新妻の「新妻彩葉」さん新婚のいろはさん OYSTERさいろくOYSTER先生の4コマはいつもぶっ飛んでいて好きすぎるのだが、ぶっ飛んでなくても好きだった。 いや、正確にはいつもどおりのネジが外れてる感じの4コマなのだがいろはさんが可愛いしラブラブだし、正直妬ましい。 妬ましいぞ!始くん!(光の大社員っぽく)百姓からなる一撃必殺隊物語、完結いちげき 松本次郎 永井義男さいろく松本次郎作品はどれも好きだが割とどれもぶっ飛んでいてたまについていけなくなる時があった。 でも本作はそんなことなかった、原作付きだからかもしれないけど。 そして、めっちゃいい最後だった。これはネタバレにならないはず。。 最後までちゃんと読んでよかった。 個人的には謎のままのところがちょっとあるけど、分かる人には分かったのかもしれない。 百姓が侍に憧れ、侍がお上を護り、お上が時代を変えていく。 その変化の煽りをモロに受けるのは一番遠い百姓たちなんだということ。 百姓が憧れた侍は、しっかり侍なやつもいたし、みんな平等に人間なので同様に切れば死ぬということ。 色々なことを考える作品でもありました。あといっぱい血が出るよ! 一番好きなキャラは伊牟田です! 松本次郎先生の女子は可愛いのだが本作はほぼ出てこないからそういう意味では期待しないほうがいいぞ! 追記:謎だったところ、7巻のキャラ紹介に書いてあったので謎じゃなかったです!よく見ようね!若林稔弥センセーの新作、まさかのDMMでR-18ぱちん娘。 若林稔弥さいろくパチンコだけどな!!(※R-18だよ!) パチンカスとか色々言われる自他ともに認めるクズの集まる場所、それがパチンコ屋… DMMでパチンコアプリがあってそこで連載してたんだそうです!知らなかった!Twitter久しぶりに見たら単行本の宣伝されてたので買って読みました!(今日発売日) そして私はパチンカスなので全然面白いです!DMMでの最新作でもあり、内容は「みどりちゃんがボタンバイブで昇天してるところが可愛い」とか字面だけだとすごい酷い感じに見えるけど実際はこれです。 パチンカスは必読です。はよ買おう! 案件がわかりやすく案件なのでぜひこれからも実名で実機を使ってもらいたいのでサンセイさんよろしくお願いします。優しさとか強さとか、情とかエゴとか色々と違国日記 ヤマシタトモコさいろく※ネタバレを含むクチコミです。これは割と"完璧"な作品とんがり帽子のアトリエ 白浜鴎さいろく美しい世界、魅力的なキャラ、奥が知れない物語と展開。 そして幻想的な「魔法」のエフェクトに加えてそのエグいほどの恐ろしさが、表紙からは想像もつかないギャップとも言える世界観を作っています。 ジャンルとしてはダークファンタジーと言ってもいいと思う。 壮大で人を惹きつけ魅了する世界観がありつつもゾッとする恐ろしさが両立しているため、こう表現すると陳腐かもしれないけどジブリ映画のような完成度の高さが垣間見えている作品。 以前どこかで見たんですが、白浜先生が絵を描いている動画があって「そこ直接書いてるの!?」とビックリした憶えがあります。 扉絵か何かで魔法使いの子供たちが家でご飯の準備か何かをしているシーンだったかと思いますが、画力というのはこういうのを言うんだなーと勝手にこれまでの努力も凄かろうと想像して感心させられました。 服のシワの書き方とか模様とかもすごかったなぁ。。。 もちろんストーリーも面白いし、怖いし、先が気になる素晴らしい展開。 編集部からも大事にされてるんじゃないかと思いますが、ゆっくりでいいので最後までクオリティを保っていただければこれ幸い。 追記:白浜先生の画力の高さはこの序章を担当されてるところでよくわかります http://www.moae.jp/comic/kugutsusenki/1あの漫画家さんとこの職場の話だったよ職場の猫 たきりょうこさいろく猫マンガだ!と思って手を伸ばし、フルカラーにワクワクしながら開きが逆なのもうふふと思いながら読み始めたら 大東京トイボックスなどでおなじみの、うめ先生のとこのアシさん?が著者の様子。 著者のたきりょうこ先生もいい絵と雰囲気があって…猫マンガとしてもいいけどエッセイ系とかこの絵でいっぱい世の中に溢れてたら和むなぁとか勝手に妄想しました。 一冊の「本」としても良いですよ!Twitterで人気の猫マンガ、キュルガちゃん夜は猫といっしょ キュルZさいろく可愛すぎる。LINEスタンプも購入済だしTwitterでよく見ていたけど、気づいたら単行本化されていた! そして初めて知る名前の由来。。。 猫を飼いたい人には幻想を抱くのに向いているし、大変な一面とかは視点を変えないと見えないような、愛に満ちた描かれ方をされているので万人にオススメ。 長足マンチカンっていうところがまた良い。 ネコ好きにはマンチカンは有名な猫種だけど、実は足が短いの優位性突然変異というもので生まれてくるマンチカンの中には普通に脚が長い子もいまして、ブリーダーサイトなぞを眺めているといつも安い価格で売れ残ってしまっているのを知ると不憫で仕方がない、そんな存在。 でも立派に可愛いし立派な猫だし何も問題はないんですよ(むしろ短足の子より身体能力は優れている) そんな長足マンチカンのキュルガちゃんとフータくんの日常が描かれている本作は早く2巻をください。超レアな持病を持つ漫画家が自伝風闘病記を女の子でアレンジした例のアレ腸よ鼻よ 島袋全優さいろくまず「腸よ鼻よ」ってタイトルの字面が強い。 そして絵は下手だなと思ってたけどこれは味が出てくるやつだった。2巻読み終わる頃には絶妙な画力と斬新なパロディが胃袋わしづかみにしてくる。大腸はないけどね! 無事4巻も出たということで記念クチコミ投稿ですが、以前からWEBマンガで人気だったらしい本作。単行本で初めて触れたけど「蛙のおっさん」で先生のことは知っていたので安心して読みました。 4コマテイストというか基本4コマで落ちるようなペースで起承転結を作っているのはもしかしてそのぐらいの区切りじゃないと体力が持たないのでは…と心配になる。先生、無理せず長生きして…でも連載はこのまま続けてほしいな!こういうの好き大魔王のOFF 水野まどかさいろく「良いタイミングで読んだ」作品って印象に残る事ありませんか。 これもアプリで無料公開されてたのを手にとってみたんですが、休憩中に2話分読んで(これいいわ)と思ったものでした。 ドラクエ風なRPGファンタジーの世界の大魔王が主人公。 大魔王とは勇者をこんな感じで待ち受けてて、来るまではこんな生活しているのだ…という感じ。 大魔王は抜けてるところはあるけど漫画の都合上(?)美女キャラなのでちゃんと華もある。 何も考えずに読めてズバッとコレだわーと思わせてくれたほのぼの作品、オススメです。オリンピック並のローペースだけど生涯大事にしたいマンガよつばと! あずまきよひこさいろく電子書籍がないので未だに紙で続きを買っている唯一のマンガ(浦沢直樹は新作まだ読んでないしバガボンドは続き出ないし…) そして自分を偽らずに言うと好きな漫画TOP5には入る作品。 隣の三姉妹は見た目も中身も可愛いし(みうらちゃんも)、ジャンボはでっかくてなにげにオシャレ、やんだはたまにいいトスを上げるし、ばーちゃんはかっけえ。 そんな周りの人たち+よつばととーちゃんのなんのこともない日々の出来事を柔らかくマンガにしている、っていう感じ。 あずまんが大王も好きだったし面白かったし評価されているのでそれもオススメですが、これは全く違うジャンルの幅広い層に支持される一つの名作です。家族が増えるよ!(わかる人向け)やったねたえちゃん! カワディMAXさいろく超絶鬱展開成人漫画として某掲示板などで話題となった作品が同著者によって一般誌向けに生まれ変わったもの。 という理解をしました。 一般誌向けにするとブラックエンジェルズもびっくりな殺人術を繰り出すバトル漫画になるんだね。わかる(わからない)リアルだけどリアルであってほしくないアガペー 真鍋昌平さいろくウシジマくんの真鍋昌平先生。 独特のいや〜な空気感と不思議なテンポはもちろん健在で、本作はテーマが日陰の中の隅っこのほうって感じ。 相変わらずすごく生々しく見えてある意味気持ち悪い感じが残る。 ただ、暗いだけではなく、救われるとまではいかないかもしれないけど光明の兆しがほんの少し見える。そんな短篇が詰まっている。 完成度の高い話ばかりでもあり、どこともつかない結末がふわっとしている点も含めてヴィレヴァンで人気出そう(disではないよ) « First ‹ Prev … 86 87 88 89 90 91 92 93 94 … Next › Last » もっとみる
新妻の「新妻彩葉」さん新婚のいろはさん OYSTERさいろくOYSTER先生の4コマはいつもぶっ飛んでいて好きすぎるのだが、ぶっ飛んでなくても好きだった。 いや、正確にはいつもどおりのネジが外れてる感じの4コマなのだがいろはさんが可愛いしラブラブだし、正直妬ましい。 妬ましいぞ!始くん!(光の大社員っぽく)百姓からなる一撃必殺隊物語、完結いちげき 松本次郎 永井義男さいろく松本次郎作品はどれも好きだが割とどれもぶっ飛んでいてたまについていけなくなる時があった。 でも本作はそんなことなかった、原作付きだからかもしれないけど。 そして、めっちゃいい最後だった。これはネタバレにならないはず。。 最後までちゃんと読んでよかった。 個人的には謎のままのところがちょっとあるけど、分かる人には分かったのかもしれない。 百姓が侍に憧れ、侍がお上を護り、お上が時代を変えていく。 その変化の煽りをモロに受けるのは一番遠い百姓たちなんだということ。 百姓が憧れた侍は、しっかり侍なやつもいたし、みんな平等に人間なので同様に切れば死ぬということ。 色々なことを考える作品でもありました。あといっぱい血が出るよ! 一番好きなキャラは伊牟田です! 松本次郎先生の女子は可愛いのだが本作はほぼ出てこないからそういう意味では期待しないほうがいいぞ! 追記:謎だったところ、7巻のキャラ紹介に書いてあったので謎じゃなかったです!よく見ようね!若林稔弥センセーの新作、まさかのDMMでR-18ぱちん娘。 若林稔弥さいろくパチンコだけどな!!(※R-18だよ!) パチンカスとか色々言われる自他ともに認めるクズの集まる場所、それがパチンコ屋… DMMでパチンコアプリがあってそこで連載してたんだそうです!知らなかった!Twitter久しぶりに見たら単行本の宣伝されてたので買って読みました!(今日発売日) そして私はパチンカスなので全然面白いです!DMMでの最新作でもあり、内容は「みどりちゃんがボタンバイブで昇天してるところが可愛い」とか字面だけだとすごい酷い感じに見えるけど実際はこれです。 パチンカスは必読です。はよ買おう! 案件がわかりやすく案件なのでぜひこれからも実名で実機を使ってもらいたいのでサンセイさんよろしくお願いします。優しさとか強さとか、情とかエゴとか色々と違国日記 ヤマシタトモコさいろく※ネタバレを含むクチコミです。これは割と"完璧"な作品とんがり帽子のアトリエ 白浜鴎さいろく美しい世界、魅力的なキャラ、奥が知れない物語と展開。 そして幻想的な「魔法」のエフェクトに加えてそのエグいほどの恐ろしさが、表紙からは想像もつかないギャップとも言える世界観を作っています。 ジャンルとしてはダークファンタジーと言ってもいいと思う。 壮大で人を惹きつけ魅了する世界観がありつつもゾッとする恐ろしさが両立しているため、こう表現すると陳腐かもしれないけどジブリ映画のような完成度の高さが垣間見えている作品。 以前どこかで見たんですが、白浜先生が絵を描いている動画があって「そこ直接書いてるの!?」とビックリした憶えがあります。 扉絵か何かで魔法使いの子供たちが家でご飯の準備か何かをしているシーンだったかと思いますが、画力というのはこういうのを言うんだなーと勝手にこれまでの努力も凄かろうと想像して感心させられました。 服のシワの書き方とか模様とかもすごかったなぁ。。。 もちろんストーリーも面白いし、怖いし、先が気になる素晴らしい展開。 編集部からも大事にされてるんじゃないかと思いますが、ゆっくりでいいので最後までクオリティを保っていただければこれ幸い。 追記:白浜先生の画力の高さはこの序章を担当されてるところでよくわかります http://www.moae.jp/comic/kugutsusenki/1あの漫画家さんとこの職場の話だったよ職場の猫 たきりょうこさいろく猫マンガだ!と思って手を伸ばし、フルカラーにワクワクしながら開きが逆なのもうふふと思いながら読み始めたら 大東京トイボックスなどでおなじみの、うめ先生のとこのアシさん?が著者の様子。 著者のたきりょうこ先生もいい絵と雰囲気があって…猫マンガとしてもいいけどエッセイ系とかこの絵でいっぱい世の中に溢れてたら和むなぁとか勝手に妄想しました。 一冊の「本」としても良いですよ!Twitterで人気の猫マンガ、キュルガちゃん夜は猫といっしょ キュルZさいろく可愛すぎる。LINEスタンプも購入済だしTwitterでよく見ていたけど、気づいたら単行本化されていた! そして初めて知る名前の由来。。。 猫を飼いたい人には幻想を抱くのに向いているし、大変な一面とかは視点を変えないと見えないような、愛に満ちた描かれ方をされているので万人にオススメ。 長足マンチカンっていうところがまた良い。 ネコ好きにはマンチカンは有名な猫種だけど、実は足が短いの優位性突然変異というもので生まれてくるマンチカンの中には普通に脚が長い子もいまして、ブリーダーサイトなぞを眺めているといつも安い価格で売れ残ってしまっているのを知ると不憫で仕方がない、そんな存在。 でも立派に可愛いし立派な猫だし何も問題はないんですよ(むしろ短足の子より身体能力は優れている) そんな長足マンチカンのキュルガちゃんとフータくんの日常が描かれている本作は早く2巻をください。超レアな持病を持つ漫画家が自伝風闘病記を女の子でアレンジした例のアレ腸よ鼻よ 島袋全優さいろくまず「腸よ鼻よ」ってタイトルの字面が強い。 そして絵は下手だなと思ってたけどこれは味が出てくるやつだった。2巻読み終わる頃には絶妙な画力と斬新なパロディが胃袋わしづかみにしてくる。大腸はないけどね! 無事4巻も出たということで記念クチコミ投稿ですが、以前からWEBマンガで人気だったらしい本作。単行本で初めて触れたけど「蛙のおっさん」で先生のことは知っていたので安心して読みました。 4コマテイストというか基本4コマで落ちるようなペースで起承転結を作っているのはもしかしてそのぐらいの区切りじゃないと体力が持たないのでは…と心配になる。先生、無理せず長生きして…でも連載はこのまま続けてほしいな!こういうの好き大魔王のOFF 水野まどかさいろく「良いタイミングで読んだ」作品って印象に残る事ありませんか。 これもアプリで無料公開されてたのを手にとってみたんですが、休憩中に2話分読んで(これいいわ)と思ったものでした。 ドラクエ風なRPGファンタジーの世界の大魔王が主人公。 大魔王とは勇者をこんな感じで待ち受けてて、来るまではこんな生活しているのだ…という感じ。 大魔王は抜けてるところはあるけど漫画の都合上(?)美女キャラなのでちゃんと華もある。 何も考えずに読めてズバッとコレだわーと思わせてくれたほのぼの作品、オススメです。オリンピック並のローペースだけど生涯大事にしたいマンガよつばと! あずまきよひこさいろく電子書籍がないので未だに紙で続きを買っている唯一のマンガ(浦沢直樹は新作まだ読んでないしバガボンドは続き出ないし…) そして自分を偽らずに言うと好きな漫画TOP5には入る作品。 隣の三姉妹は見た目も中身も可愛いし(みうらちゃんも)、ジャンボはでっかくてなにげにオシャレ、やんだはたまにいいトスを上げるし、ばーちゃんはかっけえ。 そんな周りの人たち+よつばととーちゃんのなんのこともない日々の出来事を柔らかくマンガにしている、っていう感じ。 あずまんが大王も好きだったし面白かったし評価されているのでそれもオススメですが、これは全く違うジャンルの幅広い層に支持される一つの名作です。家族が増えるよ!(わかる人向け)やったねたえちゃん! カワディMAXさいろく超絶鬱展開成人漫画として某掲示板などで話題となった作品が同著者によって一般誌向けに生まれ変わったもの。 という理解をしました。 一般誌向けにするとブラックエンジェルズもびっくりな殺人術を繰り出すバトル漫画になるんだね。わかる(わからない)リアルだけどリアルであってほしくないアガペー 真鍋昌平さいろくウシジマくんの真鍋昌平先生。 独特のいや〜な空気感と不思議なテンポはもちろん健在で、本作はテーマが日陰の中の隅っこのほうって感じ。 相変わらずすごく生々しく見えてある意味気持ち悪い感じが残る。 ただ、暗いだけではなく、救われるとまではいかないかもしれないけど光明の兆しがほんの少し見える。そんな短篇が詰まっている。 完成度の高い話ばかりでもあり、どこともつかない結末がふわっとしている点も含めてヴィレヴァンで人気出そう(disではないよ)
OYSTER先生の4コマはいつもぶっ飛んでいて好きすぎるのだが、ぶっ飛んでなくても好きだった。 いや、正確にはいつもどおりのネジが外れてる感じの4コマなのだがいろはさんが可愛いしラブラブだし、正直妬ましい。 妬ましいぞ!始くん!(光の大社員っぽく)