名無し5ヶ月前きよね駿の『祝福されないこどもたち』 …凶悪犯罪者の子供たちを主役にした漫画です… https://manba.co.jp/boards/205431自由広場めちゃくちゃ暗い気分になれる漫画を教えて6わかる
名無し8ヶ月前これは新しいガール・ミーツ・ボーイ新連載だ。 何気なく描いた馬刺しの絵が絵画の大会で大賞を獲ってしまい、恥ずかしい思いをしていた主人公のかえでは、すごい強面の男子に呼び出され、自分の偏食を直すために食べ物の絵を描いてほしいと頼まれます。かえでの絵を見るとお腹がすき、今まで食べられなかったものが食べられるようになるらしい。こういう出会い方もあるのか…!と感心しました。馬刺しが食べたい超絶画力女子が、超絶偏食男子を救う!!4わかる
名無し1年以上前片山さんの気持ち少しわかるな。 僕も学生時代にKinKi Kids大好きな時期があったから、あのまま大人になったら片山さんみたいになっていたかも。。。 なのでホストが片山さんの名刺を握りつぶした時に、カチンときました。 弄ぶんじゃねぇ。 純粋な気持ちを。リーマンミーツホスト共感できます。8わかる
兎来栄寿1年以上前ひとりの友達も恋人もいない、真の意味での独身サラリーマン・片山秀一が、ホストクラブにハマっていく様子を描いた異色の作品です。 秀一の唯一の趣味は、美青年を見ること。美しい少年や青年を見て心を潤すのは素晴らしいことです。しかし、30代の男性を主人公にしてそういう趣味を謳歌することを描いた作品は多くなく、そこがまず面白いなと思いました。 そんな彼は、チケットを買えなかったアイドルのライブ会場に雰囲気だけでも味わうために行った結果、女性ファンが自分を見る現実的な厳しい視線に晒されて心を折られてしまいます。このシーンに限らず、本作は共感性羞恥の嵐で読んでいて辛くなるシーンが多いのですが、惹き付けられる部分があります。 秀一がどうにもやり切れない感情に翻弄されている時に出逢うのが、ホストクラブルークに勤めるホスト・月城悠。秀一の孤独感を見抜いた悠が、あえて目を見ないで話すなど秀一の心地良い距離感を作って秀一からの信奉を得ていくところの巧さ、その一方でかわいい女の子でもない一人の野暮ったい男性客に対する本心の発露する描写にはやられます。 しかし、同伴やシャンパンを入れるなどホストクラブ定番のイベントをこなしながら徐々にLINEのやり取りなどで「おもしれー男」感を出していく秀一に、悠の中でも若干の特別感が生まれていきます。ただ、そう単純には事が運ばなさそうな感もそこかしこの細かい描写から感じられ、面白いです。 秀一に夜の世界の精髄を教えてくれるみかぴなど、話を動かしてくれそうなサブキャラも今後更に味を増していきそうです。「秀一、実は隠れ美形説」が生かされて行くのかも注目しています。リーマンミーツホスト美青年が好きなリーマンがホストにハマる #1巻応援8わかる
ゆゆゆ1年以上前全部、それらしく説明するのかと思いきや。 2話目で披露した仮説は見当違いだった。 逆に清々しくて、説教じみてなくて、阿加埜さんのめちゃくちゃっぷりが伝わってきて良い。 1人生物学部部員(顧問無し)の阿加埜さん。 教師・久慈に顧問になってもらいたがっている。 ミスコンに選ばれたり、モデルをしていたり、めちゃくちゃ美人なのに、どこか変わっている。 どうして男らしさが必要なのか。 どうして仲良いあの子は私をグルチャで貶すのか。 阿加埜さんは、久慈の悩みについて孔雀やペンギンを例にした類似例を紹介、そして対処案を提示する。 先生が好きだからって、彼女に振られた(むしろお前が浮気だとまで言われた)先生を職からも追い出すんじゃないよ!! 淡々とした表情で、生物学的な長文説明を行い、先生を狙う。 きれいな顔に生まれた悩みを解消しようとして、こじれてしまったんだろうか。 久慈先生もなかなか濃いキャラクターだと思ったけど、ヒロインの阿加埜さんもさらに濃いキャラクターだった。あくまでクジャクの話です。どうして男らしさが必要なのか(あくまでクジャクの話です)6わかる
六文銭8ヶ月前男女間の悩みといえば恋愛で、それにまつわる課題、例えば容姿だったり、ライバルの存在だったりを人間ではなく他の生物ならどうしているか?をわかりやすく説明してくれる。 これが純粋に面白い。 本能に近い行動だと、人間に照らしたとしても妙な納得感がある。 その生物学の説明をしてくれる、生物学部部長の女子・阿加埜(あかの)さんもキャラがたってて良い。 小さい頃の出来事がきっかけで、主人公の久慈先生に惚れているようだが、得意の生物学を活かすかと思えば、土壇場に弱くかなりの奥手だったり。 文化部なのに、後輩にやたら厳しい姿勢とか。 全体的に学園ラブコメ路線なんだけど、上記の生物学が良いフックになって、大人でも楽しめる作品だと思います。あくまでクジャクの話です。男女間の悩みを生物学的に説明してくれる4わかる
alank7ヶ月前たいへん学びのあるギャグマンガです。主人公の久慈先生がとってもまともで人間味あって好感持てます。 生物学的見解としてトンでる主張をしてくる阿加埜とのコンビもとってもよい。 生物の勉強にもなる。おすすめです。あくまでクジャクの話です。生物学的には恋愛は生存競争なんですね。2わかる
六文銭6ヶ月前ヤクザにお風呂で働かされるとなればアレを想像するが、安心してください、銭湯屋の話です。 父親の死と共に、実家に帰ってきた主人公みや子。 実家は銭湯屋。 しかし、そこには生前父親が残した多額の借金があって、ヤクザの蛇塚が取り立てにくる。 蛇塚は過去にみや子と会っており、並々ならぬ感情があるものだから銭湯の再建を手伝うという展開。 恋愛漫画というよりはラブコメで、特に主人公のポンコツ具合がいい感じで楽しめた。 溺愛系の部類なんだろうけど、なんというか絶妙に色気がないので、コメのほうが魅力的な作品です。 二人の関係もいいけど、どうやって銭湯再建するのかも気になる。 ヤクザにお風呂で働かされてます。安心してください、本当のお風呂です3わかる
sogor2511ヶ月前厳格な父親の元で育った神無愛之助はその父親に反発して高校卒業後に家を飛び出し1人暮らしをしていました。 愛之助が父親に反発した理由、それは彼がゲイだったから。 父親に正しい生き方と認めて貰えなかった彼はとあるアイドルを見て漠然と、 「彼女みたいにかわいくて綺麗な女の子に生まれていたら…」と羨望を抱いていました。 しかし、そんな彼がバイト先のラブホテルで出会い頭に助けを求められたのが 他でもないそのアイドル・朝日奈花恋だったのです。 この作品はそんな出会いから始まる、それぞれの過去と複雑な思いが絡まり合いながら進む、 愛之助と花恋、2人の逃避行の物語です。 上下巻読了偶像エスケープこれは決して“恋”ではない、だけど… #1巻応援4わかる