ジャンプ大好きすぎるギャグ漫画僕とロボコ 宮崎周平さいろくはたしてあなたは全ての元ネタがわかるだろうか。 本当に最近のネタから古くは30年ぐらい前のネタまで(もっと古いのもあるか?)ふんだんに散りばめられておりめちゃくちゃフリーダム。 主人公の友人2人は映画版のジャイ○ン&ス○夫を上回る優しさで出来ており、ヒロインも異名を持つ裏の顔があったりとだいぶギャグが鋭い。 ギャグマンガ日和やたけしぶり?ぐらいの続いてほしいギャグ作品に出会えて幸せです。ロボコも見慣れるとすごく良いし、秀逸な作品に育つ気もするのでみんなで応援していこうね!さいろく1年以上前ハードコアチョコレートは定期的に見ておくと面白いのがありますよ https://core-choco.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=816694&csid=0&sort=n自由広場マンガのTシャツ3わかる語呂が良すぎて買うしかなかった空手バカ異世界 D.P bun150 輝井永澄さいろく空手バカ異世界 もう今年一番のツボです。 なんていいタイトルなんだ・・・ そしてそのタイトルに恥じない空手バカなのかなと思ったがもはや人間ではなかった。詳細は読んでもらうとして、振り返れば最初に4tトラックに轢かれて死んだ(転生)のがおかしいのでは?と思ってしまうぐらいタフな主人公である。 異世界転生モノの王道をあまり知らないけど、チートスキルとか色々を巧く活用して世渡りしていく感じのものが多そうな中、空手だけでなんとかしていくこのスタイルはきっと珍しいのではないか。 なんとなーく後半は最初に出てきた女神がくれるスキルをもらってチート級の展開になっちゃいそうな気はするけど、タイトルが面白かったのですべてよしとしたい。KOFからまさかの八神庵が異世界転生THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ! 蒼木雅彦 天河信彦 SNK おぐらえいすけさいろくタイトルをしっかり読んだ上で開いたのにポルナレフ状態になった。 ありのままに今起こったことを話すぜ…と言いたくなるようなスピンオフ(?)が誕生していた。 しかもちょっと面白いじゃないか…と思えてしまうのだ。 八神庵といえば格ゲーファンの間では知らぬものはないダークヒーローで、時にはエヴァンゲリオン初号機のような(というかそのまま)暴走を魅せ、今見ると中二病真っ盛りなイタい服装も初登場の頃(もう25年以上前?)には斬新なファッションとしてちょっと話題だったものである。 八神庵はKOFの主人公的なキャラクターである草薙京(スト2でいうリュウとケン、もしくはサガット?)の宿敵として登場し、そのインパクトから当時の格ゲーキッズは夢中でKOFをやったものです。懐かしすぎてそっちの話ばっかりになりそう。 で、本作はそんな庵がKOFのラスボス的存在であるオロチと相対しているところから、血の暴走を抑え草薙京のいわゆる「くらいやがれ」→「燃えたろ」のコンボで光に包まれ…気づいたら異世界に転生していたというトンデモ話である。 ちょっと読めばわかるぐらいストーリーは浅いのだが庵が元々キャラが立っているので不自然で面白く、道中で出会うキャラたちはKOFの誰かしらの面影があるやつが多い。チャン・コーハンとかチョイ・ホンゲみたいにそのまんまなやつもいる(そういえばキム・カッファンは出てきてないような) 3巻に至っては軽いネタバレになるがあとがきというかオマケというかでギースが江戸時代?に転生してしまう話がちょっと描いてある、という今の3~40代格ゲーファンにはくすっとくるようなマンガである。 面白いかはちょっと人によるかもしれないけど、こういうネタを使ってむちゃくちゃしていいというのは異世界転生って便利だな!と思う。 そういえばSNK問題ってどうなったんだ(巷の噂ではどっかの皇太子だか王子だかに買収されたとかなんとか?)女教師トリオ(強い)豊田さんは悩まない。 津々巳あやさいろく豊田さんが強すぎるが、松田さんもなかなかキテる。 須原さんはロリ風キャラかと思いきやただのドジっ子だ! キャラ設定、環境設定(共学の学校に同級生だった3人が赴任できてしまうのはマンガすぎるけども)も面白いし、全体的にテンポがよくコメディとして読みやすい。 なんとなくスクエアエニックスっぽい作風!と思ってたけどKADOKAWAのMFC(見える子ちゃん他)だったのも納得。本日発売!なごみ系、動物の不思議な話いつもきみのそばに みつつぐさいろくTwitterでたまに見かけていたあの話が電子書籍で出ていて購入、読了。 やっぱ面白いというか、ほんわかします。 超犬好きの私はやっぱり犬関連が好きなんですが、どれも自分も体験してみたいなぁというお話ばかり(怖いのもある)で羨ましい限り。 とりあえず「生き物(動物〜虫も含む)は助けたほうがいい」と今後も心がけていきたいと思いました。 この画像の右下のコマとか可愛すぎませんか()たまらんラインナップ!創作短編合同誌最高!らくがき学芸会2016 ハトポポコ 若林稔弥 カツヲ 上倉エク ながべ 寺田てら 田辺ゆがたさいろく最高なのだ…若林稔弥せんせーとカツヲせんせーとハトポポコせんせーが載っているのだ。それだけでなく初めてじゃないなこれっていうせんせーの作品とも出会えたりしまして最高なのです。 短編好きとしては秀逸な短編に出会えたりするともちろん飛び跳ねて喜ぶのだけど秀逸とまでは言わないけどさすがにみんな商業作家さんなので描きたいように描いてる短編がまとまってるだけでも最高に飛び跳ねたい気持ち。 若林稔弥先生は相変わらず短いけど相変わらずな作風でそれだけで買ってよかったぜと思うのでした。 どうやらこいつは2016、無印がこの前にも存在して、2017と2019もあるようで今から読もうと思いますが、2018はどうしたんだろう…と思ってしまうよね。 2016ではカツヲせんせーのが一番好みでした!(感想)先を想像するだけで泣きそうだあせとせっけん 山田金鉄さいろく10巻読了、次巻完結が告知されていて、単行本派の私は11巻を待つまでネタバレを避けつつ過ごします(あんまりなさそうだけど) この2人の真っ直ぐな幸せイチャコラを見れなくなるのは寂しい。あとエロい。 ( ゚д゚)ハッ!でも!エロが強調されてるようで全然そんなことはなくて! エロ目的の人はそこまで期待に応えられないかもしれない! でも普通に真剣な恋愛でお互いに支え合う2人が営むシーンはストーリーというか背景ありきだけど良いものなのでなんというかこう、良いです! 山田金鉄先生の他作品を知らないけど、早くも次がどうなるのかなって楽しみでもある。全てが良い方向に行くといいなぁ1人の画家としての共犯タッグアンタイトル・ブルー 夏目靫子さいろくこれって罪なのか?というのが最初はわからなかったけど、だんだんその罪の重さがわかってくる。 絵を描くという事がどれだけ難しいのかは素人の私は久しく筆なんか握ってないのでわからないが、表現したいものを形にするっていうのだけでも難しいのはよくわかるし、作品を生み出す作業の難しさも描かれている。 とはいえなんとなくBE・LOVEはストーリー重視な気がするので、もうちょっと絵を描くというところにも強めにスポットを当てて展開してほしいなぁとも思ったり。触らせてあげたい死神坊ちゃんと黒メイド 井上小春 イノウエさいろく(私が死にたいという意味ではありません) 坊っちゃんとアリスの掛け合いは序盤からずっと変わらず安定のスタイルで、さっさとなんとかしてあげてほしいという気持ちでムズムズします。幸せだけど辛い。 脇役たちもどんどん増えてきて、それでいて意外と悪いやつがいなくて朗らかな気持ちのまま次の話を迎えられてしまうという全体的にホッコリし続けられるのが特徴ではないかなと。 「魔王城でおやすみ」とかもそうですが、特にオチなくても波乱がなくても全然いいんですよね。 私はジェミニ座の鳥さんザインたちが好きです。さいろく1年以上前『岩元先輩ノ推薦』をフォローをしました「○○の日」マンガでノヒマンガノヒマンガ ポンさいろくツイ4でやってたんですね、知らなかった。 ○○の日、○○デー、を4コマにまとめて紹介しているマンガ。 結構頑張ってたんだろうなという苦悩がところどころににじみ出ていてそれもまた一興。 ボブが好きでした() « First ‹ Prev … 87 88 89 90 91 92 93 94 95 … Next › Last » もっとみる
ジャンプ大好きすぎるギャグ漫画僕とロボコ 宮崎周平さいろくはたしてあなたは全ての元ネタがわかるだろうか。 本当に最近のネタから古くは30年ぐらい前のネタまで(もっと古いのもあるか?)ふんだんに散りばめられておりめちゃくちゃフリーダム。 主人公の友人2人は映画版のジャイ○ン&ス○夫を上回る優しさで出来ており、ヒロインも異名を持つ裏の顔があったりとだいぶギャグが鋭い。 ギャグマンガ日和やたけしぶり?ぐらいの続いてほしいギャグ作品に出会えて幸せです。ロボコも見慣れるとすごく良いし、秀逸な作品に育つ気もするのでみんなで応援していこうね!さいろく1年以上前ハードコアチョコレートは定期的に見ておくと面白いのがありますよ https://core-choco.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=816694&csid=0&sort=n自由広場マンガのTシャツ3わかる語呂が良すぎて買うしかなかった空手バカ異世界 D.P bun150 輝井永澄さいろく空手バカ異世界 もう今年一番のツボです。 なんていいタイトルなんだ・・・ そしてそのタイトルに恥じない空手バカなのかなと思ったがもはや人間ではなかった。詳細は読んでもらうとして、振り返れば最初に4tトラックに轢かれて死んだ(転生)のがおかしいのでは?と思ってしまうぐらいタフな主人公である。 異世界転生モノの王道をあまり知らないけど、チートスキルとか色々を巧く活用して世渡りしていく感じのものが多そうな中、空手だけでなんとかしていくこのスタイルはきっと珍しいのではないか。 なんとなーく後半は最初に出てきた女神がくれるスキルをもらってチート級の展開になっちゃいそうな気はするけど、タイトルが面白かったのですべてよしとしたい。KOFからまさかの八神庵が異世界転生THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ! 蒼木雅彦 天河信彦 SNK おぐらえいすけさいろくタイトルをしっかり読んだ上で開いたのにポルナレフ状態になった。 ありのままに今起こったことを話すぜ…と言いたくなるようなスピンオフ(?)が誕生していた。 しかもちょっと面白いじゃないか…と思えてしまうのだ。 八神庵といえば格ゲーファンの間では知らぬものはないダークヒーローで、時にはエヴァンゲリオン初号機のような(というかそのまま)暴走を魅せ、今見ると中二病真っ盛りなイタい服装も初登場の頃(もう25年以上前?)には斬新なファッションとしてちょっと話題だったものである。 八神庵はKOFの主人公的なキャラクターである草薙京(スト2でいうリュウとケン、もしくはサガット?)の宿敵として登場し、そのインパクトから当時の格ゲーキッズは夢中でKOFをやったものです。懐かしすぎてそっちの話ばっかりになりそう。 で、本作はそんな庵がKOFのラスボス的存在であるオロチと相対しているところから、血の暴走を抑え草薙京のいわゆる「くらいやがれ」→「燃えたろ」のコンボで光に包まれ…気づいたら異世界に転生していたというトンデモ話である。 ちょっと読めばわかるぐらいストーリーは浅いのだが庵が元々キャラが立っているので不自然で面白く、道中で出会うキャラたちはKOFの誰かしらの面影があるやつが多い。チャン・コーハンとかチョイ・ホンゲみたいにそのまんまなやつもいる(そういえばキム・カッファンは出てきてないような) 3巻に至っては軽いネタバレになるがあとがきというかオマケというかでギースが江戸時代?に転生してしまう話がちょっと描いてある、という今の3~40代格ゲーファンにはくすっとくるようなマンガである。 面白いかはちょっと人によるかもしれないけど、こういうネタを使ってむちゃくちゃしていいというのは異世界転生って便利だな!と思う。 そういえばSNK問題ってどうなったんだ(巷の噂ではどっかの皇太子だか王子だかに買収されたとかなんとか?)女教師トリオ(強い)豊田さんは悩まない。 津々巳あやさいろく豊田さんが強すぎるが、松田さんもなかなかキテる。 須原さんはロリ風キャラかと思いきやただのドジっ子だ! キャラ設定、環境設定(共学の学校に同級生だった3人が赴任できてしまうのはマンガすぎるけども)も面白いし、全体的にテンポがよくコメディとして読みやすい。 なんとなくスクエアエニックスっぽい作風!と思ってたけどKADOKAWAのMFC(見える子ちゃん他)だったのも納得。本日発売!なごみ系、動物の不思議な話いつもきみのそばに みつつぐさいろくTwitterでたまに見かけていたあの話が電子書籍で出ていて購入、読了。 やっぱ面白いというか、ほんわかします。 超犬好きの私はやっぱり犬関連が好きなんですが、どれも自分も体験してみたいなぁというお話ばかり(怖いのもある)で羨ましい限り。 とりあえず「生き物(動物〜虫も含む)は助けたほうがいい」と今後も心がけていきたいと思いました。 この画像の右下のコマとか可愛すぎませんか()たまらんラインナップ!創作短編合同誌最高!らくがき学芸会2016 ハトポポコ 若林稔弥 カツヲ 上倉エク ながべ 寺田てら 田辺ゆがたさいろく最高なのだ…若林稔弥せんせーとカツヲせんせーとハトポポコせんせーが載っているのだ。それだけでなく初めてじゃないなこれっていうせんせーの作品とも出会えたりしまして最高なのです。 短編好きとしては秀逸な短編に出会えたりするともちろん飛び跳ねて喜ぶのだけど秀逸とまでは言わないけどさすがにみんな商業作家さんなので描きたいように描いてる短編がまとまってるだけでも最高に飛び跳ねたい気持ち。 若林稔弥先生は相変わらず短いけど相変わらずな作風でそれだけで買ってよかったぜと思うのでした。 どうやらこいつは2016、無印がこの前にも存在して、2017と2019もあるようで今から読もうと思いますが、2018はどうしたんだろう…と思ってしまうよね。 2016ではカツヲせんせーのが一番好みでした!(感想)先を想像するだけで泣きそうだあせとせっけん 山田金鉄さいろく10巻読了、次巻完結が告知されていて、単行本派の私は11巻を待つまでネタバレを避けつつ過ごします(あんまりなさそうだけど) この2人の真っ直ぐな幸せイチャコラを見れなくなるのは寂しい。あとエロい。 ( ゚д゚)ハッ!でも!エロが強調されてるようで全然そんなことはなくて! エロ目的の人はそこまで期待に応えられないかもしれない! でも普通に真剣な恋愛でお互いに支え合う2人が営むシーンはストーリーというか背景ありきだけど良いものなのでなんというかこう、良いです! 山田金鉄先生の他作品を知らないけど、早くも次がどうなるのかなって楽しみでもある。全てが良い方向に行くといいなぁ1人の画家としての共犯タッグアンタイトル・ブルー 夏目靫子さいろくこれって罪なのか?というのが最初はわからなかったけど、だんだんその罪の重さがわかってくる。 絵を描くという事がどれだけ難しいのかは素人の私は久しく筆なんか握ってないのでわからないが、表現したいものを形にするっていうのだけでも難しいのはよくわかるし、作品を生み出す作業の難しさも描かれている。 とはいえなんとなくBE・LOVEはストーリー重視な気がするので、もうちょっと絵を描くというところにも強めにスポットを当てて展開してほしいなぁとも思ったり。触らせてあげたい死神坊ちゃんと黒メイド 井上小春 イノウエさいろく(私が死にたいという意味ではありません) 坊っちゃんとアリスの掛け合いは序盤からずっと変わらず安定のスタイルで、さっさとなんとかしてあげてほしいという気持ちでムズムズします。幸せだけど辛い。 脇役たちもどんどん増えてきて、それでいて意外と悪いやつがいなくて朗らかな気持ちのまま次の話を迎えられてしまうという全体的にホッコリし続けられるのが特徴ではないかなと。 「魔王城でおやすみ」とかもそうですが、特にオチなくても波乱がなくても全然いいんですよね。 私はジェミニ座の鳥さんザインたちが好きです。さいろく1年以上前『岩元先輩ノ推薦』をフォローをしました「○○の日」マンガでノヒマンガノヒマンガ ポンさいろくツイ4でやってたんですね、知らなかった。 ○○の日、○○デー、を4コマにまとめて紹介しているマンガ。 結構頑張ってたんだろうなという苦悩がところどころににじみ出ていてそれもまた一興。 ボブが好きでした()
さいろく1年以上前ハードコアチョコレートは定期的に見ておくと面白いのがありますよ https://core-choco.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=816694&csid=0&sort=n自由広場マンガのTシャツ3わかる
はたしてあなたは全ての元ネタがわかるだろうか。 本当に最近のネタから古くは30年ぐらい前のネタまで(もっと古いのもあるか?)ふんだんに散りばめられておりめちゃくちゃフリーダム。 主人公の友人2人は映画版のジャイ○ン&ス○夫を上回る優しさで出来ており、ヒロインも異名を持つ裏の顔があったりとだいぶギャグが鋭い。 ギャグマンガ日和やたけしぶり?ぐらいの続いてほしいギャグ作品に出会えて幸せです。ロボコも見慣れるとすごく良いし、秀逸な作品に育つ気もするのでみんなで応援していこうね!