名無し1年以上前俺の零話プロジェクトって力作揃いだけど、初の連載化が激辛課長なのは意外だった。でも自分は辛いの好きなんで激辛グルメ知識を得られるのは嬉しい。激辛課長課長の寿命が縮みそうな激辛グルメ漫画1わかる
アリクイ1年以上前昔何度も読んだマンガ。あらためて読んでみると主人公魔美と仲が良い高畑さんが自分に超能力があると勘違いし、色々試行錯誤をした結果超能力を持っているのは魔美の方だと分かり涙を流す場面や、意地汚ない性格の女性が絵に描かれた風景を観て泣き「昔のあの日は買えやしない…」と語る場面など、時々人間の深い部分に見て触れることができるなと。ケストナーや赤川次郎の小説を読んだみたいな感覚がある。作品内の娯楽の中に道徳的なメッセージもあるような。その部分が著者からのおしつけ的なものではなく気持ちにスッと入ってくる感じ。超能力プラス人情のマンガかなと。エスパー魔美娯楽の中に含まれている道徳的なもの。5わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前谷川史子先生の描くおじいちゃん先生はいいぞ… 『積極 -愛のうた-』所載の『積極』の鳥野教授、『清々と』の校長先生など、可愛くて、優しくて…自由広場先生・師匠キャラが登場する好きなマンガ3わかる
名無し1年以上前これツイッターで偶然見つけたんですけど超絶かっこよくないですか… https://twitter.com/ymsk_htbk/status/1195253691390914560チェンソーマンチェンソーの悪魔を身に宿す新時代ダークヒーロー!!6わかる
名無し1年以上前実録でもフィクションでも仕事マンガは興味深いし面白い… マンガ好き、マンガ描く人は重版出来!とか読んでるのでしょうか こういう仕事してるキャラクターが出てくる、とかでも。 自分が想像つかないような仕事とか、読んじゃいます。自由広場仕事を題材にしたマンガ1わかる
名無し1年以上前青山剛昌『YAIBA』の最終巻にいる対戦相手のゴズマ。 全身の筋肉に電極を埋め込み運動能力を向上させた「超強化人間」に改造されたキャラがいました。自由広場「ターミネーター」っぽい漫画キャラ1わかる
いさお1年以上前人はなぜスポーツをするのか? 簡単に見えるこの問いだが、全てのスポーツに通ずるような、真理となる答えを見つけるのは難しい。 人に注目されたいから? その答えは、マイナースポーツに対しては通じない。 ともに戦うことで他人と交流ができるから? その答えは、シングルスのスポーツに対しては通じない。 楽しいから? その答えは、確かに存在する、苦しいのにスポーツを続けている者らに対しては通じない。 冒頭の問いに対して、全てのスポーツに通ずる答えを求めるにあたって手がかりとなるのが、「100m走」であろう。 100mを走る。 道具は使わない。チームメイトもいない。速さを求めないなら、ほぼ誰にでもできる。あまりに単純で孤独に見えるスポーツ、それが100m走である。そんなスポーツで、日々最速の地位を求めて努力する選手がいる。 100m走に、彼らは何を求めるのだろうか?この極めてシンプルな、全てのスポーツの原型とも言うべきスポーツに通ずる答えであれば、それはきっと根源的で、真理に近いものであるだろう。 そしてその答えの真理性は、スポーツという枠組みを超えて、人生にまで通ずるものになるかもしれない。 すなわち、わたしたちは100m走を通じて冒頭の問いに思いをはせることで、こんな問いにも、少しだけ答えを垣間見ることができるかもしれない。 人はいずれ死ぬのに、なぜ生きるのか? という問いに。 主人公のトガシは小学生のころから足が速く、そのおかげで人気者でした。 しかし上に行くにつれて、日本トップレベルの速さまで手が届いたとしても、自分よりも速い人も現れるでしょう。 「一番足が速い人」という価値の維持のために人生の全てを捧げてきたのに、その価値が失われていくとしたら、その後、トガシの人生に残るものは何なのでしょうか? スポーツ漫画であり、哲学読本のような作品です。 ぜひ、その真理に触れてみてください。ひゃくえむ。人はなぜスポーツをするのか?(あるいはなぜ生きるのか?)21わかる
名無し1年以上前作者さんのインタビュー 16歳の頃から漫画家を目指してて友達からあだ名で「マンガ」と呼ばれてたのが「ミンゴ」になったらしい。 https://news.livedoor.com/article/detail/17396192/ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよイタリア人オタク、ミンゴの東京デイズ4わかる
なかやま1年以上前シンガポール出身のフー・スウィ・チンさんの日本で最初の商業誌 出会いのキッカケは「弐瓶勉先生がウルヴァリンのアメコミを描いているらしいぞ!」と言うことでネットの通販サイトを観ていたら、たまたま隣に表示されていたことだったと思います。(十数年前のこと・・・ 当時はマーベルやDCでもない作品が翻訳される事など無いと思っていて、一生懸命 英語で読んでいたのが懐かしいです。 作品は、各話で変わる「人形のアナベル」の持ち主の女性を主人公とし、彼女たちが何らかの事件に巻き込まれていくことで話が進んでいきます。 後半は赤ずきんやシンデレラのおとぎ話をベースにした話に変わっていくので読みやすくなっていきます。 ただ、全体を通して後味が悪い話が多いため、人を選ぶとは思います。 自分がこの作品(作者さん)が好きなのは 日本人にはかけない絵柄で、日本人に読みやすいマンガの形で成立している という点です。 現在出版されている他の作品も魅力的ではありますが、彼女の作風がよく出ているという点では自分はこの作品を一番推しています。 絵柄が気になったら是非気にかけて頂きたい作家さんです。 とにかく日本で出版してくれてありがとうございます 何かのキッカケに 同人誌で描いていた muZz も出版されないかなぁ・・・ アレも良いんですよ・・・ナイトメアアンドフェアリーテイル翻訳が出てくれてありがとうな作品8わかる
六文銭1年以上前「のぼうの城」や「忍びの国」で有名な和田竜の同名小説をコミカライズした作品。本屋大賞も受賞したヒット作です。 原作が小説って、とにかく難しいと思うんですよ。 活字で表現されたものって、人によって思い浮かべる情景が異なり、そこに第3者が介入してくると、どうしたって違和感を覚えると思うのです。 なんか思ったんと違う…的な。 だけど、これは別格でした。 ストーリーとしては、戦国時代、大坂本願寺を攻める織田信長に対し、毛利軍が「村上海賊」を使って援軍を送る…というお話。 村上海賊は、戦国最強とよばれる最大の水軍で、卓越した造船・操舵技術をもって信長軍と対峙します。 とにかく歴史もので大切な、ド迫力なシーンと人間ドラマが魅力たっぷりに描かれているのが特徴です。 大坂本願寺にいる、盲目的な信者たちの熾烈な戦闘シーン。 海上いっぱいに広がる圧倒的な船艇の描写。 正しいことだけでは通じない、血なまぐさい戦を通しての、主人公・景(キョウ)の成長。 逆境で魅せる、親兄弟・仲間との絆。 小説で体験したものとは、また違った形で、心に訴えかけてくれます。 原作知らない人はもちろん、知っている人も楽しめる1冊かと。 むしろ原作も読みたくなってきますので、良い作品とは相乗効果をもたらしますね。村上海賊の娘戦と絆を描く感動巨編3わかる