mampuku8ヶ月前『プラチナエンド』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。プラチナエンド小畑健大場つぐみオタクくんだってたまにはこういうジャンクなのが食べたくなるんや雷雷雷 ヨシアキstarstarstarstarstarmampuku斬新さなどない!だが面白い!それでいい!! ハイテクなぴっちりスーツ(ただし強度があって強そう)な黒髪の美少女が刀持って戦ってるだけでも即買いレベルの好き度であるが、『ドロヘドロ』を彷彿とさせるタッチといい、『ダンダダン』や『炎炎ノ消防隊』などを思い出させるポップでトンチキでかつ軽妙な少年漫画感といい、 「オタクくんさぁ、こういうの好きなんでしょ?」 はい大好きです!ありがとうございます!! としか言いようがない。mampuku8ヶ月前『雷雷雷』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。雷雷雷ヨシアキmampuku9ヶ月前【4巻読了】 ・能力主義(メリトクラシー)は本当に正しかったのか? ・私は自由を求めて本当に自由を手にしたのか? というスーパー哲学的なストーリーのベースラインとなります。 これはマジで答えが出ないです。 素人考えですが、高校数学の2次関数において 任意のx, yをとるxの2次関数f(x)=zみたいな、多面的で複雑な哲学問題のようだなと思いました。 f(x)の最大値はアイドルの可愛さや歌の上手さで決まるように見えて、案外複雑な関数が横たわっているのです。 そして、彼の代表作『NEW GAME!』を踏まえると、得能正太郎作品に共通する哲学とは、「人間の生み出すエネルギー」なのではなかろうか、という補助線が浮かび上がってくるのです。 作者には世界(あるいは人間)がこういう風に見えているんだろうな、という本来の意味での【世界観】がありありと見えてくる。名作漫画の要件として、個人的に推したい【関数】のひとつです。 (追記) 「目が肥えているからこそ、見えないものがあったのかもしれない」 審査員の採点とオーディエンスの投票が食い違ったことに対する主催者の言。 『目が肥えている』と断言することでプライドと責任を表しつつ、同時に謙虚でもある。めちゃめちゃいいセリフだなぁ。IDOL×IDOL STORY!22歳“元”アイドル、再起を期す1わかるmampuku9ヶ月前『IDOL×IDOL STORY!』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。IDOL×IDOL STORY!得能正太郎mampuku9ヶ月前【9巻読了】 「君たちは傲慢で凶暴だ。我々が対等に対話する価値のある相手てはなかった。」 「誰がなんと言おうと、お前の人生はお前のものだ。」 この相反する世界観が、なんとも言えないアウフヘーベンみがあって深い味わい。デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションヒトという、幼い種族のジュブナイル3わかるヒトという、幼い種族のジュブナイルデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 浅野いにおstarstarstarstarstarmampuku【5巻まで読了】 浅野いにお先生、達観しすぎて、言語化もビジュアル化もあまりに上手すぎて、才能が暴発しまくってる感じがあまりにも尊い。 世界をより高い視座から見渡すべきだというリベラルな思想と、それを万人たる読者に伝える難しさが、ある意味ハレーションを起こしたように、意地悪で冷笑的にも映る全方位射撃的な描かれ方が、序盤は特に強く感じられる。 しかし、ここまで散りばめられてきた伏線が回収され、少女が異邦人と果たして出逢い、ぼかされ続けた衝撃の真実が明かされた5巻は、感情を揺さぶる◯◯シーンで締めくくられる。 人間、特に現代人は、こと思想とかの話になると、言語化と説明能力(アカウンタビリティ)が不可欠であり、言語による対話の力を盲信しているフシがある。しかし実際には、身体感覚や感情の揺さぶりも同じくらい立派なコミュニケーションなのだ。 『デデデデ』は、お互いに言葉が通じない同士の、非言語コミュニケーションの物語であり、それがここまででもっともわかり易く表れた5巻だったように思う。mampuku9ヶ月前『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション浅野いにお人間の美しさも恥ずかしさも手加減無しでPOLE STAR NONstarstarstarstarstarmampuku【1話読了】 時代遅れかもしれないが、ここには文化があり、研鑽があり、誇りがある。 ポールダンスは普通しないようなポーズが多く含まれるので、画力の高い作者にぴったりのテーマかもしれない。楽しみ。 競技性が高いジャンルではなさそうなので、日常やお仕事、ヒューマンドラマを中心に展開されるのではと予想。mampuku11ヶ月前『POLE STAR』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。POLE STARNON師弟愛にスケート愛、スポ根の本質は愛なのかもしれないメダリスト つるまいかだstarstarstarstarstarmampuku【4巻読了】 この『メダリスト』とかいう神漫画を今の今まで読んでこなかったことを激しく悔やんだ。 真っすぐでストイックで鋼メンタルの主人公が、少し遅れたスタートラインからガシガシ上手くなっていくスポ根成長ストーリーが好きみたいです(『BeBlues』など) 読みながら主人公たちに勝ってほしくて本気で応援しまう、勝っても負けても感動の涙を流してしまうこの気持ちはウマ娘で推しを育成してるときの感覚に近いです。残念ながら読むと泣いてしまうので漫喫や移動の電車ではなく買って帰って読む必要がありそうです。 個人的な推しは眼鏡少年の理凰くんです。ツンデレ可愛すぎかmampuku11ヶ月前『メダリスト』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。メダリストつるまいかだ « First ‹ Prev 1 2 3 4 5 6 7 … Next › Last » もっとみる
mampuku8ヶ月前『プラチナエンド』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。プラチナエンド小畑健大場つぐみオタクくんだってたまにはこういうジャンクなのが食べたくなるんや雷雷雷 ヨシアキstarstarstarstarstarmampuku斬新さなどない!だが面白い!それでいい!! ハイテクなぴっちりスーツ(ただし強度があって強そう)な黒髪の美少女が刀持って戦ってるだけでも即買いレベルの好き度であるが、『ドロヘドロ』を彷彿とさせるタッチといい、『ダンダダン』や『炎炎ノ消防隊』などを思い出させるポップでトンチキでかつ軽妙な少年漫画感といい、 「オタクくんさぁ、こういうの好きなんでしょ?」 はい大好きです!ありがとうございます!! としか言いようがない。mampuku8ヶ月前『雷雷雷』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。雷雷雷ヨシアキmampuku9ヶ月前【4巻読了】 ・能力主義(メリトクラシー)は本当に正しかったのか? ・私は自由を求めて本当に自由を手にしたのか? というスーパー哲学的なストーリーのベースラインとなります。 これはマジで答えが出ないです。 素人考えですが、高校数学の2次関数において 任意のx, yをとるxの2次関数f(x)=zみたいな、多面的で複雑な哲学問題のようだなと思いました。 f(x)の最大値はアイドルの可愛さや歌の上手さで決まるように見えて、案外複雑な関数が横たわっているのです。 そして、彼の代表作『NEW GAME!』を踏まえると、得能正太郎作品に共通する哲学とは、「人間の生み出すエネルギー」なのではなかろうか、という補助線が浮かび上がってくるのです。 作者には世界(あるいは人間)がこういう風に見えているんだろうな、という本来の意味での【世界観】がありありと見えてくる。名作漫画の要件として、個人的に推したい【関数】のひとつです。 (追記) 「目が肥えているからこそ、見えないものがあったのかもしれない」 審査員の採点とオーディエンスの投票が食い違ったことに対する主催者の言。 『目が肥えている』と断言することでプライドと責任を表しつつ、同時に謙虚でもある。めちゃめちゃいいセリフだなぁ。IDOL×IDOL STORY!22歳“元”アイドル、再起を期す1わかるmampuku9ヶ月前『IDOL×IDOL STORY!』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。IDOL×IDOL STORY!得能正太郎mampuku9ヶ月前【9巻読了】 「君たちは傲慢で凶暴だ。我々が対等に対話する価値のある相手てはなかった。」 「誰がなんと言おうと、お前の人生はお前のものだ。」 この相反する世界観が、なんとも言えないアウフヘーベンみがあって深い味わい。デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションヒトという、幼い種族のジュブナイル3わかるヒトという、幼い種族のジュブナイルデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 浅野いにおstarstarstarstarstarmampuku【5巻まで読了】 浅野いにお先生、達観しすぎて、言語化もビジュアル化もあまりに上手すぎて、才能が暴発しまくってる感じがあまりにも尊い。 世界をより高い視座から見渡すべきだというリベラルな思想と、それを万人たる読者に伝える難しさが、ある意味ハレーションを起こしたように、意地悪で冷笑的にも映る全方位射撃的な描かれ方が、序盤は特に強く感じられる。 しかし、ここまで散りばめられてきた伏線が回収され、少女が異邦人と果たして出逢い、ぼかされ続けた衝撃の真実が明かされた5巻は、感情を揺さぶる◯◯シーンで締めくくられる。 人間、特に現代人は、こと思想とかの話になると、言語化と説明能力(アカウンタビリティ)が不可欠であり、言語による対話の力を盲信しているフシがある。しかし実際には、身体感覚や感情の揺さぶりも同じくらい立派なコミュニケーションなのだ。 『デデデデ』は、お互いに言葉が通じない同士の、非言語コミュニケーションの物語であり、それがここまででもっともわかり易く表れた5巻だったように思う。mampuku9ヶ月前『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション浅野いにお人間の美しさも恥ずかしさも手加減無しでPOLE STAR NONstarstarstarstarstarmampuku【1話読了】 時代遅れかもしれないが、ここには文化があり、研鑽があり、誇りがある。 ポールダンスは普通しないようなポーズが多く含まれるので、画力の高い作者にぴったりのテーマかもしれない。楽しみ。 競技性が高いジャンルではなさそうなので、日常やお仕事、ヒューマンドラマを中心に展開されるのではと予想。mampuku11ヶ月前『POLE STAR』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。POLE STARNON師弟愛にスケート愛、スポ根の本質は愛なのかもしれないメダリスト つるまいかだstarstarstarstarstarmampuku【4巻読了】 この『メダリスト』とかいう神漫画を今の今まで読んでこなかったことを激しく悔やんだ。 真っすぐでストイックで鋼メンタルの主人公が、少し遅れたスタートラインからガシガシ上手くなっていくスポ根成長ストーリーが好きみたいです(『BeBlues』など) 読みながら主人公たちに勝ってほしくて本気で応援しまう、勝っても負けても感動の涙を流してしまうこの気持ちはウマ娘で推しを育成してるときの感覚に近いです。残念ながら読むと泣いてしまうので漫喫や移動の電車ではなく買って帰って読む必要がありそうです。 個人的な推しは眼鏡少年の理凰くんです。ツンデレ可愛すぎかmampuku11ヶ月前『メダリスト』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。メダリストつるまいかだ
mampuku9ヶ月前【4巻読了】 ・能力主義(メリトクラシー)は本当に正しかったのか? ・私は自由を求めて本当に自由を手にしたのか? というスーパー哲学的なストーリーのベースラインとなります。 これはマジで答えが出ないです。 素人考えですが、高校数学の2次関数において 任意のx, yをとるxの2次関数f(x)=zみたいな、多面的で複雑な哲学問題のようだなと思いました。 f(x)の最大値はアイドルの可愛さや歌の上手さで決まるように見えて、案外複雑な関数が横たわっているのです。 そして、彼の代表作『NEW GAME!』を踏まえると、得能正太郎作品に共通する哲学とは、「人間の生み出すエネルギー」なのではなかろうか、という補助線が浮かび上がってくるのです。 作者には世界(あるいは人間)がこういう風に見えているんだろうな、という本来の意味での【世界観】がありありと見えてくる。名作漫画の要件として、個人的に推したい【関数】のひとつです。 (追記) 「目が肥えているからこそ、見えないものがあったのかもしれない」 審査員の採点とオーディエンスの投票が食い違ったことに対する主催者の言。 『目が肥えている』と断言することでプライドと責任を表しつつ、同時に謙虚でもある。めちゃめちゃいいセリフだなぁ。IDOL×IDOL STORY!22歳“元”アイドル、再起を期す1わかる
mampuku9ヶ月前【9巻読了】 「君たちは傲慢で凶暴だ。我々が対等に対話する価値のある相手てはなかった。」 「誰がなんと言おうと、お前の人生はお前のものだ。」 この相反する世界観が、なんとも言えないアウフヘーベンみがあって深い味わい。デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションヒトという、幼い種族のジュブナイル3わかる
斬新さなどない!だが面白い!それでいい!! ハイテクなぴっちりスーツ(ただし強度があって強そう)な黒髪の美少女が刀持って戦ってるだけでも即買いレベルの好き度であるが、『ドロヘドロ』を彷彿とさせるタッチといい、『ダンダダン』や『炎炎ノ消防隊』などを思い出させるポップでトンチキでかつ軽妙な少年漫画感といい、 「オタクくんさぁ、こういうの好きなんでしょ?」 はい大好きです!ありがとうございます!! としか言いようがない。