫、佐々木小太郎(女性)との決闘に至るまでの異説を交えた件がこれまた面白い。 やっぱり永井豪は凄い、この読切は永久保存しなければと思った次第でした。剣の鬼異説・巌流島の決闘4わかる
名無し1年以上前「宝暦治水漫画」が平田先生の「薩摩義士伝」以外にも 存在したとはしりませんでした。 そこそこ自分の地元の話なのでそういう歴史的事実が あったことを知り、興味を持って平田先生の漫画は 読んだことがありました。 木曽三川付近が地元以外の人間がどこまで興味を持つか、 微妙なテーマですが、まさか他にも治水作品があったとは。 平田先生も中島先生もともに耐えに耐える薩摩藩士を 描いていますが、中島先生はやはり 「熱い」し「明快」ですね。 読んでいるうちに、もしやと思って ウィキを見てみたら、やっぱり中島先生、 鹿児島出身の九州男児でした(笑)。 霧の柩まさかの宝暦治水漫画だった11わかる