「幽闇のカナタ」感想幽闇のカナタ 小池ノクトニーナある日唐突に理不尽に、ソレに巻き込まれ引きずり込まれる人々。日常のすぐ側で待ち構える恐怖を小池ノクト流に描くとこうなるのね(笑) カナタのバックボーンはこれから掘り下げていく感じかな?ちょっと楽しみだわ。ニーナ8ヶ月前『幽闇のカナタ』を読んだにしました。幽闇のカナタ小池ノクト「ポン太がヒトになりまして。」感想ポン太がヒトになりまして。 濱田賢治ニーナある日突然飼い犬がヒトの姿になった街の日常を描いたお話。犬種に合わせて色んなイケメンが登場!……って、ただただ私が得する世界でしかない(笑) ポン太もいいけど個人的にはサモエドのうるは君が良き! 犬がヒトになった説明を一コマで済ませ、とっとと日常に突入する潔さ…嫌いじゃない(笑)「偏愛ハートビート」感想偏愛ハートビート 飯野俊祐ニーナ3巻でスッキリ完結するので非常に読みやすく、気づけば一気読みしていたわ。 狂気とピュアが程良いバランスで描かれているためか、メイン2人のだいぶヤバめな言動にも、なぜか微笑ましさを感じてしまった(笑) ニーナ8ヶ月前『偏愛ハートビート』を読んだにしました。偏愛ハートビート飯野俊祐ニーナ8ヶ月前『写らナイんです』を読んだにしました。写らナイんですコノシマルカニーナ8ヶ月前『ポン太がヒトになりまして。』を読んだにしました。ポン太がヒトになりまして。濱田賢治ニーナ8ヶ月前『友人の式日 るぅ1mm作品集』を読んだにしました。友人の式日 るぅ1mm作品集るぅ1mm「卵と鶏」感想卵と鶏 辻やもりニーナタイトルに惹かれて手を伸ばした一冊。気づいたら一瞬で読み終えてた。体感10分(笑)。 続きがめっちゃ気になるわ。 複雑な過去を抱えながら金持ちDV男と同棲中の26歳OL・鳴海。そんな彼女の前に突如現れた、未来からやって来たという自称【鳴海の息子】29歳の慶。このふたりの出会いをきっかけに物語は大きく動き始める…。 一巻の終わりに明かされた事実から、私なりに先の展開を予想するも、きっとまだまだ二転三転して振り回されていくんだろうな。 ……でも、それがいい(笑)ニーナ8ヶ月前『卵と鶏』をまた読みたいをしましたニーナ8ヶ月前『卵と鶏』を読んだにしました。卵と鶏辻やもり「うみべのストーブ 大白小蟹短編集」感想うみべのストーブ 大白小蟹短編集 大白小蟹ニーナこの読後感を何と表現したらいいのだろう…。言語化がとても難しい作品だ。感動的なハッピーエンドや驚愕のバッドエンドはいっさい無いし、なんなら結末もハッキリ描かれていない話がほとんどだ。しかしそれが心地よい余韻としていつまでも胸に残る。 ほんのり優しくて寂しくて温かくて…苦い。 いや、この繊細な物語を言葉で伝えようとすること自体、野暮なのかもしれないな(笑) « First ‹ Prev … 7 8 9 10 11 12 13 14 15 … Next › Last » もっとみる
「幽闇のカナタ」感想幽闇のカナタ 小池ノクトニーナある日唐突に理不尽に、ソレに巻き込まれ引きずり込まれる人々。日常のすぐ側で待ち構える恐怖を小池ノクト流に描くとこうなるのね(笑) カナタのバックボーンはこれから掘り下げていく感じかな?ちょっと楽しみだわ。ニーナ8ヶ月前『幽闇のカナタ』を読んだにしました。幽闇のカナタ小池ノクト「ポン太がヒトになりまして。」感想ポン太がヒトになりまして。 濱田賢治ニーナある日突然飼い犬がヒトの姿になった街の日常を描いたお話。犬種に合わせて色んなイケメンが登場!……って、ただただ私が得する世界でしかない(笑) ポン太もいいけど個人的にはサモエドのうるは君が良き! 犬がヒトになった説明を一コマで済ませ、とっとと日常に突入する潔さ…嫌いじゃない(笑)「偏愛ハートビート」感想偏愛ハートビート 飯野俊祐ニーナ3巻でスッキリ完結するので非常に読みやすく、気づけば一気読みしていたわ。 狂気とピュアが程良いバランスで描かれているためか、メイン2人のだいぶヤバめな言動にも、なぜか微笑ましさを感じてしまった(笑) ニーナ8ヶ月前『偏愛ハートビート』を読んだにしました。偏愛ハートビート飯野俊祐ニーナ8ヶ月前『写らナイんです』を読んだにしました。写らナイんですコノシマルカニーナ8ヶ月前『ポン太がヒトになりまして。』を読んだにしました。ポン太がヒトになりまして。濱田賢治ニーナ8ヶ月前『友人の式日 るぅ1mm作品集』を読んだにしました。友人の式日 るぅ1mm作品集るぅ1mm「卵と鶏」感想卵と鶏 辻やもりニーナタイトルに惹かれて手を伸ばした一冊。気づいたら一瞬で読み終えてた。体感10分(笑)。 続きがめっちゃ気になるわ。 複雑な過去を抱えながら金持ちDV男と同棲中の26歳OL・鳴海。そんな彼女の前に突如現れた、未来からやって来たという自称【鳴海の息子】29歳の慶。このふたりの出会いをきっかけに物語は大きく動き始める…。 一巻の終わりに明かされた事実から、私なりに先の展開を予想するも、きっとまだまだ二転三転して振り回されていくんだろうな。 ……でも、それがいい(笑)ニーナ8ヶ月前『卵と鶏』をまた読みたいをしましたニーナ8ヶ月前『卵と鶏』を読んだにしました。卵と鶏辻やもり「うみべのストーブ 大白小蟹短編集」感想うみべのストーブ 大白小蟹短編集 大白小蟹ニーナこの読後感を何と表現したらいいのだろう…。言語化がとても難しい作品だ。感動的なハッピーエンドや驚愕のバッドエンドはいっさい無いし、なんなら結末もハッキリ描かれていない話がほとんどだ。しかしそれが心地よい余韻としていつまでも胸に残る。 ほんのり優しくて寂しくて温かくて…苦い。 いや、この繊細な物語を言葉で伝えようとすること自体、野暮なのかもしれないな(笑)
ある日唐突に理不尽に、ソレに巻き込まれ引きずり込まれる人々。日常のすぐ側で待ち構える恐怖を小池ノクト流に描くとこうなるのね(笑) カナタのバックボーンはこれから掘り下げていく感じかな?ちょっと楽しみだわ。