名無し3ヶ月前さいきん自由広場の方で毎日のように怒涛の勢いで作品名をたくさん挙げている名無しさんを見かける もちろん悪いことじゃないんだが、淡々と挙げるだけってのもなんか生成AIみたいで工夫が足りないなあとか 思ってしまう もうちょい二、三行ぐらい独自の角度からの作品評なり添えられないものか、なんて自由広場マンバなんでも雑談7わかる
線セーショナル3ヶ月前 この作品は愚かな社会システムにより生み出され、気が狂った国民同士による争いを、合法化された復讐という社会システムで抹消するという負の循環によって成り立っている。 そんな世界で認知症の母を抱え、統合失調症を患う主人公のヒロシは生き延びる為、徹底的に他者にも社会問題にも不干渉を貫こうとする。 そんな中、復讐代行の職についた主人公は不干渉を極めた為に、暗殺の際に姿をくらます特技を覚えたのだろう。 狂ってしまった世界を表現する為にボールペンで描いた様な揺ら揺らと不安定な歪んだ線がこちらを刺激するのだ。背景やカット割りがかなり上手い。序盤コマ割りが多く読みづらいが、後半になるにつれどんどん上手くなる。5巻の見開きはついハッとさせられてしまった。 フリージア不干渉というテーマ3わかる
名無し3ヶ月前ふらっと入ったお好み焼き屋が 放課後インソムニアに出てくる店だった。 平野屋、営業してたよ。 七尾駅から歩いて15分くらい、なのだが微妙にわかりにくいところにある。 月曜定休らしいよ 聖地巡礼するならレンタカー借りるほうが手っ取り早い 真脇遺跡は無事です自由広場独り言広場8わかる
名無し3ヶ月前それ以前に、主人公・荒邦は「家族の悲劇」によるトラウマを抱える代表者ですよ…96話のセンターカラーは綺麗であったかい分だけ切なく思ってしまいます…赤羽骨子のボディガード恋する幼馴染を殺し屋から守り抜け!3わかる
線セーショナル3ヶ月前恐らく弥次郎兵衛と喜多八は他者の走馬灯に入り込む事ができる。死の直前のタヌキや隠れキリシタン、オカマや鳥が生前叶えられなかった望みを肯定するのが彼等の仕事であろう。こういった現実が幻覚か、判別の付かない物語は古くから文学などにも存在するアイデアである。しかし、この漫画がそれらと一線を画すのは、ギャグ漫画として描かれているからだ。どんなに荒唐無稽な事が起きても、結局夢オチという本来許すまじ物語もギャグ漫画というジャンルであれば何が起きても許せてしまうのである。現に普通のギャグ漫画ですら、あり得ない事の連続の描写でリアリティが無いなどと冷静なツッコミなど入れないだろう。 しりあがり寿の、ギャグで世界を変えようとする覚悟のある線が生き生きとこちらを誘ってくるのだ。物語の後半、彼はニーチェの超人思想をテーマに話しを展開していく。それは、このギャグ漫画を無意味な物語にしたくなかったからであろう。弥次喜多 in DEEPこの漫画は絶対に擁護しなければならない5わかる
名無し3ヶ月前この原作の96話のセンターカラーを見るたびに「実写映画版での荒邦は天涯孤独の身(の設定)になっているんだよな…」と思ってしまう…実写映画版での荒邦の母の詳細は不明になっているが赤羽骨子のボディガード『赤羽骨子のボディガード』の実写映画版総括2わかる