元カノが同人作家になっておりまして元カレが腐男子になっておりまして。 麦芋さいろくつまりはこうだ! というのはネタバレではないとしておきたい。超序盤で明かされる話ですし! テンポと展開と所々にある小ネタが面白いため全ヲタクに向けて読んだら良いと思うって言いたい。仕事に追われてる人は読んで一息つこう好きだったゲイが他の女性と結婚してました さいとう林子さいろく割と設定は安直な想像のとおりだった…のですが、そんな読みが当たったと言っても内容までは推測できなかった。 これなんで2巻で完結なんだろう…と1巻を読み終わった段階でこれを書いてます。今から2巻読みますが、この三角関係どうなるんじゃいと気になって夜も眠れないってぐらい引きが強いです。 意外なんですよね、最初はこんなに主人公キャラ立ってなかったのに。。。 エリカが重要なポイントなんでしょうけど、急に空気がガラッと、別のマンガになったみたいに変わる瞬間を味わえると思います。 残業づくめで疲れてる人にも読んでいただきたい。 追記:2巻を読み終わって最後がバタバタ感は否めないけどヨカッタと思います。都市伝説の裏側をユーモラスにルーモア・ヒューモア さいとう林子さいろく実はこうでしたーみたいな話もあれば、普通にユニークな恋バナでクスッと来るやつもあり、なんともユーモアに溢れた解釈で色々な都市伝説を題材とした短篇集。 帯にほっこりとある通り、ほっこりします。 にしても最近「きさらぎ駅」を急によく見るようになった気がするんだけどマンガ業界で流行ってるのかな…?今の知識を持ってタイムスリップした漫画アシ未来人サイジョー いましろたかしさいろくあらすじの時点ではどういう話になるのかなとボンヤリ試し読みしてみようと思っただけでしたが、1巻を読み終わった頃には夢中になってました。 絵も味があるし、50年前の日本がどういう状態だったのか、マンガ業界はその頃どうだったのか?という中でアイディア(盗作)を活用して生き残る西条。 どうなっていくのか、マンガ業界の未来も変わるのだろうか…気になって仕方ないです!松本大洋が語る「漫画」についての自身の哲学東京ヒゴロ 松本大洋さいろく私は松本大洋といえば天才だと思っているし、鉄コン筋クリートはヴィレヴァンの始祖みたいな作品だと思っているし、ピンポンの実写化は悪くなかったと思っている一般人です。 そんな一般人的に、漫画家という生き物は漫画を最も愛しているものであろうと勝手に思っているのですが、きっとこれは松本大洋が漫画を通して漫画というものをどう愛しているか、どう思っているかを語ってくれているんだと思います。 細野不二彦の自伝的まんが道の連載開始と聞いて久しぶりに手にとったビッグコミックオリジナル増刊で、実に8話ぶりに「東京ヒゴロ」を思い出し、早く単行本出ないかなとワクワクしながら閉じました(間の話読んでなかったので)細野不二彦物語なるか1978年のまんが虫 細野不二彦さいろく"オリジナル増刊"はノーチェックだったけど新連載でこんなのが始まったとあれば買うしかない。 というわけで買いました。 細野不二彦版のまんが道なのか、それともアオイホノオなのかわからないけど、たしかにガッチリ掴みがあった。 これはどのぐらい続く構想なんだろう、どこまでが語られるんだろう、スタジオぬえって中の人から見たらどうだったんだろう、気になる事ばかりです。楽しみ。さいろく1年以上前3巻も最高すぎました僕とロボコジャンプ大好きすぎるギャグ漫画2わかるさいろく1年以上前『僕とロボコ』をフォローをしました少女たちのメテオノーツメテオノーツ Cygames 都尾琉さいろくファンタジーのようでファンタジーじゃない。 宇宙兄弟でも語られないような細かすぎる無重力宇宙ネタも満載で、なんとそんなことが!みたいな情報が割とある。 向井さんとか若田さんとかの宇宙飛行士の放送もちゃんと見てこなかったので 宇宙ではジュースはこうやって飲むんだとか 激重な荷物でもこうすりゃ運べるんだとか(ただしこうなると危ないぜとか) 髪型もあーなるからこうするぜみたいな 「へぇー」がいっぱいあって面白い。 もちろんそれは主軸ではなくあくまでオマケの要素。 少女達は子供にしか出来ない重大なミッションを抱え、人生をかけて戦っているのであるーーー みたいなしっかりした本筋も面白い。 アストロノートが宇宙飛行士なので、メテオノーツは流星飛行士?あのたわわの単行本が出たわわ月曜日のたわわ 比村奇石さいろくTwitterでも大人気で更新のたびにTLにRTが流れてきてたので自分はフォローしないでも済んでしまうというありがたいたわわでしたが、ついに単行本になっていたので試し読みしたらちゃんとストーリーがあってビックリした。 青版高いんだけど何が違うんだろ、と思ったら間違えて両方買ってしまった。。 でもページ数も同じで、青版はTwitterで流れている青での印刷っぽい感じのものでしたー 電子だと正直普通の方が読みやすいかなぁ…?これは真のオールスター戦、夢の「スターウォーズ」だプロレス・スターウォーズ みのもけんじ 原康史さいろくワールドプロレスリング(番組)をご存知のプロレスファンの皆様、こんにちはこんばんは。 なんとワールドプロレスリングの実況解説を行っていた桜井康雄さんのペンネームが本作の原作者である原康史なのだそうです。 wikipediaによると _________ 実際は作画担当のみのもけんじが全てのストーリーを考えており、桜井康雄はクレーム対応のために名義を原作者として貸していただけである。これは桜井が嘗て上梓した小説『プロレス太平洋戦争』の基本設定を採用して描かれた漫画だからである。 _________ とのことなのでストーリーはみのもけんじ先生が考えた夢の対決にプラスして、桜井さんが週刊ゴングで連載していた架空の小説をベースとした、超ファン目線のスペシャル妄想オールスター合戦となっています。 好きな選手をとことんまでカッコよく、かつ英雄として仕立てた文句なしのプロレスファン妄想話。 こういうのをプロレスファンは妄想したり飲みながら語ったりするのが楽しくてしかたなかったりするんですが、それをしっかりと漫画に仕上げてしまった。 そして怒られないように原作者としてゴングでトンデモ小説を連載していた実況の桜井さんを立てた。 完璧です。 あとは「俺が考えた最強のプロレス番付」をとことんまでかきあげるだけ! なんと11巻までしっかり存在していて…こんな作品が電子で読める(一部無料で公開されてた)なんて素晴らしすぎる。 プロレススーパースター列伝は「史実」ですが(無粋なツッコミは不要) こちらのプロレス・スターウォーズはれっきとした妄想、「フィクション」であります。 フィクションでもプロレスは面白い。それはキン肉マンでも証明されてますからね。さいろく1年以上前立ち読みしてみました。寮長兼監督の人かな…確かに大きい!w自由広場大きい女子が可愛いマンガを教えてほしい « First ‹ Prev … 84 85 86 87 88 89 90 91 92 … Next › Last » もっとみる
元カノが同人作家になっておりまして元カレが腐男子になっておりまして。 麦芋さいろくつまりはこうだ! というのはネタバレではないとしておきたい。超序盤で明かされる話ですし! テンポと展開と所々にある小ネタが面白いため全ヲタクに向けて読んだら良いと思うって言いたい。仕事に追われてる人は読んで一息つこう好きだったゲイが他の女性と結婚してました さいとう林子さいろく割と設定は安直な想像のとおりだった…のですが、そんな読みが当たったと言っても内容までは推測できなかった。 これなんで2巻で完結なんだろう…と1巻を読み終わった段階でこれを書いてます。今から2巻読みますが、この三角関係どうなるんじゃいと気になって夜も眠れないってぐらい引きが強いです。 意外なんですよね、最初はこんなに主人公キャラ立ってなかったのに。。。 エリカが重要なポイントなんでしょうけど、急に空気がガラッと、別のマンガになったみたいに変わる瞬間を味わえると思います。 残業づくめで疲れてる人にも読んでいただきたい。 追記:2巻を読み終わって最後がバタバタ感は否めないけどヨカッタと思います。都市伝説の裏側をユーモラスにルーモア・ヒューモア さいとう林子さいろく実はこうでしたーみたいな話もあれば、普通にユニークな恋バナでクスッと来るやつもあり、なんともユーモアに溢れた解釈で色々な都市伝説を題材とした短篇集。 帯にほっこりとある通り、ほっこりします。 にしても最近「きさらぎ駅」を急によく見るようになった気がするんだけどマンガ業界で流行ってるのかな…?今の知識を持ってタイムスリップした漫画アシ未来人サイジョー いましろたかしさいろくあらすじの時点ではどういう話になるのかなとボンヤリ試し読みしてみようと思っただけでしたが、1巻を読み終わった頃には夢中になってました。 絵も味があるし、50年前の日本がどういう状態だったのか、マンガ業界はその頃どうだったのか?という中でアイディア(盗作)を活用して生き残る西条。 どうなっていくのか、マンガ業界の未来も変わるのだろうか…気になって仕方ないです!松本大洋が語る「漫画」についての自身の哲学東京ヒゴロ 松本大洋さいろく私は松本大洋といえば天才だと思っているし、鉄コン筋クリートはヴィレヴァンの始祖みたいな作品だと思っているし、ピンポンの実写化は悪くなかったと思っている一般人です。 そんな一般人的に、漫画家という生き物は漫画を最も愛しているものであろうと勝手に思っているのですが、きっとこれは松本大洋が漫画を通して漫画というものをどう愛しているか、どう思っているかを語ってくれているんだと思います。 細野不二彦の自伝的まんが道の連載開始と聞いて久しぶりに手にとったビッグコミックオリジナル増刊で、実に8話ぶりに「東京ヒゴロ」を思い出し、早く単行本出ないかなとワクワクしながら閉じました(間の話読んでなかったので)細野不二彦物語なるか1978年のまんが虫 細野不二彦さいろく"オリジナル増刊"はノーチェックだったけど新連載でこんなのが始まったとあれば買うしかない。 というわけで買いました。 細野不二彦版のまんが道なのか、それともアオイホノオなのかわからないけど、たしかにガッチリ掴みがあった。 これはどのぐらい続く構想なんだろう、どこまでが語られるんだろう、スタジオぬえって中の人から見たらどうだったんだろう、気になる事ばかりです。楽しみ。さいろく1年以上前3巻も最高すぎました僕とロボコジャンプ大好きすぎるギャグ漫画2わかるさいろく1年以上前『僕とロボコ』をフォローをしました少女たちのメテオノーツメテオノーツ Cygames 都尾琉さいろくファンタジーのようでファンタジーじゃない。 宇宙兄弟でも語られないような細かすぎる無重力宇宙ネタも満載で、なんとそんなことが!みたいな情報が割とある。 向井さんとか若田さんとかの宇宙飛行士の放送もちゃんと見てこなかったので 宇宙ではジュースはこうやって飲むんだとか 激重な荷物でもこうすりゃ運べるんだとか(ただしこうなると危ないぜとか) 髪型もあーなるからこうするぜみたいな 「へぇー」がいっぱいあって面白い。 もちろんそれは主軸ではなくあくまでオマケの要素。 少女達は子供にしか出来ない重大なミッションを抱え、人生をかけて戦っているのであるーーー みたいなしっかりした本筋も面白い。 アストロノートが宇宙飛行士なので、メテオノーツは流星飛行士?あのたわわの単行本が出たわわ月曜日のたわわ 比村奇石さいろくTwitterでも大人気で更新のたびにTLにRTが流れてきてたので自分はフォローしないでも済んでしまうというありがたいたわわでしたが、ついに単行本になっていたので試し読みしたらちゃんとストーリーがあってビックリした。 青版高いんだけど何が違うんだろ、と思ったら間違えて両方買ってしまった。。 でもページ数も同じで、青版はTwitterで流れている青での印刷っぽい感じのものでしたー 電子だと正直普通の方が読みやすいかなぁ…?これは真のオールスター戦、夢の「スターウォーズ」だプロレス・スターウォーズ みのもけんじ 原康史さいろくワールドプロレスリング(番組)をご存知のプロレスファンの皆様、こんにちはこんばんは。 なんとワールドプロレスリングの実況解説を行っていた桜井康雄さんのペンネームが本作の原作者である原康史なのだそうです。 wikipediaによると _________ 実際は作画担当のみのもけんじが全てのストーリーを考えており、桜井康雄はクレーム対応のために名義を原作者として貸していただけである。これは桜井が嘗て上梓した小説『プロレス太平洋戦争』の基本設定を採用して描かれた漫画だからである。 _________ とのことなのでストーリーはみのもけんじ先生が考えた夢の対決にプラスして、桜井さんが週刊ゴングで連載していた架空の小説をベースとした、超ファン目線のスペシャル妄想オールスター合戦となっています。 好きな選手をとことんまでカッコよく、かつ英雄として仕立てた文句なしのプロレスファン妄想話。 こういうのをプロレスファンは妄想したり飲みながら語ったりするのが楽しくてしかたなかったりするんですが、それをしっかりと漫画に仕上げてしまった。 そして怒られないように原作者としてゴングでトンデモ小説を連載していた実況の桜井さんを立てた。 完璧です。 あとは「俺が考えた最強のプロレス番付」をとことんまでかきあげるだけ! なんと11巻までしっかり存在していて…こんな作品が電子で読める(一部無料で公開されてた)なんて素晴らしすぎる。 プロレススーパースター列伝は「史実」ですが(無粋なツッコミは不要) こちらのプロレス・スターウォーズはれっきとした妄想、「フィクション」であります。 フィクションでもプロレスは面白い。それはキン肉マンでも証明されてますからね。さいろく1年以上前立ち読みしてみました。寮長兼監督の人かな…確かに大きい!w自由広場大きい女子が可愛いマンガを教えてほしい
つまりはこうだ! というのはネタバレではないとしておきたい。超序盤で明かされる話ですし! テンポと展開と所々にある小ネタが面白いため全ヲタクに向けて読んだら良いと思うって言いたい。