名無し1年以上前俺の空とかサラリーマン金太郎描いてる人だっけ?タテヨミマンガが市場に強く出てくるみたいなことを書いてる話を何かの作品で読んだ気はする 市場に出るのは構わないんだけど日本の漫画までタテヨミしようだとか横読みするものをただ縦読み漫画にするだとかそういった手抜きにするのだけはやめてほしいかな 韓国や中国だとお気に入りのマンガ形式なんだろうし馬鹿にする気はないけど日本の漫画も右に倣えは違うだろ、と思う。自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない7わかる
名無し1年以上前韓国や中国の漫画(というか作品)は すごく『ガス抜き』感があるんですよ。政治家や金持ちを悪として描きつつ、金持ちや地位の高い人間を賛美する二律背反的描写も入れてくる。どんなに泥臭いと言われてるストーリーでも。そこが鼻につくことは多いです。ストーリーもなろうや他国の創作物のコピー的部分が多いですし。中国でなぜか主人公が若返るBLがありましたが、普通は一話で説明するか伏線としてしっかり謎をもたせるのに、一切の説明なし。こんなのがアニメ化?と目が点になりました。正直、日本やハリウッドの過去作品をあたれば似たようなのは必ずありますし、クオリティも過去作のほうが高いです。わざわざ韓国や中国の作品を見て金を落とす必要はないのでは?自分の国の名画も見てないし、名作漫画も読んでないのにウェブトゥーンを信仰する最近の風潮は正直…苦手です。鹿鳴館で西洋かぶれの人と同じじゃないですか。自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない73わかる
かしこ1年以上前小学生の頃、友達がいなかったので休み時間は図書室にこもって手塚治虫作品を読みふけってました。「火の鳥」「ブラック・ジャック」「ブッダ」は卒業するまでに何周したか分からないくらい読みましたが、やっぱり「火の鳥」は特別ですね。当時クラスメイトのことをロボットだと思ってた自分にとって「火の鳥」に描かれていることの方がよっぽどリアルな世界として感じられました。それというのも手塚治虫って読み手が大人だろうが子供だろうが誰であろうと関係なく真剣に語りかけてくるんですよ。確かに難しいところは読み飛ばしていたかもしれないけど、それでも子供だった自分でも正しく作品を理解していたと思っている。絵の力もすごいしね。だから今でも手塚治虫のことを漫画の父として尊敬してるし、この体験があるから漫画のことを友達だと思い続けられるのです。大人になると違う見方もできるようになっちゃうけど、子供の時とまったく同じように感動できる作品ってこれだけかもしれないな…と最近ふと思ったのでした。火の鳥私のまんが道もここから始まりました6わかる
さいろく1年以上前クトゥルフ神話ブームもほんのちょっとあったよね、というぐらい昔の話に感じるけれど、そもそもラヴクラフトのそれはもっと昔から在ったわけなのでいつ掘り起こしてもいいのだ。 ある意味歴史系ジャンルのような一ジャンルは確立された…と思うけどやはり難解過ぎるのか。。。 ほとんどの人はニャル子さんしか知らないのではないか。 そんなクトゥルフ神話の邪悪な神々とバイトのJKのアップテンポなまるで日常系のような流れで描くのが本作。もちろんくだらないのだがそこがいい。 なんというか、筆舌に尽くしがたいのだが意外と読みやすく、あっという間に1巻が読み終えれるので是非一度手にとってもらいたい。SAN値直葬!闇バイトそういえば最近聞かなくなったSAN値を振り切った漫画5わかる
さいろく1年以上前Youtubeで"ゾゾゾ"という心霊スポット探検を行っているチャンネルがあり、私はすごく好きで全部観てるんだけど、いわゆるオカルトや心霊現象などが起こるといわれる曰く付きなものというのはたいていは建物やトンネルなどの人工物になる。 神降ろしと言われる儀式。 それは科学では解き明かせないような、人智を超えた謎の力で、新興宗教などでも「なんで?」という謎の造りをした建物があるのはそういったパワーであったり気であったりを汲むための構造になっていることがあると言う。 そういう「聞いたことあるな」という要素が散りばめられた建物を作るにはやはり人の手が必要である。 本作はそういった依頼をしょっちゅう受けることになってしまった工務店からの話をベースに描かれているそうです。 読みながらも色々「きっとこういう感じ」というのが想像出来てなかなか面白く、他人事としてのゾワッとする体験が読めるので、個人的にはこういったオカルト系には珍しいタイプの漫画としても評価したい。ある設計士の忌録とある先生お気に入りの工務店による"ゾゾゾ"な体験談3わかる
nyae1年以上前マンバで見つけてなんとなく読んでみたらなんとも言えないゾッとする話でした。Nって何なんだ…。 オムニバスなのですが、Nそのものの意味などは共通しているのかな。そこらへんも謎です。コミックスになったらまとめて読みたい。N「N」にまつわる奇妙な話5わかる
Nano1年以上前マンバさんのトップにあってタイトルに惹かれて読みました。 3話まで読みましたが、予想を2,3度裏切られて面白かったです。 ただオチがいまいち理解できてなくて、色んな人の意見が聞きたいです。 チカッと光ったのは美雪の失くしていたピアス?その後通知が来た男のスマホにはMiyukiからのメッセージ。もし美人局マナ=美雪だったら、親子だとお互い気が付かないなんてあり得るのでしょうか…?最初は主人公が実の娘美雪を殺したのかなと思ったんですが、その後メッセージがきているし素顔を見ても家族だと気付いていないみたいなので…マナと美雪はただ似ているだけの他人で同じ美人局の犯罪組織に所属していたのかな…?と思ってるんですがどうなんでしょう。主人公のショック顔は実の娘が犯罪組織に所属していたなんて…(しかもお仲間殺しちゃった…)みたいな。 原作を読んだら分かったりしますかね。それともまだこのヤリモクの話は続くんでしょうか。気になります…。#真相をお話しします3回くらい読んだけど36わかる
さいろく1年以上前一番面白い、とは言いません。でも一番好き。 漫画を読み始めた小学生の頃、実家にはブッダの愛蔵版と秋田書店版ブラックジャックの単行本とDr.スランプがあり(後に手塚作品は拡充されていってたけど他は自分で買うようになった)それらをひたすらに読み返していたので思い入れも一番深いです。 火の鳥は雑誌ぐらいの大きさの○○編とかごとに別れてるやつがピアノの先生の家にあって待ち時間に読むのが楽しみでした。 なんか書いてるとすぐ脱線してしまう。。。 ブッダ(仏陀)に関して、私は正直この手塚治虫のブッダ以外の知識がないです。本来の意味としては「悟りを開いた人」ということだったと思う。 ただ、どこまでが世間一般で言う意味合いと合致しているのかわからないのでそこは置いときます。 今作はシッダールタがブッダとなり亡くなる(正しい表現じゃなかったらすみません)までの間の物語。 宗教的な背景や知識がなかった小学生でも、シッダールタを取り巻く登場人物たちや出来事のインパクトに惹き込まれあれよあれよと最後まで読み切り、また何度でも読み返してしまうほど深い作品でした。 タッタがすごい好きだったなぁ…ダイバダッタが本当に憎くて、でもみんな憎みきれない感じのストーリーを持ってるんですよ。 一言で言い表せない内容で、なんとも感想が書きづらいけど、本当に面白いし読まないのはほんと損だと思う。 人生への影響が色濃く強い!というほどではないかもしれないけど、きっと心に残ると思います。 大人になってから行ったタイ旅行で見た涅槃像を全部ブッダだと思って見てました。心臓を上にして横になるので右肘で頭を支えてるんですよね。これも事前知識なく手塚ブッダで学んだことだったけど合ってました。楽しい。ブッダ手塚治虫の中でも一番8わかる
名無し1年以上前ブッダがなぜすごいのか、どうして人を救えるのか、どうして神々や人々、その他生命から尊敬されるのかが一向に見えてこないのが不満でした 手塚治虫いわく、仏典は読まなかったらしいです きっとブッダの異名「医王」にだけ興味があって書いたんだろうなという印象です ブッダのことなら里中満智子が描いた漫画のほうがよくできてましたブッダ手塚治虫の中でも一番2わかる
さいろく1年以上前これは良い。 1つの学園モノなのだが、 1巻では人の感情がテロップのように頭の上に見える少年、 2巻では人の気持ちがプラス・マイナスのバーで見える少女、 3巻では人の鼓動が数字で見える少女が主人公である。 皆1巻から登場するし、組み合わせが最高に面白い。 なんだろ、すごい変な喩えだけど涼宮ハルヒシリーズのような? それぞれお互いの能力は知らない同士のままなのがきっと暗黙のルール。 言い過ぎるとネタバレになりそうだから書かないけど、とてもとても良い。おすすめ。か「」く「」し「」ご「」と「巻ごとに主人公が変わっていく、すばらしい脚本。4わかる
マンガトリツカレ男1年以上前連載開始からずっと読んでいると思うがGW中に29巻まで一気にまとめて読んだ。端的にいうと原泰久の「キングダム」の少し前の時代から始まり27巻あたりから、「キングダム」時代を被り始める。「キングダム」は秦側から見た場合でこの「達人伝」は秦以外である楚・斉・燕・趙・魏・韓側から見た内容と言えばいいのかな。個人的には「キングダム」の少し前の時代の話がすごい好きなのでむちゃくちゃ楽しめている。 この「達人伝」を含めこの時代を描いているマンガは面白いのが多いな 鄭問の「東周英雄伝」や横山光輝の「史記」も読むとより楽しめる気がします。 達人伝~9万里を風に乗り~まだまだ続きそうだな2わかる