にわか1年以上前つぐみちゃんと海江田先生は各々、ツッコミたくなるような行動も取るけど、そういう隙みたいなところと魅力が混じり合っていて。 ありふれた言葉だけど人間が描かれていた。おかげで物語にがっつり引き込まれたなぁ 地味に引っかかってたマコトくんの話もしっかり回収してくれてたし、西園寺さんの逆プロポーズの言葉がカッコよくて最高だった。 読んで良かった。娚の一生今更だけど読みました。素晴らしかった1わかる
にわか1年以上前身の回りの大人の振る舞い、ちょっといじわるなお兄ちゃんとのやり取り、見栄っ張りな裕福な友人との交友関係。 些細な一事をこどもは素直に受け入れ、あるいは疑いながら大人になっていく。そうしたこども目線での小さな出来事を描いた良作。ぜひ読んでほしいこども・おとな純粋なこどもの目線で描かれた町3わかる
にわか1年以上前二者間の問題が世界を揺るがす問題に直結しているのがセカイ系の定義とすると、この話も一応その部類にあたる。 ただ、これが面白いのは本当に世界を揺るがす問題なんて、主人公にとっては些末で、どうでもいいということだ。「告白すること」に比べれば世界の滅亡なんて、どうでもいい。ここまで言えちゃうのが藤本タツキなのだ。 近年にヒットした藤本タツキ作品を見ると、より楽しい。なぜなら主人公は皆、世界や世間なんか些末で、それよりも貴重なナニカのために戦っているからだ。そういう意味からも作者の特徴が際立って現れている作品といえるだろう恋は盲目新世代セカイ系ギャグコメディ2わかる
にわか1年以上前010から始まる電話番号はどうやら『日本国内の電話から国際電話をかける場合に電話番号の頭につける数字列。2001年5月1日より利用可能となった』らしい。(WIKIより引用) これで、この物語が国を跨いだ話であることがほぼ確定。これは『あの人』外国人説がマジで現実味を帯びてきたぞ......。ナイス情報!!!ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載11わかる
にわか1年以上前日常は「それぞれの魅力的な人達が個々のコミュニティの楽しい話」を見せてくれる漫画だったけど、CITYは「魅力的な人達の住む町の話」だからストーリーとしての奥行きが出てますよね。 日常ももちろん好きだったけど、読み返したくなるのはCITYかも。漫画としてぐっと楽しくなった気がしてますCITY人を選びまくる伝説に残りかねないギャグマンガ1わかる
にわか1年以上前これめっちゃ面白い着眼点。そう考えると、ましろちゃんはある意味で「人食い」の仲間とも言える。そういえば「あの人」とましろちゃんは会ってるよね。でもなにもされてない....。仲間と認識された....?ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載28わかる
にわか1年以上前ちょうど読みました。それぞれの年齢感がちゃんと出てるのが面白いですよね。でもやっぱ語る時は年齢とか関係ないって感じ。そこらへんがうまいなぁと思いましたメタモルフォーゼの縁側あら〜あらあらら…いいわねぇ〜
にわか1年以上前ずっと積んでた3巻をようやく読んだ。最高に面白い。 子供の頃の考古学者になりたいっていう初期衝動とか、そういうものもちゃんと掬って描いているのがいい。だからトカゲ釣りの回とか、コウライキジの回とか、ワクワクするものが描けるんだなと思った。ほんとよかったへんなものみっけ!博物館の裏側は研究者たちの戦場だった!
にわか1年以上前バニラクッキーアイスの中のクッキーの数を数えたり、折り鶴を延々と折ったり。辛いときにそういうことをやりたくなる気持ちはわかるけど、絶妙に暗くなりすぎない行動をさせてるのが上手い。いい意味でみちおのキャラの掘り下げもできてる。エピソードもいいし、いい話のまんま終わらせるわけじゃなく、ギャグで落とすのも素晴らしい。すごい良い回だったイチケイのカラス「法」と「人」、考えさせられるお仕事マンガ
にわか1年以上前好き好き大好き超愛してるって表現は、言い得て妙。カギューちゃんはまさにそんな感じですよね。コマの空白と画風の着眼点も素晴らしい。いいクチコミで読み返したくなりました。 ここで描かれてないところだと、設定の小ネタとかもいいなぁと思っていました。 例えば、名前ネタ。葱沢鴨は、故事の「鴨が葱を背負ってやってくる」。カギューちゃんは蝸牛とわかりやすいですが、理事長の二千恵もストーリを追ってくと「ニーチェ」から付けられている事がわかる。そうすると『ねじまきカギュー』が「ニヒリズムvs愛」の物語という全体の構造が見えてくる。そこにご指摘していた「コマの空白使いや画風」の力が加わるから、もう最高だなぁと。 哲学者から名前をとってるところは、芸術家から名前をとっていた『トラウマイスタ』にも通ずるところがありますよねねじまきカギュー好き好き大好き超愛してる。1わかる