マンバ2023/01/31細野不二彦『1978年のまんが虫』【夏目房之介のマンガ与太話 その14】細野不二彦『1978年のまんが虫』(小学館 2022年 「ビッグコミックオリジナル増刊号」2021~22年連載) この本を読んでいて突然、この高田馬場の質屋の屋上でぐるぐる回っていた裸婦と力士の像に再会したときには、思わず「ぎゃははは!」と声を出して笑ってしまった。その寸前までまったく記憶から消えていた光景が思いがけず目の前に再現されたからだ。 細野不二彦『1978年のまんが虫』P.1... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=21367) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/30グルメと人情の焚き合わせ あべ善太・原作/倉田よしみ・マンガ『味いちもんめ』全33巻『味いちもんめ』 グルメと人情は相性が良いらしく、いいグルメマンガはいい人情マンガになることが多い。今回取り上げるあべ善太・原作、倉田よしみ・マンガの人情グルメマンガ『味いちもんめ』のように。 『アヒル物語』のタイトルで連載第1回が掲載されたのは『ビッグコミックオリジナル増刊』1984年10月15日号。第2回から『味いちもんめ』にタイトルが変わり、87年7月に兄弟誌『ビッグコミックスペリオ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=21276) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/26となりのマンガ編集部 第5回:月刊少年マガジン編集部 『チート付与魔術師』は早期終了するかもしれなかったマンガの編集部に赴き、編集者が今おすすめしたいマンガやマンガ制作・業界の裏側などを取材する連載企画「となりのマンガ編集部」。第5回は講談社の『月刊少年マガジン』編集部を訪ねました。非常に長い歴史のある『月刊少年マガジン』ですが、筆者は現在の『月刊少年マガジン』でも最も古い作品である『鉄拳チンミ』が大好きで、子供のころに通背拳という必殺技を会得するために修行を行っていたのが思い出深いです。令和... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=21000) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/25『正チャンの冒険』の時代背景(前編) 夏目房之介 『正チャンの冒険』は大正時代、当時最新のグラフ雑誌「アサヒグラフ」に1923(大正13)年1月から連載された連続コマ漫画である。 図1 :正チャンの冒険が掲載されたアサヒグラフ創刊号 「日刊アサヒグラフ」1923年(大正12年)1月25日 通常号 1号 p.14~15 すでに岡本一平の弟子・宮尾しげをの子供向け忍術漫画が人気を得て、徐々に児童漫画ジャンルも成立しつつあった。しかし、正チ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20999) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/24君は走るか、『猟奇王』は走る—社会人にはなれない男のあてなき疾走 マクラなしに始めますが、川崎ゆきおという漫画家がいます。知ってる人にとっては常識な名ですが、現代の多くの漫画読者にとってはそう有名な人とは言い難いでしょう(『巨人の星』の川崎のぼるとは違いますよ)。70年代から描いている人ではありますが、何しろ作品の主な発表場所はマイナー漫画の殿堂『ガロ』であり、メジャー出版社の雑誌ではほとんど描いていないのですから(『漫画アクション』などで少しだけ描いて... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20334) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/23第11回 コミュニケーションの困難を癒すカウンセリングか洗脳か―ニック・ドルナソ『アクティング・クラス』昨2022年もまた、海外マンガの傑作がいくつか翻訳された。ソン・アラム『大邱の夜、ソウルの夜』(吉良佳奈江訳、ころから※この作品についてはこちらで紹介している)、エイドリアン・トミネ『長距離漫画家の孤独』(長澤あかね訳、国書刊行会)、游珮芸、周見信『台湾の少年』(既刊4巻、倉本知明訳、岩波書店)、そしてもちろん筆者が編集主幹を務めているサウザンコミックスのMK・サーウィック『テイキング・ター... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20964) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/19マンガの中のメガネとデブ【第33回】班目晴信(木尾士目『げんしけん』)『げんしけん』 マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第33回は[メガネ編]、オタクたちの青春群像劇『げんしけん』(木尾士目... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20785) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/18伯爵無しのミディアムボイルド。65ページのスペシャル読切は至宝の巻頭カラー。青池保子『Z―ツェット―』『LaLa』1981年7月号と1982年10月号。 『Z―ツェット―』第3話と第4話が掲載された号です。 つい先日入手しました。 巻頭カラーにうっとりしてしまいますが、先ずは『エロイカより愛をこめて』について少し話しましょう。 『エロイカ』をいつ頃読み始めたのか記憶はあいまいです。 実家にあった妹か姉が買っていたコミックスを読んだのが最初なのは確かですが、20歳は超えていたと思います。 ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20678) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/16愛に満ちた一家が描く人情ドラマ 西岸良平『たんぽぽさんの詩 ほのぼの家族物語』全5巻『たんぽぽさんの詩』 「人情マンガを読む」と看板を掲げていながらながら、大切なマンガ家をひとり取り上げないままだった。 『三丁目の夕日』や『鎌倉ものがたり』で知られる西岸良平だ。 昭和30年代を舞台に、東京近郊の架空の町・夕日町三丁目で自動車修理店「鈴木オート」を営む鈴木家をはじめとした、貧しくも明るく懸命に生きる市井の人々を描いた『三丁目の夕日』も、昭和50年代の魔界鎌倉を舞台に、推理作... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20779) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/13ホラーマンガの巨匠は何を考えながら描いている? 伊藤潤二にガチアンケート|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回と次回の2回にわたって放送される「マンガ家ガチアンケート・伊藤潤二編」をお送りします(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 歯科技工士からマンガ家へ 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」! 今回は超巨匠です。 山内 いや、すごいですよ。 川島 それで... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20913) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/12マンバが推したいうさぎマンガ4選【2022年12月のおすすめマンガ】 今月は年明け最初の号として、2023年の干支にちなんでマンバが推したい「うさぎ」マンガを4作紹介🐰 その他『キラキラとギラギラ』『平和の国の島崎へ』『おひとりさまホテル』など注目の第1巻・新連載・読切マンガも紹介しつつ、7つのコーナーでマンガ情報をお届けします! 秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1カ月間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがな... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20778) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/11コメディからシリアスへ。そして「ベチ先生」は青年漫画へ移った。柳沢きみお『翔んだカップル』『週刊少年マガジン』1978年12号。 『翔んだカップル』新連載です。 それまでの柳沢さんの作品を踏襲したドタバタラブコメディとして始まりました。 この時私は高校2年生でしたが、小学校の頃から「柳沢きみお」さんは馴染み深い漫画家さんでした。 初連載の『いい湯だな』は『月刊少年ジャンプ』で、『女だらけ』は『週刊少年ジャンプ』でリアルタイムで読んでます。 その後も『週刊少年チャンピオン』... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20463) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/05マンガの中のメガネとデブ【第32回】各務明子(坂井恵理『鏡の前で会いましょう』)『鏡の前で会いましょう』 マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第32回は[デブ編]、ルッキズムをテーマとした『鏡の前で会い... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20300) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/0470年代。多くの少年たちは「空手」に取りつかれ、カンフーや様々な格闘家に憧れた。梶原一騎・つのだじろう・影丸譲也『空手バカ一代』『週刊少年マガジン』1971年第22号。 『空手バカ一代』新連載です。 つのだじろうさんのカラー扉がとても良いですね。 『週刊少年マガジン』(講談社)1971年第22号より ハヤタ隊員がベーターカプセルをかざしてウルトラマンとして登場するあのシーンに似ているのはただの偶然としてスルーします。 当時私は小学四年生です。 この新連載を読んだ記憶はありません。 掲載された他の漫画もリアルタイムで読... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=19534) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2023/01/02孤独な親子の絆を描く人情マンガ 糸井のぞ『真昼のポルボロン』全3巻『真昼のポルボロン』 あけましておめでとうございます。 2023年の人情マンガは、糸井のぞの『真昼のポルボロン』からはじめよう。 講談社の女性コミック誌『BE・LOVE』で2017年4号から18年9号に連載。単行本は3巻で完結している。 主人公の名は、蒼井るつぼ。小学3年生。母親は彼女を生むとき、亡くなっている。父親は行きずりの男、のはずだった。 生まれてすぐ、るつぼは祖母に引き取... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20659) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/30エティエンヌ・ダヴォドー『ワイン知らず、マンガ知らず』【夏目房之介のマンガ与太話 その13】 この本の原著は2011年にフランスで刊行されたマンガ(BD=バンド・デシネ)で、27万部を売るヒットとなり、当時14言語で翻訳され、2021年に限定特別版で復刻された。その版を日本語訳したのが本書である【図1】。お話は、BD作家エティエンヌ・ダヴォドーがワイン生産者リシャール・ルロワの畑に入って無償で働き、ワインの話を聞き、同時にリシャールにBDの話をして課題図書を読ませる【図2】。つま... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20701) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/29伝説の少女漫画家たちの熱がよみがえる『酒井美羽の少女まんが戦記』『酒井美羽の少女まんが戦記』 『少女まんが戦記』は、漫画家・酒井美羽先生が1970年代、アシスタントとして経験した伝説の少女漫画家たちの制作現場を描いた作品です。漫画家好きが知りたい制作の現場の熱がひしひしと伝わってくる作品を通じて、アシスタントの仕事も含め、当時の漫画制作の現場を垣間見ることができます。 酒井先生は『¥十億少女』(講談社)などの少女漫画やレディースコミックを手掛けるベテラン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20282) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/28冬休みはマンバでまんがを楽しもう!【まんがチャレンジ2022-2023】「冬休みにやることがなくて暇だ…」という人に向けて、マンバを使ってまんがを楽しむお題をご用意しました! https://i.imgur.com/ksgClPk.png **▼参加方法** ・気になるお題を選んでやってみる。以上。 「こんなの1日で終わっちゃうよ!」と思ったそちらの方。 マンバのヘビーユーザーの方ですね。本当にありがとうございます。 ぜひRTAに挑戦する気持ちで終わらせてみてください。 普段からマンバを使いこなしている人なら1日で終わってしまう内容なのですが、マンバ初心者や特定の機能しか使っていないという人には新しい発見になるはずです。 チャレンジする順番は自由です!気になったお題だけチャレンジするのでも大丈夫ですので、**自分が使ったことのない機能**を試してみてください。 お題に挑戦してみた感想はこちらのトピックまでお寄せいただけると嬉しいです! 以下に各お題で必要なマンバの機能の使い方(WEB版)をまとめましたので参考にしてください。 # 1. ドラマ化原作マンガを無料で読む方法 ①マンバのヘッダーから「無料マンガ」ページを開く ②「絞り込み」ボタンを押す ③「メディア化」の項目から「ドラマ化」を選択 ④上部の「🔍-----件を見る」ボタンを押す ⑤**[検索結果](https://manba.co.jp/filter_search?free_campaigns=true&media_type_names=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E5%8C%96)**から好きな作品を読む https://twitter.com/manba_co/status/1558408654444908545?s=20&t=L7MGEjCMl_1GkYQAMvZGdg # 2. 本棚に追加する方法(※ユーザ登録が必要です。) ①検索バーに作品名を入力し、本棚に追加したい作品を見つける ②作品ページを開き「+本棚に追加」を押す ③読書のステータスを選択する ▼くわしい使い方 https://note.com/manba/n/nc750c34ebc2d # 3. 2020年代のマンガを無料で読む方法 ①マンバのヘッダーメニューから「無料マンガ」ページを開く ②「絞り込み」ボタンを押す ③「年代」の項目から「2020年代」を選択 ④上部の「🔍-----件を見る」ボタンを押す ⑤**[検索結果](https://manba.co.jp/filter_search?free_campaigns=true&release_year_range=2020年代)**から好きな作品を読む # 4. マンガを1冊買う方法 ①検索バーに作品名を入力し、購入したい作品を見つける ②作品ページを開き「ストアで買う」より好きな電子書籍サービスを選択する ③各サービスにて購入・決済を行う # 5. 自由広場にコメントする方法 ①マンバのフッターメニューから自由広場を開く ②気になったトピックを開く ③コメントを投稿する # 6. 京都が舞台のマンガを無料で読む方法 ①マンバのヘッダーメニューから「無料マンガ」ページを開く ②「絞り込み」ボタンを押す ③「タグ」の項目を開き、出てきたタグ検索欄に「京都」と入力する ④上部の「🔍-----件を見る」ボタンを押す ⑤**[検索結果](https://manba.co.jp/filter_search?free_campaigns=true&keyword_tag_names=%E4%BA%AC%E9%83%BD)**から好きな作品を読む # 7. クチコミを書いて投稿する方法 ①検索バーに作品名を入力し、クチコミを書きたい作品を見つける ②投稿フォームに感想を書いて投稿する 感想・レビューを書くコツについてはこちらの記事をどうぞ https://note.com/manba/n/nb2d28f4f3441 https://note.com/manba/n/ncd93fee3c44f # 8. いますぐ読める読切マンガを読む方法 ①マンバのヘッダーメニューから「読切」ページを開く ②「いますぐ読める読切」から気になった作品を読む ※ネットで公開されている読切作品が「いますぐ読める」に登録されています。全ての作品が無料で読めるわけではありません。作品によっては配信先で購入が必要な場合があります。 **💡好きなレーベルの「いますぐ読める読切作品」を探す方法** ①左上のハンバーガーメニューより「マンガ総合」を開く ②「レーベル」を選択する ③好きなレーベルを開く ③「-----のいますぐ読める読切マンガ」から好きな作品を読む **各レーベルのいますぐ読める読切ページ** **[少年ジャンプ+](https://manba.co.jp/labels/846)** **[アフタヌーン](https://manba.co.jp/labels/555)** **[コミックDAYS](https://manba.co.jp/labels/1168)** **[サンデーうぇぶり](https://manba.co.jp/labels/1064)** **[FEEL YOUNG](https://manba.co.jp/labels/381)** ◇ ◇ ◇ お題に挑戦してみた感想はぜひこちらのトピックまでお寄せ下さい! みなさまマンバで素敵な冬休みを✨自由広場8わかる
マンバ2022/12/27ひばり書房が残した幻の作家の最高傑作が35年ぶりに蘇った—川島のりかず『フランケンシュタインの男』『フランケンシュタインの男』 かつて、「ひばり書房」という出版社がありました。一部マニアを除いてその名が忘れられて久しいですが、ホラー漫画というジャンルの歴史を語る上で最も重要な出版社です。終戦後まもない47年に創業し、赤本漫画〜貸本漫画という分野で様々な作品を出版、58年からは日本初のホラーコミックアンソロジーシリーズ『怪談』を100冊以上刊行し、70年代以降は新書判の描き下ろしホラーを... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20504) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/22地球は誰かのものじゃない—エコと必殺を組み合わせた全く新しい怪作『エ恋スト』『エ恋スト』 近年、環境問題に関して「エコテロリスト」と呼ばれるような人たちの活動がまたぞろ話題になっていますね。というわけで今回の紹介は、世にも珍しいエコテロリストが主人公の漫画、末田雄一郎+岬ゆきひろ『エ恋スト』です。いやあるんですよ世の中にはそういう漫画も! 連載は09〜10年の『別冊漫画ゴラク』で、単行本は全1巻です。 表紙にも描かれている本作の主人公・回向院清香は、東京科学大学... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=19675) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/21金井暁×吉川きっちょむのマンガ語りvol.1 イベントレポート【後編】月刊アフタヌーン編集長・金井暁さんと、漫画好き芸人・吉川きっちょむさんが、人気漫画家さんをお迎えして、その先生の作品や人となり等について、根掘り葉掘り聞いてみようというトークイベント「金井暁×吉川きっちょむのマンガ語り」vol.1が、2022年12月5日(月)にLOFT9Shibuyaで開催されました。 ゲストは『月刊アフタヌーン』にて『スキップとローファー』連載中の高松美咲先生と、『ヴィン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20440) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/20マンガの中のメガネとデブ【第31回】西見薫(小玉ユキ『坂道のアポロン』)『坂道のアポロン』 マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第31回は[メガネ編]、1960年代後半の長崎を舞台にした青春ドラ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20294) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/19鉄道オタク議員の人情が日本を救う? 高橋遠州/原作、永松潔/作画の人情政治マンガ『テツぼん』『テツぼん』 世間では、政治家の世襲が問題になっているが、世襲そのものはそんなに悪いことではないと思う。悪いのは人情のかけらもないような人間が世襲政治家になることだ。親譲りの権力を頼って、苦労を知らず、物事を利害関係や損得勘定で判断して、国民が困っていることを考えようともしない人が政治家になるから困るのだ。 どんな人物なら世襲でもいいのか、と問われるなら、高橋遠州/原作、永松潔/作画の人... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20405) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/12/16今読むべきサスペンスマンガを選びました | 【2022年11月のおすすめマンガ】2022年11月のおすすめマンガ 今月はサスペンスとアクションがアツい! 『カオスゲーム』『カタギモドシ』『クジャクのダンス、誰が見た?』など注目の第1巻・新連載・読切マンガ9作品を紹介しつつ、7つのコーナーでマンガ情報をお届けします! 秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1カ月間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる連載「月刊マン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=20537) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信