さいろく1年以上前『ひとりでしにたい』をフォローをしました生まれた以上避けて通れないひとりでしにたい カレー沢薫 ドネリー美咲さいろくこれは万人に、特に日本人の長男長女のための参考書だった。 カレー沢薫先生、ギャグ以外も描けるんですね… ギャグテイストではあるけれど、めちゃくちゃ重たい課題なだけにすごく読みやすく描かれていて助かります。超ためになります。 読んでる途中で親に連絡してしまう人がいっぱいいそう。 だってこんな事考えてなかったもの。知らなかった。 でも知らなかったで済まされないよ!読んで学ぼう、本当に。さいろく1年以上前終わってしまった…もっと…もっとずっと読者でいたかった…シネマこんぷれっくす!花さん可愛いマンガかと思ったら…真のヒロインはこの中にいる!1わかるゆるキャン△のあfろ先生の地元愛マンガmono あfろさいろくゆるキャン△ファンは抑えておいたほうが良いです。 何故ならゆるキャン△の聖地巡礼をこのマンガでもやっているから…!マンガ内で同じ漫画家が聖地巡礼ってどういうこっちゃと思うかもですが読めばわかる。読もう。 ベースは同じく女子高生で山梨県で部活動なのですが、今回は写真&映像! こっちも流行るといいなぁーさいろく1年以上前『mono』をフォローをしましたうち(現実)にも外国人(異星人)来ないかなバクちゃん 増村十七さいろくほっこりする話しか想像出来ないぜ!っていうぐらいほんわかした絵柄にも関わらず、内容はほっこりだけでなくしっかりと筋があるストーリー。 物語の進み方も外国人(異星人・異人種)も皆「人間」なところもとてもグーでした。 ホロリと来る場面も確かにあるけど、それよりも背景を想像してギュッと胸が痛む。意外とそんなシーンもあって、良作でございました。おまえの次のセリフは「最高かよ」という!目の毒すぎる職場のふたり ma2さいろくBLではなく、妄想BLを楽しむ腐女子のマンガなんですが、これがまた最高でした。 絵も上手いし、目の毒なふたりはもちろん、等々力さん(主人公)含め登場人物がみんなイケてるところも素晴らしい。 もちろん続きも買う。アングラ的あたおか案件ミミクリ ai7nさいろく「あたおか」って使っても大丈夫なのかちょっと不安になったけどまさにあたおかな作品。 最後まで謎のままな部分が多いけど、基本的にずっと超小さくて裸の少女達が人間に食べられていく(人間にはその姿が食材のように見えている)というエログロなシーンが続く。 少女達はみんなかわいく描かれているけど、後半はちょっとキツイ描写が多かった。そして物語はよくわからなかったw 添加物の一種というわけでもなさそうだし…答えは謎のまま、だと思ってますが読んだ人いたら感想求む。侮りがたい激レアヤンキーBL同棲ヤンキー赤松セブン 奥嶋ひろまさ SHOOWAさいろく初めて見る展開というか、想像つかなかった。そう来るのか…と驚きが隠せない内容でした。 1/15に3巻が出るというのを見てリマインド的にクチコミを。 とある田舎のヤンキーがひょんなことから同棲し始める、というなんかWORSTとかみたいな感じのヤンキー同士が仲いいやんけ、みたいな話だったのだが主人公が実はゲイで・・・というおもしろ展開。 絵は上手いんだけどどうもBLに見えない(ヤンキー描くのが上手いんだと思う)ので進んでいくにつれて「ええっ!?」ってなる。 「頂き!成り上がり飯」や「アシスタントアサシン」で知った奥嶋ひろまさ先生。 最近タイのBLをコミカライズした「2gether」がアプリで連載開始されてて、絵面がタイ人に見えないところも含めて面白い。性春呪いと性春 文野紋短編集【電子版限定特典付】 文野紋さいろくどれもこれも毒っ気があって(呪い要素)青くない性春だなぁと納得。 タイトルもよく付けたものだ。 途中のえらい短い話の「秘密の花園PINK」はどこかで読んだ事があって(どこだったか忘れてしまった)再会できたことでちょっとビックリした。マンバで紹介されてたのかな…? 個人的には「神様の心臓」が他より一段上った話に感じてすごく良かったです!秀逸なスペース・オペラ惑星をつぐ者 戸田尚伸さいろくSFとしてもバトル漫画としても秀逸だった。 坂口尚「VERSION」や星野之宣作品、もっと言えば大友克洋「AKIRA」や映画「ブレードランナー」などが好きな人は設定や話ごとの展開は好物ではないかなと。 ジャパニーズSF全盛期の中でもジャンプで連載されていて(打ち切りだったのかな?)一部で絶大な人気を誇っていた模様。 もっと続いて欲しかったが全9話?で終わっているにしてはきれいにまとまっていて名作と言えそう。なんで打ち切られたのかも気になるね…「殺し愛」のFe先生の過去作ベニテングダケ2本目プラント工場前菓子店1-キノコ鐵道の夜 Fe Feさいろく「殺し愛」の新刊を買ったついでに安かったから手に取ってみた。 「キノコ鐵道の夜」と「星の上のお茶会」という2つの短篇が収録されていて、どちらも先生の古い作品であるということがよくわかる画風。 逆に言うとここからの成長であんなに描けるようになるんだなーといういい例かもしれない。2つ目は特に、顔の向きが何パターンかしかなかったりして面白い。線も輪郭だけ太くて(鬼滅の刃のアニメ版はそんなだよね、と思った)色々試してみているところなんだろうなーと思った。 « First ‹ Prev … 90 91 92 93 94 95 96 97 98 … Next › Last » もっとみる
さいろく1年以上前『ひとりでしにたい』をフォローをしました生まれた以上避けて通れないひとりでしにたい カレー沢薫 ドネリー美咲さいろくこれは万人に、特に日本人の長男長女のための参考書だった。 カレー沢薫先生、ギャグ以外も描けるんですね… ギャグテイストではあるけれど、めちゃくちゃ重たい課題なだけにすごく読みやすく描かれていて助かります。超ためになります。 読んでる途中で親に連絡してしまう人がいっぱいいそう。 だってこんな事考えてなかったもの。知らなかった。 でも知らなかったで済まされないよ!読んで学ぼう、本当に。さいろく1年以上前終わってしまった…もっと…もっとずっと読者でいたかった…シネマこんぷれっくす!花さん可愛いマンガかと思ったら…真のヒロインはこの中にいる!1わかるゆるキャン△のあfろ先生の地元愛マンガmono あfろさいろくゆるキャン△ファンは抑えておいたほうが良いです。 何故ならゆるキャン△の聖地巡礼をこのマンガでもやっているから…!マンガ内で同じ漫画家が聖地巡礼ってどういうこっちゃと思うかもですが読めばわかる。読もう。 ベースは同じく女子高生で山梨県で部活動なのですが、今回は写真&映像! こっちも流行るといいなぁーさいろく1年以上前『mono』をフォローをしましたうち(現実)にも外国人(異星人)来ないかなバクちゃん 増村十七さいろくほっこりする話しか想像出来ないぜ!っていうぐらいほんわかした絵柄にも関わらず、内容はほっこりだけでなくしっかりと筋があるストーリー。 物語の進み方も外国人(異星人・異人種)も皆「人間」なところもとてもグーでした。 ホロリと来る場面も確かにあるけど、それよりも背景を想像してギュッと胸が痛む。意外とそんなシーンもあって、良作でございました。おまえの次のセリフは「最高かよ」という!目の毒すぎる職場のふたり ma2さいろくBLではなく、妄想BLを楽しむ腐女子のマンガなんですが、これがまた最高でした。 絵も上手いし、目の毒なふたりはもちろん、等々力さん(主人公)含め登場人物がみんなイケてるところも素晴らしい。 もちろん続きも買う。アングラ的あたおか案件ミミクリ ai7nさいろく「あたおか」って使っても大丈夫なのかちょっと不安になったけどまさにあたおかな作品。 最後まで謎のままな部分が多いけど、基本的にずっと超小さくて裸の少女達が人間に食べられていく(人間にはその姿が食材のように見えている)というエログロなシーンが続く。 少女達はみんなかわいく描かれているけど、後半はちょっとキツイ描写が多かった。そして物語はよくわからなかったw 添加物の一種というわけでもなさそうだし…答えは謎のまま、だと思ってますが読んだ人いたら感想求む。侮りがたい激レアヤンキーBL同棲ヤンキー赤松セブン 奥嶋ひろまさ SHOOWAさいろく初めて見る展開というか、想像つかなかった。そう来るのか…と驚きが隠せない内容でした。 1/15に3巻が出るというのを見てリマインド的にクチコミを。 とある田舎のヤンキーがひょんなことから同棲し始める、というなんかWORSTとかみたいな感じのヤンキー同士が仲いいやんけ、みたいな話だったのだが主人公が実はゲイで・・・というおもしろ展開。 絵は上手いんだけどどうもBLに見えない(ヤンキー描くのが上手いんだと思う)ので進んでいくにつれて「ええっ!?」ってなる。 「頂き!成り上がり飯」や「アシスタントアサシン」で知った奥嶋ひろまさ先生。 最近タイのBLをコミカライズした「2gether」がアプリで連載開始されてて、絵面がタイ人に見えないところも含めて面白い。性春呪いと性春 文野紋短編集【電子版限定特典付】 文野紋さいろくどれもこれも毒っ気があって(呪い要素)青くない性春だなぁと納得。 タイトルもよく付けたものだ。 途中のえらい短い話の「秘密の花園PINK」はどこかで読んだ事があって(どこだったか忘れてしまった)再会できたことでちょっとビックリした。マンバで紹介されてたのかな…? 個人的には「神様の心臓」が他より一段上った話に感じてすごく良かったです!秀逸なスペース・オペラ惑星をつぐ者 戸田尚伸さいろくSFとしてもバトル漫画としても秀逸だった。 坂口尚「VERSION」や星野之宣作品、もっと言えば大友克洋「AKIRA」や映画「ブレードランナー」などが好きな人は設定や話ごとの展開は好物ではないかなと。 ジャパニーズSF全盛期の中でもジャンプで連載されていて(打ち切りだったのかな?)一部で絶大な人気を誇っていた模様。 もっと続いて欲しかったが全9話?で終わっているにしてはきれいにまとまっていて名作と言えそう。なんで打ち切られたのかも気になるね…「殺し愛」のFe先生の過去作ベニテングダケ2本目プラント工場前菓子店1-キノコ鐵道の夜 Fe Feさいろく「殺し愛」の新刊を買ったついでに安かったから手に取ってみた。 「キノコ鐵道の夜」と「星の上のお茶会」という2つの短篇が収録されていて、どちらも先生の古い作品であるということがよくわかる画風。 逆に言うとここからの成長であんなに描けるようになるんだなーといういい例かもしれない。2つ目は特に、顔の向きが何パターンかしかなかったりして面白い。線も輪郭だけ太くて(鬼滅の刃のアニメ版はそんなだよね、と思った)色々試してみているところなんだろうなーと思った。
これは万人に、特に日本人の長男長女のための参考書だった。 カレー沢薫先生、ギャグ以外も描けるんですね… ギャグテイストではあるけれど、めちゃくちゃ重たい課題なだけにすごく読みやすく描かれていて助かります。超ためになります。 読んでる途中で親に連絡してしまう人がいっぱいいそう。 だってこんな事考えてなかったもの。知らなかった。 でも知らなかったで済まされないよ!読んで学ぼう、本当に。