線セーショナル2ヶ月前編集 この作品は愚かな社会システムにより生み出され、気が狂った国民同士による争いを、合法化された復讐という社会システムで抹消するという負の循環によって成り立っている。 そんな世界で認知症の母を抱え、統合失調症を患う主人公のヒロシは生き延びる為、徹底的に他者にも社会問題にも不干渉を貫こうとする。 そんな中、復讐代行の職についた主人公は不干渉を極めた為に、暗殺の際に姿をくらます特技を覚えたのだろう。 狂ってしまった世界を表現する為にボールペンで描いた様な揺ら揺らと不安定な歪んだ線がこちらを刺激するのだ。背景やカット割りがかなり上手い。序盤コマ割りが多く読みづらいが、後半になるにつれどんどん上手くなる。5巻の見開きはついハッとさせられてしまった。 3わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し2ヶ月前編集 この作品は愚かな社会システムにより生み出され、気が狂った国民同士による争いを、合法化された復讐という社会システムで抹消するという負の循環によって成り立っている。 そんな世界で認知症の母を抱え、統合失調症を患う主人公のヒロシは生き延びる為、徹底的に他者にも社会問題にも不干渉を貫こうとする。 そんな中、復讐代行の職についた主人公は不干渉を極めた為に、暗殺の際に姿をくらます特技を覚えたのだろう。 狂ってしまった世界を表現する為にボールペンで描いた様な揺ら揺らと不安定な歪んだ線がこちらを刺激するのだ。背景やカット割りがかなり上手い。序盤コマ割りが多く読みづらいが、後半になるにつれどんどん上手くなる。5巻の見開きはついハッとさせられてしまった。 @線セーショナルヒロシは統合失調症を患っていたんですか?電波系の物言いをするキャラクターだと思っていましたが…3わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
線セーショナル2ヶ月前編集ヒロシは統合失調症を患っていたんですか?電波系の物言いをするキャラクターだと思っていましたが…@名無し電波系とは基本的に統合失調症の蔑称だと思います。統合失調症に罹った人間がよくこの手の発言をするので…さらにイマジナリーフレンドがいたり精神の安定を保つ為か他者に干渉されるのを嫌います。溝口も最終的に精神科医にかかるほど狂っていきますし。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
線セーショナル2ヶ月前電波系とは基本的に統合失調症の蔑称だと思います。統合失調症に罹った人間がよくこの手の発言をするので…さらにイマジナリーフレンドがいたり精神の安定を保つ為か他者に干渉されるのを嫌います。溝口も最終的に精神科医にかかるほど狂っていきますし。フリージア不干渉というテーマ3わかる
この作品は愚かな社会システムにより生み出され、気が狂った国民同士による争いを、合法化された復讐という社会システムで抹消するという負の循環によって成り立っている。
そんな世界で認知症の母を抱え、統合失調症を患う主人公のヒロシは生き延びる為、徹底的に他者にも社会問題にも不干渉を貫こうとする。
そんな中、復讐代行の職についた主人公は不干渉を極めた為に、暗殺の際に姿をくらます特技を覚えたのだろう。
狂ってしまった世界を表現する為にボールペンで描いた様な揺ら揺らと不安定な歪んだ線がこちらを刺激するのだ。背景やカット割りがかなり上手い。序盤コマ割りが多く読みづらいが、後半になるにつれどんどん上手くなる。5巻の見開きはついハッとさせられてしまった。
ヒロシは統合失調症を患っていたんですか?電波系の物言いをするキャラクターだと思っていましたが…
電波系とは基本的に統合失調症の蔑称だと思います。統合失調症に罹った人間がよくこの手の発言をするので…さらにイマジナリーフレンドがいたり精神の安定を保つ為か他者に干渉されるのを嫌います。溝口も最終的に精神科医にかかるほど狂っていきますし。